沖野修也 オフィシャルブログ

Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog


テーマ:
昨日、
フィリピンから無事に?
帰国しました
(下書き保存してたからホントはもう少し前ですけど)。

到着直後からトラブル続出で
今回も大変でした(笑)。

迎えに来てくれた人に会えないし、
連絡先を確認しようとしたらネットに繋がらないし、
会えたと思ったらいきなり駐車場で事故るし、
その人が
携帯で話しながら運転してたから捕まるし、
ホテルに着いたら3泊の筈が
1泊しか予約ないし、
チェック・アウトの時に飯代請求されるし・・・。

っていう所までは
ドキュメンタリー・ツイートで報告済みでしたよね。

翌日から
携帯のメールが使えず、つぶやけなかったんですが
実はこんな事が・・・。

弟と合流後、
離島への移動が発覚し
(てっきりマニラのビーチでフェスがあると
思い込んでこんでたんです)
車の移動が渋滞で3時間・・・。

1時間遅れで到着したら
その日最後のボートに乗り遅れ、
危うくイベントに出演できなくなる危機に・・・。

プロモーターのビジネス・パートナーの友人が
家族でチャーターしたボート(といっても殆ど漁船)に
無理矢理乗せてもらって
なんとか
島に渡れたものの
ホテルは指定の4つ星からは程遠い
リゾート・ホテルとは名ばかりの
民宿???

しかも、
予約がまたもや1泊しかなく!
なんと
弟と相部屋!!

シャワーもクーラーも壊れていて
何もかもが無茶苦茶・・・。

これも
リアル・タイムでつぶやけてたら
相当面白かった(皆さんにとってですよ)ん
でしょうけど・・・。

会場までの送迎も
デコトラ(日本で長距離輸送の運転手が使ってる
デコレーションされたトラック)のちょっと小振りな
通称"ジープ”と呼ばれる車に乗せられる事30分。

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車2台がすれ違う事もままならない
(一歩間違えば崖から転落)
山道を抜けて会場へ・・・。

イベントの事は後述しますが、
帰りは帰りで大変。

弟は1泊で帰国だったんですが、
案の定、時間に迎えが来ず・・・。

プロモーターに電話しても
繋がらず・・・。

ようやく
アシスタントが
弟を迎えに来てくれたものの
ヘッドライナーが決して乗るべきではない
サイドカーに・・・(爆)。

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無事に弟が港へ出発できたかと安心したのも束の間・・・。

当初、9:30amの船でマニラに戻ってフライトに間に合うのかな?

心配していた弟が運良く乗れた8:45amの船が到着したのは、
別の港・・・(汗)。

プロモーターには
30分で着くって言われてたのに
80分かかって
着いたら誰もいないとメールが届く・・・。

空港まで送ってくれる迎えが何処にも見当らない!

そもそも
フィリピン行きを誘ったのは僕。
当然
責任感じますよね・・・。

慌ててプロモーターに電話するも繋がらず、
アシスタントも繋がらず、
別のアシスタントを捕まえたら、
ホテルのオーナーがドライバーを予約したから
変わってくれと言われ、
ホテルのオーナーがホテルのスタッフに
ドライバーと話せと命じ、
最終的に
そのホテルのスタッフが
ドライバーの電話番号を僕に教えてくれたので
即、
弟にメールしたら、

「もう、遅い・・・」

と返信が。

自力でタクシーを捕まえたらしいんですが、
仲介業者にぼったくられ
タクシーの運転手と大揉めしたとか・・・。

僕が帰国した当日も
予定の時間から30分遅れで迎えがやって来て・・・。
弟の事を笑っていた僕が乗せられたのは、
屋根付きの軽トラ(苦笑)。

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指定されていた船には当然乗り遅れ・・・。

いやぁ
こんなに次から次へと
やらかしてくれると
麻痺してくるんですよね。
途中から
動じなくなってくる。

っていうか
現地の人は
最初から
全然動じていない。
むしろ
それが普通といった感じで
この一連の騒動?が
全く問題にならない(笑)。

吸血アリ?に咬まれたり
(地元の人に気を付けろと言われてたんですが)、
突然の大雨でびしょ濡れになったり
(会場には出演者の控え室もない)、
他にも書き出したらキリないんですけど、
基本的に誰も僕の世話をしてくれないから
殆どサバイバル状態。

3日間のフェスの2日目に
会場に行くのに
誰も送迎してくれないから自分でホテルのスタッフに
行き方を尋ね、
オフィシャル・シャトル(例のデコトラの小型版です)に
乗った時も
乗車賃を払えと島木譲二似の運転手に凄まれたんですよ。

出演者ですよ、僕!

説明したんですけど、
払わないなら「降りろ!」
と怒鳴られ・・・。

それでもね、
悪い事ばかりじゃなかったんですよ。

そのシャトルで僕がやむなく下車しようとしたら
見知らぬフィリピンの若者が
僕の分を払ってくれたんです。

そう、
フィリピンの人達(お客さんです)は
とても優しくしてくれました。

弟が帰った後、
会場を僕は一人でブラブラしてたんですが、
色んな人が一人で大丈夫?
と声を掛けてくれるんです
(ヘッドライナーがそんな淋しい状態って
通常有り得ないと思うんですけど・・・)。

最終的に一番僕と一緒にいる時間が長かったグループが
最終日に会場からホテルに僕を送ってくれたりもして・・・。

45歳にもなってこの扱いはないなぁと思いつつも、
人の優しさに触れ、なんだかしんみりしてみたり・・・。

実は、他の国から来たDJ達はこのずさんな
オーガナイズを全然気にしてなくて
なんか僕が期待しすぎなのかなーと
反省してみたり(もの凄く低い期待なんですけど)。

人間的に鍛えられた3日間でした。

ところが、
これだけ扱いの悪さを愚痴っといてなんですが(笑)、
フェス自体は素晴らしかったんですよね。

今回の
MALASIMBO MUSIC & ARTS FESTIVALは、



JOE BATAANと僕達沖野兄弟とDJ KENTAROが
ヘッド・ライナーで
地元のバンドやDJが数多く出演し、
会場のあちこちに現代アートが展示されてました。

3日共もいい感じでお客さんも入ってたし。

ビーチが見える丘?
みたいな所にメイン・ステージがあるんですが、
客席が段々畑風(フェスの為に作ったそうです)になっていて
会場は壮観でしたね。

それにしても。
いい加減な地元の人をスタッフとして雇い
イベントを成立させたプロモーターであり
このフェスのプロデューサー
(しかも、
彼はメイン・ステージの
ミキシング・エンジアでもあったんです!)、
MIRO(クロアチア出身)は、大した男です。

そして何が凄いかというと、
マニラから
車と船を乗り継いで
移動に5時間もかかる山奥
(殆どジャングルです)で
雑誌、テレビ、ホテル、飲料メーカーなど
数々の大企業からの
スポンサードを取り付け
立派なフェスティバルを
成立させているだけでなく、
なんと、
69年振りの母国への帰国を果たした
JOE BATAANの初ライブを実現させたという事!

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少なく見積もっても5000人以上が来てましたね。
もっといたかな?
前日(フェス初日)の
KJMのDJ SETの時も2~3000人来てましたけど
(大いに盛り上がりました)、

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JOE BATAANが演奏している時は、
それを遥かに上回る(当たり前ですね)
盛況振りに
僕も
思わず
最前列で大騒ぎしてしまいました・・・。

そして、
僕はふと思ったんですよね。

僕がやるべき事は
こういう事じゃないのかと。

フィリピン人のハーフである
JOE BATAANが
里帰りして
地元でバンドを組織し
現地のミュージシャンと共に演奏する事で
(トランペッターだけが
音楽監督としてロスからやって来てました)
故郷に錦を飾る・・・。

今まで
色んなフェスに出演したり
遊びにいったりしましけど
こんなにコンセプチュアルで
しかも
感動的なブッキングはなかったような・・・。

ステージに立った
JOE BATAANが
「まさか
こんなにも多くの
同胞の前で演奏出来る日が来るとは
思わなかった」
と涙ぐむ場面も・・・。

MIROのアイデアと
その行動力に
心から尊敬の念を
抱きましたよ。

ちなみに、
日本を
出国する前に
当日、会場でCDを販売したいから・・・
と頼まれて
過酷なスケジュールの合間を縫って
完成させた
JOE BATAAN、
"ORDINARY GUY"の
KYOTO JAZZ MASSIVE REMIXは、
何処にも見当たりませんでした(苦笑)。

共に出演者であり、
KJMの久々のREMIXが
JOE BATAANの名曲って事で
僕達も激安なギャラで引き受けたんですが???

最終日は、
ちょっと業界風の
船上パーティーにお招き頂きました。

MIROに電話したら、
「誰かを迎えに行かせる」
と・・・。

待つ事30分。

彼、
自分で迎えに来ました(笑)。
しかも、
バイクに2人乗り(危)。
一応、ヘッド・ライナーなんですけど。

殆ど
高校生のノリです。

フェスをオーガナイズしながら
会場から車と船で1時間以上かかる
海上の別スペースでもイベントを行なっていたとは!

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本当に
恐るべき男です。

しかも、
最高のロケーション。

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夜は
雨が結構降ったんですが、
最終日のメイン・アクト、
DJ KENTAROのステージも
素晴らしかったですよ。

オーディエンスも最高潮。

彼とは初対面だったんで、
これ又
引き合わせてくれたMIROに感謝。

散々酷い目にあったのに、
それでも
こんな気持ちにさせるMIROって凄くないですか(笑)。

色々な意味で
勉強になりましたね。
今回のフィリピンは。

又、
行きたいか?

勿論
行きますよ。

沢山
友達もできたし。

もう、
要領掴みましたしね。

ま、
弟は来ないと思いますけど(苦笑)。

その
弟の帰路のトラブルもあったので
念には念を入れて
MIROに
帰りのアテンドの事は頼みました。

迎えが遅れたけど、
そのしつこい確認の効果もあって
空港に
3時間前に着きました。

DJ KENTARO&DJ TO-RUと記念撮影。
ちなみに、左端の美女はMIROの彼女オリビア。
中央に陣取っているは
地元の機材レンタル屋(笑)。
DJ KENTAROは、その態度のデカさに
てっきりフェスのブレーンだと思っていたそうです。

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お疲れ様でした!


思いきや、
残念ながら
僕達が降ろされたのは
間違ったターミナル・・・。

自力でタクシーを拾って
移動しました(涙)。



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