2012年02月14日
これが噂のにせ税理士行為?
テーマ:税理士の仕事本日午後、まったく存じ上げない方から電話がありました。
話を聞くと、
「私は国税局査察部の○○です。
あなたの申告内容に問題があるので、
××税務署に○月○日に来てほしい」
という電話があったそうです。
その方は給与所得者で若干の
不動産所得を有していました。
私は、まず国税局の査察部の○○さんに電話をかけました。
心当たりないとのこと。
ただ、名簿を見ると××税務署に同じ名字の人がいるので、
ひょっとすると、そちらかも、
というわけで、××税務署の○○さんにも電話をかけました。
こちらも心当たりなしとのこと。
これは、オレオレ詐欺と同類と判断し、
つまらない心配をしないよう伝えたものでした。
そもそも、××税務署に来いというのは分かるのですが、
その際、同行してもいいのはファイナンシャルプランナーだけで、
税理士はダメだと言ったそうです。
(これは、完全に税理士法違反になります)
それからしばらくして、××税務署の総務課長から
電話がありました。
(貴重な情報提供有難うございますと・・・)
この時期(2月1日から3月15日)は、よほど大型の案件じゃないと
個人の確定申告で税務署も忙しいので、構ってられません。
××税務署のロビーで会い、これだけ払えば赦してやるみたいな
話をするつもりだったのでしょうか。
犯人は、電話で決算書の内容まで聞いてきたそうです。
それって個人情報以外のなにものでもありませんので、
絶対にしゃべらないよう注意してください。
とにかく、確定申告時期、詐欺師ペテン師の類が横行します。
皆さんもお気を付け下さい。






