瞬間(とき)の栞 

幸せ、癒し、心の栄養になる「本と言葉」をご紹介してゆきます!
僕は、本と言葉に救われました!辛いときも苦しいときも「本と言葉」によって、
心が癒されました!ぜひどうぞ、「心に本と言葉を」


当ブログは、本の感想を書いておりますが、あらすじなど

がわかってしまいます。叫び どうぞご注意ください星


ブログ記事中に、本の言葉を引用させて頂いて

おります。引用箇所は、太字で記載しております。





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〝生きていることは、

 

 それだけですごいことなんだよ。〟

 

 

〝生きているだけで、いいんだよ〟」

 

 

 

 

 

 

 

「生きているだけで、いいんだよ。」 ごとう やすゆき

 

 

 

 

 


ときに 人は、生きることがとても辛いと
感じるでしょう。

 

 

 

死んだ方が楽だと思う瞬間が、幾度
となくあると思います。

 

 

 

そんなとき、本書の言葉はあなたの
そばに寄り添ってくれると思います。

 

 

 

最後の方に、こんな言葉があります。
 

 

 

 

どんなにみっともなくても、


みじめでも、


悲しくても、


くやしくても、


つらくても、






生きよう。







生きているだけで、いいんだよ。






あなたの苦しみを

誰もわかってあげられません。

 

 

 

 

本当に辛いことだと思います。

 

 

 

 

でも、

 

 

 

塞ぎこんでいては、ただずるずると
落ちてゆくだけです。

 

 

 

辛いけど、苦しいけど、

一歩だけ踏み出してください。

たったひとつのあなたの

命のために。

 

 

 

 

命が一番大切です。



 

 

この上ないものです。


 

 

もう
 

 

 

 

限界だと思ったら、そこから逃げてください。


 

 

なにも恥ずかしいことなんてありません。


 

そこは、パラレルワールドのひとつの
世界に過ぎません。



 

 

あなたの未来は、とても輝いています。


 

 

限界だと思ったら、少し休んでください。


 

 

あなたは、がんばりすぎているんです。



 

すっかり自信をなくしてしまったとき。


不安に押しつぶされてしまいそうなとき。


ユウウツな気持ちでいっぱいなとき。


あれやこれや考えて疲れきってしまったとき。


自分なんていらないような気がするとき。


ちょっとだけ足を止めてごらん。


日々の生活に追われて見失いかけていた


〝たいせつなもの〟が見えてくるはず。

 

 

 

 

 

〝たいせつなこと〟が、きっとわかるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【出典】

 

「生きているだけで、いいんだよ。」 ごとう やすゆき 河出書房新社

 

 

 

 

 

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「よい言葉は、

 

あなたの心の隙間に

 

光を差す。

 

 

 

 

 

 

「明日この世を去るとしても、今日の花に

水をあげなさい」 樋野興夫

 

 

 

 

 

 

 

樋野さんは、病理学者です。

研究室で、がん細胞を観察したり、

亡くなられた方の解剖をして、がんで

死に至った原因を解明する仕事を

しています。

 

 

 

樋野さんは、がんになった原因を

解明するという仕事も重要だけど、

患者さんの心のケアも同様に重要

だと考えました。

 

 

 

そこで

 

 

 

樋野さんの勤める病院で

特別外来を開設するのです。

 

 

 

「医師と患者が対等の立場で

がんについて語り合う場」

がん哲学外来です。

 

 

 

がん哲学外来は、薬を処方したり、

医学的な治療は一切しないそうです。

 

 

 

かわりに 「言葉の処方箋」を出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、本屋で本を選んでいたときに、

本書が目に留まりました。

 

 

 

帯には、「がん哲学外来」創始者に

よる言葉の処方箋48と書かれて

います。

 

 

 

僕は、今年に入ってから「がん」と

診断されました。

 

 

 

頭が真っ白になりました。

 

 

 

「死」も同時に考えました。

 

 

 

がんと診断されたら、「死」のことを

どうしても考えてしまいます。

 

 

 

頭の中から、ひと時も離れることが

なくなりました。

 

 

 

樋野さんは、「はじめに」で次のように

語っています。

 

 

 

がんになると、多くの人が自らの

「死」を意識し始めます。

 

 

そしてそのうちの約3割の方が

うつ的な症状を呈します。

 

 

がんになったことで生きる希望を

失ったり、生きる意味が見出せなく

なったりし、うつ的な状態に陥って

しまうのです。

 

 

 

 

僕には、幸い本がありました。

 

 

 

今まで読んできた本の言葉に

救われました。

 

 

 

頭の中で、今まで読んだ本の言葉を

反芻しました。

 

 

 

完全に恐怖がなくなったわけでは

ありませんでしたが、かなり

不安を軽減できました。

 

 

 

樋野さんも、患者の思考そのものを

前向きに変えることで、うつ的症状を

解消することになり、そのきっかけに

なるのが、「言葉」であると語っています。

 

 

 

僕は入院してるとき、テレビは

一切見ずに本ばかり読みました。

 

 

 

それも良い言葉や感動するような

本を読みました。

 

 

 

できるだけ、日常の情報は入れずに

静かに本を読み続けました。

 

 

 

これが良かったと思っています。

 

 

 

言葉は、すごい力を持っていると感じました。

 

 

 

落ち込んだ心に光が差し込んできました。

 

 

 

反面

 

 

 

樋野さんは、言葉の難しさも語っています。

 

 

 

言葉は、人を癒すけれども、傷つけることも

あるというのです。

 

 

 

樋野さんは、「言葉の処方箋」と書いて

いるように、患者さんによって言葉を

選んでいます。

 

 

 

 

私が言葉の処方箋を出すときに気をつけて

いるのは相手に対する配慮です。

 

 

 

言葉は薬にも毒にもなります。同じ言葉

をかけても、それによって慰められる

人と傷ついてしまう人がいます。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

多くの場合、偉人たちの言葉を贈ることに

しています。

 

 

 

偉大な人物の言葉は、配慮はあるが遠慮が

 

 

 

ありません。

 

 

 

相手を傷つけることなくエンカレッジ(元気に)

してくれます。

 

 

 

「がんばって!」や「あきらめないで!」と

声をかけるよりも、「目下の急務はただ忍耐

あるのみ」という偉人の言葉を患者に

贈るそうです。

 

 

 

言葉に込められた覚悟とでもいうのでしょうか、

言葉の持つ重みが違います。

 

 

そして何より、心の中で何度も繰り返し

唱えることができます。

 

 

 

きれいごと、当たり障りのない言葉は

口にしないそうです。

 

 

 

配慮はあるが、このような遠慮しない言葉

の方が患者さんには確実にヒットするよう
なんですね。

 

 

 

遠慮しない言葉を患者さんが求めていることは、
樋野さんが300人以上の患者さんやご家族に
お会いして学んだということでした。



その言葉は、読書で培われたものだとも
語っておられます。偉大な先人たちの
言葉を読み、暗記して、患者さんに「言葉の

処方箋」を渡しました。

 

 

 

 

言葉の力でみなさん笑顔になって

帰っていきます。

 

 


 

僕は、病気になり、がんと診断され、人生で

やり残したことを考えました。

 

 

 

でも、ただ考えるだけで何もできないので、

不安と恐怖が襲いました。

 

 

 

そんな時、本の言葉が沁みます。

 

 

 

落ち着きを取り戻せました。

 

 

 

樋野さんは、「明日この世を去るとしても

今日の花に水をあげなさい」と患者さんに

言葉を贈るそうです。

 

 

 

僕もまさにそうだと思いました。

 

 

 

自分以外のものに目を向ける。

そのようなメッセージです。

 

 

 

役割や使命は、自分のことばかり考えても

見えてこないんですよね。

 

 

 

この言葉を見つけたときに、生きることは

これなんだと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

【出典】

 

「明日この世を去るとしても、今日の花に

水をあげなさい」 樋野興夫 幻冬舎

 

 

 

 

 

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「詩など、ほとんど書いたことの

 

ない彼らには、うまく書こう、

 

という作為もありません。

 

だからこそ生まれる、宝石の

 

ような言葉たち。心のうちには、

 

こんなに無垢で美しい思いが

 

息づき、豊かな世界が広がっています。」

 

 

 

 

 

 

「空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集」

寮美千子

 

 

 

 

 

 

Aくんは、たった1行の詩を書きました。

 

 

 

 

 

くも

 

 

 

空が青いから白をえらんだのです

 

 

 

 

 

Aくんのお母さんは、お父さんにいつも

殴られていたそうです。

 

 

 

 

「おとうさんは、体の弱いおかあさんを

いつも殴っていた。

 

 

ぼく、小さかったから、何もできなくて・・・・・・」

 

 

 

 

おかあさんの最期の言葉を思い出して

上記の詩を書いたそうです。

 

 

 

 

「つらいことがあったら、空を見て。

 

そこにわたしがいるから」

 

 

 

 

寮さんは、奈良少年刑務所で、受刑者

たちに詩と童話の授業を依頼されました。

 

 

 

「社会性涵養プログラム」と名付けられた

プロジェクトです。

 

 

 

寮さんは、次のように刑務所からお願い

されました。

 

 

 

「家庭では育児放棄され、まわりにお手本

になる大人もなく、学校では落ちこぼれの

問題児で先生からもまともに相手にして

もらえず、かといって福祉の網の目には

かからなかった。

 

 

 

そんな、いちばん光の当たりにくいところに

いた子が多いんです。

 

 

 

ですから、情緒が耕されていない。荒地の

ままです。自分自身でも、自分の感情が

わからなかったりする。でも、感情がない

わけではない。

 

 

 

感情は抑圧され、溜まりに溜まり、ある日

何かのきっかけで爆発する。

 

 

 

そんなことで、結果的に不幸な犯罪と

なってしまったというケースもいくつも

あります。

 

 

 

先生には、童話や詩を通じて、あの子

たちの情緒を耕していただきたい」

 

 

 

 

寮さんの挑戦がはじまりました。

 

 

 

絵本や詩を声に出して読み、一人一人

少年たちに感想を聞いてゆく。

 

 

 

回を重ねるごとに、少年たちの表現が

のびのびとしてきたそうです。

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

彼らに詩を書いてもらい、みんなでその

詩の感想を述べあうという授業をしました。

 

 

 

 

 

 

すると

 

 

 

 

 

たったそれだけのことで、目の前の

彼らが、魔法のようにみるみる変わって

いったと寮さんは語っています。

 

 

 

 

さきほどのAくんの場合、詩を朗読した

あと、少年たちはつぎつぎと語りだし

ました。

 

 

 

 

 

「ぼくは、おかあさんを知りません。でも、

この詩を読んで、空を見たら、ぼくも

おかあさんに会えるような気がしました。」

と言った子は、おいおいと泣きだしました。

 

 

 

 

いつも語っている言葉や、日常の会話の

言葉とは違う次元の心で創作される

言葉は、人の心の奥の奥を揺さぶる

何かがあるのでしょう。

 

 

 

 

寮さんは、詩の力に驚きました。

 

 

 

 

わたし自身、詩を書く者であるのに、

詩の言葉をどこかで信用していなかった。

 

 

 

詩人という人々のもてあそぶ高級な

玩具ではないか、と思っている節さえ

あった。

 

 

 

けれど、この教室をやってみて、わたしは

「詩の力」を思い知らされた。

 

 

 

詩など、なんの関係もなかった彼らの

なかから出てくる言葉。その言葉が、

どのように人と人をつなぎ、人を変え、

心を育てていくかを目の当たりにした。

 

 

 

それは、日常の言語とは明らかに違う。

 

 

 

出来不出来など、関係ない。

うまいへたもない。

 

 

 

 

「詩」のつもりで書いた言葉がそこに存在し、

それをみんなで共有する「場」を持つだけで、

それは本物の「詩」になり、深い交流が

生まれるのだ。

 

 

 

 

 

詩は想像力を鍛え、情緒を育て、人と共有

することによって、深い深い絆が生まれる

のだと実感しました!

 

 

 

 

学校でも、このような授業があると、いいの

ですが・・・・・・

 

 

 

 

そうすると、いじめや犯罪が未然に防げるのでは

ないかと、本書を読んで思いました。

 

 

 

少年たちの純粋な心の詩がたくさん詰まっている

本書の中から、最後にひとつの詩を紹介させて

いただきます。

 

 

 

 

誓い

 

 

 

 

幼い頃、ぼくは心に誓った

母さんを守ろうと

いろんな人たちから

とくに父さんから

 

 

 

小さなぼくは 父さんに向かっていった

その攻撃の矛先を ぼくに向けたくて

 

 

 

けれども どうすることもできず

殴られる母さんの体の下 ぼくは泣いた

なにもできない自分が悔しくて

 

 

 

母さんは 殴られても殴られても じっと耐え

涙もみせず やさしい声で ぼくに言った

「だいじょうぶ すぐに恐くなくなるからね」

 

 

 

いつか強くなって ぼくが母さんを守るんだ

って思ったのに ごめん 遅すぎたね

母さんは天国に逝ってしまった

 

 

 

やっと 強くなれたよ

だから この力で守っていくよ

これからは ぼくの大切な人たちを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【出典】

 

「空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集」

寮美千子 新潮社

 

 

 

 

 

 

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