2007年10月26日

相続登記 戸籍集めの旅

テーマ:相続登記 必要書類

今日は、1日使って戸籍集めの旅をしてきました。地下鉄


郵便で取ることが多いのですが、1つ1つ遡る時間的余裕がなかったのです。


1日完全に空けるために、他のお客様にはスケジュール変更など、いろいろとご協力いただきました。ありがとうございました。


ということで、この仕事のスタートは、亡くなった方(被相続人)の最後の戸籍がある役所です。


雨の中、その方の本籍地X町に2時間弱かかって到着。


相続人は配偶者Aさんとお子様がBさん、Cさん、Dさんの3名。

相続登記 のご依頼はBさんからいただきました。)


Aさんの戸籍謄本を取得。


Bさんの本籍も同じX町だと聞いていたので、Bさんの戸籍も取得。


そして、Aさんの戸籍の付票不動産の固定資産税の評価証明書 も。


戸籍をみると、Aさんはちょっと離れたY町から本籍を移していることがわかりました。


そしてCさん、Dさんがどこに本籍を移したのかもチェック。


Cさんはやや離れたZ町に、DさんはP市に。


Y町もZ町もどこにあるのか、さっぱりわかりません。


職員の方に聞くと、バスがあるので、先にZ町の役場に行って、そこからY町にいくといいですよ、というアドバイス。


駅に戻って周辺のバスの停留所を探し、発車直前のバスに飛び乗り、Z町役場へ。バス


バスの運転手さんにはとても親切にしていただきました。


運転中に降りる合図をしていただき、降りる際には役場までの道を丁寧に教えてくださいました。


私以外のお客さんにも降りる際に一言、二言声をかけていたのが印象的でした。


で、Z町役場でCさんの戸籍抄本を取得。


次はY町。


職員の方に聞くと、そこからは車がないと移動はできないとのこと。


タクシーを呼んで、タクシーでY町役場へ。車


タクシーの運転手さんには、Y町役場からP市役所に行く場合の交通手段について教えていただきました。


Y町役場の近くにJRの駅があるが、1時間に1本くらいしかないということも…。


タクシー料金は2,000円弱。


とりあえずY町役場で、被相続人の出生からX町に移るまでの戸籍を入手。


カウンターのそばの時刻表によれば、電車は5分後に発車します。


それに間に合わないと45分待つことになります。


駅までの道を聞き、ダッシュで駅に向かい、改札のない裏口から入って発車直前の電車に飛び乗りました。


発車を遅らせたような気がします。


長ーいホームの真ん中に電車が数両停まっているだけなので、ホームの端から電車に向かって走っている司法書士を見て待っていてくれたようでした。


そこから2回乗り換えて1時間後にP市役所に到着。フラッグ


ここで最後のDさんの戸籍を取れば終了です。



しかし・・・



すでに除籍になっているとのこと。時計を見ると16:30を回っていました。



タイム・オーバー しょぼん



除籍謄本を取って、どこに移ったのか見てみたところ・・・



X町でした汗


そんな・・・。残りはここだけ。


あとは郵送請求です!



戸籍の取得作業を1日で終わらせるには、最後の戸籍から、その前がどこか読み取り、場所を調べ、行く順を調べ、交通機関を調べ、時刻表を調べて役所が閉まる17時までに終わらせなければなりません。



時にはこういう仕事もいいものです。


今日は「交通運」が最高の日でした。


バスも電車も私が乗り込むのを待っていてくれたわけですから。



コメント

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1 ■こんばんは

相続の戸籍謄本とりは大変ですね。でも、その人のルーツの旅でもあり、意外なことがわかったり。戸籍がないこともあったり。

2 ■根岸先生

そうですよね。
できれば、「意外なこと」はないほうがいいのですが。

3 ■こんなしくみいつまでやるんでしょう

いやー 私も今回、さかのぼって戸籍謄本を取ってきましたが、この時代、いつまでこんなことやるんでしょうね・・

だいたいにして、出生から付いて廻っている戸籍ですから、こちらがさかのぼらなくても、そのようにシステムで「ひも付け」しておけばいいだけだと思います。

もう、今から生まれる人はそうなっているのかもしれませんけど、電子ファイル化してどこからでも、必要に応じて、閲覧取得できるようにするのが当たり前だと思います。

費用耐効果が悪くて、そこまでやらないのでしょうか?

4 ■>ざ。相続人さん

生きている人だけでなく、亡くなった人のデータをまとめるのは膨大な時間と費用がかかりそうですね。
それでいて、それほど返ってくるものがないような気がします。
個人的には、そんなことに税金を使ってほしくありません。

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