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ネクタイのワインの染み3(終)

2009年11月21日 テーマ:赤ワインの染み抜き
家庭でキレイを簡単に!

Clean&Easy

染み抜きブラザーズのたけしんです。

私はよくすすぎの際にクエン酸をひとつまみ入れます。

特に漂白剤を沢山使用した場合は真似してみて下さい。

衣類の洗剤や柔軟材売り場ではなく、住居用洗剤の売り場をお探し下さい。

重曹のそばに置いてある可能性が高いです。

アルカリを強くした水溶液を触ると、手がぬるぬるします。

洗濯石鹸でもみ洗いなんてしますと、水洗いでは取れないほどぬるぬるです。

そんな時クエン酸をひとつまみ手の平に置いて馴染ませてから、水洗いすると取れます。


染み抜きとすすぎが終わりまして、いよいよ最終回です。



脱水は洗濯機を使わないで下さい。

タオルに水分を吸い取らせる程度で十分です。

水がしたたらない様になれば、自然乾燥して下さい。

お奨めは平干しですが、ハンガーにかけてもネクタイ自体がねじれようとしないなら問題はありません。

よく洗濯は出来るけど、プレスが出来ないとアイロンを使うのが苦手なコメントが寄せられます。

洗えるけど、乾燥してそのまま着れないならプレスが必要で、そのプレスが出来ないなら結局は洗えないって事になってしまいます。

でも、ポリエステル素材のネクタイ。

全くこれも問題はありません。

ノープレスで十分着用して頂けると思います。

気になる方は、ネクタイから1cmぐらい距離を空けてアイロンのスチームだけ当ててみてください。

更にキレイに仕上がりますよ。

最初から最後まで、手作業になりますが・・・

その気になれば丸洗いだって可能なのが、ポリエステル素材のネクタイです。

残念ですが、シルク素材には試さないで下さい。

失敗してしまう可能性の方が高いです。

それに、もし失敗してしまっても染み抜きブラザーズでは一切責任を持てませんのでご了承下さい。

赤ワインの染み。

全く同じ方法でキレイになります。

ネクタイの様なデリケートなアイテムでなければ前処理後、洗濯機で普通に洗ってください。

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2009年11月20日 テーマ:赤ワインの染み抜き
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Clean&Easy

染み抜きブラザーズのたけしん&きくじんです。

今日の投稿は先にきくじんが書いて、その後、たけしんが加筆しています。

まさに染み抜きブラザーズが二人で投稿したブログ記事です。




さて、

染み抜きを始めましょう。

昨日の動画で終わり際にちらっと見えたもの。

そう、

マジックリンを水で半分に薄めた物です。

何回かご覧頂いた方には

もうお馴染みですよね。


まずは、動画をご覧下さいね。




マジックリンの色が緑なので、マジックリンの色が付いてネクタイの染みが緑になった様に見えますが実は違います。

マジックリンはスプレーすると緑ではなく白い泡になります。

洗剤に反応したワインが赤から緑に変わるのです。

まさに信号の様でしょ。

止まれから進め!

GOサインなんですね。

緑色に変化した染みに使うのは、またまた動画ではお馴染みの

ワイドハイター泡スプレー。

酸素系の色柄物もOKのやつです。



このブログの染み抜きで使う洗剤と漂白剤は、

基本的には

マジックリンとワイドハイター(泡か液体)で行きます。



そのほうが簡単でしょ?

迷わずに済みます。



それで染みが落ちない場合に使うものが、

重曹や炭酸ソーダなどの助剤。

弱アルカリの洗剤を更にアルカリにすると

汚れ落ちは更によくなります。



そして熱湯です。

水温を上げることも

汚れ落ちが良くなります。


基本的にネクタイを丸洗いなんてしようと思う方は少数です。

全く居ないとは言いませんが、もし洗濯機で洗ってしまった経験のある方はチャレンジャーであり、きっとネクタイを捨てる事になってしまった失敗の経験者です。

丸洗いはしようと思わないけど・・・

染み抜きはしてみようと思いますよね。

実際に染み抜きをしてみた事のある方。

これは多いです。

何だか、ちょっとの染みなんて濡れふきんででも擦れば取れそうな錯覚に陥りがちですが、それは「罠」だと思って下さい。

もし、目の前で染み抜きしようとしてるネクタイの素材がシルク(絹)ならば・・・

仮に染み抜きに成功したとしても、染みよりも大きな輪染みが出来てしまうでしょう。

更に水気を加えて擦ったりすれば・・

確率高く、生地が傷みます。

具体的には白けたり、目ヨレしたり。

結果、しない方が良かった事になります。

でもね。

画像の様にポリエステル素材であれば・・・

染み抜き&丸洗いだって可能です。

基本的には洗いではなく染み抜きで使用した洗剤や漂白剤を完全に濯ぐ作業です。

染み抜きブラザーズはわざと沢山染みを付けて染み抜きをします。

カレーだってワイン、これでもかって程でしょ。

でも、実際ご家庭ではありえません。

ほんの少しのワインの染みが付いたポリエステルのネクタイ。

同じ様にマジックリンとワイドハイターで落とせます。

でも、完全に濯ぐ目的と輪染み防止の為には全部水浴中に入れてしまったほうがいいです。

今日のポイントはネクタイを出来るだけ動かさないことです。

お湯を掛ける前にネクタイを洗濯ネットに入れた事。

濯ぎの時にはザルに入れたこと。

洗濯機でグルグル!

これは完璧にNG作業です。

ニット製品のウェットでも同じことが言えますよ。

なるべく動かさないようにする事で型崩れを防いでいます。


映像でもお解かりの通り、

洗剤と漂白剤をスプレーした時点で

染みはほとんど落ちています。

洗濯機による機械力は要らないって事です。

だけど、十分なすすぎは必要です。

で、

洗剤と漂白剤を「中和」して濯いで乾燥するのですが・・、



それは、また明日に続きます。

ネクタイの赤ワインの染み抜き1

2009年11月19日 テーマ:赤ワインの染み抜き
家庭でキレイを簡単に!

Clean&Easy

染み抜きブラザーズのきくじんです。


Gパンの洗濯もしてみせますし、

染み抜きの実演もするのが、このブログです。


染み抜きする時は、

わざとシミを付けて、取れづらくなるように

熱を掛けてから染み抜きするスタンス。

こんなブログ、他には無いんじゃないっすか?


水洗いで落とせるシミは

このブログを参考にしてもらえば

「何とか出来そう」と思ってもらえるように

あえて動画で見ていただいております。



今日ご紹介するのは、

ポリエステル100パーセントの

白のフォーマルネクタイです。


ポリフェノールたっぷりの赤ワインの染み抜きです。

シルク素材の物は

絶対にしてはいけません。

元通りにならなくなります。



なにはともあれ、

まずは動画をどうぞ。





実際は、

ここまでワインを豪快に付ける事なんて

無いと思います。

でも、付けちゃいました。



大事なキーワードは

「ネクタイの素材がポリエステル100%」。
(二回言った?)

実はポリエステルって

「汚し屋さん」には

ピッタリの素材だったりして・・・。





続く。
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