亡くなった母から電話がかかってきました | 自分の「ど真ん中」に つながろう

自分の「ど真ん中」に つながろう

何かを選ぶ時に迷うのは、情報が多すぎる現代だから。
そのためには、自分にとって何が大切か?価値観を知っておくのが一番です。
本当の自分を知ることで、何がやりたいのか?も明確になりますし、ひとりでお仕事をしている方は、ブランディングもできるようになります。

今年5月に亡くなった母。

 

もう声を聞くことは出来ないんだよね・・・って

思ってた矢先。

 


昨日、夢に母が出てきたの。

 

出てきたっていうかね、
電話がかかってくる夢を見た。

 

 

あ?マミたん?
ママだけど。


(は?え?なんで?)

ごめんねー(^ ^)
近くて安い場所、探してくれる?


(え?なんで?どして?生きてるの????)

 

 

 

 

っていうところで目が覚めた。

 

 

 

その時は、何がなんだかわかんなくて

でも、久しぶりに母の声が受話器の向こうから聞こえたのが嬉しくて

夜中に泣いた。

 

だってすごくリアルだったんだよ。

 

 

 

で、いま、冷静になってみて

もしかしたらメッセージなのかな?って思った。

 

 

母の遺骨がね、まだうちにあるんだよね。

 

 

母の実家は北海道。
で、母は生前から

 

私が死んだら海にでもお骨撒いてね

 

って言ってたの。

 

 

散骨っていっても、どうするかな・・・・

って妹と二人、決めあぐねて
そのままになってる。

 

 

北海道のお墓じゃ

私たちがお参りにいくのも難しくなるし。

亡くなったばかりのころは

あーでもない、こーでもない

といろいろ相談してたんだけど

 

手続きもろもろがひと段落してからは

その話もしないままになってて。

 

 

それを、早く決着つけてほしいって思ってるのかな?と。

 

 

早くやらなくちゃ。

 

ママ、心配かけてごめんね。

 

 

image

 

 

でも、声を聞けて嬉しかったよ。

ありがとね。

 

 

受話器を耳に当てたリアルな感じが

まだ残ってる。