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2017-03-03 16:02:07

千秋楽から早4日

テーマ:ブログ

3月3日

 

節分か…。

 

千秋楽の翌日は泥のように寝て

 

4時浅草に向かった。

 

お世話になった方に挨拶。

 

5時から東洋館での衣装、備品の撤収に立ち会った。

 

5時半より台東区中央図書館で日清戦争関係の本を一冊読み終えて

 

6時半の打ち上げを目指して入谷の焼き鳥屋『たけうち』に向かう。

 

初日乾杯の焼き鳥及びお酒を差し入れてくれた『たけうち』のマスターとは3年ほどの付き合いになります。

 

もともとは劇団唐ゼミと横浜国大教授室井さんの紹介で

お誘いすると東洋館にいらして貰えるようになった。

 

『たけうち』はもつ焼きとモツ煮込みの上手い店だが

もう一つ大きな特徴がある。

 

芸大がそばにあることからお客さんに音楽家が多い。

 

マスターもまたクラッシックギターの名手だ。

 

そこかしこにクラッシックのポスターが貼られ、色々企画もされてるそうだ。

 

今回マスターから

 

『ドガドガはいい曲を持っているんだから、ディナーショーみたいな

ライブをやりましょう。僕が計画します』

 

と持ちかけられた。

 

入谷あたりでドガとモツのコラボってことだろう。

 

嬉しい。

 

確かにいい曲もあるし、歌いたい希望の出演者も多い。

 

ドガーニョの浦川奈津子に話すと『やりた〜い』そうだ。

 

野島健太郎と相談しなきゃな。

 

マスターのご厚意もあって打ち上げは10時まで続いた。

 

内のチームは毎回、打ち上げの終盤に二つ出し物があって

 

一つが『言ってみたかったセリフ』だ。

 

自分以外のセリフで、いっぺん口にしたかったセリフをみんなの前で披露するのだが

 

これがなかなか楽しい。

 

将来、どんな役を狙っているのか、とか

 

ユーモアのセンスもわかったりしてなかなか好評の企画なのだ。

 

もう一つは劇中歌を歌ってもらうのだ。

 

それぞれの歌い手が、もう一度自分の歌を歌うのだが

 

これがなんとも贅沢な気持ちになります。

 

もう当分聞くことができない、と思うと感慨もひとしおなのです。

 

2次会に少し顔を出し、帰宅。

 

それから二日は天気が悪いこともあり、じっくり読書。

 

今朝は天気が良く、いよいよ衣装の洗濯を開始した。

 

夏の公演ではいきおいよく乾くのだが、2月公演は毎年大きな悩みでもある。

 

弾左衛門の衣装のような大物は天気であろうが三日は乾かない。

 

今日は5回ほど洗濯機を回しました。

 

天気によるけどなんだかんだ全部片付きまでにはあと一週間はかかるかな。

 

そんな作業の合間、千秋楽のアクシデントについて色々考えた。

 

前田自身も『申し訳ありませんでした。ご迷惑かけました』

 

とSNSに載せていた。

 

こりっちの評価でピシャリとお叱りも受けました。

 

前田は言い訳するようなタイプじゃないので、僕が代わりに言っとこうと思います。

 

それも前田は嫌かもしれないが、うやむやよりはいいだろう。

 

今回、前田から出ますよ、と言ってきたときは本当に嬉しかった。

 

『その代わり稽古は2月からでいいですか』と問われてもちろん承諾した。

 

鳶鴉は奴にとって2度目の役だし、奴の健康状態、

療養中のご両親の面倒も見ているのだし、

 

『皆さんもご理解してください』

 

と初出演の共演者にもご容赦願った。

 

もちろん稽古中の不安もあったが

 

13日の通し稽古、14日の最終稽古、ともに完璧にこなし

 

『間に合ったな』

 

と二人で喜んだ。

 

しかし、それからの小屋入りで前田は体力をどんどん失っていった。

 

それでも千秋楽までの7日間、完璧が2日、5日はヒヤヒヤだったが

 

なんとかこなしていた。

 

しかし、千秋楽、出たなり一旦、立ち往生してしまった。

 

共演の橋本くんになんとか救われたが、それから先もなんとかこなしてはいたが

 

階段落ちそうだったり、ほんとヒヤヒヤもんでした。

 

お客様には本当に申し訳ないことをしました。

 

しかし、前田は僕らの仲間です。

 

きちんとフォローできる形でこれからも一緒にやって来たいものです。

 

前田、早く体治そうな。

 

前田はまだ若い。元ジェフ千葉のフォーワードで城彰二の相方を務めた男だ。

 

アルゼンチンに単身渡り、ドガドガにたどり着いた益荒男だ。

 

膝や腰に故障があって、一回目の浅草紅団では楽屋で一度も座れずに

 

立ったまま、松葉絵杖で役にぶつかった。

 

傷痍軍人、消防団の顔役、白髭の親分の松葉杖は

 

室井さんのして

 

『カッコよすぎる』

 

の一言でした。

 

しかし無理強いはいかん。

 

色々話し合おう。話し合おうにも健康が一番。

僕にとっては…ドガドガにとってなくてはならない男です。

 

明日の夕方、横浜ジャックアンドベティで

 

 

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があります。僕が監修した25分×2作品 アンド トークショー

 

時間があったら遊びに来てください。

 

                     望月 六郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017-02-27 12:32:35

『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』千秋楽です。

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2月27日

 

昨日はDVDの撮影日。

 

みんなも緊張したのだろうがその分いい出来だった。

 

『いい加減、しゃきっとしろよ』

 

と檄を飛ばした効果があったかな。

 

しかし、芝居が締まった理由は他にある。

 

それはお客様からの盛り上げです。

 

今回は前説で、声掛けのレクチャーを若手俳優陣が行っています。

 

締めくくりに声掛けの練習までしてもらっている。

 

前半戦終了後の再開稽古ではここで声をかけてもらおう、とタイミングもこさえた。

 

で後半戦開始から、僕は声をかけ続けていた。

 

その甲斐あって土あたりから、いい感じになって

 

昨日は何回も見てくださってお芝居覚えてくれたお客さんが次々とご発声。

 

本当に舞台を盛り上げてくれた。

 

呼ばれたほうは、本当にいい調子になるのだ。

 

演劇…というか演芸、芸能…歌舞伎役者にでもなったき分で舞い上がっていたな。

 

素直に羨ましい。

 

と思っていたら最後のご挨拶に舞台に上がると

 

『望月!!』と声をもらって嬉しかった。

 

初日と楽では芝居が違う。

 

そりゃあ楽の方が完成度が高い。

 

稽古場できちんと仕上げてお客様にご披露しているわけだが

 

稽古場ではできないが公演中だと生まれることがある。

 

それはお客様との関係性だ。

 

僕は演出家なのでお客様の目でもって稽古を見つめて、結果俳優に注文をつけている。

 

しかしお役様の反応全てを予測することはできない。

 

お客様が入って初めて『あー、そうなのか』となることも多いのだ。

 

舞台はスタッフ、キャストだけで完成するもんじゃない。

 

お客様が最後の締めくくりを発揮してくれて仕上がっていくわけです。

 

ですから早い回に来てくださったお客様には感謝。

 

で、終盤にも来ていただいて成長ぶりを見ていただけてなお感謝。

 

千秋楽においでくださったお客様は眼福、眼福

 

…皆さん感謝で大いに盛り上げてください。

 

まだ当日券もございます。

 

まだ発表する段階ではないかもしれないけど

 

劇中歌、歌いたがっている連中も多いし

 

ライヴやってみないか?と持ちかけてくださる方もいるようです。

 

と、いうかいます。

 

夏公演前に、ライヴできるんじゃないかな。

 

千秋楽では集合写真のプレゼントも有ります。

 

大型で大変いい出来ですよ。

 

それから座長丸山の提案で舞台の最後に撒いてるおもちゃの大判小判…

 

毎回『明日も撒くんで置いてって下さい』と頼んでいますが

 

今日は千秋楽です。

 

大判小判にサインしておきますので拾った方は持って帰って記念にしてください。

 

舞台中央上手前方に座っているとチャンスあり。

 

ますます皆様の力で盛り上げていただいて、ドガドガプラスの最高傑作

 

『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』お楽しみください。

 

次回は奇想、変態、驚愕、ホラーテイストに挑戦。

 

金色夜叉=GOLDEN DEVIL Vs.フランケンシュタイン

 

に決定です。

 

それじゃあ、浅草東洋館劇場にて7時開演。皆様のお越しを待っています。

 

 

 

 

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2017-02-26 12:51:17

いよいよ後二回

テーマ:ブログ

2月26日

 

東京マラソンで賑あう東京下町。

 

東洋館に通う毎日、おなじみの通りがテレビに映し出されて感慨深い。

 

さて、『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』も後二回。

 

マラソンの熱が冷めた夜7時、もう一つの情熱が

 

東洋館劇場にて始まります。

 

密航せよ。ていうか参加してみませんか。

 

昨日も書いたが『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』は熱く疾走中。

 

アンケートに

 

『本の出来が良く逆に今後の公演が心配』などと書かれたものもあり。

 

うぬぼれじゃなくそれはそうだと胸を張ったり、

 

実際心配になってドキドキもしている。

 

ハードルは高かったが、乗り越えた分今回の作品は質も高い。

 

こりっちのクチコミ『観てきた』にも手放しの褒め言葉が並び

 

正直嬉しく思います。

 

『ロミジュリ』×『赤穂浪士』『生類憐みの令』『吉原』『歌舞伎』

 

と難しい組み合わせだったが、出来上がってしまえばそのどれもが

 

欠けることのできない相関関係となった。

 

11年の集大成というよりも。偶然のなせる技が多いが

 

それもこれも浅草という場所で続けてきたからこそだと思います。

 

今回も『今度ロメジュリいつやるの?』『ずっとやったほうがいいよね』

 

なんて言葉をいくつか聞きました。

 

ズバリ三年後、オリンピックの年に浅草公会堂公演を目指そう…

 

なんて提案もいただき、そんな考え方もあるのだな…

 

よーし。頑張ってみようか…なんて気分にもなりました。

 

三年後か。

 

丸山は

 

『体力的にも一番いい状態でやれるのはこれが最後ですかね』

 

と尋ねてもいないのに自分から話してきた。

 

『もう一回ぐらいは大丈夫』

 

とさして考えもなく僕は即答したが、本人には本人の考えがあるかもしれない。

 

しかし、仮に三年という時間が明示されれば考え方…

 

というか覚悟も決められるかもしれないな、とそんなことを考えました。

 

オリンピックまでの三年間。

 

日本は思ったより変わっているかもしれない。

 

オリンピック招致が決まってからの5年前

 

僕にはあるインスピレーションがあった。

 

オリンピックはある意味、黒船かもしれない…と考えたのだ。

 

全国的な組織暴力団への圧力。

 

それから、オリンピックのエンブレム、国立競技場問題から始まった。

 

今までの日本の意思決定構造がことごとく覆されていく。

 

センテンススプリングという奇跡的スクープを連発するスーパーメデイアの確立。

 

東京都の築地・豊洲市場問題、競技場の建設に対する見直しもあったな。

 

その先には選手村とかの東京湾岸地域の開発も控えている。

 

オリンピックの主役、東京都が驚くほどの変貌を強いられて

 

都民も国民もそんな現状に興味津々、拍手喝采している。

 

都知事がこんなに注目の存在になるなんて誰が予想できたろう。

 

パチンコからカジノへ。

 

電通とか大手プロダクションの

スーパーパワーが槍玉に挙げられているのはまさに驚きです。

 

しかしだ、金融ビックバンとかで幾つかの銀行とか証券会社がすっ飛んだわけだ。

 

いざとなったら世の中わ変わるんだ。

 

これから先はマスコミもぶっ飛ぶかもしれない。

 

SNSを諸手を挙げて喝采する気分にはなれないが

 

テレビとか新聞とか…いわゆるメディアがかざす正義がどれだけ傾向しているか、

 

自分たち守るためのタブーが多かったかなど

…秘密の正体が明々白々になったのはきっといいことなのだろう。

 

今まで書いたことは基本、僕らのチームには何も関係ないことだけど

 

僕らだってそんな日本に生きていくわけだ。

 

三年間、実力を蓄えて、浅草に可愛がってもらえるように観客を増やして

 

オリンピックの年にある成果を打ち出すことができれば、

 

三年後、自分たちの何かが変わるかもしれない。

 

ほんとだよ。

 

そんなわけでどこでやるかはさておき三年後もう一度

 

『シン・浅草ロミオとジュリエッタ』やります。

 

つまりあと三年は見れない…ってことにもなるのかな。

 

今日と明日と…泣いても笑ってもこれっきり。

 

若い役者の情熱がほとばしり

 

ベテラン陣も羽を伸ばしています。

 

今回初参加の水戸部さん、西村くん、石川さんのお客様が終演後、彼らに

 

『面白かったよ』『カッコよかった』

 

と感想を語られている瞬間に出くわすと本当にホッとします。

 

まだまだお席もございます。

 

東洋館劇場にて待ってます。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

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