455)成功も失敗もない世界

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整心療法研究所(埼玉県上尾市・大阪市・和歌山市)のブログへようこそ。


従来型の精神分析(無意識を意識化する)を凌駕し、新しい視点から人間の精神にアプローチする方法を研究中です。


今回は『成功も失敗もない世界』について書きます。


もし失敗したらどうしよう、このような不安が頭をよぎることがある。

そんな時人は、自信がないから、甘えているから、経験がないからと自己弁護することがある。

なぜか。

そもそも失敗したらどうしようと考える時、その前提にあるのは「成功する」ということ。

成功することが頭にあるから、その反対の失敗することを考える。

では、成功するが頭になければ、失敗するもない。

これらの外に出たなら、あるいは外に居たなら楽になるはず。


自分が成功することを考えなかった時のことを考えてみよう。

その時、どうしていたかを振り返ってみると思い当たるだろう。

その時、成功も失敗もない世界にいる。

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今回は『苦悩は不定からやってくる』について書きます。

苦悩は一体どこからやってくるのか、どうして湧き上がってくるのか。
苦悩は心が定まらないからだとの視点から考えてみる。

ある問題に対して自らの対処の方向性、方法が定まっていない時、心は葛藤を引き起こす。
これにしようか、あれにしようか、それとも他に何かもっといい方法があるのではないかと迷う。
この状態を葛藤しているという。
一つの対象に対して相反する感情が揺れ動き、一つに定まらない状態のこと。
逆に「このようにする。」と一つに定めれば迷いがなくなる。迷いがないから苦悩はない。

こういうと、どうすれば一つに定められるのかとの疑問が湧いてくるかもしれない。
それはいたって簡単。ただ決めるだけ。
でも、それが出来ないから苦悩しているのだという。
それこそ苦悩そのものの中にいる証。
そこに気づけば堂々巡りから外に出ることができる。
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今日は≪4月度関西出張のお知らせ≫について書きます。

 

* 4日(火)~6日(木) 大阪市・和歌山市

面談・精神分析活用講座・≪鏡の段階講座≫他

フリートーク(テーマ「多世界を生きている」

* 3日(月)・7日(金) 埼玉県大宮市

 

詳しくは、シニィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ 
Twitter https://twitter.com/rakuhomanamiを参照、連絡ください。


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452) 多世界を生きる

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 今回は『多世界を生きる』について書きます。


現実と信じている世界は、実は世界の中の一つに過ぎない。量子力学の世界では定説になっているのだとか。

その視点から考えてみると、世界は今とはまったく違ったものに見えてくる。

選択してこなかった世界も平行して存在しているというのだから。ならば、後悔や不安など一掃される。あの時こちらを選択したけど、選択しなかった世界もパラレルにある。

じゃあどうすればそっちの世界へ行けるか。

そこまではできなくても、垣間見られるとしたらワクワクするではないか。

量子コンピュータが実用化され、当たり前になったら、タイムマシンであらゆる世界を旅できるかもしれない。

すべては可能態のまま、非決定のままだという。人が観察した時、一義的に決定するらしい。

私の見ている世界とあなたの見ている世界は全く違っていても何ら不思議はない。それを確認する方法はない。

私は私の多世界を生きる。それだけで豊かな人生が開ける。

451) 祈る

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今回は『祈る』について書きます。
 
どんなに愛する対象であっても、その人の人生を生きることは不可能。人は自分の人生しか生きられない。
他者のためにとどんなに願っても思い通りにはならず、時には腹を立て、感情のままに吐き出すこともある。その対象が近しい存在であればあるほど、制御は難しくなる。特に女性、なかでも母親の子どもに対するそれは強いようだ。
口に出さずとも態度の端々から強烈に放っている。時にその気迫は言葉以上のものがある。
そのエネルギーを違う方向へ転換させることができたなら、、、
 
その1つが「祈り」。
口に出さずに心の中で念じ続けること。
 
ある人のエピソードを思い出した。
四柱推命を中心に様々な人生相談をしているおばあさんに占ってもらった時に言い含められたことだという。
 
あんたは非常に強い星の下に生まれている。あんたはとても強い念を持っている。あんたの一念で人を殺すことができるくらいの強い念だ。自分が出した念はやがて自分に返ってくる。その強い念を人の幸せのために使いなさい。
 
その真偽のほどは知らない。
ただ、一念岩をも通す、との故事ことわざもある。
「祈る」は、愛する対象に対してできることの1つ。そしてシンプルでありながら、時として意識をすり抜けて相手に緩やかに、しかし大きな作用を与えることがあるのではと考えている。