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2005-08-07 08:52:33

秋のスイーツ新作

テーマ:新作

自由が丘スイーツフォレスト用の秋の新作で悩む。

8日取材と撮影がある。


テーマは秋素材で「ホクホク」スイーツ。


今のところ、おおよそのイメージだけ。
味は後で調節するとしても
イメージもさらにおおよそなので、これから試作をする。


撮影では、形だけでいいので
取りあえずは8日は食べないようにお願いをして
イメージを形にする事が先決。


考えている事は、自由が丘スイーツフォレストは
テーマパークなので、楽しい感じがウケる。
しかも、最近は子供も多いのでその点、考慮するといいかもしれない。

とは言いつつ、狭い店でスタッフに作らせるのだから
それなりに簡単な作りに考えなくてはいけないので、
コレも悩ませるポイントなのだ!



         今夜は徹夜かな?


ところで、今回の取材は東京Walkar・横浜Walkarらしい。
いずれも、8月下旬(予定)の販売に載るらしい。
乞うご期待だね!

2005-08-06 18:28:49

5月18日の様子・・・

テーマ:2005年秋、渋谷出店に至るまで

ブログのサボりが1ヶ月以上・・・
一行でもいいので、今後は書き込みをしようっと。


さて、続きのお話。
5月18日の事!


実は約束日2日前になっても、いいアイデアの商品は浮かばない。
しのっちの相談相手はいつも旦那さま。


相談しても結局、聞いてもらうだけでいつも旦那様のアイデアは
却下するという相手にとっては嫌な相談役。

その旦那様が、以前吉祥寺ロンロン店でやっていたプチたいやきを
〇〇場所でやったらどうか?という意見が出た。


!(・。・)b 「そうだ!」
最近やってないし、それはいいかも!っと思い
すぐに決定!


約束通りにビルのオーナーさんとお会いする。
自信ありげに、プチたいやきを見せた。

ところが・・・
即座に、以前販売されてましたよね!と指摘される。


   
   ウゥッ!! Σ(・"・;) ズボシ…



新たな商品が欲しいんです!
っと言われ、プチたいやきは却下された。

初めてといっていいほど、
旦那様の意見を素直に聞き、プレゼンしたのだが
あっさり終了となった。


次回は6月20日。。。


新作にいいアイデアなんて浮かばない!!

マジで苦しみしのっちであった。

2005-06-23 18:39:50

事の始まり・・・

テーマ:2005年秋、渋谷出店に至るまで

5月6日
シリアルマミーに1通のメールが届いた。

下記内容である。---------------------------


はじめまして。 〇〇と申します。
私は、○○前、スクランブル交差点角でファッションの小売業を行っております。 ○○駅前ビルの1F~5Fが自社物件です。 今年、創業100年となり、この8月から店舗の大改装を行い、10月下旬に全く新しいショップとしてスタートいたします。 その改装プランの中に、1F路面に行列のできるテイクアウトの飲食業というプランがございます。 このメールでは、きちんと説明できかねますので、是非一度、ご説明に伺いたいと存じます。 ご都合の良い時間をお知らせいただけますか。
また、こちらからも来週お電話させていただきます。
一方的な都合で大変恐縮ですが、お話だけでも聞いていただけると幸いです。


--------------っといった簡単なメールでした。


○○の場所があまりにもいい場所だったので、
半信半疑で連絡を取ってみた。

そして、会う約束をしたのだ。

スクランブル交差点のビルはすぐに分かった。
っというか、知っていた場所である。

いつもは自分の事務所に来てもらうことがほとんどなのに、
訪れるというのは滅多にないこと。

   
    なんだか、緊張してきた。( ̄ー ̄; ヒヤリ


緊張の中、挨拶から始まり、
ビルの改装の話が進められる。

そして、どうしてシリアルマミーにメールしたか話された。

なんでも、自由が丘スイーツフォレストに行った時に
シリアルマミーが行列しており、お菓子が美味しかったと言う。
色々購入したようだが、一番のお気に入りは
シリアルマミーの定番人気商品のデセールキャラメル だったようだ。


デセールキャラメル

    ところが・・・・・
○○の場所に相応しく、お洒落で斬新でかつ、行列の並ぶスイーツを開発して欲しいとの事。。。

(´ヘ`;) う~ん・・・
一応、頑張ることを伝え、5月18日にまた約束をして退散した。

この続きは、また!


2005-06-10 18:14:43

シリマミ誕生秘話~第3話~

テーマ:シリアルマミー誕生話

『フレンチトースト』をデザートとして、販売したい!っと
心弾ませ、『いいアイデアじゃない!!』っと言われるのを期待して
いたのに、返ってきた言葉は・・・・

『フレンチトーストは売り物ではない。まかない食!』と断言されて
しまったのだ!! (・・;)めがてん


え~~~っ!あんなに美味しいのに、何でーーーぇ??? (T_T)

シェフいわくは、そもそもフレンチトーストというのは、ステーキの
焼加減のレア・ミディアム・ウエルダンの練習に使う物だと言う
のです。なるほど・・・ と納得したけど、言い出したら聞かない
しのっち様は、そういう考えは無視! (○`ε´○)ぶぅ~


ならば・・・
フレンス料理ってソースで食べる物でしょ?ソースが命!
フレンチトーストにソースをかけて、フレンチ風にアレンジすれば
どうだーーーー!!の一点張り。 ( ̄^ ̄)どうだ。


呆れたシェフはどうせ売れないと思ったのでしょう。何も言わず、
デザートとして、メニューにのせる事になった。
パテシェの休みの間だけのことだと、誰もが思っていました。

ソースね・・・。言い切ったけど、どうしましょ?
メイプルシロップはありきたりだと思ったので、はちみつソースを
使うことにしました。これだけじゃ、つまんない!
彩りも考えて、味のばらつきも考えて・・・


初めての販売は4種類。
いまと同じです。でも内容が違います。
“ナチュール”これが第1号の商品。はちみつソースのシナモン風味
“アデュール”洋酒に効いた大人のソース。
“フリュイ”小指の先程の大きさの木苺。このソースは絶品!
わざわざ輸入して仕入れ、一般のイチゴとは違う香りと味。

機会がありましたら、これを皆様にも味わっていただきたい!
いつかネットで販売します。話それましたが、
そして、“クロックムッシュ”ハムとチーズでサンドした唯一、
甘くないパンペルデュ。
これがデビューの商品だったのです。懐かしい。。。
後に、21種類まで増えました。

ネーミングはその当時、フランス人の常連のお客様だった方に
教わり、それに基づいて考えました。

アデュールはアダルト、フリュイはフルーツ。
フランス語ってなんだか、かっこよく聞こえます。
この時はお洒落な代官山に店がありましたので、そういうイメージで
ネーミングしたかったのです。今とは大違い。f(^_^;スンマセン

パンペルデュは、料理に使う大きなお皿に、手のひらの大きさの
パンペルデュを2枚バッテンのようにのせ、そこにソースをタラ~と
お皿のほうに綺麗に絵を書くように流し、仕上げに粉糖をかけました。
ナイフとフォークで頂くエレガントな感じのデザートに仕立てました。
これに合うのは、ちょっと苦めのフレンチ豆のコーヒーをカフェラテ
でいただくスタイル。絵になる組み合わせでした。m(~o~)m

本当は臨時だったので、有り合せのお皿を使うしかなかったのですが、
これが講じて好評だったのです。ラッキーでした。

注文の品のパンペルデュをお客様にお持ちすると、
お客様の『わぁ~♪美味しそう。』という声が自然ともれて、
なんかとっても優越感に浸れました。ヤッター  (∩.∩)にんまり

あれ? 売れないはずのフレンチトースト。なかなか順調です。
代官山には物珍しいものが、うけたようです。


販売して、3日後にある人から電話がかかってきました。

2005-05-17 18:04:22

シリマミ誕生秘話~第2話~

テーマ:シリアルマミー誕生話

さて、デザートを私に作らせろっと、偉そうに言ったのはいいんだけど、
じゃーー何作ればいいのよ。っということになったのです。

シェフにどんなのがいいかな?なーんて振ってみたけど、これといって
返答なし。まさか、プリンやゼリーを作るわけにもいかない雰囲気だし。


そこで、思い出したのです。
テレテ テ・テ・テ♪ テレテ テ・テ・テ♪
↑キューピーの3分クッキングのメロディーで読んで!

しのっちが初めてクッキングした思い出を!!

実はこの番組がきっかけで幼い時に初めてお料理とやらを作ったのです。

その時やっていたものは、食パンの耳で作るフレンチトーストだったのです。


子供でも簡単で美味しそうだなーと思ったので、早速チャレンジして
みたのです。材料は、牛乳・砂糖・卵・バター・塩・コショウ・醤油??

なぜか、そのときの私の記憶だと塩、コショウ・醤油を入れているのです。
どうして、そのようなレシピになったのか、いまだに定かではないのですが、
とにかく、それで作ってみたら、分量なんてわかっていない歳ですから、
ひどくまずい味が出来たのですよ。トホホ

かなりショックでした。
自分の思っている味とは大違いで、一口食べただけで、2度と食べれる味
じゃなかった。(ノ-_-)ノ~┻━┻こんな飯食えるか


これがきっかけで、私はフレンチトーストに執念を持つようになったのです。
美味しいフレンチトーストが食べたい!!

色々なフレンチトーストを体験しました。
ホテルのフレンチトースト。何でこんなに値段が高いのか!と思うものや、
ファミリーレストランのフレンチトースト。

私的には、今のは好きではないけど、10年前のファミリーレストランの
フレンチトーストが気に入っていましたけどね。(笑)

その結果、ホテルで食べる中身がぐちゃぐちゃのフレンチトーストと、
ファミレスのパンの歯ごたえがあるフレンチトースト。

これを、一緒に出来たら美味しいのではないかと考え、試行錯誤をしていて、
結構お気に入りのマイ・フレンチトーストが完成していたのです。


でっ!私にはフレンチトーストしかないでしょ!と思いました。
それに、フレンチトーストって、あまり店のメニューには見かけないし、
うーーん。斬新でいいじゃない!と思ったので、

シェフに『フレンチトーストをデザートに出したいんだ』と言ったのです。

ところが、思いもよらない事態が~~~。


・・・ということで、ガチンコファイト風に終わって、次回。

2005-05-16 15:11:12

シリマミ誕生秘話~第1話~

テーマ:シリアルマミー誕生話

シリアルマミーは、始めのデビューは1997年7月東京都渋谷区代官山に店がありました。
その時は、『カフェ・エ・ビストロ・シリアルマミー
という名前のフランス料理屋です。代官山の裏路地の小さな古い一軒屋
に店を構えていました。


シリアルマミーという店名は、『家庭的なお母さん』という意味が
あります。よく松田聖子の映画のタイトルで同じようなのがあって、
怖い感じのイメージに取られてしまうのですが、違う違う!

“シリアル”はシリアルコーンのコーンフレークのシリアルで、
直訳すると『穀物の母』という意味になります。


その店は主人が経営しており、(実は私は結婚しております。子供2人
います。小学生5年の男の子と小学生3年生の女の子の母 f(^_^))
その当時、しのっちは専業主婦でありました。


ある日、インフルエンザが流行りスタッフが急な休みを取り、
ランチタイムにフロアに人が足りないというので、ピンチヒッターで
お手伝いすることになりました。


ところが、しのっちは結婚するまでずっと学生でしたので、
(ちなみに留年していたわけじゃないよぉ。お勉強がとっても好き?
だったの。)OLの経験はないし、ウエイトレスもしたことがない。


案の定、コーヒーカップの手はがたがた震え、受け皿にコーヒーは
こぼすし、失敗の連続。超素人!(o_ _)oドテッ!


なのに、シェフたちは私を『マダム』と呼ぶのよーー。(-_-#)ピクピク
お客様はそのギャップが気に入ってくれたのか、次第に私のことを
マダムと呼び、常連さんが増えてきました。


そこで、気になるのは当然私は主婦なので、調理場が気になる。
一体シェフたちはどうやって、料理を作っているのかしら?
と興味津々。かなり影響を受けました。
だって、フランス料理に使うソースって家ではあまり作らないでしょ?
初めて聞いた洋酒をソースに入れ込んだりしていて、私にとっては
新鮮そのもの。珍しさいっぱい。 


子供が小さかったので、本当はただのピンチヒッターだけのつもり
だったのに、働くことに面白くなってしまって、育児のストレスからも
開放されているようで、楽しかったのです。


そんな時にパテシェが風邪で長く休みになりました。
ダメって言われるかな?とは思ったけど、『私にデザート作らせて!』
といってみたのです。返ってきた返事は『OK!』でした。


まっ!マダムの言うことだから、今思えば逆らえないというのが
あったのかもしれません。(^^;....

あまりにもあっさりOKがでたので、返って言わなきゃよかったと
後悔したけど、えぇーーーい!女に二言?があってはいけない。
やるしかないでしょ。と心据えたしのっちでありました。


・・・・この続きは、次回

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