シンシアリーのブログ

ようこそいらっしゃいました。私はシンシアリーと申します。ブログや書籍などで韓国の反日思想を論じています。韓国人でありながら、変わった形での活動になりますが、出来る限りのことを尽くしたいと思います。


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※引用した記事本文には全て「日王」となっていますが、シンシアリーが「天皇」に直しました。





普通の文明を持った多数民族のロムルスと、後に魔法と呼ばれる不思議な力を使う少数民族のセルトの間で戦争がありました。

ロムルス人は、セルト人が使う魔法に恐れながらも、防具や武器などを強化し、勝利します。そして、セルト人への迫害が始まります。

しかし、戦争の副作用で魔物が現れるようになり、ロムルスの指導者たちは、その魔物や魔物になった人間を殺める「必要悪」としての役目を、セルト人の末裔、俗に「魔法使い」と呼ばれる人たちに任せる二重な態度を見せていた・・・・というのが、



最近シンシアリーがやっている、とあるゲームのおおまかな背景です。






いや、別にゲームレビューではありません。


引用したいのは、そのゲームの「文献」という項目にある、セルト人の不思議な力に対する、次の記述です。




『人は理解不能なものを恐怖する。そして、次に取る行動も概ね決まっている。

理解不能なものに対し、自分たちの解釈を「無理やり」当てはめ、安心を得ようとする。

ロムルスの指導者たちは、セルト人を「魔と契約した者」と決めつけ、烙印を押した』






韓国は、自分たちのことを「スゴイスゴイ」を叫んでいます けれど、現実、特に歴史においてはどうしても「ズレ」があります。



韓国はそれを、集中的に「他人のせい」にすることで補完して来ました。




言うまでもなく、その中でも代表的なのが「日本のせいだ」であるわけでして。


全て日本が悪い。韓国の責任は無く、あるとすれば一握りの親日派が国を売り飛ばしたからだ・・・というのが、「併合」という理解不能な現実に対して、韓国の無理に当てはめたバカバカしい真理です。




こんなはずがない。韓国が悪いはずがない。きっと他人のせいだ。そうだ日本のせいだ。



自分たちの「矛盾」または「理解できない」現実への恐怖は、日本に悪者という烙印をつけることで、バランスを保つことが出来る。


後は、内部の反対意見を「売国奴」という名分で潰し、

外部の同調を「セカイが~」と褒め称え、

特に日本の中での同調を「良心的な日本人」と英雄視してやれば、


一丁上がりです。






そして、そういうプロセスの中で、たまに登場する言葉があります。


それが「天皇」です。




憲法にもありますが、天皇は日本の象徴です。


「誰かのせい」にすること、言い換えれば、敵に矢を放つ時、「的を絞る」にはモッテコイの存在です。





韓国の新聞の中でも大手の東亜日報が、「日本の右傾化の根本には天皇制がある」という記事を載せました。



とても長いので必要な部分だけまとめると、次のようです。


・日本人の心のなかには天皇という存在が有り、それが右傾化の根本である。


・ヒロヒト天皇は2次世界対戦の事実的な責任者でありながら、生涯、反省などしたことがない。


・彼への免責が問題だった。戦後、天皇を裁いていたら今のような右傾化は無かったはずだ。




ここまでは別に目新しいこともありません。去年の夏にも「天皇がある限り日本は反省しない 」というエントリーを書いたことがありますし、韓国は「天皇が日本を代表して跪いて謝れ」という考えをいつも持っていました。上のエントリーの教授も、この前の李明博前大統領も、うっかりそれを「口にした」だけです。




「お前のせいだ」という形で存在できる最大の標的である日本。その日本の憲法で象徴とされる天皇。


その天皇の謝罪は、韓国の恐怖・・・即ち「理解不能なズレ」を処理できる最大の御馳走だからです



ほら、「謝った」ということは、「やはり日本のせいだった」=「韓国は悪くない」という意味でしょう?





ですが、今日の東亜日報の記事は、今までとは違う路線を取っています。


安倍が天皇を利用している」ということです。


記事は、いきなり「明仁天皇は違う。左派からも右派からも愛されている」と手の平を返し、「そんな天皇が、安倍の右傾化の捕虜となってしまった」としています。



この部分は、引用します。

『先月28日、日本東京の憲政記念館。第二次世界大戦後のサンフランシスコ講和条約の発効によって連合国の占領が終わったこの日、安倍晋三首相は、天皇夫妻が出席した中で、主権回復の日記念式を開いた。今年で61年目だが、政府主催の式典が開かれたのは初めてだ。 "象徴天皇"である天皇に、内閣が参加を要求した場合、これを拒否する権限など無い。

この日の行事は、 "主権回復"という言葉が象徴するように、連合軍最高司令部(GHQ)が草案をこの平和憲法を改正するという出征式の席だった。イベントが終わってから、天皇夫妻が壇上を抜けだそうとした時、壇上の下で誰かが "天皇陛下万歳"を叫んだ。これにより、安倍首相など主要な参加者も万歳三唱をした。軍国主義文化の象徴だった "天皇陛下万歳"が政府のイベントで復活したのだ。

一部のメディアは、安倍政権が天皇夫婦を政治的に利用したと非難した。天皇の意思を確認する方法は無いが、少なくとも右傾化勢力が天皇を背負って暴走していることは明らかである』。




そして、『天皇を動員することこそが、もっとも「お金のかからない」不満抑制方法』だとしています。





安倍総理が日本国民から、左派からも右派からも愛されている天皇を動員して、自分への不満を抑えこもうとしている、という意味です。



この部分、「抜けだそうとした」と「お金のかからない」は、機械翻訳では絶対できない、本ブログならではの翻訳であると自負しています。

ニュアンスが全然違いますよね。





まるで、「何の力も無いかわいそうな皇帝が、権力のために悪代官に利用されまくっている」という、中国の歴史ドラマみたいです。





http://media.daum.net/foreign/others/newsview?newsid=20130518030509849&RIGHT_COMM=R10







上にリンクしておいた民防衛エントリーにも書きましたが、韓国は物事を「デジタル的な考えしかできない」という致命的な弱点を持っている国です。

それは、韓国の良いところをデジタル的に探すだけではありません。

上で書いた「理解不能な恐怖から安心を得るために」選んだデジタル的な存在が日本であり、またその中で、もっともデジタルな、0か1かの選択の中で選ばれるのが天皇です。


いつぞやの「謝れ!」から、今日は「総理に利用されている」まで、



これら全てがブーメランにしかならないと、韓国が気付く日が来るといいのですが・・・




2013年5月18日、シンシアリーのブログでした。











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