子どもはみんな天才だ!佐伯和也 公式ブログ

子どもが学校に行きたくない、行く理由が見つからないということが増えてきました。その時に、親はどうすればいいのか、子どもにはどう接してあげるといいのか。子どもに家庭教師兼メンタルコーチとして活動しています。

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メルマガを読んでくれている人から

 

「今日のメルマガ。
神ってましたッッ!!」

 

と興奮冷めやらぬ様子でお返事をいただいたので、ブログでも紹介します。

 

実は、メルマガとブログは、まったく違う記事を書いています。

 

良かったら、登録してね!

 

 

~○~●~〇~●~〇~●~〇~

「私は自己肯定感が低いんです」

 

っていうこともよく相談で受けますし、

 

「私は自信がありません」

 

っていうこともよく相談で受けます。

 

 

 

僕は、

 

・自己肯定感

 

・自信

 

は異なるものだ、って思っています。

 

 

 

◆自己肯定感

 

自己肯定の反対は、自己否定ですよね。

 

自己否定をする時には、

 

「どうして、私はいつも上手くいかないんだろう」

 

っていう感じの否定の仕方をしますよね。

 

 

 

自己否定の裏側には、理想が隠れています。

 

「どうして、私はいつも上手くいかないんだろう」

 

 

「私は、いつも上手くやらなければいけないのに」

 

とか

 

「私は、ミスをしてはいけないのに」

 

みたいな。

 

 

 

矢印の先に書いた部分は、理想であり、自分に課したルールです。

 

「こうしなければいけない」

 

「本当はこうでなければならない」

 

なのに、理想通りじゃないし、ルールを守れていない自分を否定しているんです。

 

 

 

つまり、自己否定の裏には、理想というか、自分に課しているルールがある、っていうこと。

 

じゃあ、自己肯定感を高めるにはどうしたらいいのか、っていうと、

 

「自分に課したルールを守れるようにする」

 

っていうことじゃあないです。

 

 

 

違うんです。

 

「自分に課したルール」

 

って、どうして、そもそもルールが必要だったのか?

 

 

 

理性的に自分を縛らないと、理想的な自分にはなれないと思ったから。

 

問題は、その理想は"誰が"願っている理想なのか、っていうこと。

 

自己肯定感が低い場合、間違いなく

 

・他者

 

・世間一般

 

・常識

 

っていう、謎の存在が願っている理想です。

 

 

 

もう少し正確に言えば、

 

私が、「みんなはこれを願っているだろう」と、信じている、理想、です。

 

 

 

自分の中に、仮想的な他者がいるんです。

 

しかも、おそらく大勢。

 

特定の誰かの場合もあります。

 

実在、不在関係なく、仮想的な他者です。

 

実在している人でも、姿形は同じでも、自分が勝手に作り上げた仮想的な人です。

 

だから、実在している人、団体とは全く関係ない仮想的な存在を自分の中に作り上げているんですね。

 

 

 

私が、「自分で作り上げた仮想的な存在が願っている」と信じている、理想、っていうこと。

 

つまり、自分で、一度、仮想的な他者を経由させた理想、っていうことなんです。

 

その仮想的な他者に自分を縛らせている時は、どんだけがんばっても、自己肯定感は低いまんまです。

 

 

 

なぜか。

 

 

 

その仮想的な他者を作る目的が、そもそも、自己肯定感を下げるため、だから。

 

すなわち、

 

「お前は、これをしてはダメだ」

 

「お前は、これではダメだ」

 

と自分を否定するために、自分の中に仮想的な他者を作り、自分自身を縛ってもらっているんです。

 

 

 

だから、『自分に課したルール』を持っている限り、僕らは自己肯定感を高くすることはできなくて、低いまま維持されるんです。

 

自己肯定感を低く維持すること自体が目的だから、です。

 

自己肯定感を低く維持する目的は、自分自身を守るため、です。

 

他者からの不必要な攻撃から、自分の身を守るために、自己肯定感を低く保っているんです。

 

 

 

自己肯定感を最初から高く保っていると、他者から攻撃された時に、その高く保った自己肯定感が傷つけられます。

 

傷つけられた自己肯定感は、高いところから落ちます。

 

高いところから落ちた衝撃を和らげるために、最初から自分で自分を攻撃しておいて、自己肯定感を自分で下げておくんです。

 

そしたら、他者から攻撃された時に、

 

「だから、言ったじゃない!俺はダメなんだって」

 

って言えるんです。

 

これが自己防衛です。

 

 

 

例えば、みんなの前で発言する時に、

 

「私の発言は間違っているかもしれませんが」

 

みたいなのも、自己防衛のために、最初から自分を攻撃しておくこと。

 

 

 

歌を歌う前に、

 

「お聞き苦しいかもしれませんが」

 

みたいなのもそう。

 

 

 

そうやって、自分で自分を傷つけておく。

 

最初から自分で自分を傷つけておけば、他者から攻撃されて落ちることは無くなりますよね。

 

 

 

 

 

ここからが大事な話です。

 

「私は、自己肯定感が低いんです」

 

って言ってる人は、めちゃくちゃ自己肯定感が高いんです。

 

 

 

もう一度書きます。

 

「僕は、自己肯定感が低いんです」

 

って言っている人は、めちゃくちゃ自己肯定感が高いんです。

 

 

 

めっちゃ高い自己肯定感を守るために、他者から攻撃される前に、自分を攻撃(=自己否定)しておくんです。

 

 

 

まとめると、自己肯定感が低いと感じる場合の構図は、

 

・中心にとても背の高い天守閣のような自己肯定感がある

 

・まるで天守閣を囲む城壁のように、自己肯定感を守るための自分ルールがある

 

っていう感じになっています。

 

 

 

つまり、自分の自己肯定感が低いと感じる場合は、言い換えれば、それだけ多くの自分ルールがある、っていうことです。

 

自分の本心に触れる(=自己肯定感の高さを感じる)前に、城壁で色々と弾かれている感じ。

 

だから、

 

「私は、自己肯定感が低いんです」

 

っていうこと。

 

 

 

自分ルールに従って、自分で自分を攻撃しているんです。

 

だから、自分ルールを撤廃して、自分で自分を攻撃することをやめない限り、自己肯定感は高くなりません。

 

自己肯定感を高めよう高めようと思っても、自分ルールを撤廃していない限り、自分で自分を攻撃し続けている限り、自己肯定感は低いまんまです。

 

 

 

なので、自己肯定感を高くするアプローチは、

 

1.自己肯定感が低くなる瞬間を思い出す

 

2.その瞬間の中にある「~するべき」「~してはいけない」(=自分ルール)に気付く

 

3.自分ルールと逆をやってみて、破ってみる

 

4.意外と大丈夫なことに気付く

 

5.「こんな自分もOKなんだ」(=自己肯定)って気付く

 

っていう感じです。

 

 

 

ただ闇雲に、

 

「自己肯定感が低いんです」

 

って悩み続けても、自己肯定感は高くならないし

 

「自己肯定感を高めたい」

 

って思っても、

 

「なぜなら、私は自己肯定感が低いから」

 

って思い続けている限り、自己肯定感を高めることはできません。

 

 

 

自己肯定感を高めるのは、

 

「これでもいけるんだ」

 

って気付いていくことが必要なんです。

 

 

 

 

 

◆自信

 

自己肯定感は、自分ルールの中で、自分に「このままでいいんだ」って思えていることを言うのでした。

 

一方、自信は、自分を信じることです。

 

自己肯定感と、ちょっと違います。

 

 

 

『信じる』っていう言葉を使う時、信用と信頼の違いとか色々言われますが、基本的な意味は、

 

「そうであるに違いないと、疑わないこと」

 

です。

 

 

 

「トイレのレバーを引けば、水が流れるに違いない」

 

「私は人間であるに違いない」

 

「神は存在しているに違いない」

 

「この人はお金を返してくれるに違いない」(=信用)

 

「この人の言うことは正しいに違いない」

 

 

 

みたいな感じ。

 

そうであることを疑わない状態を『信じている』って言います。

 

 

 

『信じる』には、目的語が必要です。

 

何を信じるのか、という信じる対象のことですね。

 

 

 

「自分を信じる」

 

って言った場合の対象は、『自分』です。

 

つまり、自分の"全て"を信じているんです。

 

『自分』って言った場合、自分の全てが該当します。

 

というか、自然と該当させて考えます。

 

 

 

だから、

 

「自分はこういう人間に違いない」

 

と思った通りになっていれば、自信があるし、思った通りになっていなければ、自信はありません。

 

すなわち、自己認識と、実際との比較した時のギャップの有無が、自信の有無だ、っていうことです。

 

 

 

で、「自分を信じる」ってやると、自分の全てが該当するから、ほぼ間違いなく自信は持てません。

 

だって、100%全て、自分の思った通りの自分になれている人なんていないわけで。

 

既にもう理想通りの自分になれているんなら、僕らは生きる目標を失うから、あっという間に今世に満足して死にます。

 

やることないんですから。

 

 

 

自信を持つコツは、もっと限定的に考えることです。

 

つまり、自分の"何を"信じるのか、です。

 

自信を持つためには、必ず根拠が必要です。

 

 

 

よく「根拠の無い自信」なんて言いますが、根拠の無い自信なんて存在しません。

 

あるのは、「根拠を忘れた自信」です。

 

『信じる』っていう言葉の意味は、現実に自分が思い描いたものが実現するに違いない、って思うことです。

 

どうして、現実が自分が思い描いた通りになると確信が持てるのかと言えば、過去に思い描いたことが実現したことが何度もあったから、です。

 

言い換えれば、成功体験が多い、っていうこと。

 

 

 

だから、すごく簡単に言えば、成功体験が多いことに関しては自信を持てるし、成功体験が少ないことに関しては自信は持てません。

 

初めてやることに関して、何となく上手くいくような自信を持っている時、それは過去に何か別のことで上手くいったことを引っ張りだしてきて、自分の中に「上手くいくんじゃないかな」っていう実感を作り出しているんです。

 

「上手くいくんじゃないかな」

 

っていう予測は、過去に上手くいった経験があるから、自然とできるものです。

 

 

 

つまり、自信を持つためには、自信を持ちたい事柄に関して、「上手くできた」っていう実感が必要なんです。

 

『上手くできた実感』は、すなわち、成功体験ですね。

 

なので、自信を持ちたい時にやることは、成功体験を積み重ねて、「上手くできた」っていう実感を確認していくことです。

 

 

 

「上手くできた実感」がある一定量(個人差がある)を超えると、その分野に自信を持てるようになってきます。

 

自信が持てる分野が増えてくると、初めてのチャレンジでも自信が持てるようになります。

 

自信を持てる分野が多いと、自信の根拠となる体験が多すぎて、もはやどれが根拠なのか分からない状態になります。

 

これが「根拠の無い自信」もとい、「根拠を忘れた自信」です。

 

 

 

 

一流の音楽家やスポーツ選手なども、子どもの頃に始めたばかりの頃には、優しく楽しく教えてくれる先生についていたことが多いそうです。

 

どんなちっちゃなことでも、

 

「わぁ!すごーい!」

 

「いいね!」

 

「よくできたね!」

 

なんて言われるから、子どもの方も、

 

「上手くできた!」

 

って思うらしくて、これが自信になっていきます。

 

自信があるから、辛く過酷な練習でも乗り越えていけるようになり、技術レベルが非常に高くなっていく。

 

これが一流へ育っていくプロセスのようです。

 

 

 

 

◆まとめ

 

・自己肯定感 ⇒ 自分ルールの中で、自分にOKを出せている

 

・自己肯定感を高めるためには? 

 

1.自己肯定感が低くなる瞬間を思い出す

 

2.その瞬間の中にある「~するべき」「~してはいけない」(=自分ルール)に気付く

 

3.自分ルールと逆をやってみて、破ってみる

 

4.意外と大丈夫なことに気付く

 

5.「こんな自分もOKなんだ」(=自己肯定)って気付く

 

 

 

・自信 ⇒ 思い描いた通りになるに違いない、と疑わない気持ち

 

・自信を持つためには?

 

1.成功体験を作る

 

2.「上手くできた実感」を得る

 

3.この繰り返し

 

~○~●~〇~●~〇~●~〇~

 

 

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◆大阪◆

 

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大阪での講演会が終わりました。

 

主催の山野千琴さん

 

「いけます!」

 

って言うもんだから、僕も調子乗って承諾したら、2日間で8時間も喋りました(笑)

 

 

 

 

 

 

でも、楽しかった!

 

楽しかったし、来てくれた人も喜んでくれた。

 

毎回、講演会をするとありがたいなぁ、って思うのが

 

「今日は、佐伯さんに感謝を伝えに来ました!」

 

っていう人が必ず一定数いるんです。

 

 

何の感謝か、って言えば、僕のメルマガやブログを読んでくれていて、救われたよ、っていう人たち。

 

僕は自分の子どもがいないので、子育て実績は0なんです。

 

でも、人の役に立つことをコツコツと発信し続けていれば、こうして興味を持ってくれるだけじゃなく、信じてくれて実践してくれて、自分や周りを変えていく人がいるんです。

 

 

 

 

僕が実績0でも芯をブレさせずにやり続けられるのは、今回感謝を伝えに来てくれた人だけではなく、僕のことを信じてくれている人がいるから、です。

 

子育ての話でも、メルマガやブログにしょっちゅう書いていますが、信じることは、その人の強烈な勇気づけになります。

 

信じる人も、信じられる人も、ね。

 

子ども相手でも、大人相手でも、変わりません。

 

 

 

これは、飴ちゃんの包み紙がどうして指にくっつくのかを僕が楽しそうに解説している写真ですね(笑)

 

量子物理学的引き寄せの法則の話は、これはこれですごく楽しかった。

 

 

 

僕は理論化するのが大好きなので、引き寄せの起こし方は、サラッとまとめてお伝えして、あとは理論の話。

 

やることはシンプルなんです。

 

1.引き寄せたい状態を、頭で考えるだけじゃなく、心と体で十分に味わいながら、ありありと描く

 

2.自分の心の状態に気付き、良い心の状態で、自分らしく振る舞う

 

3.1で描いたことにこだわらず、心が惹かれることを行動してみる

 

っていうだけ。

 

 

 

何も特殊なことは言っていません。

 

逆に、言えば、何か実現させる時って、僕ら自身があれこれと複雑にしているから実現しにくいだけで、本当はめっちゃシンプルなんです。

 

『引き寄せの法則』は魔法じゃないから、どれだけ祈っても、願っても、行動しない限りは、実現確率は極めて低いです。

 

でも、行きたい方向に向かって、動き続ければ、必ずどこかで実現させることができます。

 

そんだけの話だと思うんです。

 

 

 

 

『引き寄せの法則』は、偶然に起こることではなくて、自分の意志を持って、意図的に引き起こしていけるものです。

 

1年前の自分からしたら空想だと思えるようなことも、自分の考え方、行動の仕方などを変えていくことで、意図的に起こしていけるんです。

 

 

 

僕が、今こうしてたくさんの人に応援してもらえることや、色んなところで講演会をすることができているのも、2,3年前にずっと描き続けてきたことです。

 

たくさんの人に支えられていることを「引き寄せた」っていうと、何となく厚かましい感じがしますが、僕が『引き寄せの法則』について話をさせてもらっているのも、自分自身が願いを叶えてきたから、です。

 

そうじゃなかったら、僕は机上の空論を話しているだけの人になりますから(笑)

 

 

 

今回の大阪講演会を実現するには、

 

・来てくれた人

 

・来たかったけれど来れなくて、でも、応援してくれた人

 

がいなければ実現しなかったし、何よりも、主催の山野千琴さんがいなければ、そもそも存在すらしなかった講演会でした。

 

みなさんには、重ね重ね感謝を申し上げます。

 

 

 

 

 

              この人が山野千琴さん↑

 

 

 

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昨日の記事をFacebookでシェアした時に、あるママさんのコメントがなるほど、って思いました。

 

「ゲームは『やりなさい!』と強制されることが少ないから、『楽しい』と感じる子どもが多いんじゃないか」

 

っていう感じのコメントでした。

 

 

 

このコメントを読んで、思い出すことがあるんです。

 

それは友人親子の話。

 

当時、子どもは1歳半くらいで、まだ言葉もほとんど喋れない。

 

あんまり泣いたりしない子で、お風呂が大好きだったんですね。

 

お父さんがお風呂に入れようとしたら、サッと入って喜ぶ感じ。

 

 

 

お父さんは自営業なんですが、ある時、とても仕事が忙しい1日がありました。

 

仕事をサッサと終わらせないといつまで経っても終わらない。

 

娘にはサッサとお風呂に入ってほしい。

 

だから、少しだけ強引に、娘さんをお風呂に入れようとしました。

 

 

 

お風呂大好きだから、サクッとお風呂に入ってくれて終わるかな、って思っていたら、なぜかカーテンの袖に隠れて出てこない。

 

お風呂、断固拒否。

 

お父さんからしてみれば、

 

「なんで!?お風呂、好きだったでしょ!?」

 

っていう気持ち。

 

焦れば焦るほど、お風呂に入ろうとしてくれない。

 

 

 

結局、しばらく格闘した後、なんとかお風呂には入れることができました。

 

このことを振り返って、彼が僕に教えてくれたのが

 

「子どもはやらせる内容が嫌なのではなくて、『やらせようとしている態度』を嫌がっているんじゃないか」

 

すなわち、

 

「子どもは『強制されること』を嫌がるんじゃないか」

 

っていうこと。

 

 

 

『お風呂』

 

だけならいいけど、

 

『お風呂』

『強制』

 

になると嫌になる。

 

だから、『強制』が嫌なんじゃないか、っていうこと。

 

 

 

そう考えれば、冒頭のコメントも理解できるような気がします。

 

『ゲーム』の場合は、「こら!ゲームをさっさとやりなさい!」って言われることはあんまりありません。

 

逆に、「ゲームをやってはいけません!」はよく起こると思います。

 

 

 

一方、『勉強』の場合は、「こら!勉強をさっさとやりなさい!」って言われることはよくあります。

 

逆に、「勉強をやってはいけません!」はあんまりありません。

 

 

 

ということは、

 

「子どもは、親が強制した方と『逆』に動こうとする」

 

っていうことは傾向としてあるかもしれません。

 

まるで、電磁誘導のレンツの法則のよう。(分かる人、いる?)

 

 

 

だから、ネット上で

 

「ゲームをやめさせたければ、ゲームをやることを強制するといい」

 

っていうアイデアを時々見かけます。

 

そしたら、子どもは確かにゲームをする時間は少しずつ減っていきます。

 

ただまぁ、「ゲームを強制する」というやり方は、『強制』というコミュニケーションを使っている以上、親子関係が崩れるリスクがあるからオススメはしません。

 

 

 

 

 

僕は、『遊びの解放』と謳っているように、子どもと関わる時は、ほとんど『強制』っていうコミュニケーションは使用しません。

 

子どもがやりたいことをひたすら一緒にやるだけ。

 

僕がやりたくないことはやりませんけど(笑)

 

「勉強をやろう!」とすら言いません。

 

子どもと関わる機会は、2時間、ひたすらゲームをやって終わる回は、数えきれないほどあります。

 

 

 

そしたら、なぜか子どもの勉強時間が増えるんです。

 

「本を読み始めた」

 

とか、

 

「お父さんと一緒に九九をやり始めた」

 

とか、

 

「学校に行くようになって、自分から中学受験用の勉強を始めた」

 

とか。

 

 

 

そのいずれもが、僕に子どもを任せてくれるような親御さんなので、子どもに勉強するようにほとんど言わない人たちです。

 

一朝一夕では変化しませんが、3か月とか、半年とか、1年とか経てば、子どもは自分から勉強を始めるようになります。

 

「勉強しなさい!」ってやっている間は、勉強したいモチベーションが右肩下がりで下がっていきます。

 

でも、「勉強しなさい!」をやめれば、勉強したいモチベーションは右肩上がりで上がっていきます。

 

 

 

 

 

と、いうことは。

 

 

 

 

 

これも以前から言い続けていることですが、

 

「子どもは基本的に学ぶことが大好き」

 

っていうことなんです。

 

結局は。

 

 

 

子どもは基本的に学ぶことが大好きなんですけど、そこに『強制』っていうコミュニケーションを混ぜ込むから、子どもが学ぶことを嫌がるようになっていきます。

 

『学び』+『強制』っていうコミュニケーションを何年も続ければ、そりゃ自分の中でも、

 

「自分は勉強嫌いな子どもだ」

 

っていう自己認識を持つようになりますよね。

 

ここまで来ても、『遊びの解放』を徹底できれば、しばらくしたら、子どもは学ぶことを再開します。

 

 

 

 

 

で、その時につまづきやすいのが、

 

「うちの子は、ゲームばっかりしているんですけど!?」

 

っていう親の認識でしょうね。

 

昨日の話にもつながります。

 

 

 

子どもがせっかくハマって楽しんでやっているのに、

 

『ゲーム=悪』

 

っていう認識をどっかで学んで持ってしまっているから、

 

◆ゲームを排除しようとする ⇒ より、ゲームをやりたくなる

 

◆勉強を強制しようとする ⇒ より、勉強をやりたくなくなる

 

っていうことが起こっているんじゃないかと思います。

 

 

 

さっきも書きましたが、このことが理解できたとして、

 

「じゃあ、ゲームを強制すれば、ゲームをやめるんだな!」

 

って思って、ゲームを強制的にやらせようとすると、子どもに思惑がバレれば、子どもからの信頼を失いかねませんので、オススメしません。

 

 

 

今回の記事の趣旨は、あくまでも

 

「ゲームは強制されないから、やりたくなる。

 

ということは、勉強も強制しなければ、やりたくなるのでは!?」

 

っていう話です。

 

 

 

すなわち、『遊びの解放』をしよう、って話です。

 

 

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①2017年1月18日(水)10:30~12:30@梅田

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②2017年1月18日(水)13:30~15:30@梅田

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③2017年1月19日(木)10:30~12:30@梅田

「量子物理学で考える引き寄せの法則 第三弾 ~波動編 ~」

 

④2017年1月19日(木)13:30~15:30@梅田

小学生の間はしっかり『遊びの解放』 〜子どもを勉強好きにするために〜」

 

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ここ2、3回の記事が分かりやすかったのか、アクセスがいつもの4倍~10倍に跳ね上がりました。

 

みなさま、読んでくれてありがとうございます。

 

 

 

僕は、何度もブログには書いていますが、ゲームが大好きで。

 

今でもやります。

 

 

 

あまりゲームをやったことがない人からすれば、

 

「ゲームなんて所詮作り物の世界でしょ?」

 

「現実の世界の方が刺激がたくさんあって、教育にはいい」

 

「ゲームなんてしているくらいなら、外で遊んでほしい」

 

って思うかもしれません。

 

 

 

その考えを否定するつもりはありませんが、一つだけ主張したい。

 

 

 

現実の世界で起こることは、ゲームの世界では体験できません。

 

逆に、ゲームの世界で起こることは、現実では体験できません。

 

 

 

すなわち、

 

外遊び⇒OK

 

ゲーム⇒NG

 

とやっているならば、子どもが体験できる世界を一つ減らしたも同然なんです。

 

 

 

ゲームで体験できることは、全て外遊びなど、現実世界で体験できるのならば、わざわざゲームなんてやる必要はありません。

 

でも、実際は、ゲームの世界で体験できることは、現実世界では体験できないんです。

 

 

 

現実世界では、宇宙には行けないでしょ。

 

現実世界では、生身で空を飛べないでしょ。

 

現実世界では、地底になんて潜れないでしょ。

 

現実世界では、異世界になんて行けないでしょ。

 

現実世界では、死ぬ危険があるところには行けないでしょ。

 

現実世界では、国を動かすリーダーには簡単にはなれないでしょ。

 

現実世界では、魔法は使えないでしょ。

 

 

 

でも、全部、ゲームならできるんです。

 

ゲームでなら、現実世界で体験できないことを疑似的に体験できるんです。

 

 

 

「現実世界での体験の方がいいから、ゲームなんて意味ない」

 

なんていう考え方自体がナンセンスで、

 

【現実世界 > ゲーム】

 

ではなくて、

 

【現実世界 ≠ ゲーム】

 

なんです。

 

 

 

どちらが優位か、ではなくて、どちらも違う体験ですよ、っていうこと。

 

だから、ゲームを否定すれば、ゲームで体験できたはずのことも同時に否定するんです。

 

そして、ゲームで体験できることは、ほとんど現実世界では体験できません。

 

 

 

最新のゲームはすごくリアルですから、実際に存在する風景も多く取り入れられています。

 

でも、その世界は、あくまでも仮想世界であって、物語の中なんです。

 

言ってみれば、小説の中の世界のような感じ。

 

 

 

小説は、文字情報から、仮想世界の臨場感を作りますよね。

 

ゲームは、映像や、音声情報、時には体感情報から、仮想世界の臨場感を作ります。

 

 

 

 

 

だから、僕は、

 

「外遊びなんかよりも、ゲームの方がいいですよ」

 

って言いたいんじゃなくて、

 

「外遊びも、ゲームも、読書も、おしゃべりも、全部いいから、子どもが興味持っていたら、全部やろう!」

 

って言いたいんです。

 

 

 

子どもがやりたいんなら、全部やりたい。

 

それぞれの遊びには、それぞれの良さがある。

 

だから、それが全部できるとなれば、すっごくワクワクする!

 

(僕はね)

 

 

 

大好きなことを一つ見つけてしまえば、寝ても覚めても、どこにいても、ずっとやり続けたい。

 

家でも、外でも、移動中でも、ずっとゲームをしていたい、って思うかもしれません。

 

それが

 

「好き」

 

っていう気持ちですよね。

 

 

 

子どもがもし、

 

「家で、19時~21時までの2時間だけやって良くて、他の時間ではやらないようにしよう」

 

って言い出したら、それは本当に好きなのか?本当に心、動いてんの?って思うんです。

 

だって、どう考えても、とても理性的じゃないですか。

 

頭で考えたくらいで抑え込める気持ちなの?っていう疑問が湧くんです。

 

 

 

めちゃくちゃ好きなことが見当たらない子もいると思うので、その子たちを責めるつもりもありませんし、その親も責めるつもりもありません。

 

しかし、「好き」という感情の大きさは、そのまま記憶力や思考力、行動力など、僕らの身体や脳みそを思う存分動かしてくれます。

 

言ってみれば、僕らを動かす原動力なるんです。

 

「好き」という感情が。

 

 

 

だから、ゲームであっても、何でもいいから、子どもが

 

「好き!」

 

「やりたい!」

 

って思ったことは、チャンスなんです。

 

子どもが自分の中に原動力を見つけたんです。

 

 

 

もちろん、それが人を傷つけることとか、命の危険があるとか、法律に触れる行為は、止めてあげなければいけません。

 

でも、ゲームをするくらいでは、さらに昼夜逆転生活をしたとしても、死にはしないし、誰も傷つかないし、法律にも触れません。

 

それで学校に行かなくなったとしても、学校に行くかどうかは子どもが決める話です。

 

 

 

『義務教育』という言葉は、

 

親が子どもを学校教育を受けさせる義務がある

 

としているだけで、

 

子どもは、学校教育を受ける権利がある

 

としています。

 

 

 

つまり、子どもが学校教育を受ける権利を放棄すれば、親の持つ学校教育を受けさせる義務は効力を持たなくなります。

 

実際、不登校の子どもの親は、誰も罰せられていませんよね。

 

逆に、子どもが学校に行きたいのに、「家業を継ぎなさい!」みたいにやれば、親は法律に抵触する可能性があります。

 

でも、子どもが学校教育を受ける権利を放棄すれば、その限りではありません。

 

 

 

 

 

やや極論に聞こえるかもしれませんが、僕はこんな考え方をしています。

 

巷の子どもたちに勉強嫌いが多い理由は、

 

「大人が、あれやこれやと理由をつけて、子どもの『好き』を奪っているから」

 

だと僕は考えています。

 

 

 

小さい頃から好きなことをしてきていなければ、どうして勉強を好きになれましょうか、っていう話です。

 

学びは、遊びの延長線上にあります。

 

子どもは遊べば遊ぶほど、色んなことを学び、学びの素養を身に付けていきます。

 

 

 

学びの素養というのは、

 

・集中力

 

・思考力

 

・記憶力

 

・発言力

 

・忍耐力

 

など、知識以前の能力のことです。

 

 

 

この学びの素養が弱いと、子どもがたとえ勉強をしても、学んだ内容を吸収する力が弱くなります。

 

学んだ内容を吸収できなければ、いざ子どもが勉強を始めた時に、勉強の楽しさを感じづらくなります。

 

やったことが全く上手くいかないよりも、ちょっとは上手くいった方が楽しみは感じられますよね。

 

 

 

だから、小学校で勉強が始まるんなら、

 

「小学校に入るまでにどれだけたくさん遊ばせたか」

 

が、子どもが学ぶことが好きな子になるのか、そうじゃない子になるのかの分かれ目じゃないかな、って僕は思っています。

 

もちろん、これは一般論の話なので、全ての子どもに当てはまるわけではないとは思いますが、ある程度の傾向は出るんじゃないかな、って思います。

 

めんどくさいから、そんな統計は取りませんけどね!

 

信じたい人だけ信じればいいです。

 

 

 

 

 

子どもがゲームをやりたいんなら、

 

「ゲームを制限されて、やりたくもない勉強の世界を押し付けられた子ども」

 

と、

 

「ゲームが自由にできて、ゲームの世界と、ついでに勉強の世界を体験できた子ども」

 

を比較すれば、後者の方が楽しいのは一目瞭然でしょう。

 

 

 

「うちの子はゲームしかしないんです」

 

って思う場合、ゲームを邪険に扱わずに、

 

「子どもがゲームから何を学んでいるのか?」

 

っていうところに興味を持ってみてください。

 

 

 

そしたら、子どもがいかにゲームからたくさんのことを学んでいるのかが見えてくると思います。

 

ゲームを受け入れられない人には見えないでしょうけどね( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

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④2017年1月19日(木)13:30~15:30@梅田

小学生の間はしっかり『遊びの解放』 〜子どもを勉強好きにするために〜」

 

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○2017年3月11日(日)13:00~15:00@門真(門真市後援)

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パネラー

  ・佐伯和也(プロコーチ)

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子どもの頃、誰もが一度は親に嘘をついたことがあるんじゃないでしょうか。

 

そして、親になった今、

 

「子どもが嘘をつく」

 

ということに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

子どもがどうして嘘をつくのか。

 

理由は一つしかありません。

 

「嘘をつく必要があるから。」

 

です。

 

 

 

さらに言えば、嘘をつくことで、困ったことが起こるのを回避しているから。

 

逆を言えば、

 

「本当のことを言えば、自分にとって困ったことが起こるから」

 

です。

 

つまり、子どもが嘘をつく理由は、自分自身を守るため、なんです。

 

 

 

ここが大切なところで、親に対して嘘をつく場合、現時点で子どもにとって親は何でも話せる相手じゃない、っていうこと。

 

本当のことを話せば、

 

・否定されそう

 

・求めてもいないアドバイスをされそう

 

・理解してもらえなさそう

 

・心配されそう

 

とかって子どもが思っている、っていうことです。

 

 

 

子どもがそう思うのは、今まで子どもが本当のことを話した時に、話してくれた内容をジャッジしたり、批判的に受け取ったから、子どもが予測を立てるようになったんです。

 

「また批判されるんじゃないか」

 

って。

 

だったら、当たり障りのないことを話したり、本心とは違うことを話して、批判されても大丈夫なように防御した方がいいな、って判断する。

 

そして、

 

「子どもが嘘をつく」

 

っていうことが起こります。

 

 

 

で、もう一つ、子どもが嘘をつく時に、見過ごしちゃいけないところがあります。

 

それは、

 

「子どもは、自分で自分の本心に気付いている」

 

っていうことと、

 

「子どもは、自分の本心を大切にしたいと思っている」

 

っていうこと。

 

 

 

すなわち、子ども自身が強い意志を持っている、っていうこと。

 

子どもが自分の意志を捻じ曲げたくないから、自分の意志を捨てたくないから、親に嘘をついてでも守り通したい、って思っているんです。

 

だから、子どもは嘘をつくんです。

 

子どもが嘘をついている間は、まだ子どもの心に火は灯っている証拠でもあります。

 

 

 

 

 

僕は、子どもの頃も、大人になってからも、親に嘘をつきました。

 

なかなか重大な嘘としては、会社を辞めたことを2年半の間、黙っていた、っていうことでしょうか。

 

 

 

なぜ、親に嘘をついたのか、っていうと、

 

・心配しそうだったから

 

・何か言われそうだったから

 

・素直には受け取ってくれなさそうだから

 

・アドバイスや教訓を説かれそうだったから

 

などなど、めんどくさいコミュニケーションを予想していたから、です。

 

 

 

親に嘘を言おうと、本当のことを言おうと、僕は僕の人生を進めるしかありません。

 

だったら、少しでも気楽に、前向きに進んでいきたい。

 

余計な心理的な負担は避けたいところ。

 

そう考えて、自分でがんばれるところまでがんばりました。

 

 

 

結局、2年半の沈黙を破って、ようやく本当のことを話しましたけどね。

 

それが2015年のことでした。

 

 

 

 

 

親に嘘をついても、別に構わんのですよ。

 

子どもは子どもなりに考えて、自分の意志と力で色々と進めていくから。

 

そこに重大な親子関係の欠陥があるわけでもありません。

 

子どもは自分のことに何らかの誇りをまだ持っているはずだから。

 

 

 

でも、もしも親が

 

「子どもの力になりたい」

 

と思うのであれば、子どもとのコミュニケーションの取り方は変えていかないといけません。

 

本当のことを話してくれないことには、親は子どもの力になりようがありませんから。

 

 

 

さっきも書いたように、子どもが嘘をつく理由は、

 

「これを話したら、自分が求めていない嫌な反応をされそう」

 

っていうことを『予想』していることです。

 

だから、親の方でどれだけ「子どもの話を否定せずに聞こう!」って決意しても、子どもが今まで本心を話してくれていないのなら、これからも本心を話してくれないでしょう。

 

 

 

 

 

でね、ここからがめっちゃ大切な話です。

 

 

 

子どもが親に本心を話してくれない場合、今まで子どもが話してくれたことを否定してしまっていたり、説教を垂れていたりしてきたはず。

 

だから、大前提として、

 

「子どもの話を一切の否定・批判をせずに、最後まで聴く」

 

というのは必要です。

 

 

 

それから、

 

「親自身がカッコつけるのをやめる」

 

っていうこと。

 

これがめちゃくちゃ大事。

 

 

 

子どもが親に本心を話してしまうと、自分が傷つくっていうことを予想して、嘘をつくんですね。

 

言い換えれば、子どもは、

 

「親の方が力が強い」

 

って思っているわけです。

 

力って、物理的な話だけじゃなくて、権力とか見えない力も含みます。

 

だから、本心を話して、親が批判でもしようもんなら、めちゃくちゃ傷ついてしまうんです。

 

 

 

要するに、親が上から目線で子どもに対応している限り、親が心のどこかで1mmでも

 

「親は、子どもを何とかしなければいけない」

 

「親は、子どもになめられてはいけない」

 

「親は、子どもを育てたり、教育しなければいけない」

 

「親は、子どもよりも優れていないといけない」

 

「親は、子どもに生きていく術を教えないといけない」

 

みたいな上から目線な気持ちがあれば、子どもは素の自分は親の前では出せません。

 

 

 

「親は、子どもよりも優れている」

 

なんていうのは、幻想であり、単なる背伸びだと僕は思っています。

 

だから、このカッコつけをやめれば、子どもは少しずつ心を開いてくれます。

 

 

 

簡単に言えば、

 

・親のカッコ悪いところを隠さない

 

・親のできないところを隠さない

 

・親の失敗を隠さない

 

・親のドロドロした気持ちを隠さない(他人への愚痴とか、ネガティブな気持ちとか)

 

・親の雑で、適当なところを隠さない

 

みたいな感じです。

 

 

 

親が、親らしくあろうとすると、自然と上から目線になります。

 

でも、親は、子どもを教育する必要なんてないし、カッコよくある必要なんてないし、子どもを何とかしようと思わなくていい。

 

できることはできる。

 

できないことはできない。

 

やりたいことはやる。

 

やりたくないことはやらない。

 

つまり、自然体でいる、っていうこと。

 

 

 

親が子どもの前で背伸びすれば、親は子どもの前では話せないことが出てきます。

 

親が子どもの前で話せないことが出てくれば、子どもも親の前では話せないことを作ります。

 

コミュニケーションには、そういう『作用反作用の法則』というか、『鏡の法則』みたいなものがあります。

 

 

 

だから、子どもが親の前で話せないことを作っているならば、親が子どもの前で本心を出すようにすれば、少しずつ子どもも心を開いてくれます。

 

そして、子どもが開いてくれた心、子どもが話してくれた本心は、決して傷つけてはいけません。

 

子どもは、自分の本心についてとてもナイーブだから、話した瞬間に、親が一瞬でも、

 

「えぇ!!」

 

みたいに感情的に受け取れば、子どもはすぐに本心を引っ込めます。

 

それくらい、子どもの本心って、ナイーブな時があるんです。

 

 

 

もしも、親が

 

「子どもに本心を話してほしい」

 

「子どもの力になりたい」

 

って思う場合は、

 

・子どもの話を一切の否定、批判をせずに最後まで聴く

 

・子どもの前でカッコつけず、本音でコミュニケーションを取るようにする

 

っていうことが必要不可欠です。

 

 

 

・子どもの話を一切の否定、批判をせずに最後まで聴く

 

・子どもの前でカッコつけず、本音でコミュニケーションを取るようにする

 

って、できる人はさらっとできるんですが、できない人は本当に苦手だと思います。

 

 

 

その場合は、子どもの本心を聴く役割は、必ず親が担わなければいけないわけではないので、家庭の外に子どもの本心を受け止めてくれる存在がいれば、子どもにとっては問題ありません。

 

親には話せないけれど、友人、兄弟、学校の先生、習い事の先生、近所のおっちゃんおばちゃん、親戚などなど。

 

親ができない場合は、子どもだって本心を誰かに聞いてほしいはずだから、誰か見つけて話していることでしょう。

 

 

 

僕は、親にこそ本心は話してこなかったんですが、妹や、友達、彼女、ネットで知り合った人など、その時々で色んな相手を見つけては、話を聞いてもらっていました。

 

親ができない時は、無理して親がやる必要もありません。

 

子どもも親に聞いてもらわなければ、先に進めないわけではないので、本心を話す相手は親じゃなくてもいいんです。

 

 

 

でも、もし、子どもに本心を話してほしい場合は、

 

・子どもの話を一切の否定、批判をせずに最後まで聴く

 

・子どもの前でカッコつけず、本音でコミュニケーションを取るようにする

 

という二つの関わりは必須であろう、と思います。

 

 

 

 

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「子どもが親に反抗するたった一つの理由」にいただいたコメントです。

 

なかなかいいコメントなので、読んでくれる人の参考になることが書けると思うので、紹介しますね。

 

-----------------------------------------------------

おっしゃっることはよくわかります。

 

ですが、一概にそうとは言えないのが子供という存在です。

 

「親が嫌がることをする」ことだけが理由ではありません。

 

感覚過敏の子もいますし、何でも「イヤ」と言って自己主張する子もいます。

 

どれもその子の個性ですが、親の経験が浅い上にある種の「育てにくい」子であると、子供が求めることが親に解決できないということも大いにありえます。

 

いろんな子がいて、親は各々に合わせ、工夫が必要です。

 

思春期の反抗期も、自分の存在や将来への不安、言葉では説明できないモヤモヤからくるものです。

 

もちろん、親との意見の衝突もありますが、私の経験では、両親は私に対してイヤな干渉もなく、やりたいようにさせてくれましたが、私にも思春期のイライラはありました。

 

幼少期や思春期のそういった言葉で説明できないものを乗り越えて、子供も親も成長していきます。

 

「親はこうしたらよい」というご意見は、とても参考になりますが、一部の子育てに悩む親御さんを追い詰めることもあります。

 

この子のイヤイヤがひどいのは、私が嫌がることをしているからだと、悩みを深める方がいるかもしれません。

 

私の話になりますが、第一子が赤ちゃんの頃、全く笑わなず目も合わない子でした。健診の際、医師に「お母さんが笑っていないのでは?」と言われ、大変傷つき悩みました。

 

私は毎日笑っているつもり。

 

何がいけないのだろうか。

 

イヤイヤ期もひどくずっと悩んでいましたが、生後2週間からニコニコしはじめた第二子を持って初めて、この子たちの個性だと思えるようになりました。

 

今では2人ともニコニコよく笑う子たちです。

 

もちろん、親の接し方が子供の成長に大いに関係があるのは当たり前のことです。

 

しかし、基本的に子育てにノウハウは必要ないと私は考えます。

 

親はその子の個性を理解し、どんなことも鷹揚に構え、その子が自身の中で解決すべきことがあれば、荒れていてもじっと耐える。

 

時でしか解決できないこともあると思うのです。

 

もちろん、親の接し方が子供の成長に大いに関係があるのは当たり前のことです。

 

「嫌がることをしない」で解決するイヤイヤや反抗期は、もともとそれほど反抗する子達ではない場合が多いです。

 

本当に悩んでいるご家庭では、それでは解決しません。


そして、もしかしたら、あなた様の記事を読んだ真面目な親御さんが悩みを深めてしまう可能性があることも、少しご承知いただきたく思います。
 

多くの悩めるお母さん方から相談を受ける職業であることと自分の経験から少し物申したく、書かせていただきました。

 

専門家の方に大変失礼を申し上げました。

 

by  麻耶カーティーンさん

 

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最初に、一言物申しておきますが、僕は、「親はこうしたらよい」なんて書いてませんよ~。

 

「こうしたら、こうなるよ」っていうのを僕なりの解釈で伝えているだけです。

 

その解釈を採用するかどうかは、読んでいる人の自由です。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

 

・親への反抗

 

と、

 

・思春期特有のモヤモヤ

 

は違うものなんです。

 

 

 

また、

 

・言葉を使い始めた頃のモヤモヤ

 

とも違います。

 

 

 

全部、違うんです。

 

ここをごっちゃにすると、「思春期には、反抗期が付き物である」とかっていう考え方になるかと思います。

 

 

 

 

『親への反抗』と、『思春期のイライラ』を分けている理由は、

 

親への反抗→親が子どもが嫌がることをしてる

(子どもをコントロールとか、過度な心配とか)

 

思春期のイライラモヤモヤ→親は関係ない。子どもの課題

 

っていう感じで、誰の課題かが全く異なるからです。

 

だから、「思春期の反抗期も、自分の存在や将来への不安、言葉では説明できないモヤモヤからくるもの」というのは、親の課題と、子どもの課題を混同している状態です。

 

 

 

なので、もしも、『思春期のイライラ』を

 

「親である自分が何とかしなきゃ!」

 

とか、

 

「人生の先輩として、子どもに教えてやらなきゃ!」

 

って1mmでも思えば、元々子どもの課題だから、子どもに任せておけばよかったのに、子どもが嫌がる行動に早変わりします。

 

で、それが『親への反抗』に繋がっていくわけです。

 

 

 

「イヤイヤ期」って呼ばれる時期や、「反抗期」って呼ばれる時期は、特に子どもへの信頼が重要だし、『課題の分離』を特に意識する必要があります。

 

もしも、第一子で、親の経験が浅いのであれば、まさにこの時期に『課題の分離』を学ぶチャンスとも言えます。

 

 

 

子どもが言葉を覚え始めた頃に、最初の「育てにくい時期」が来るんですが、その時に『課題の分離』を学べなくても、次は、小学校の中学年くらいがあります。

 

そこで学べなくても、次は、思春期があります。

 

そこで学べなくても、高校卒業くらいの進路を考える時期もあります。

 

 

 

「親が、子どもが嫌がることをやめる」

 

っていうのは、すなわち、

 

「子どもが必要としていない干渉はやめよう」

 

「子どもが求めていることをしてあげよう」

 

っていう話です。

 

一言で言えば、『課題の分離』です。

 

もっと言えば、「子どもの気持ちを理解できるようになりましょう」って話です。

 

 

 

 

 

で、ここからがめちゃくちゃ大切なところです。

 

 

 

 

 

「子どもの気持ちを理解できるようになりましょう」

 

っていうのは、

 

「子どもの気持ちを理解できていない親はダメだよね」

 

って言いたいんじゃなくて、

 

「親が子どもの気持ちを理解できるようになれば、子どもも他人の気持ちを理解できるようになる」

 

っていうことが起こります。

 

 

 

どういうことかと言えば、子どもが親に気持ちを理解してもらえなかったら、絶えず自己主張をします。

 

その手段の一つが、「反発」です。

 

子どもは何とかして、親に気持ちを分かってもらいたい。

 

 

 

子どもが親に自己主張している間は、子どもは自分の気持ちを表現するのにいっぱいいっぱいで、相手の気持ちを考える余裕は持ちません。

 

自分のことを優先するから、です。

 

 

 

 

で、ここは一つ注意事項なんですが、

 

「子どもの気持ちを理解する」

 

っていうのと、

 

「子どもの考えを理解する」

 

っていうのは、全く別次元の話です。

 

 

 

「子どもの気持ちを理解する」

 

っていうのは、子どものことを共感的に理解しましょう、っていうこと。

 

すなわち、子どもの心に目を向けましょう、ってこと。

 

 

 

「子どもの考えを理解する」

 

っていうのは、子どもの思考を読み解きましょう、っていうことであり、子どもの言葉に目を向けましょう、っていうこと。

 

 

 

親子のコミュニケーションで往々にして起こるのが、

 

「子どもの言葉(思考)に注目して、子どもの心が置き去りになる

 

っていうこと。

 

また、似たような状況で、

 

「子どもの行動、行為に注目して、子どもの心が置き去りになる

 

っていうこともあります。

 

 

 

子どもが何歳であっても、僕らが見たいのは、子どもの言葉でもなく、子どもの行動や、行為でもなく、子どもの心なんです。

 

「この子は、今は、いったい、どんな気持ちなんだろう?」

 

っていうことです。

 

 

 

子どもの心を置き去りにして、言葉や、行動、行為、すなわち、子どもの口元や、手足に注目をすると、子どもとのコミュニケーションがズレていきます。

 

子どもとのコミュニケーションがズレれば、それは親の目からすれば、「反抗」や、「反発」に映ります。

 

 

 

子どもの考えを理解したいんじゃないんです。

 

子どもが何をどう考えるかは、子どもの好きにしたらいいし、親が理解できなくても構いません。

 

ただ、子どもの気持ちを無視しちゃうと、親子のコミュニケーションはズレっぱなしです。

 

 

 

コメントにも書いてくれていますが、僕の記事を読んで、落ち込んだり、悩みを深めたり、追い詰められたりする親はいるかもしれません。

 

想定済みです。

 

それを分かった上で何で書いているかと言うと、「子どもの気持ちに何が起こっているのか」を理解できた方が子育ては楽になるから、です。

 

だから、復活してきたらぜひ、子どもの気持ちに目を向けてほしいな、っていうのが僕の願いです。

 

 

 

 

 

僕は、ノウハウや理論は絶対的な正解とは違うけれど、持っておいて損はないな、って思っています。

 

だってね、何の情報も無い状態で、例えば、親としての経験が浅い状態で、

 

「さぁ、子どもを育ててみましょう!」

 

なんて、無理ゲーだと思うんです。

 

 

初めて接する子どもに対して、

 

「さぁ、子どもの気持ちを理解してみましょう!」

 

なんて、無理ゲーだと思うんです。

 

 

 

子育ての実践や経験は尊いものですが、それだけで子どものことを理解できるんなら、こんなに子育てに悩む親はいないはずです。

 

もっと言えば、子育てを実践と経験だけで理解しようとするならば、子育ては常に後手後手になります。

 

すなわち、子どものことを理解できた時には、子どもは成長して、親が理解できた事柄は役に立たなくなっていることがある、っていうこと。

 

 

 

だってね、よく考えてみてほしいんですけど、例えば、子どもが2歳だったとしますよね。

 

何の前情報もなく、実践と体験だけで子どものことを理解しようとします。

 

でも、きっと明確に色んなことを理解できる人の方が少数派だと思います。

 

 

 

で、色々と試行錯誤しながら、何とか「なるほど、子どもはこういう気持ちだったのか」って理解できた時には、既に子どもが5歳とかになってて、また全然違う状況になっているんです。

 

子どもが2歳の時に学んだことが通用しなくなっている。

 

子育てが後手に回るんです。

 

 

 

「理論を知っていれば、完璧に対応できる」

 

なんてことを言いたいんじゃないですよ。

 

「理論や知識があれば、それをよりどころに子どものことを理解しやすくなる」

 

っていうことです。

 

 

 

理論を頼りに、子どもに関わってみると、

 

「おお!○○さんの言ってた通りだ!」

 

ってなれば、その通りに関われば上手くいきますよね。

 

 

 

逆に、

 

「え!○○さんの言ってたこと、違うやん!」

 

ってなれば、その理論を捨てて、別のことを考えればいい。

 

 

 

この時に、少なくとも、「○○さんの言ってた理論」は不正解だったから、それ以外のことを考えればいいわけですよね。

 

だから、考えることがほんの少し減ります。

 

しかも、「じゃあ、○○さんの言ってたことと逆のことはどうだろう?」みたいに、間違いだったことを考える材料としても使えます。

 

 

 

何も知らない状態と、何か知っている状態では、知っていることに執着さえしなければ、色々と知っている方が子育てはグッと楽になっていきます。

 

親だって、子育ては初体験の連続なんだから、丸腰で挑むよりも、色々と準備してから挑んだ方が幾分か楽じゃねーの、っていうのが僕の考え方です。

 

 

 

とは言え、僕のブログに書いてあることは、僕の経験に基づいているし、僕が学んできた理論も盛り込まれていますが、「これが正しい」って言いたいわけじゃありません。

 

なので、採用するかどうかは、読んでいる人の好きにしてくれればいいかな、って思っています。

 

 

 

★ イベント情報 ★

◆大阪◆

 

①2017年1月18日(水)10:30~12:30@梅田

「幼児期からできる自立のための関わり方 〜イヤイヤ期を気持ちよく乗り切る〜」

 

②2017年1月18日(水)13:30~15:30@梅田

「量子物理学で考える引き寄せの法則 第二弾 ~ゴール設定編~」

 

③2017年1月19日(木)10:30~12:30@梅田

「量子物理学で考える引き寄せの法則 第三弾 ~波動編 ~」

 

④2017年1月19日(木)13:30~15:30@梅田

小学生の間はしっかり『遊びの解放』 〜子どもを勉強好きにするために〜」

 

詳細はこちら(Facebook)

 

 

 

○2017年3月11日(日)13:00~15:00@門真(門真市後援)

「子どもはみんな天才だ!」

第一部:佐伯和也 基調講演「子どもの可能性を広げよう」

第二部:パネルディスカッション「子どもの生きる力」

パネラー

  ・佐伯和也(プロコーチ)

  ・川村早余子(門真市立第7中学校PTA会長)

  ・実島直美(生涯学習センター長)

ファシリテーター

  ・なかたかおり(門真出身のソロアーティスト)

サポート

  ・門真市教育委員会教育センター代表

 

申込はこちら

 

 

 

 

 

◆北海道◆

 

○2017年2月4日(土)10:30~12:30(開場10:00)@十勝プラザ

「子どもを信じるために、親ができる最も大切なひとつのこと」

 

申込はこちら

 

○2017年2月4日(土)14:00~16:00(開場13:30)@十勝プラザ

「量子物理学講座 ~引き寄せの法則とは~」

 

申込はこちら

 

 

 

 

 

◆仙台◆

 

○2017年2月18日(土)10:30~12:30@PARM-CITY131

「子どもが自分から勉強するコミュニケーション 〜子どもの将来に一抹の不安を覚える方へ〜」

 

○2017年2月18日(土)17:00~19:00@PARM-CITY131

「量子物理学的引き寄せ講座 ~波動編~」

 

申込はこちら(両講座共通)

 

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テーマ:

「イヤイヤ期」とか、「反抗期」とかっていって、よく子どもが親に反抗することが話題にあがりますが、僕らは本質的なことを見逃しがちなんです。

 

子どもは、「そういう成長過程だから、反抗する」んじゃないんです。

 

 

 

子どもが親に反抗をする理由は、たった一つです。

 

 

 

「親が、子どもが嫌がることをしている」

 

 

 

っていうこと。

 

もう、ほんと、それだけ。

 

 

 

だから、子どもが嫌がることをやめれば、反抗は止まります。

 

というか、反抗する理由がなくなるんです。

 

 

 

子どもは、「イヤイヤ期」だから反抗するわけじゃないし、「反抗期」だから反抗するんじゃないんです。

 

親が、子どもが嫌がることをしているから、子どもは反抗するんです。

 

 

 

 

 

どうして、幼児期に親の反抗をしやすいのかと言えば、子どもが言葉を覚え始めるから、です。

 

子どもが言葉を覚え始めると、親が認識すれば、親も自然と言葉でコミュニケーションを取ろうとします。

 

でも、5歳にも満たないくらいの子どもが、親の言葉を正確に理解することなんて到底無理な話なんです。

 

 

 

単語の意味や、日本語であること、表面的な意味は理解できると思います。

 

でも、意志が伝わりにくいから、意志疎通が取れないんです。

 

単語は分かるけど、文意が分からない、って感じ。

 

 

 

幼児は非常に感覚的に生きているので、言葉で伝えようとしても、上手いこと伝わりません。

 

その辺の詳しいことは、ブログに書いたので、ぜひ読んでみてください。

 

幼児期の子どもには、言葉でのコミュニケーションを多用しない

 

 

 

 

 

もう一つ、「思春期」と呼ばれる時期に、親に反抗しやすいのは、子どもが将来のことや、社会のことを考え始めるから、です。

 

簡単に言えば、進路ですね。

 

親であれば、当然、子どもの進路って気になるし、心配にもなります。

 

 

 

「親であれば、子どもの進路を心配するのは当然」

 

って思い込んでしまって、子どもにあれこれ言うんです。

 

 

 

「このままじゃ高校いけなくなるよ!?」

 

「将来、やりたいことはないの?」

 

「志望校は決めたの?今の成績で行けるとこは?」

 

「もっと早くから勉強しておけば、もっといいところを狙えたのに!」

 

 

 

とかとか。

 

子どもの進路が注目される時期には、親の介入が増える傾向にありますよね。

 

 

 

親の介入が増えれば、

 

「親が、子どもの嫌がることをすれば、子どもは反抗する」

 

っていう原則に当てはめてみれば、

 

「うっせぇ、ババァ!」

 

とかってなるわけです。

 

 

 

子どもは、思春期だからとか、反抗期だからっていう理由で反抗しているんじゃなくて、親が子どもが嫌がるコミュニケーションを取っていることが一番の理由です。

 

だから、子どもの話を聴いて、共感して、寄り添っていれば、子どもは反抗しなくなるし、反抗に使うはずだったエネルギーを自分のことや、自分の将来のことを考えるために使えます。

 

子どもが将来のことや、進路のこと、社会のことが気になり始めた段階で、ほっといても自分で考えるようになります。

 

 

 

子どもが何歳であっても、子どもが反抗する理由は、

 

「親が、子どもの嫌がることをしている」

 

っていうことです。

 

だから、子どもの嫌がることをやめれば、反抗は収まります。

 

 

 

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子どもがまだ小さい時に、ぜひとも身に付けておきたいのが『非言語コミュニケーション』です。

 

1歳とか、2歳とか、3歳の子と上手くコミュニケーションが取れないとか、親子で衝突を繰り返している時は、親子の間でのコミュニケーションがズレているんです。

 

親⇒言葉で伝えようとする

 

子⇒言葉はまだ上手く喋れない

 

なんです。

 

 

 

50mを12秒で走る相手と、50mを8秒で走ってしまうんです。

 

そんで、

 

「ちょっと!もっと速く走られへんの!?」

 

ってキレてるんです。

 

これが幼児期の親子に起こりがちなコミュニケーションです。

 

 

 

たしかに生まれた当初が50mを15秒で走っているとしたら、ちょっとは速くなっているんです。

 

でも、まだ、とてもじゃないけれど、50mを8秒で走ることなんてできないんです。

 

 

 

自分は、日本語しか喋れないのに、いきなり相手がスワヒリ語でマシンガンのように喋ってくるんです。

 

しかも、どうやらキレてるっぽい。

 

なんか喋っているのは分かるけれども、自分はスワヒリ語なんて分かんないし、なんて伝えてもいいか分からない。

 

これが幼児期の親子のコミュニケーションで起こるんです。

 

 

 

50m走とスワヒリ語は比喩ですけど、幼児期の子どもへの無茶振りがすごいんです、この時期の親子は。

 

そりゃ、分からんで!っていうことを、

 

「この子は、言葉を理解しているんとちゃうかな?」

 

っていう淡い期待を、とても濃厚にしてコミュニケーションを取るんです。

 

 

 

脳科学的には分かっているのかもしれませんが、心理学的に、コミュニケーション的には、ほぼ分かっていませんから!!

 

で、言葉でのコミュニケーションを優先していって、めちゃくちゃ大切な心や、身体の反応を置き去りにしてしまう。

 

まるで、子どもが自分の意志で親に反抗しているような気がしてきてしまう。

 

だから、ブチキレる。

 

 

 

スワヒリ語を理解もできないし、話しもできない相手に、

 

「なんで、私の喋ってるスワヒリ語を理解せぇへんねん!!」

 

ってキレてる。

 

 

 

違うんです。

 

 

 

子ども、分からないんですよ。

 

 

 

それだけ。

 

 

 

親が何を言っているから分からないから、自分もどうしていいか分からない。

 

 

 

混乱しているし、目の前のものは気になるし、もう子どもの心はメイルシュトローム。

 

大荒れどころか、渦巻いてわけわからんことになってる。

 

だから、泣くしかない。

 

 

 

泣くしかないけれど、お母さんはキレてるから、自分の身も守らないといけない。

 

身を守るためには、抵抗するしかない。

 

 

 

 

 

でね。

 

 

 

 

ここで子どもの主張したいことは、

 

「僕の、私の言いたいことを分かってよ!!」

 

じゃないんです。

 

 

 

1歳~3歳くらいは、『自我の芽生え』っていうけれど、自我はあるかもしれないけれど、その自己主張を断固として通したいわけじゃない。

 

軽い気持ちで主張してみたら、親がキレだしたから、それにビビッて固まっているんです。

 

一度抵抗し始めたら、怖いから、ひたすらに抵抗をする。

 

 

 

やばい。

 

怖い。

 

わけわからん。

 

どないしよ。

 

あわわわわわ。

 

 

 

子どもの気持ちはこんな感じ。

 

 

 

幼児期の子どもとの関わり方で、一つ覚えておいてほしいのが、

 

「子どもの気持ちは言語化できない」

 

っていうことです。

 

 

 

言語化している時点で、感情的な子どもに対して、理性的に関わろうとしているんです。

 

子どもの気持ちを理性で理解しようとしている時点で、

 

親⇒理性

 

子ども⇒感情

 

というミスコミュニケーションが発生しているんです。

 

だから、大人は『イヤイヤ期』なんてレッテルを貼って、子どもを何となく疎ましいものというか、めんどくさいものというか、どうしようもないものとして扱っちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

大人の方もどうしていいか分からない。

 

でも、コミュニケーションパターンを調節できるのは、大人の方です。

 

だから、

 

親⇒感情

 

子ども⇒感情

 

っていうコミュニケーションパターンでしか、幼児期の子どもとのコミュニケーションは解決しません。

 

 

 

 

親⇒理性

 

子ども⇒理性

 

ってできるのは、子どもがしっかりと言葉を喋れるようになってから、です。

 

それはもっともっと後の話。

 

 

 

僕らは、言葉を知ってるから、コミュニケーションにおいて、すぐに言葉に頼ります。

 

それはいいんですけど、言葉を上手く扱えない相手にまで、言葉を使うことを強要するんなら、そりゃ上手くいきませんし、衝突します。

 

 

 

しかも、コミュニケーションでやり取りされる情報のうち、言葉の意味が占める割合は、7%とか10%って言われています。

 

そんなわずかな情報しかやり取りできないのに、言葉に頼るんです。

 

この割合は、対大人の場合です。

 

 

 

これが対幼児になれば、言葉の意味が占める割合はほぼ0%になるわけですよね。

 

意志疎通は、ほぼ上手くいきません。

 

 

 

「うちの子は、言葉を理解している気がする!」

 

っていうのは間違いで、子どもが見ているのは親の表情や仕草、なんとなくの空気感です。

 

さっきも言いましたが、脳は反応するのかもしれませんが、コミュニケーションの道具として言葉を使いこなすのはまだまだ先の話です。

 

 

 

 

 

子どもが歩けるようになったり、言葉を発することができるようになってきた時に、まずやった方がいいことは、子どもをよく観察することです。

 

表情、仕草、目線、関心。

 

言葉を使わずに、まずは子どもを観察して、子どものコミュニケーションパターンを見抜きます。

 

「コミュニケーションパターンを見抜く」って言っても、そんな大した話じゃないです。

 

 

 

「これをすると、ご機嫌になるな」

 

とか、

 

「これをすると、ご機嫌斜めね」

 

とか、

 

「これは無関心なのか」

 

とか、

 

「これはすごく興味を示すんだなぁ」

 

とかっていうことです。

 

 

 

何をしたら怒って、何をしたら泣いて、何をしたら喜ぶのか。

 

子どもをよく観察しながら、子どもに対する理解を深めていきます。

 

 

 

親は、親だからといって、子どものことがしっかりと理解できているわけじゃないんです。

 

親がもし、「うちの子は、こういう子どもだ」って把握できている場合、残念ながら子どもを見た時の視界が曇ります。

 

子どもが見えなくなります。

 

 

 

僕らが子どもと関わる時に、まずやらないといけないことは、目の前の子どものことを理解することです。

 

生まれた時の子ども。

 

1歳の時の子ども。

 

2歳の時の子ども。

 

3歳の時の子ども。

 

全部違います。

 

全くの別人のようになります。

 

 

 

もちろん、同一人物なので、成長しても一貫していることはあるんですが、

 

「この子は、去年とは違う人間なんだ」

 

くらいに思って観察したり、子どもの理解を再学習していくくらいがちょうどいいんじゃないか、って思っています。

 

それくらい、幼児期の子どもの学習スピードは早いんです。

 

 

 

僕らが子どもに対して見ないといけないのは、手足の向いている先じゃなくて、表情や仕草です。

 

子どもの手や足に注目すると、イライラし始めます。

 

なぜなら、子どもの手や足は、絶えず、親が触れてほしくないものに向いているから、です。

 

子どもの手や足に注目していると、子どもとのコミュニケーションが疎かになって、子どもの行動を阻止することで精一杯になります。

 

 

 

だから、子どもの表情や仕草を見たいんです。

 

幼児期の子どもは、泣いていない時は、たいがい目がキラキラしています。

 

そのキラキラを見たいんです。

 

 

 

 

 

とはいえ。

 

 

 

 

 

物事は進めたいし、スケジュールも進めたい。

 

じゃあ、どうするのか?

 

 

 

さっきも書きましたが、子どもはちょっとした興味を色んなものに示します。

 

そこに親が言葉でコミュニケーションを取ろうとして、上手く取れなくてイライラし始めると、子どもはビビッて頑なに自分の身を守ろうとします。

 

でも、子どもはちょっとした興味なんです。

 

別に、生死を分かつほどの強い関心をこだわりを持っているわけじゃないんです。

 

 

 

だから、子どもとコミュニケーションを取りたい場合は、

 

 

①子どもの様子を観察する

 

②子どもの表情、仕草を見ながら、自分も表情や仕草を合わせる

 

③子どもとコミュニケーションを合わせたまま、さりげなく連れていったり、抱きかかえたりする

 

 

ってな感じです。

 

 

 

時々、熱烈な関心を示す時があるのですが、その時は、上手くいきません。

 

その時は、子どもの関心に寄り添ってあげましょう。

 

親が子どもに寄り添って忘れる関心なら、ちょっとした関心です。

 

 

 

親が子どもに寄り添って、子どもをご機嫌にして、一緒に行く。

 

子どもは親を困らせたいわけじゃないし、よっぽどのことが無い限り、目の前のことよりも親との時間の方が大切です。

 

 

 

とはいえ、何度も書いているように、子どもとコミュニケーションパターンを合わせてあげないと、子どもの方が上手くコミュニケーションが取れない。

 

だから、子どもは抵抗するしか術を持たなくなります。

 

言葉を多用するんじゃなくって、子どもと表情や仕草、感情を合わせてあげるんです。

 

 

 

 

 

「でも、子どもにはたくさん話し掛けてあげた方がいいんじゃあ?」

 

それは計画の進行中や、物事を進めようとしている時じゃなくて、家とかでリラックスしている時でいいんです。

 

リビングで一緒に座っている時や、お風呂に一緒に入っている時、読み聞かせをしている時などなど。

 

子どもが親とお喋りしたいタイミング、子どもが親に構ってほしいタイミングで、たくさん話してあげればいいんです。

 

 

 

子どもはその時々で、求めているコミュニケーションがあるんです。

 

それを読み取って、親の方が対応していくと、子どもとは言葉を超えたレベルで一体感を感じられます。

 

 

 

『読み取る』って言っても、難しい話じゃなくて、

 

体を動かしたりしていなくて、リラックスしている⇒落ち着いたり、話したりする

 

体を動かしたりして、慌ただしい感じ⇒言葉をあまり使わず、仕草や感情を合わせる

 

おおよそこんな感じ。

 

 

 

 

 

もうちょっと詳しく知りたい人は、ぜひ講演会に来てくださいな。

 

実演したり、みんなでワークしてみたりした方が体感できると思うので。

 

 

 

 

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僕は、親子関係の問題は、元を辿れば夫婦関係の問題に行き着く、って考えています。

 

もっと辿れば、自分の親との関係にも行き着きます。

 

厳密に言えば、親戚との関係や、友人との関係、先生との関係、恋人との関係などなど、色んな人間関係の積み重ねで、今の僕らがあります。

 

 

 

 

そんな中で、どうして親子関係と、夫婦関係が大事なのかと言えば、それは単純に関係性の距離が近いから、です。

 

自分との距離が近いし、子どもとの距離も近い。

 

距離が近ければ、それだけ大きな影響を受けやすいです。

 

例外的に、家族よりも近い関係の人間も時々います。

 

それはまた別個で考えていく必要があります。

 

とりあえず、自分の親と、自分のパートナーとの関係を何とかしておくと、自分は割り合い上手く立ち回れるかなぁ、って思います。

 

 

 

で。

 

 

 

大人になってしまえば、どんな関係性でも比較的自由に選択することができます。

 

両親が嫌だったら、離れて、連絡も取らずに暮らすこともできます。

 

一度結婚した相手でも、離婚して別々に暮らすことができます。

 

 

 

逃げることは簡単です。

 

逃げずに我慢するな、っていう話ではないんですが、逃げても自分の本性が変わっていなければ、また似たような人と巡り合います。

 

 

 

「酷い人に出会ってしまった!」

 

って考えることもできますが、同時に、

 

「酷い人に変えてしまった!」

 

って考えることもできるんです。

 

 

 

自分自身の振る舞いや、関わり方によって、元々善良だった人が、自分にとって都合の悪い人になった、とも考えられるんです。

 

例えば、何でもしてあげる女子。

 

もし、親が子どものあらゆることに手出し口出しして、何でもやってあげる親ならば、子どもはおもしろいくらいあっという間にダメ人間になっていきます。

 

自分では何も考えず、何もやらず、全てを人に委ねて、自分が気に入らなかったら、文句だけ言うような人間です。

 

それが人としてダメかどうかは賛否が分かれるところですが、自立した人間からは程遠い人間です。

 

 

 

本人が気付いていない場合は、気付いてしまうことで変えることができます。

 

本人が気付いていても変わらない場合は、自分の親子関係とかと向き合っていく必要はあります。

 

小さい頃にどこかで学習して、それが今もなお続いているわけですから。

 

 

 

「小さい頃に、父親にこう教えられた」

 

「小さい頃に、母親にこう言われた」

 

 

 

そういうのが、心の土台を作っていたりするんです。

 

そこに向き合っていくことで「気付いていても変えられない」っていうことを変えていくことができます。

 

 

 

夫婦関係は、自分の両親との関係を投影しやすい関係性なので、

 

「親子関係の問題は、夫婦関係に帰着する」

 

とも言えるし、

 

「親子関係の問題は、自分の親との関係に帰着する」

 

とも言えます。

 

 

 

結局、自分がどっかで呪縛を作って、自分で自分を苦しめている。

 

「夫婦関係に問題がある」

 

っていうのは、決して、相手を責めろ、って言いたいわけでもないし、自分を責めろ、って言いたいわけじゃないんです。

 

 

 

だから、

 

「夫が、子どもにすぐ怒鳴りつけるから、何とかしたい」

 

っていうのは、頓珍漢もいいところなんですね。

 

相手を変えよう、すなわち、相手が悪い、っていう発想があるから。

 

 

 

「夫婦関係に問題がある」

 

っていう意味は、

 

「夫婦二人でいる時の自分の内面と向き合う必要がありますよ」

 

っていうこと。

 

 

 

人間関係のうち、直接変えられるのは自分自身だけです。

 

「自分に原因がある」

 

っていうのは、自分を責めたいわけじゃないんです。

 

もっと言えば、『自分を責める』というのは、見たくない、濁った自分自身からの安易な逃げです。

 

 

 

自分自身の中にあるドロドロとしたものを、ゲロってしまう。

 

その過程で嫌な想いもするだろうし、気分も悪くなると思います。

 

ゲロってますしね。

 

 

 

言いたいことを溜め込んできて、爆発するならまだしも、爆発もさせずに腐ってしまっている人もいるでしょう。

 

そんな状態のまま、夫婦二人で一緒にいたら、相手も辛い。

 

もちろん、自分も辛い。

 

 

 

長年、心の蔵にドロドロしたものをしまっておくと、記憶の彼方にしまったことすら忘れてしまうことがあります。

 

「えぇ・・・言いたいこと?あったかなぁ・・・」

 

心の蔵の中では腐敗しているから、臭ってるから、外には漏れているんです。

 

でも、当の本人は、その臭いに慣れているから、腐っていることに気付かない。

 

でも、本人の周りの人間は、その臭いに慣れていないから、けっこうキツイ。

 

 

 

で、周りの人間が色んな形で、

 

「あんた、ちょっとニオウよ?」

 

って言おうもんなら、

 

「乙女に向かって臭いとは何事よ!」

 

ってすごい剣幕で怒り散らしたり、

 

「周りの人に好かれない自分は、なんて可哀そう・・・」

 

って悲劇のヒロインのように振る舞います。

 

 

 

そんでもって、周りの人の言葉を受け止めなくて、怒りで簡単に発散したり、悲劇のヒロイン症候群を発症してかわすから、結局、自分の心の蔵を覗こうともしない。

 

周りの人がやっているのは、自分自身を貶めようとしているわけじゃなくて、

 

「あなたから何か臭うんだけど・・・?」

 

っていうことを教えてくれているんです。

 

 

 

そのことに関して、

 

「え!?マジで?どこが臭うの!?」

 

ってやって、どこが臭うのかを突き止めていくと、

 

「あぁ、臭っていたのはこれか」

 

って今まで言えていなかったこと、長年我慢してきたことに気付く。

 

 

 

気付いたんなら、あとはゲロっちゃうだけ。

 

ゲロっちゃうっていうのは、伝えたいことを伝えたい人に伝える、っていうこと。

 

相手が死んじゃっていたり、どうしても会いたくない場合は、本人に無理して伝えなくてもOK。

 

とにかく、心の蔵にある腐敗した何かを吐き出しちゃう。

 

 

 

我慢してきた想い。

 

言えなかったこと。

 

ダメだと思ってきたこと。

 

怖れてきたこと。

 

伝えてはいけないと思ってきたこと。

 

「こうあるべき」って縛ってきたこと。

 

 

 

そういう想いを吐き出してしまう。

 

自分自身を縛ってきた鎖をほどいてしまう。

 

 

 

心の蔵を開けると、凹むことでしょう。

 

嫌な気持ちになると思います。

 

だって、長年置きっぱなしにしてきたんだから。

 

 

 

でも、心の蔵から臭いを周りにまき散らしてしまっているなら、それで周りの人がアラートを出してくれているなら、自分が何とかするしかない。

 

何とかしなかったら、同じような人間関係を繰り返すだけ。

 

何とかしたら、今までの自分から変われる。

 

 

 

 

 

夫婦関係も、親子関係も、自分の親との関係も、相手を変えようとしている限り、昼ドラよろしくのドロドロ劇が繰り広げられます。

 

なかなかしんどいです。

 

自分も、相手も。

 

しかも、相手を変えようとしている限り、変わりません。

 

 

 

「自分を変える」

 

っていうのは、相手に何も伝えず、自分一人で孤独にこもって何とかしましょう、っていう意味じゃありません。

 

 

 

今まで言えなかったこと。

 

今までできなかったこと。

 

今まで自分に禁じていたこと。

 

今まで自分に義務化してきたこと。

 

 

 

そんなことを解放してあげましょう、ていうこと。

 

相手に言いたいことは、言いきっちゃいましょう。

 

ムカつくことはムカつくと、嬉しいことは嬉しいと、言っちゃいましょう。

 

 

 

 

 

「夫、妻は、自分のことを分かってくれないんです」

 

じゃなくって、

 

「もしかして、相手をそんな風にしているのは自分?」

 

じゃなくって、

 

「言いたいこと、言えてる?」

 

「やりたいこと、やれてる?」

 

「やりたくないこと、やってない?」

 

って問いかけてあげてほしい。

 

 

 

自分自身の心の蔵にしまいこんだものを、せっかく2017年になったんだから、もう解放してもいいんじゃないかなぁ。

 

相手を責めるのも、自分を責めるのも、責めきったらやめにして、

 

「本当は、こうしてほしかった」

 

って伝えてみましょ。

 

 

 

何か変わるかもしれません。

 

何も変わらんかもしれません(笑)

 

 

 

 

★ イベント情報 ★

◆大阪◆

 

①2017年1月18日(水)10:30~12:30@梅田

「幼児期からできる自立のための関わり方 〜イヤイヤ期を気持ちよく乗り切る〜」

 

②2017年1月18日(水)13:30~15:30@梅田

「量子物理学で考える引き寄せの法則 第二弾 ~ゴール設定編~」

 

③2017年1月19日(木)10:30~12:30@梅田

「量子物理学で考える引き寄せの法則 第三弾 ~波動編 ~」

 

④2017年1月19日(木)13:30~15:30@梅田

小学生の間はしっかり『遊びの解放』 〜子どもを勉強好きにするために〜」

 

詳細はこちら(Facebook)

 

 

 

○2017年3月11日(日)13:00~15:00@門真(門真市後援)

「子どもはみんな天才だ!」

第一部:佐伯和也 基調講演「子どもの可能性を広げよう」

第二部:パネルディスカッション「子どもの生きる力」

パネラー

  ・佐伯和也(プロコーチ)

  ・川村早余子(門真市立第7中学校PTA会長)

  ・実島直美(生涯学習センター長)

ファシリテーター

  ・なかたかおり(門真出身のソロアーティスト)

サポート

  ・門真市教育委員会教育センター代表

 

申込はこちら

 

 

 

 

 

◆北海道◆

 

○2017年2月4日(土)10:30~12:30(開場10:00)@十勝プラザ

「子どもを信じるために、親ができる最も大切なひとつのこと」

 

申込はこちら

 

○2017年2月4日(土)14:00~16:00(開場13:30)@十勝プラザ

「量子物理学講座 ~引き寄せの法則とは~」

 

申込はこちら

 

 

 

 

 

◆仙台◆

 

○2017年2月18日(土)10:30~12:30@PARM-CITY131

「子どもが自分から勉強するコミュニケーション 〜子どもの将来に一抹の不安を覚える方へ〜」

 

○2017年2月18日(土)17:00~19:00@PARM-CITY131

「量子物理学的引き寄せ講座 ~波動編~」

 

申込はこちら(両講座共通)

 

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