東京ではたらくしらぽんのブログ

しらぽんのブログです。




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仕事は与えられるものではなく、自ら勝ち取るものである。周りがあなたに何かしてくれるなどと淡い期待をしてはいけない。自分の人生を切り開けるのは自分のみだ。自分で何を背負うでもなく何ら覚悟を持つでもなく、ただただ安易に人や環境に依存してはならない。


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ここ1週間ほど、メンバーの間で
「カチカチやま」の演出について
活発な議論がされていました。


通常、童謡・童話の演出に関しては
プロフェッショナルの集まりなので
現場の主体性に任せており
細かく指示することはありませんが
今回は意見を求められたので
代表としての見解を述べました。


話の論点は、
おばあさんがたぬきに殺される
シーンでの描写表現についてでした。



お話では、たぬきが
おばあさんを殺した後、
おばあさんに化け、
おばあさんの肉でつくった「たぬき汁」
をおじいさんに食べさせようとします。


この
おばあさんが殺されたという描写を
子供にどう伝えるかというところで
メンバーの議論が割れました。


議論は白熱し、
おばあさんの骨をみせたい派と
やわらかい描写をすべき派に
分かれました。


話が煮詰まったところで
私のところに意見具申がきた
という次第です。







以下、メンバーへの私の見解です。

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我々が提供する童謡や童話のなかで
子供に対して何を伝えるべきかを考えた場合に
すべてがすべて清く純粋な世界を見せるだけでは
子供は「人の痛み」がわかる人間には育っていかないと思っています。


現実はむしろ
とても残酷で、理不尽で、弱肉強食で
貧富もあれば、能力の優劣、差別もあります。

それは子供の社会でも同じことです。

子供社会のなかで、
うまく立ち回らなければいじめられるし、
少年野球では能力のあるものが当然レギュラーに選ばれるし
世の中というのは彼らの世界であっても全然平等でも公平でもありません。


結局、不条理な世界というのは
大人に限らず子供の世界でも
生きつづけるかぎりずっとつきまとっていく問題なのです。


そういう場に直面したときに逃げずに立ち向かえる人間になれるかどうか、
人に優しくできたり、差別なく接したり、懐の深い人間になれるかどうかは


直視したくないことへの逃避からは絶対生まれないし、
そういう不条理に何度も何度も直面して、受け止めて、
そこに対する「耐性」を自ら鍛えていくことでしか
養われないのではないかと個人的には思います。



その上で、今回のカチカチやまでの
「骨を出す」「お婆さんの髪の毛を出す」という表現に
子供に感じさせる意義があるのであれば
私は出すべきだと思います。


逆に、その描写を中途半端に滑稽に描いたり、
残酷シーンをコミカルに演じさせることで
伝えたいものが伝わらないのならば
それは逆に「害」しか生まないので
出さないほうがよいでしょう。



ただ、今回の話の主題のなかで
伝えたいことの表現手法がいくつかあるのであれば
「骨」や「髪」に固執する必要はないですので
何を伝えたいのか、どう表現することが
それを伝えるうえでベストなのかを踏まえて
みなで話しあってみてください。

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上の話は、一例にすぎないのですが
ひとつひとつの話に対して真剣に議論できる
メンバーは本当に頼もしい。

彼らが本気で創作しているからこそ
しっかり子供の心に響くコンテンツを
つくれているのだと改めて感じた1日でした。





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設立より時間が経ってしまいましたが
本日、FORii第1弾のアプリである


子供向け知育アプリ
「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」

をリリースしました。


えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん



メンバーと吟味に吟味を重ねて
UI/UXや機能はもちろん
操作性やちょっとした仕掛けにも
こだわりぬいて

ようやくリリースにこぎつけました。


親も子も楽しめるように
いろいろな機能を盛り込んだのですが



実は、リリース直前になって
大部分の機能をそぎ落とすという
大どんでん返しの判断を私がしてしまいました。


ここまでデザインや機能開発をしてくれた
メンバーには本当に頭のさがる思いでしたが


結果的に非常にシンプルでわかりやすく
子供の心をくすぐるアプリに仕上がったように思います。

えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん




童謡・童話のコンテンツに関しては
子供がみて、心から楽しめるよう
ひとつひとつの音楽、ダンスの振り付け
イラスト、コンテ演出、アニメーション、音効に至るまで
メンバー全員の本気の本気を詰め込んだつもりです。



ご参加頂いた
ミュージシャン、アレンジャーのみなさま
イラストレーター、アニメーターのみなさま
本当にありがとうございます!!!




初回のラインナップは全8話。
現在は童謡4本、童話4本を無料で
楽しんでいただけるようにしています。




童謡は

「いとまきのうた」
えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん

「もりのくまさん」
えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん

他2話として「手をたたきましょう」、「おおブレネリ」。




童話は
「3びきのこぶた」
えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん


「かさじぞう」
えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん

他2話として「マッチうりのしょうじょ」「ジャックとまめのき」
となっています。



10月には、
いよいよ「えほんストア」OPEN



「じゃじゃじゃワールド」全開で
こどもがワクワクする童謡・童話のラインナップがたくさん並びますよ。



ただ、ただ、あれです。
こんなもんじゃありません!!!



その後には
童謡の「カラオケ機能」や
「リズムタップ機能」に加えて
童話の「ミニゲーム機能」などなど
その他お楽しみコンテンツをこのアプリでは
たくさん予定していますので



お子さんのいるみなさま
ぜひご期待ください!!!






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