菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。

真面目な事はくだらなく、くだらない事を真面目に書いています。


テーマ:
また電車に乗ってしまいました。





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海を見に行きたかったのです。


空が広くて雲がダイナミック。日本海側は大変な天気のようですが。
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走っている電車の中から景色を撮るのは難しく、もともと写真のセンスと間が悪いので、こんな風になったりします。
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何年か前に、高速道路で富士山を撮ったときを思い出しました↓
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もう梅も咲き出しています。
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日本の夕暮れ。
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こちらの駅で見かけたのは、
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こんな珍しい車両。
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485系の団体用改造車「華」でした。


485系というのは国鉄時代からの特急用車両でいちばんメジャーな車両でして、最近のダイヤ改正でとうとう定期列車としての運用がなくなったのですが、改造車の団体臨時列車でも会えて嬉しかったです。



音がいいんですよ。




僕が好きな115系という、これまた国鉄からの普通列車用の車両もそうなんですが、駅に停まっているだけでも何だか機械の音を出してて、一般の方々には古くてうるさいと思われるかも知れませんが僕にはたまりません。


ちなみに115系はこんなやつです。いまの若い人じゃなけりゃ、こんな車両見たことあると思いますよね。
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さてその後は内房の夕日を眺め、反対側から昇ってきた満月に驚き、あえて京葉線に乗り換えて舞浜のリア充たちに揉まれて帰ってきました。






それにしてもね。


去年劇団にも所属し舞台を9本10公演やらせて頂いていた人間が今年フリーで0本となると、環境の変化がすごいです。


山岳地帯におけるポテトチップスの袋みたいに気分の収縮を繰り返しております。



ま、新しい環境を求めたのは自分からでもありますし、相変わらずジメジメしたアプローチでしか新しい世界と接することができないのは今のところ仕方ないので、だんだん慣れていけばいいのです。

8年間を過ごした時間堂という劇団があって、時間堂のことは言うまでもありませんが、現場で「また明日」と言って帰る、だんだん現場の人たちとの距離を縮めていく、相手と自分とやり方を擦り合わせていく、みたいなことが今まったくない寂しさは、ありますが。





一番感じているのが、


「……出すところがねえ!!」


と、自分の心と身体が軋んでいることです。

海外のトップチームと対戦した司令塔のように、新鮮な挫折のなかで言いたい言葉ですね。




とにかく、自分のことを空っぽの人間だと思っていたけど、それなりに何かあるんだなと。



その「空っぽ」ってのは、心でも身体でもなく「頭」が判断していることで、頭の良さは必要だけど頭の固さや、それこそ自分に対する固定観念を捨てたいと強く思いました。



そして僕が他人に対してドライな関係性を取るのは、自分に対してネチネチしていることの裏返しだと今書いてて初めて分かりました。

これ、少しでも言語化ができたことは大きいです。房総を旅している時にはここに辿り着くとは思っていなかった。

 

やっぱ人に届けないといけません。


そういう俳優になりたいと思います。特別にネチネチを届けてられるような。



読んでくださってありがとうございました。
あなたには、いつか僕が幸(ネチ)をお届けします。








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たいへんご無沙汰しております。
すっかり2月になりました。


如何お過ごしでしょうか。
今年のスタートはいい感じに切れたでしょうか。



ワタクシの1月を振り返ってみます。去年は結局振り返らなかったのに今年はさっそくです。1ヶ月放置したもんで。



まずはこちらから。

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去年の7月末に東京芸術劇場で上演した、時間堂
『ゾーヤ・ペーリツのアパート』(作:ミハイル・ブルガーコフ)
その戯曲を翻訳された秋月準也さんが、なんと第9回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞されました。


私の稚拙な説明で恐縮ですが、
小田島雄志さんは言わずと知れたシェイクスピアなどの海外戯曲翻訳において日本の第一人者のお方です。いま風に言うレジェンドですね。



この賞の条件として「その年に上演された翻訳戯曲から選ぶ」というのがあって、時間堂の上演が審査員のかたの目に留まり、こうなったということで。


(同時に受賞された洪明花さん、下の写真の黄色い衣装の女性も、とっても素敵な方でした)
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小田島先生から秋月さんが表彰される瞬間。


なんだかとても嬉しくて、こっそり涙が出ました。


ひとつの公演が上演される裏側には、いかに多くの人たちの尽力、そして縁があるのかということ。


この賞がきっかけでまた関係者の人びとと会ったり、時間堂がなぜこの戯曲をやることになったかのエピソードを聞いたりして、改めて照らしていただいた、気づかせていただけた、と感じました。


そして演劇の重要なラストピースはいつだって観客の方々です。


秋月さんは僕らに「時間堂のみなさんと分かち合いたい」と言ってくださいましたので、僕はゾーヤを観にきてくれたお客様、そして時間堂を応援してくださったすべての方々と分かち合いたいと思います。

ありがとうございました。
あなたと俺たちと一緒にのだよ!

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改めて十色庵でお祝いした時の図。

最後に片付けをして帰る時、僕は酔っ払ってカバンを忘れてあわてて引き返し、結局タクシーで帰ったことは良いとは(フトコロ的に)いえない思い出です。




と、ここまでは去年のつづきの話です。これを書かないと先には進めない。


ここからはチョコチョコと。



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ゾヤペで共演した白石花子ちゃん(劇団民藝)が出演した東京ハンバーグさんの公演を観に行き。



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久しぶりの映画館。

これは、本当にすごい作品でした。
最近あまり映画館で見てないから他のことはわかんないけど、この作品はアニメなのにあまりに登場人物が生き生きとしているので、舞台のような観客の反応があった。それがすごいことだと思います。

まだやってるのかな?
人にすすめることあんまりしないですが、これは観て欲しいと思います。観てください。
書きたいこともっと沢山あるけど。
そう思わせる作品ってすごいですよね。

僕も俳優のはしくれとして、そういう作品に出られるようになります。なる。


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大学時代の仲間たちと久しぶりに会って、大学に登校。感覚が一気に17年前に戻ったのが逆に違和感。ルーツ。



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同い年演劇仲間ライバルの酒巻君(左端)のお宅で、コタさん(杉木隆幸さん)・田中千佳子さん・菊池美里さんという素敵な俳優さんたちと飲ませていただく。



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甥っ子姪っ子に会い。
目を細め鼻の下が伸びきっている写真は恥ずかしくて載せられません。



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親友のガクちゃんと久しぶりにサシ呑み。
言葉以前の、呼吸というか空気でコミュニケーションが取れるというのは凄いですね。幸せ。





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時間があるので遮二無二、散歩に出かけます。
夕方に西へ向かうのが好き。
三鷹車両センターの夕暮れ。




今日は去年の劇団だるめしあんや、時間堂でもお世話になった縣サラリーマン村松さんの出演している劇団鋼鉄村松を観に王子へ。
劇場に観に行ってはじめてのアクシデントもありましたが、関わっている役者さんスタッフさんの懸命さもあって、とても新鮮な気持ちで楽しめました。


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そのあと北とぴあの展望台から捕まえた、E5系+E6系。



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逆サイドで捉えた185系。

顔もハレーション起こしちゃって、模型みたい。
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あけましておめでとうございます。2017年。


遅ればせながら。


久しぶりに一人で年越しを迎えた(ボンヤリしていたら0時02分になっていた)あとは、例年より1日遅く長野に帰りました。今年も安定のクルマ小判鮫戦法。

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毎年同じような場所にて。


会社員ではない僕もカレンダーの並びの影響を受け、冷蔵庫に入れっぱなしの物がダメになる心配のない短期間で東京に帰ってきました。




さて今年の目標でも…その前に去年は何を書いてたかな…と去年のブログを見たら目標が書いてありませんでした。そのかわり舞台の告知が3件書いてありました。


去年の俺よ、あれからいろいろあって、今年はゼロだよ。


来年の今頃も、「去年の俺よ、あれから〜」とか言うんでしょうかね。
劇団も解散したし、舞台にしばらく出ないって決めちゃったし、絶対そうなるでしょう。





今年のちいさな目標は、1日になにか1つでも、この先の自分のためになることをする。です。


オーディションやワークショップを探して応募するでも、本を読むでも、戯曲を読むでも映画を観るでも、身体を鍛えるでも、街で困っている人を助けるでも、思い入れのある土地にふるさと納税でも、徹底した鉄道ブログを書くでも、知らない人がいっぱいいる会に出席してみるでも、なんでもいい。



僕は昔から人生ゲームも桃太郎電鉄もホント苦手で嫌いで、ただ人前でなにかプレイするのが大好きで没頭しているうちにこうなっちゃった、人生設計下手クソ野郎ですごくコンプレックスがあるので、そこを少しずつ融解するリハビリですね。
がんばります。



これを読んでくださった優しい方々に、素敵な2017年が降り注ぎますように。




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長野電鉄で久しぶりに見かけた、元営団地下鉄日比谷線3000系。何年も見てなくて現役で走っているとは思わなかったので、嬉しい。


最後は去年のだけど『ローザ』のときの写真。撮影は保坂萌さん。


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エーベルト役のときのシーン。



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ローザを演じていて、クララ(ヒザイミズキ)に何やら慰められているシーン。



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時間堂最終公演『ローザ』無事に終演いたしました。

ご来場くださったお客様、スタッフやサポートの皆さま、ありがとうございました。

そして今まで時間堂に関わってくださった、全ての人たちにも、多大な感謝をお伝えします。

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千秋楽後の打ち上げ(大忘年会)のときの写真。

たくさんの人たちが集まってくださって、どれが時間堂の劇団員なのか全くわかりませんが、それこそ時間堂らしいな、と思います。




気がつきゃ丸8年所属していたわけで、本当にいろいろな事がありました。千秋楽の公演などは万感迫るものがあるんじゃないか、とか思ってたんですが、、、
異様なほどいつも通りにやっていて「あれ、こんなにあっさりしてるもんなの?もっと何かあってもいいんじゃないの?」と一瞬自分に問いかけるほどでした。観ている方はまた違ったかも知れませんが。


なんというか、一瞬でフッと消えてなくなるイメージ。まさに舞台と一緒のイメージ。


来年になったらまた違った感慨や寂しさが出るのでしょう。先ほども時間堂のツアーに行く夢を見ましたし(今まで行った土地ではない、新しい場所でした)。

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僕が時間堂に入るきっかけとなった人物・谷賢一氏(DULL-COLORED POP主宰)アフタートークの回。




今回のことも今年全体のことも、振り返りきれないまま時間だけは過ぎていき、新年を迎え、時間堂はなくなります。


最後に。
せりさん・晴香さんをはじめ劇団員のみんな。
お世話になりました。こんな飲兵衛でワガママですぐ怒る私なんぞを受け入れてくださり、本当にありがとうございました。
次に会うときにはお互いどんな顔になっているのか、楽しみにしています。(わりと来年すぐ会うけどw)



それではみなさま、よいお年をお迎えください。
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2016.12.31
菅野貴夫


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とうとう12月ですね。


改めて、ちゃんと最後の公演の案内をさせていただきます。


千秋楽の公演は完売しました。ありがとうございます。

ちゃんと隅々までご案内を送ってないなか、ホントは最後の回に行きたかったよーという方、すみません。

当日券はほんの少し出るようです。


そして他の回はまだお席ありますので。



台本が若干書きかわって鮮明になり、また演技はもちろんですがいろいろ遊びのある構造となって、初演よりスケールアップした作品をお見せできると思います。


ぜひ、十色庵での最後のお芝居と、観客のみなさまご自身の想像力のすごさに、驚きにいらしてください。



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時間堂最終公演『ローザ』


20161221日(水)~30日(金)

@十色庵

 


ドイツの革命家ローザ・ルクセンブルク。


彼女の死後、墓前に訪れた因縁の4人が繰り広げる、ローザと過ごした記憶の再現劇。

「想像しろ。ローザの顔、ローザの声、ローザの身体。想像しろ、死の瞬間を。」


俳優の身体と観客の想像力だけで世界を立ち上げる、「すごい、ふつうの演劇。ふつうの、すごい演劇」最終章。


*****


2009年に時間堂が劇団化した最初の公演『花のゆりかご、星の雨』と、最終公演『ローザ』との共通点は、花にまつわるシーンがあることです。『ローザ』初演時は「世界と戦う物語」だと思ってましたが、今は「世界と遊ぶ物語」かなと思います。両端の燃える蝋燭のような人生を駆け抜けたローザの人生を祝福する物語であり、ある人物の安らかな眠りを願う物語です。花束で抱きしめるような体験を、あなたのために。おやすみ。


黒澤世莉


台本・演出

黒澤世莉 Seri KUROSAWA


出演

菅野貴夫 Takao KANNO*

直江里美 Satomi NAOE

ヒザイミズキ Mizuki HIZAI

尾崎冴子 Saeko OZAKI

國松卓 Taku KUNIMATSU*


*ダブルキャスト


各回終演後、ポストパフォーマンストークあり


ダブルキャスト日程…★菅野貴夫/國松卓


20161221日(水)~30日(金)


僕の出演するほうを太字で示します。


21日(水)20:00★

22日(木)15:00☆20:00★

23日(金祝)14:0018:00☆

24日(土)14:00★

25日(日)14:00★18:00☆

26日(月)20:00☆

27日(火)20:00★

28日(水)15:00★20:00☆

29日(木)16:00☆20:00★ 

30日(金)11:00☆ 16:00(完売)


◎未就学児OK(要保護者同伴)


終演後、大忘年会&さよならパーティあり


受付開始・開場は30分前


上演時間は約90分、トークは約30分を予定しています。


会場


十色庵

115-0043 東京都北区神谷24816 カミヤホワイトハウスB1

03-6454-4308


JR各線 赤羽駅南改札口より徒歩12

東京メトロ南北線 志茂駅より徒歩10


チケット

全席自由・税込


一般(前売当日共通) 3,000

リピ割(前売当日共通/要半券提示) 2,500

高校生以下(要証明) 1,000


未就学児の観劇は1223日(金祝)14:00の回のみ可(おひざの上なら無料・お席が必要な場合は1,000円)


レパートリーシアター回数券とカルチベートチケットは、12,000円としてお使いいただけます。お申し込みの際にお問い合わせください。

割引併用不可


ご予約

https://www.quartet-online.net/ticket/rosa2016?m=0achdec



今日はぶらぶら散歩で野川公園というところまで歩いてみました。

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紅葉もあといくばくか。

今年もあとわずか。

よき年の瀬をお過ごしください。
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