親は子の死に目に会いたい?
こんばんは☆
笑顔を力の源にしている箱田です。
今日はいきなりですが、
先日、ある高齢の保護者同士の会話を聞いていました。
Aさん「本当はこの子の死に目には会いたくはないけど、この子を置いては死ねないね。」
Bさん「それは私も思いますね。そんな事は思いたくないのですが、順番が逆でないと落ち着きません。」
気持ちはわからないでもないです。
ただ、こんな会話をさせている「日本の福祉」はまだまだ、だと思ったのと、
自分に言い返す言葉さえ見つからなかった歯がゆさ・・・。
悔しいので、こんな会話を一人でも無くせるように。
また、一人でも多くの方が安心して暮らせる場所を絶対に作ってやるっ!
と、思った今日この頃です。
真成会では、そういった思いを実現させる事ができる組織なので、
今すぐではなくても近い将来、実現できるように宣言しておきたいと思います。
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