玄関の壁にハンガーを付ければ、
床に物を出しっぱなし、置きっぱなしが解決できます。
壁に大きな穴を開けず、簡単にハンガーを付けました。
玄関にカバンが置きっぱなしになりませんか?
ある日の我が家の玄関。
子どもたちのカバンが散らばっています。
お子さんがいるお家でよく聞くのは、
ランドセルが玄関に置きっぱなしということ。
我が家はランドセルはすぐに宿題をやったり、
翌日の準備をするように習慣がついているので大丈夫なのですが、
すぐに使う予定がないその他のカバンが放置されることが多いです。
玄関開けてすぐに、この状態。
ため息がでます…。
玄関の壁に、ハンガーを取り付けることに。
収納を考える時に有効な方法の1つに、
「動線上に収納を作る」
ということがあります。
玄関から、カバンを置く場所が遠い場合、
特にやりっぱなし傾向が高い人に
習慣を作るのはなかなか大変です。
であれば、近くに収納を作ってしまうことで、
問題を解決することもできます。
DIYで壁にハンガーを取り付ける
我が家の玄関は、入ってすぐにこんな壁があります。
ここは、来客時には手前のロールスクリーンで見えないようにできるので、
この壁に設置することにしました。
今回私が使ったのは、こちらの商品。
長押もいいかな~と、迷いました。
結局は、きっと物を掛け過ぎてしまったり、
ハンガーやフックなど収集がつかなくなりそうなので、
フックが固定されているものにしました。
↓検討したフックはこちら。
我が家は、壁に穴を開けてもOKなので、
釘で固定しました。
この商品は、壁に大きな穴を開けたくない人向けに、
ピンも付属しています。
石膏ボードにピンでとめる方法と、
ネジで柱などに打ち込む方法が選べます。
先にこのようにレールを取り付けます。
その後に、
横からスライドさせる要領で、ハンガーフックを被せて完成。
子どもがかけられるように、
壁の下の方の位置に1つ、
私が毎日使うカバンや外出用の息子のオムツセットなどを掛けておくように1つ。
2本取り付けました。
動線上の壁にハンガーフックを取付けた結果
玄関に入ってすぐの場所にハンガーをつけたので、
床に置きっぱなしになることがなくなりました。
ただ、こういった動線上の収納の仕組みが破綻するケースもよくあります。
うまくいかないケースは必ず、
「何を収納するか決まってない」
が原因です。
なので、収納を新しく作る場合には、
先に何を置く場所なのかを決めてしまいます。
今回の我が家のケースでは、
・翌日そのまま持っていくもの
・毎日は使わないけれど玄関にあると出かける時に便利なもの
を収める場所と決めました。
こうすることで、収納が乱れる可能性が減ります。
もし玄関に物が置きっぱなしになりやすく
悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
壁に掛ける収納も検討してみてくださいね。
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