ＰＭ速読は、自転車や原付の運転を覚えるような感じに似ているなと思います。
別に筋トレをしなくても、自転車に乗りさえすれば、今の体力のままで普段の3倍から5倍の速さで移動できます。自転車に一度乗れるようになれば、しばらく乗らなくても乗りさえすれば徒歩よりも速く移動できます。
自転車に初めて乗れるようになったとき。自転車の後ろを人に支えてもらってふらふらとこぎ始める。遅いほど不安定で思いきってスピードを出すと、安定していき、手を離されても倒れないでこいで行ける。
ＰＭ速読習得はあれにとても似ています。
ＰＭ速読は、一度高速になったらいつでも高速を保つという方法ではありません。ある方法で読みはじめると、いつでもすぐに加速していくという方法です。そして読めば読むほど加速していきます。そして長い目で見るとただ読んでも何倍にも早くなっているという方法です。
実は、ただいま講習中のＰＭ速読は「初級」レベルです。自転車レベルの速読です。自転車をなめてはいけません(笑)。ものすごく役に立ちます。速く遠くまで移動できます。
ＰＭ速読初級も同じです。日本人平均の3倍ならすぐに無理なく身に付きます。人によっては、講習当日に原付レベルともいえる5倍以上になる人も少なくありません。だから、速くたくさんの本が読めるようになります。
■習得者の悩み
「初級」習得後、ＰＭ読書習慣がついて数か月の方から8倍から10倍まではいきましたが、そのあたりで壁がありますというメールを頂きました。贅沢な悩みです(笑)。ＰＭ速読をやり始めた私もおおよそそんな感じ進みました。
でも大丈夫です。
ちゃんと中級速読があります。ＰＭ速読よりは「助走」「準備」がかかります。数分～5分程度です。それでいきなり何段階かレベルアップしました。それ以来、実に楽に８倍から15倍以上のペースにすーっと上げていけるようになりました。（速度は本によって変わります）
■1ページ2秒で読める！中級ＰＭ速読
ＰＭ速読中級は、ＰＭ読書に慣れている、つまり初級が身についている人には、ものすごく短時間で身に付きます。
ＰＭ速読再受講の人だけが参加した8月講習会で、それほど文字が詰まっていないレベルのビジネス書なら、ものの５分ほどの「助走」で１ページ2秒で「ちゃんと一行ずつ読んだと同じ感じで意味が読み取れる状態」を実現しました。（難解な本は無理です）
腹立たしいのは(笑)1ページを2秒で読めた方々が、それでもちゃんと内容が理解できるにもかかわらず、きょとんとして喜ばないことです。
一定の条件をそろえて、そこに脳をはめ込み、「今までの読み方」というブレーキを外して高速反射を引き出す。意志は努力していないけれども、身体は知らずに努力（高速学習）をしている。
それが≪PM速読≫です。
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買ったのに読み切れていない本が、沢山たまっている人。
仕事で読まなければいけない資料とかがたくさんある人。
勉強したいのにはかどらない人。。。
早く初級だけでも身につけて頂きたいと思い、ご案内しています。
そして、
初級を受講して日々の読書に活かしている人。
結果として5倍～8倍まで行った人。
そこで足踏みしている人。。。。
是非ご連絡ください。中級速読講習を企画します。
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