菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。

真面目な事はくだらなく、くだらない事を真面目に書いています。


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またまたご無沙汰しております。

生存確認ブログの時間がやってまいりました。


生きているとなんだかんだ時間がたつもんで、先月38歳になりました。

いろいろ暖かいお祝いの言葉をいただけまして、その節はありがとうございました。


今年から僕の誕生日は、熊本地震の大きな揺れの間に挟まれた日という認識に変わりました。


長い復興の道、僕にはほとんど何もできませんが、忘れずにたまに遊びに行ったり熊本でお世話になった人たちと笑顔でまた会えれば、と思います。


2016年3月の熊本城。
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そのほかの4月のことを。
仕事のほうは、なかなか通りませんので鳴かず飛ばす、といったところ。我慢が続きます。



レジャーだよ。キャンプに行ってきたよ。
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メンバーはなぜか松井美宣・阿波屋鮎美・尾崎冴子という元時間堂の4人。たまたまこの4人になったのであって特別な意はありません。


全員はじめてのキャンプ(テントを建てる)でしたがそこは勝手知ったる仲で、阿吽の呼吸で物事が運びました。

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近年よくバーベキューもやるので火起こしは任せろと自信を持っていましたが、冴子のほうが僕より数段上手いことも判明しました。


なにより夜がすごく暗いってことが、当たり前のことなんだろうけど圧倒的に迫ってきました。


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素晴らしいキャンプでした。ありがとう。

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芝桜まつり。この時はこんなでしたが今ゴールデンウィークは満開らしいです。



そして僕は来週もキャンプ行きます。知らない方々と20人くらいで(笑)




あとは4月の散歩から。


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繊細な三日月は、iPhone(僕のスキルかな)では難しい。




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菜の花ざかり。
菜の花って球根がメッチャでかいらしいね。




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関東平野は鉄塔だらけ。


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この先どうなるか、今はトンネルの中のようですが。

38って、なんとなく良さそうな数字なので、良い歳にしたいと思います。





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大変ご無沙汰しております。


もうすっかり新年度直前、いかがお過ごしでしょうか。



最近いちばんショックだったのは、今の家に住んでもう3年か、と思っていたら本当は4年経っていたことです。
思いがけない更新料を喫しましたが、それ以上に年月が曖昧になっているのが怖いものです。




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〈豆苗はすぐ育つ〉




そんな中で、隙間だらけなのにジメジメしている3カ月を過ごして参りましたが、僕にとっての大切なイベントに参加してきました。


アクターズワークス主催・武正晴監督ワークショップ。


事前に言われた課題は「参加者それぞれ自分の歌いたい歌を用意してきて下さい。オーディションのつもりで来てください」。


終わった今だから分かりますが、そこから数週間ワークショップが終わるまでずっと身体が震えていました。
歌うのは好きだけど、ほとんど訓練とかしてませんので。



僕が選んだのはソウル・フラワー・ユニオンの「満月の夕」。

阪神大震災のすぐ後、彼らが避難所で慰問コンサートを続けているときに作った曲です。

2011年に出演したキコの『Live Forever』という舞台でこの曲を知って、とても好きだった(その時は友人の岩☆ロックさんのおかげで彼らのライブにも行くことができました)のと、
絶対に緊張するであろう場面で、気持ちが内側にばかり向くとたぶん上手くいかないだろうと思って、少しでも外へ向かうような歌、ということで、この素晴らしい「祈り」と「祭」の歌を選びました。

せっかくだから自分でペケペケのギターを弾くことにしました(そのことも緊張感のアップに貢献)。



で、まあワークショップがはじまって、参加者の皆さん一人一人歌いまして。ミュージカルナンバーからポップス、フォーク、童謡や民謡まで皆さん様々な歌をご用意しておりました。


初対面だらけの中で自分の用意した歌を歌うという(おそらく参加者全員にとって)絶望的な時を過ごし、その後にはじまったのが、


「状況設定と登場人物をつくり、一人ひとりが歌を順番に歌って(セリフのように回していって)、シーンを作ってみる」というワーク。


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初めての試みでしたが(監督も「何が起こるか全く分からないね」と言っておられました)、セリフを使った芝居と本質は通じていて、内面の感情を大事にしすぎると歌が届かなかったり、歌詞に囚われすぎても芯がブレたりします。

普段の芝居の時のクセが、セリフのように手軽に捏ねくり回せないからこそ浮き彫りになるような。


逆にしっかり芯を持って(歌の世界観を持って)ちゃんと相手に届けるよう歌うと、上手いとか下手とか通り越して相手役や観ているほうにも伝わってくるものがありました。


今までの芝居に対する意識を、一旦取り出してみて、磨き直すような感覚の作業です。



3日間のなかでだんだん人数や小道具など増やして、歌と相手と食べ物と、一体なにが大事なのか、カオスのような時間もたくさんありました。

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個人的には、うまく反応できたところもあれば、持ち前の淡白さ(臆病ともいう)を発揮して相手に影響を与えることをサボってしまい後悔することも。


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もっとネットリといきたいな。
せっかく今まで演劇の稽古場で「変態」や「変質者」「気持ち悪い」とか言われてきたんだから。
新しい場所に怯んで、ヨソ行きの姿勢でやってどうする。

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武監督も明大出身なので、打ち上げでは騒動舎の話を(笑)



この3日間で「歌う」という事に対する意識が変わりました。
もちろんミュージカルとかオペラとかは別ですが。

酔っ払ったカラオケ以外で人前で歌うことの耐性もだいぶ付いた気がします



監督、アクターズワークスの皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
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そしてありがとうソウル・フラワー・ユニオン。
「満月の夕」を選んで本当によかった。この歌に何度も助けられました。



さて。
残念ながら今回の経験を生かせる場は今のところまだ予定にありませんが、そのうち来るか行くでしょう。


それまで日々をどう過ごすか。
そのへんの気づきも今回もらったので、真面目とイタズラ心を都合よく回して、何とかやっていこうと思います。


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また電車に乗ってしまいました。





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海を見に行きたかったのです。


空が広くて雲がダイナミック。日本海側は大変な天気のようですが。
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走っている電車の中から景色を撮るのは難しく、もともと写真のセンスと間が悪いので、こんな風になったりします。
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何年か前に、高速道路で富士山を撮ったときを思い出しました↓
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もう梅も咲き出しています。
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日本の夕暮れ。
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こちらの駅で見かけたのは、
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こんな珍しい車両。
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485系の団体用改造車「華」でした。


485系というのは国鉄時代からの特急用車両でいちばんメジャーな車両でして、最近のダイヤ改正でとうとう定期列車としての運用がなくなったのですが、改造車の団体臨時列車でも会えて嬉しかったです。



音がいいんですよ。




僕が好きな115系という、これまた国鉄からの普通列車用の車両もそうなんですが、駅に停まっているだけでも何だか機械の音を出してて、一般の方々には古くてうるさいと思われるかも知れませんが僕にはたまりません。


ちなみに115系はこんなやつです。いまの若い人じゃなけりゃ、こんな車両見たことあると思いますよね。
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さてその後は内房の夕日を眺め、反対側から昇ってきた満月に驚き、あえて京葉線に乗り換えて舞浜のリア充たちに揉まれて帰ってきました。






それにしてもね。


去年劇団にも所属し舞台を9本10公演やらせて頂いていた人間が今年フリーで0本となると、環境の変化がすごいです。


山岳地帯におけるポテトチップスの袋みたいに気分の収縮を繰り返しております。



ま、新しい環境を求めたのは自分からでもありますし、相変わらずジメジメしたアプローチでしか新しい世界と接することができないのは今のところ仕方ないので、だんだん慣れていけばいいのです。

8年間を過ごした時間堂という劇団があって、時間堂のことは言うまでもありませんが、現場で「また明日」と言って帰る、だんだん現場の人たちとの距離を縮めていく、相手と自分とやり方を擦り合わせていく、みたいなことが今まったくない寂しさは、ありますが。





一番感じているのが、


「……出すところがねえ!!」


と、自分の心と身体が軋んでいることです。

海外のトップチームと対戦した司令塔のように、新鮮な挫折のなかで言いたい言葉ですね。




とにかく、自分のことを空っぽの人間だと思っていたけど、それなりに何かあるんだなと。



その「空っぽ」ってのは、心でも身体でもなく「頭」が判断していることで、頭の良さは必要だけど頭の固さや、それこそ自分に対する固定観念を捨てたいと強く思いました。



そして僕が他人に対してドライな関係性を取るのは、自分に対してネチネチしていることの裏返しだと今書いてて初めて分かりました。

これ、少しでも言語化ができたことは大きいです。房総を旅している時にはここに辿り着くとは思っていなかった。

 

やっぱ人に届けないといけません。


そういう俳優になりたいと思います。特別にネチネチを届けてられるような。



読んでくださってありがとうございました。
あなたには、いつか僕が幸(ネチ)をお届けします。








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たいへんご無沙汰しております。
すっかり2月になりました。


如何お過ごしでしょうか。
今年のスタートはいい感じに切れたでしょうか。



ワタクシの1月を振り返ってみます。去年は結局振り返らなかったのに今年はさっそくです。1ヶ月放置したもんで。



まずはこちらから。

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去年の7月末に東京芸術劇場で上演した、時間堂
『ゾーヤ・ペーリツのアパート』(作:ミハイル・ブルガーコフ)
その戯曲を翻訳された秋月準也さんが、なんと第9回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞されました。


私の稚拙な説明で恐縮ですが、
小田島雄志さんは言わずと知れたシェイクスピアなどの海外戯曲翻訳において日本の第一人者のお方です。いま風に言うレジェンドですね。



この賞の条件として「その年に上演された翻訳戯曲から選ぶ」というのがあって、時間堂の上演が審査員のかたの目に留まり、こうなったということで。


(同時に受賞された洪明花さん、下の写真の黄色い衣装の女性も、とっても素敵な方でした)
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小田島先生から秋月さんが表彰される瞬間。


なんだかとても嬉しくて、こっそり涙が出ました。


ひとつの公演が上演される裏側には、いかに多くの人たちの尽力、そして縁があるのかということ。


この賞がきっかけでまた関係者の人びとと会ったり、時間堂がなぜこの戯曲をやることになったかのエピソードを聞いたりして、改めて照らしていただいた、気づかせていただけた、と感じました。


そして演劇の重要なラストピースはいつだって観客の方々です。


秋月さんは僕らに「時間堂のみなさんと分かち合いたい」と言ってくださいましたので、僕はゾーヤを観にきてくれたお客様、そして時間堂を応援してくださったすべての方々と分かち合いたいと思います。

ありがとうございました。
あなたと俺たちと一緒にのだよ!

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改めて十色庵でお祝いした時の図。

最後に片付けをして帰る時、僕は酔っ払ってカバンを忘れてあわてて引き返し、結局タクシーで帰ったことは良いとは(フトコロ的に)いえない思い出です。




と、ここまでは去年のつづきの話です。これを書かないと先には進めない。


ここからはチョコチョコと。



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ゾヤペで共演した白石花子ちゃん(劇団民藝)が出演した東京ハンバーグさんの公演を観に行き。



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久しぶりの映画館。

これは、本当にすごい作品でした。
最近あまり映画館で見てないから他のことはわかんないけど、この作品はアニメなのにあまりに登場人物が生き生きとしているので、舞台のような観客の反応があった。それがすごいことだと思います。

まだやってるのかな?
人にすすめることあんまりしないですが、これは観て欲しいと思います。観てください。
書きたいこともっと沢山あるけど。
そう思わせる作品ってすごいですよね。

僕も俳優のはしくれとして、そういう作品に出られるようになります。なる。


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大学時代の仲間たちと久しぶりに会って、大学に登校。感覚が一気に17年前に戻ったのが逆に違和感。ルーツ。



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同い年演劇仲間ライバルの酒巻君(左端)のお宅で、コタさん(杉木隆幸さん)・田中千佳子さん・菊池美里さんという素敵な俳優さんたちと飲ませていただく。



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甥っ子姪っ子に会い。
目を細め鼻の下が伸びきっている写真は恥ずかしくて載せられません。



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親友のガクちゃんと久しぶりにサシ呑み。
言葉以前の、呼吸というか空気でコミュニケーションが取れるというのは凄いですね。幸せ。





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時間があるので遮二無二、散歩に出かけます。
夕方に西へ向かうのが好き。
三鷹車両センターの夕暮れ。




今日は去年の劇団だるめしあんや、時間堂でもお世話になった縣サラリーマン村松さんの出演している劇団鋼鉄村松を観に王子へ。
劇場に観に行ってはじめてのアクシデントもありましたが、関わっている役者さんスタッフさんの懸命さもあって、とても新鮮な気持ちで楽しめました。


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そのあと北とぴあの展望台から捕まえた、E5系+E6系。



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逆サイドで捉えた185系。

顔もハレーション起こしちゃって、模型みたい。
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あけましておめでとうございます。2017年。


遅ればせながら。


久しぶりに一人で年越しを迎えた(ボンヤリしていたら0時02分になっていた)あとは、例年より1日遅く長野に帰りました。今年も安定のクルマ小判鮫戦法。

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毎年同じような場所にて。


会社員ではない僕もカレンダーの並びの影響を受け、冷蔵庫に入れっぱなしの物がダメになる心配のない短期間で東京に帰ってきました。




さて今年の目標でも…その前に去年は何を書いてたかな…と去年のブログを見たら目標が書いてありませんでした。そのかわり舞台の告知が3件書いてありました。


去年の俺よ、あれからいろいろあって、今年はゼロだよ。


来年の今頃も、「去年の俺よ、あれから〜」とか言うんでしょうかね。
劇団も解散したし、舞台にしばらく出ないって決めちゃったし、絶対そうなるでしょう。





今年のちいさな目標は、1日になにか1つでも、この先の自分のためになることをする。です。


オーディションやワークショップを探して応募するでも、本を読むでも、戯曲を読むでも映画を観るでも、身体を鍛えるでも、街で困っている人を助けるでも、思い入れのある土地にふるさと納税でも、徹底した鉄道ブログを書くでも、知らない人がいっぱいいる会に出席してみるでも、なんでもいい。



僕は昔から人生ゲームも桃太郎電鉄もホント苦手で嫌いで、ただ人前でなにかプレイするのが大好きで没頭しているうちにこうなっちゃった、人生設計下手クソ野郎ですごくコンプレックスがあるので、そこを少しずつ融解するリハビリですね。
がんばります。



これを読んでくださった優しい方々に、素敵な2017年が降り注ぎますように。




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長野電鉄で久しぶりに見かけた、元営団地下鉄日比谷線3000系。何年も見てなくて現役で走っているとは思わなかったので、嬉しい。


最後は去年のだけど『ローザ』のときの写真。撮影は保坂萌さん。


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エーベルト役のときのシーン。



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ローザを演じていて、クララ(ヒザイミズキ)に何やら慰められているシーン。



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