2004-12-29 12:07:09

ネットの距離感のつかみ方

テーマ:囲碁コラム
リアルネットひきこもり・たかし26歳の日記より
http://d.hatena.ne.jp/hikky_takasi/
>最近は特に対人マネジメントのレベル低下が酷いというか、
>ネットは敷居が低いので、それゆえに他人との適度な距離感が
>つかみにくくなっているからなのかもしれません。

ふむふむ、距離感がつかめない人が増えているようですね。
距離感のつかみ方のヒントなら囲碁にありますよー。

囲碁の考え方(棋理)の前提知識が0だとわかりにくいかも
しれませんが、なるべくわかりやすく書いてみますね。

そもそも距離感というからには相手(複数かもしれない)がいるわけ
ですが、基本的には相手と自分(達)の力の差をどうとらえるかという
問題に収斂されます。
自分が強いと思えば相手に近づいていきましょう。
といっても完全にくっついたらダメです。
くっつくと相手も強くなるので、現在の力の差が縮まるからです。
相手の出方を伺いつつ相手の発展を制限する位置はどこかを考えましょう。

相手が強いなら近づいちゃダメです。離れて自分自身を強化しましょう。
相手のほうが強いほど相手に近づいちゃダメです。

でもどうしても近づかないといけない場合も出てきますよね。
そういう時は徹底的にくっつきましょう。
くっつく趣旨は相手をどうこうしようというものではなく、
くっついてゴチャゴチャやっているうちに自分のほうも自然と強化されて
相手との差が縮まるだろうという趣旨です。

くっついても無視されるようだとそもそも力の差がありすぎます。
(相手が無視してもなおかつ相手に打撃を与えられない場合)
控えめに自分の強化・安定化だけ考えれば良いです。

それでも相手に近づいていくと、相手が強いフィールドですから
反撃されたら木っ端微塵ですし、反撃されなくても相手に打撃を
与えられないので価値の低い手を打ったことになります。

コメント

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1 ■わかります

囲碁の距離感の話興味深かったです。
私は囲碁もやりますが、武術もやっています。武術も同様に距離感について考えることがありますが、同じエッセンスが含まれているように思います。
囲碁っていうのは本当にいろんな局面で使える汎用的な技能を訓練できる優れたゲームだと思います。

2 ■ありがとうございます

読者登録もしていただいてありがとうございます。
武術も囲碁も昔から続いているトレーニングです。
続いているのには理由があると思います。
タイミングと間合いがつかめている人は普通に生活していても他の人とは違う強みを持っていると思います。

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