いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、経絡と気血津液と臓腑について、大まかな関係

 

について記述致します。

 

まず、体に必要な気血津液は、食物と呼吸による外気

 

を元に、脾胃・肺・腎・大小腸の働きによって作られます。

 

これらの気血津液が、臓腑を含む全身を巡り、私たちの

 

健康を維持しています。

 

ここで、病気に罹患した時、体内の変化として、

 

①気血津液の異常

 

②臓腑の異常

 

③経絡の異常

 

が考えられます。

 

これを簡潔に解説してみます。

 

まず、気血津液は経絡や三焦水道などの中を流れて

 

います。

 

この気血津液の質が悪くなったり、過不足が起こると

 

臓腑や諸器官が正常に働かなくなります。

 

逆に、臓腑や諸器官が正常に働かなくなれば、気血津液

 

の質や量にも影響します。

 

また、経絡などを損傷し、気血津液の流れが阻害されたり、

 

部分的に気血津液の偏りが起これば、臓腑やその他の

 

諸器官の働きに影響します。

 

例えるなら、

 

・気血津液は、製品を作る材料

 

・臓腑は、工場

 

・経絡は、流通網

 

と考えると解り易いです。

 

ある工場で、製品を作るために材料を発注したとして、

 

入荷した材料が悪かったり、流通が悪く十分に材料が

 

入荷しなければ、必要な質と量の出荷ができません。

 

出荷ができなければ、その工場は衰退してしまいます。

 

逆に、工場である臓腑の働きが、生活習慣などが原因で

 

低下すれば、出荷する製品や情報の質や量が悪化します。

 

これらの現象が過度になると、何等かの症状が発症します。

 

 

つまり、原材料・情報である気血津液が正常で、流通網

 

である経絡・三焦水道が正常に流れ、工場である臓腑・

 

諸器官が正しく働いていれば、健康であると言えます。

 

以上の様に、気血津液・臓腑や諸器官・経絡は、どれも

 

重要な役割を持っています。

 

よって中医学では、

 

・経絡に関する病機

 

・臓腑に関する病機

 

・気血津液に関する病機

 

*病機とは・・・病気のメカニズム

 

など、様々な角度から病気を解析しています。

 

その他を挙げれば、

 

体質病機、情志(怒喜思憂恐など)病機、

 

六気(風暑湿燥寒火)病機、痰飲(病的な水分)病機、

 

六経(太陽・陽明・少陽・太陰・少陰・厥陰)病機、

 

衛気営血病機、三焦病機・・・

 

などです。

 

つまり、中医学は病気に罹患する原因を突き止めて、

 

理論的に治癒に導く学問です。

 

中医学という山は、果てしなく高い山です。

 

一歩一歩山頂に向かい、努力を重ねる毎日です。

 

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心と気

テーマ:

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前回のブログで、急性腰痛を期に心が折れてしまった

 

患者さんについてご紹介しました。

 

今回は、心と気について簡潔に記述したいと思います。

 

東洋医学では、怒・喜・思・悲(憂)・恐・驚の感情は、

 

以下に示す通り、気に作用するとしています。

 

*怒・・・気が上がり、血が気によって上逆する。

 

*喜・・・気が緩み、血脈が弛緩する。

 

*思・・・気が結し、気の流れが滞る。

 

*悲(憂)・・・気が弱り、気力が無くなる。

 

*恐・・・気が下がり、気が昇らない。

 

*驚・・・気が乱れ、心が定まらない。

 

さて、これらの感情は一時的なものであったり、体が

 

元気であれば、病気を発症するリスクは低いです。

 

しかし、過度な感情であったり、繰り返し感じる環境

 

であると、臓腑の機能に影響し、病気を発症するリスク

 

は高くなります。

 

前回ご紹介した患者さんも、悲しみを感じる出来事

 

が続き、心が折れてしまっていました。

 

病気という側面からみると、これらの感情は心身に

 

悪影響を及ぼしますが、これらの感情があるからこそ、

 

人は教訓を得、努力し成長します。

 

よって感情の作用には、自身にとってプラスとマイナス、

 

陰陽の2つの側面があるわけです。

 

病気に罹患しないためには、

 

*感情をできる限り、引きずらない

 

*体調管理を行い、気・臓腑を強くしておく

 

事が重要なポイントかと思います。

 

それと、人は必ず社会を形成し、お互い助け合わない

 

と生きていけません。

 

その一番大切で基本となるものは、家族です。

 

家族を大切にし、よく話しあえる環境にしたいものです。

 

先述した患者さんは、元気を取り戻して外を散歩できる

 

様になっています。

 

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今回は、急性腰痛を患いそれを契機に、心が折れて

 

しまった患者さんのお話です。

 

主訴は急性腰痛なのですが、食欲がなく丸半日何も

 

食べられず、水分だけしか摂っていないとの事でした。

 

お話を聞いていても、声や顔に精気が感じられず、

 

嘆くばかりです。

 

この患者さんは、体の痛みだけでなく、心にも痛みが

 

あり、不安に押しつぶされている状態です。

 

よって、体の痛みだけでなく、心を十分ケアしなければ、

 

回復は見込めません。

 

よって、十分にお話をする時間をとり、施術者との信頼

 

関係を構築する事が重要となります。

 

その際のポイントは、

 

・体だけでなく、心の痛みを理解する

 

・主訴だけでなく、訴えている事を十分に聞く

 

・できない事ではなく、できている事やできていた事を意識

 

していただく

 

・回復するためのビジョンを理解、意識していただく

 

事などが重要と思います。

 

今回の患者さんは、翌日には少しずつ食欲も出て、2日後

 

にはトイレまで自力で歩ける様になっています。

 

しかし、今回の腰痛の原因の一つとして、腰部・下肢の

 

筋力低下があるので、心のケアとリハビリのため、毎日

 

訪問させていただいています。

 

”できなくなった事よりも、今でもできている事を意識して

 

みましょう!”

 

”体には、回復する力があります。その能力を維持する

 

ためには、食事・睡眠・休息・体を動かす事が重要な

 

ポイントとなります。”

 

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