忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


テーマ:
SING シング


▼今週発売の新作ダイジェスト


03月13日発売■Comic:「逃げるは恥だが役に立つ 9巻【完結】」
03月14日発売■Book:「アンアン特別編集 おそ松さん SPECIAL BOOK」
03月15日発売■Book:「別冊クイック・ジャパン 3月のライオンと羽海野チカの世界」
03月17日発売■Blu-ray:「レッドタートル ある島の物語
マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット作品集」

03月18日発売■Book:「忍者増田のレトロゲーム忍法帖」
03月18日発売■3DS:「モンスターハンターダブルクロス」
03月18日発売■3DS:「モンスターハンターダブルクロス Amazon特典付き」
03月18日発売■3DS:「モンスターハンターダブルクロス オンラインコード版」
03月18日発売■3DS:「モンスターハンター ダブルクロス イーカプコン特設サイト」icon



▼2017年3月3週公開の新作映画


03月17日公開■Ticket:「SING/シング」
03月17日公開■Ticket:「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」

ティーン・ファミリー向けの作品がランキング上位を占める春休み興行。
今週末からは新たに「SING」「ひるね姫」などが公開。
「ミニオンズ」の世界的ヒットで勢いに乗る
イルミネーション・エンターテインメントの「SING」は
またしてもディズニーと激突するが、今回の対決に関しては完全な五分と五分。
どちらを選んでも損はしない。

★Amazon 映画前売券ストア
★Amazon ムビチケストア

*Amazon取り扱いのムビチケは全てEメールタイプ。
 現物のチケットが郵送されるのではなく
 発券に必要なシリアルナンバーがEメールに送られてくるのでお間違えのないように。



<3月17日公開>

3月17日公開・「SING/シング」

<3月18日公開>

3月18日公開・「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」
3月18日公開・「3月のライオン 前編」
3月18日公開・「わたしは、ダニエル・ブレイク」

3月18日公開・「おとなの事情」
3月18日公開・「映画 プリキュアドリームスターズ!」
3月18日公開・「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第1章「ともだち」」
3月18日公開・「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」
3月18日公開・「METライブビューイング2016-17/ドヴォルザーク《ルサルカ》」
3月18日公開・「アナザサイド サロメの娘 remix」
3月18日公開・「...and LOVE」



▼夢を信じて、自分を信じて。映画「SING/シング」


3月17日公開・「SING/シング」

「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントが贈る
トータルで60曲を超えるヒット曲満載のミュージカルドラマ。
閑古鳥の鳴く劇場オーナーが起死回生を目指してオーディションを開催、
新たな才能を発掘し、ショービジネスでの成功を目指す。
海外版の声優陣はマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、
ジョン・C・ライリー、ジェニファー・ハドソン、スカーレット・ヨハンソンなど
歌劇やミュージカルに出演経験のある俳優を中心にしたキャスティング。
日本語吹き替え版も、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、
斎藤司(トレンディ・エンジェル)山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、大地真央と
バラエティに富んだキャスティングがされている。
監督は本作が初のアニメ作品となるガース・ジェニングス。
当BLOGでは2010年度公開映画のNo.1として何度もお薦めしていた
大傑作「リトル・ランボーズ」の監督である。


発売中■Blu-ray+DVD:「ズートピア MovieNEX」
発売中■Blu-ray+DVD:「ファインディング・ドリー MovieNEX」
発売中■Blu-ray+DVD:「ペット」

「ズートピア」や「ファインディング・ドリー」で
未来を生きる子供達に向けた普遍的なメッセージを織り込んだディズニー。
イルミネーション・エンターテインメントの面白さの肝は「やんちゃ」だ。
「怪盗グルー」や「ペット」も良い話ではあるが、
何よりも娯楽性、それも少し毒気のあるお笑いを仕込んでいて
それがディズニーよりも高い年齢層にウケる要因になっている。
今回の「SING」は従来のイルミネーション路線を踏襲しつつ
ディズニー作品にも通じるメッセージ性を持ち合わせ、
かつミュージカルとしても完成度が高い。
使用楽曲数の多さだけでなく欲張れるだけ欲張った作りだが
脚本が本当に良く練られていて破綻がない。
ひとりひとりのキャラクターにしっかりした背景と愛情があり、
おんぼろ劇場の建て直しというショービズものの王道ストーリーを
イルミネーションらしい語り口で楽しませてくれる。
「リトル・ランボーズ」から7年間音沙汰の無かった
ガース・ジェニングス(脚本と監督を兼任)は
この為に全てを注ぎ込んでいたのかと思わされる。
大人が紡ぐ若者への温かなメッセージという意味では、
ディズニー作品よりもリチャード・カーティス(アバウト・タイム)や
ジョン・カーニー(シング・ストリート)作品に近いかもしれない。

この先どう生きるべきか悩んだり、自分の可能性を信じられなくなったり。
人生には幾度も立ち止まったり、分岐点で足止めを食らう時がやってくる。

『もし誰もいなければここ(劇場)においでよ。
 ここにはみんなが待ってるから。』

劇場オーナーのバスター・ムーンは皆にそう声をかけているように見える。
同じ未来を見つめる仲間と共に不安や悩みの山を超えてゆこうじゃないかと。
当のバスターにも不安はあるが「もしも全部パーになったとしても、
また洗車業からやり直せばいいじゃないか」と笑って手伝ってくれる友がいる。
この物語には誰も完璧なキャラクターは存在しない。
足らない部分は誰かが補えばいい。
そうやって支え合いながら生きていこうよと歌い踊る動物達の姿に涙腺が緩む。
夢を信じて、夢を叶えるために歌う自分の才能を信じて
マイクの前に立つ彼らの姿に勇気づけられる。




今回は吹き替え版を試写で観せていただいたのだが
実に達者な役者ばかりが顔を揃えていて何の不満もない。
普段は字幕派の私だが、今回は吹き替えでも「やはり字幕が・・・」とはならなかった。
長澤まさみや山寺宏一の上手さは知っていたし
MISIA、大橋卓弥、坂本真綾あたりは鉄板。
(ゴリラの大橋が歌い始めるとどうしてもジャイアンと被るがまぁご愛嬌)
一番驚かされたのはトレエン斎藤で、
坂本真綾相手にコンビを組む豚のグンターを好演。
もともとは役者志望だったというだけあり、芝居も達者で歌も器用。
ポスト我修院達也のポジションを担う名バイプレーヤーとなりそう。

「ミニオンズ」を観る気持ちで行くとまさかの感動で泣かされること請け合いの1本。
春休み、何か観るなら候補の筆頭に入れておきたい作品だ。

「SING/シング」は3月17日より公開。



▼「SING」監督の前作「リトル・ランボーズ」とは


発売中■DVD:「リトル・ランボーズ」

悪戯は楽しい。
親の目を盗んでやる悪戯は、なおさら楽しい。
良かれと思って子を縛りつけるほど、
子は自由を求めてぐんぐんと行動範囲を押し広げ、
やがて、親の目の届かないところで、親の知らない密かな愉しみを見つける。
親の気持ちも、子の気持ちも、全部入ったのが「リトル・ランボーズ」。
世に出た時点で既にスタンダードの風格を纏っているような、素晴らしい作品だ。

舞台はシルヴェスター・スタローン主演の「ランボー」が
大ヒットしていた、1982年のイギリス。
戒律の厳しい教会に入信しているため、娯楽とは縁遠い生活を送っている少年ウィルと、
学校イチの悪ガキとして知られている少年カーターが出会い、
一緒になって「ランボー」のオマージュ作品を撮影するお話。
親の愛情に息が詰まりそうなウィルと、親の愛情に飢えているカーター。
学校での評判も性格も真逆な二人が「ランボー」を仲介役として友達になり
やがて無二の親友になっていく。
スクリーン一杯に映し出される、二人の手による愛すべきショートフィルムが
涙で滲んで見え辛くなってしまった。
少年時代に誰もが経験する心の成長期を、余す事無く1本の映画に詰め込んだ傑作。




3月18日公開・「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」

「東のエデン」「攻殻機動隊 S.A.C.」の神山健治監督が
原作・脚本・監督の3役を兼任した劇場用オリジナルアニメーション。
東京オリンピック開催が3日前に迫った2020年の倉敷を舞台に
突然警察に捕まってしまった父親の行方を追う変形ロードムービー。
アニメーション制作は「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」のシグナル・エムディ。
主人公ココネの声には「とと姉ちゃん」の高畑光希。
共演は満島真之介、古田新太、釘宮理恵、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介。
こちらも試写で鑑賞済み。時間があれば紹介予定。




3月18日公開・「3月のライオン 前編」

羽海野チカの人気コミックがアニメに続いて実写化。
監督は「るろうに剣心」の大友啓史。
幼くして家族を失った主人公が孤独と闘いながら将棋に打ち込む姿を描く。
主演は「君の名は。」の神木隆之介、共演に「何者」の有村架純、
倉科カナ、清原果耶、染谷将太、佐々木蔵之介など。


03月15日発売■Book:「別冊クイック・ジャパン 3月のライオンと羽海野チカの世界」
配信中■Kindle:「3月のライオン 1-12巻 まとめ買いセット」




3月18日公開・「わたしは、ダニエル・ブレイク」

社会派で知られるケン・ローチ監督の最新作。
日本でも深刻になっている格差社会に切り込んだヒューマン・ドラマ。
病気をきっかけに職を失ったひとりの大工と、
彼が出会ったシングルマザーとが共に支え合い希望を取り戻す物語。
カンヌ映画祭では「麦の穂をゆらす風」以来2度目のパルム・ドールを受賞した。
「麦の穂〜」はDVDも買ったな。これは観たい。




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