シンシアリーのブログ

ようこそいらっしゃいました。私はシンシアリーと申します。ブログや書籍などで韓国の反日思想を論じています。韓国人でありながら、変わった形での活動になりますが、出来る限りのことを尽くしたいと思います。


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コメント欄に面白い話題があったので、ちょっと書いてみます。

 

韓国語には「出稼ぎ」が無いのか?というものでしたが、「はい、そうです」が正解です。そんな言葉はありません。

 

他郷サリ、他管サリ(サリは暮らしの意味)という言葉もありますが、それは普通に自分の故郷以外の地域で暮らしている場合であり、意味が違います。また、故郷で暮らしてない人が多すぎますから、随分前からあまり聞かなくなりました。

 

 

 

ただ、「表現」はあります。

 

「お金稼ぎに行った」です。

 

 

 

 

出勤するパパに、子供が「パパどこ行くの?一緒に遊ぼうよ」と聞く場合もあるでしょう。すると、パパやママは「パパはお仕事しにいくよ」または「パパはお金を稼ぎにいくよ」と答えます。これは他の国にも似たような表現があるのではないでしょうか。

 

ただ、この場合、「行く」です。「行った」とは言いません。

 

 

 

本エントリーで言う「お金を稼ぎに行った」のシチュエーションは、こうです。

 

まだ韓国が貧しかった頃、ある田舎の家。

 

朝になって子供が目を覚ますと、パパの姿がどこにも見当たりません。子供は、お母さんに聞きます。「お父さん、どこ行ったの?」。

 

 

 

すると、お母さんは泣きそうな顔でこう答えます。

 

「パパはね、お金を稼ぎに行ったよ(돈 벌러 갔어)」。

 

 

 

「行った」を「出かけた」にすると、「出」と「稼ぎ」になりますね。

 

 

 

昔、韓国で「お金稼ぎに行った」となると、それはしばらく会えないという意味でした。遠くに、仕事を見つけに行った、という意味だからです。

 

なにもかもソウルに集中しすぎで、後先考えずに、故郷を離れてソウルに行かないと何もできなかった頃・・・家族まで連れて行くことができなかった人たちも多く、だからといって子どもたちに詳しく説明するわけにもいかず、そんな適当な表現ができたのでしょう。「お金を稼ぎに行った」。

 

そのせいか、この表現はいつも「過去型」です。

 

 

子供が起きる前に、朝早く「行った」からです。

 

 

 

 

 

「併合時代に日本に出稼ぎに行った人たちが多い」ことは、私の世代からしても何もおかしくありません。

 

70年代~80年代にも、無数にそんな人たちがいました。

 

 

違法的な手段で外国に行こうとして逮捕された人たちのニュースもリアルで聞いたし、外国やソウルでの就職を斡旋する違法ブローカーたちも大勢いたからです。

 

軍事政権時代になってからは外国への出稼ぎ(労働者派遣など)が増え、それに行ってきた人たちにとっては、出稼ぎは「愛国」という自慢事でもありました。

 

 

 

 

 

併合時代に限って、なぜか、そんな「出稼ぎ」の可能性は全く語られず、「連れて行かれた」だけが残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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