沖野修也 オフィシャルブログ
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2015-04-18 09:28:13

岡田さんの事

テーマ:ブログ
今年の1月に発売された僕の自伝、
『職業、DJ、25年』には、
僕の人生に重要な影響を与えた人物が
残念ながら登場していない。

何故なら
この本は僕の二十歳から四十五歳までの25年(十代の略歴には触れているが)
について書かれているから、その後、現在までの3年間は取り上げられていないから。

だから、
1万円でアナログを販売しようとした所、
大バッシングを受けた事も、
FUJI ROCKに出演した時の心境を綴ったら
ブログに10万アクセスもあった事も、
KYOTO JAZZ SEXTETを結成し本格的なジャズ・アルバムを
リリースした事も
当然の事ながら載っていない。

そして、
安倍総理に手紙を送った事も・・・。

あまりにも色んな事がありすぎて、
随分昔の事のように思えるけれど、
まだ去年の事なんですよね。

僕が発案し、
ジェフ・ミルズ、
セオ・パリッシュ、
ディミトリー・フロム・パリ、
ジャイルス・ピーターソン、
パトリック・フォージ、
DJ NATURE、
DJ SPINNA、
ジョイ・ネグロ、
エディー・ラミッチ、
ジョー・クラウゼル
といった世界のトップDJ達が
安倍総理宛に
「正しく法律を改正して欲しい」
と連名で
嘆願した手紙を
アレックス・フロム・トーキョーがコーディネート。

風営法の改正に多大なるご尽力を頂いている
齋藤貴弘弁護士から
総理官邸に届けてもらえるように
ダンス議連の国会議員秘書の方に
手紙を渡して頂きました。

あの手紙を公表したのが、
憲政記念館。

ラッパーのZEEBRA氏を
ゲストにシンポジウムを開催し、
クラブ・カルチャーの重要性と可能性について
トーク・セッションを行なった訳です。

憲政記念館という
由緒正しきまっとうな場所で
クラブを文化として語るべき!
と指導して下さったのが
何と
現在、
世田谷区議選に立候補している
岡田哲扶(てつお)氏。

そう、
彼こそが
45歳以降の僕の人生に登場する重要人物。

渋谷駅前に何万人という聴衆を集めた
”選挙フェス"の仕掛人でもある。

あの日の事を僕は今も忘れない。

DJブースから見たあの光景・・・。

左は109の右脇H&Mの前まで、
正面、公園通りのふもとまで、
右は駅前交番のど真ん前まで(笑)
見渡す限り
人、人、人。

どこまでが選挙フェス目当ての人だったか判らないけれど、
僕がかけたギル・スコット・ヘロンやフェラ・クティの楽曲を
数え切れない人達が耳にした筈だ。

遡れば、
高円寺前の
選挙フェスにも僕は参加していて、
このイベントがなければ、
山本太郎君は国会議員になれていなかった
"かも"
しれないし、
間違いなく
三宅洋平君の大活躍も
なかっただろう。

勿論、
岡田さん一人の力ではなく、
選挙フェスには
多くの協力者の熱意があったからこそ
成功した訳だけれど、
国会議員の秘書という経験を活かし、
関係各位との折衝、
組織作り、
そして、
情報の発信に岡田さんが果たした役割は決して少なくない筈だ。

この選挙フェスへの参加を
僕は岡田さんから打診されている。

実は
憲政記念館の会場費も岡田さんの自腹・・・。

僕の人生、3人目の恩人。

この恩はいつか返したいと思っている。

そんな岡田さんが、
国会議員の秘書という裏方仕事に区切りを付け、
政治の表舞台に立つ決意をした。

世田谷区にお住まいの方は
是非、彼の主張に耳を傾けてみて欲しい。

もう彼は
誰かの参謀でもないし、
当然の事ながら
僕の書籍の登場人物である必要もない。

彼なら
自分の自伝の主役になれるだろう。

彼の英断と挑戦に敬意を表すると共に
微力ながら応援したいと思っている。

感謝を込めて。
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2015-02-23 20:25:34

別の場所へ向かう彼等の

テーマ:ブログ
バンドが終る。
それは、
たとえ次なるトライを前提にした
区切りだとしても
同じメンバーが紡ぐグルーヴが
遮断される事に違いなく、
かつて蜜月が映し出していた、
未来永劫続くであろう興奮が
もはや幻想でしかない事を知って
僕は路頭に迷ってしまう。

僕は
何度
そんな想いを抱いた事だろう?

MONDO GROSSO、
SLEEP WALKER、
そして、
quasimode・・・。

明日の
ビルボード・ライブ大阪の
ライブの後は
おそらく
quasimodeとしての
演奏を観ることはしばらくないだろう。
それに、
無期限の活動休止という事だから
これが最後になるかもしれない。

今から15年程前、
僕が自分の会社を作った直後に
僕は
リーダーの平戸君に出逢っている。

女性ボーカルを
フィーチャーしたユニットの
メンバーとして。

彼等を売り出すべく、
助言をし、
レコード会社に持ち込んだものの
結局、
デビューは叶わず、
疎遠になってしまった。

その数年後、
HMVの小松正人さんから
quasimodeの音源を頂き、
平戸君と再会する事になる。

実は、
ファースト・アルバムの出版権は
僕の会社が保持している。

海外のDJのみならず、
ラジオ局や
国内のプロモーターにも
サンプルを配布した。

The Roomで行われていた
Sofaというセッションにも
遊びに来てくれた。

CLUB QUATTROの吉澤はじめさんの
オープニング・アクトとして
起用した事もあったなぁ。

その時はまだ売り出し中だから
頑張れよ!
なんて気軽に声をかけられたけど、
僕が頼まれて
ON AIRのライブでDJした時なんかは
すっかりビッグになっていて
ファンからの
凄まじい
歓声と喝采に
驚かされたりもした!!

彼等がメジャー・デビューする際に
マネージメントを
引き受けて欲しいというオファーも
頂いたんですよ。
(訳あってお断りしたんですが・・・)

松岡君を
Kyoto Jazz Massive Live Setに抜擢し、
オキノ・ジャパンのメンバーとして
活躍してもらったし、
今、
僕が新しく結成した
Kyoto Jazz Sextetに
平戸君を招集し、
初めて
一緒に音楽を作る事になった・・・。

改めて、
不思議な縁を感じている。

明日の大阪公演で
僕は
quasimodeの
オープニング・アクトとして
DJをさせて頂く。

頼まれてじゃない。
僕が
やらせて欲しいと直訴した。

新たな門出の花向けに。

JAZZだけのセットで。

もう
4人で一緒に演奏する姿は
観れなくなるだろうから
しっかりと
その勇姿を目に焼き付けようと思う。

彼等のファンだけでなく
関西の
クラブ・ジャズ愛好家の皆さんには
是非、
明日のライブに足を運んで欲しい。

彼等の軌跡を振り返るだけでなく、
どこへ向かおうとしているのかを
確認できるんじゃないかな。

ま、
メンバーの心情を察する事は
できないけれど、
それぞれの生き方が
本当の意味で交錯するするのが
明日なんだと思う。

別の場所から
集まってきて
これから
別の場所へ向かう彼等の。

悲しくもあり
楽しみでもある
明日。

僕なりの想いをプレイに込める。
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2015-02-13 01:55:02

僕が出張して自宅でDJをするサービスがオークションに?

テーマ:イベント
来週の火曜日、
HYATT REGENCY KYOTOで行われる

JAZZ×DINNER×AUCTION
KYOTOGRAPHIE presents a Special Fundraising Auction Dinner at Hyatt

なるイベントに出演します。

ジャズとディナーとオークション?
この組み合わせ、
かなり斬新なのではないでしょうか??

しかも場所は京都!

ここの所、
にわかに
京都が騒がしくなっています。

期間限定とは言え、
DEAN & DELUCAが
京都にオープンし、
D&Departmentも
佛光寺の境内に
カフェとショップをオープン。

ソニア・パークさんの
Arts & Scienceも
河原町二条にオープンしたし、
更には両国の人気ゲスト・ハウス、
Nuiが河原町五条に
春には支店をオープンする等
東京ブランドの
京都進出が活気付いています。

もちろん、
京都サイドの
僕の好きな地元の良店は
いつも通り盛り上がってますよ。

和食なら
くずし割烹の技櫓技櫓や
肉懐石の三芳。
BARならOIL、
カフェならARABICA COFFEが
オススメです。

東京は勿論、
海外からもお客さんが足を運んでいますしね。

僕も
きんせ旅館(カフェ)や
OST(カフェ)、
パンとサーカス(ゲスト・ハウス&バー)や
COLORS(バー)などでも
イベントを不定期ながら
数多くやらせてもらってます。

当然、老舗のメトロでも。

そんな熱い京都で行われる
非常に興味深いイベントが

JAZZNWDINNERNWAUCTION
KYOTOGRAPHIE presents a Special Fundraising Auction Dinner at Hyatt

なんです。

しかも、
初、HYATT!
僕、京都のホテルで回すの初めてなんです。

今年3度目の開催となる京都国際写真祭
KYOTOGRAPHIEと
リノベーション・デザインを
SUPER POTATOが手掛けた
京都を代表するホテル
HYATT REGENCY、
そして、
世界で最も予約が難しいと言われている
コペンハーゲンのレストラン
NOMA、
更には
僕、KYOTO JAZZ MASSIVEの
沖野修也との座組って
普通、
有り得ないでしょ!!??

この日は、
僕が
スカンジナビアン・ジャズに
特化したDJプレイに加え、
4/15にアルバムをリリースする
Kyoto Jazz Sextetの
スモール・ヴァージョン、
Kyoto Jazz Trioとして
アルバム収録曲を
3曲ほど演奏します。

しかも、
オークション・メニューには
沖野修也
出張DJ
獲得権?

が・・・。

そうなんです、

KYOTOGRAPHIE所有の世界で活躍する
数々の写真家のアートピースとともに、
Nomaからの特別出品として、
コペンハーゲンのレストランでの予約権利と並んで

沖野修也が
出張して
自宅で
DJをする
サービスが
オークションに
かけられるんです・・・。


また
賛否両論の嵐が吹き荒れる予感・・・。

このイベント、
予約制で、
申し込みの締め切りは本日まで!!

お急ぎ下さい。


以下、詳細です。


KYOTOGRAPHIEオークションディナー 

2月17日(火)開催

KYOTOGRAPHIE(京都グラフィー)
京都国際写真祭は
世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される
日本でも数少ない国際的写真祭です。
写真祭では日本及び海外のアーティストの
貴重な写真コレクションを、
趣のある歴史的建造物において展開し、
国内外から高い評価を受けています。

この文化的イベントの継続と
アーティストの活動の場を支援するため、
夢のようなオークションディナーが
実現することになりました。

英誌『RESTAURANT』で
4度のベストレストランに輝く、
コペンハーゲン(デンマーク)の
レストランNoma(ノーマ‐以下Noma)の
ヘッドシェフ兼共同経営者の
レネ・レゼピ氏率いる一行が
KYOTOGRAPHIEと
ハイアット リージェンシー 京都の招きにより、
このオークションディナーに参加します。

当夜は
KYOTOGRAPHIE主催のオークションとして、
KYOTOGRAPHIE所有の
世界で活躍する
数々の写真家のアートピースとともに、
Nomaからの特別出品として、
コペンハーゲンのレストランでの予約権利、
キッチンツアー、
現地で
Nomaスタッフとともに訪れる
フィールドトリップ、
そして
特別にサイン入りのクッキングブックなどが含まれる
パッケージが提供されます。

オークションの収益金は
KYOTOGRAPHIEの活動資金として国境を越えて、
才能あるアーティストを世界へ紹介するため、
その支援や活動の場を提供するために使用されます。

当ホテルの総料理長エティエンヌ トゥルーターが
お贈りする至極のディナーとともに華を添えるのは、
海外で活躍する沖野修也氏率いる
Kyoto Jazz Trioのライブ演奏です。

ハイアットならではの
国際色豊かな才能溢れるクリエイター達がお届けする、
豪華な一夜限りの夢の祭典にご期待ください。

日程: 2015年2月17日(火)
予約期間: 2月13日まで(先着順)
料金: お一人様 30,000円(税金・サービス料込)

オークション出品内容:
KYOTOGRAPHIE所有アートピース5作品
Nomaパッケージ
(お料理、キッチンツアー、
フィールドトリップ、サイン入りクッキングブック)を
4名×1組、2名×2組
*Nomaコペンハーゲンまでの交通費、
現地ご滞在宿泊費等は含まれません。


内容:
18:00~ 
受付、カクテル 沖野修也氏によるDJプレイ
カクテルを片手に
音楽を楽しみながら
オークション出品作品をご覧いただけます

19:00~ 
360N0サラウンドプロジェクションシステムでお贈りする
Noma レネ・レゼピ氏のプレゼンテーション

19:30~ 
ボールルームでの総料理長
エティエンヌ トゥルーターの5ディナーコース

20:30~ オークション開始
(株式会社AGホールディングズ 
代表取締役 柴山 哲治氏による進行)

21:15~ Kyoto Jazz Trioライブ演奏

21:30 終演予定

ご予約・お問い合わせ
ハイアット リージェンシー 京都
セールス&マーケティング部
Eメール: sales.kyoto@hyatt.com
電話: 075-541-3161

オークションに関するお問い合わせ
KYOTOGRAPHIE 事務局
Eメール: event@kyotographie.jp
電話: 075-708-7108

東山区三十三間堂廻り644番地2, 京都, 日本, 〒605-0941
電話: 075 541 1234

ファックス: 075 541 2203
kyoto.regency@hyatt.com
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2015-01-27 07:41:55

何故このタイミングに・・・

テーマ:ブログ
昨日、
国会議事堂前
3番出口付近で行われた
"官邸前DISCO化計画"
に参加し、
DJをしました。

その件に関し、
何故このタイミングに?
躍ってる場合か?
開催を止めては?
参加すべきではない!
という
ご指摘や提案を頂きました。

それらを無視した訳ではありません。
厳粛に受け止め
熟慮しました。

勿論、
主催者や関係者と協議もしました。

そして、
開催、
参加という結論に至りました。

殺害された方のご冥福を
心からお祈りし、
ご遺族や人質のご家族の方の
お気持ちを察し
敬虔な気持ちで
現場に向かいました。

本当に
悩んだんですよ。

でも
主催者の方の
世界平和を踊り祈るという
テーマに共鳴したんです。

僕のDJのコンセプトは
音楽の時間旅行と世界旅行なんですが、
同時に
世界平和を目指してもいます。

参加する言い訳として
無理矢理考えたんだろう?
と思われるかもしれませんが
過去色んなメディアで発言しています。

様々な国の音楽をかけ
人々が人種や国に対する偏見から
自由になる事を
望んでいるからです。

昨夜も
日本アーティストが作った
ジャズ・ファンクを、
ジャマイカのレゲエのカバーを、
NYのディスコのヒット曲を、
世界的なロックのヒット曲を
プレイに混在させました。

僕は
世界35カ国
140都市に招聘されています。
アメリカやイギリスは勿論、
インドネシアやEAU、
カザフスタンやグルジア、
トルコにも行っています。

そこで
僕は
ありとあらゆる音楽をかけ
ダンスフロアーに集まった人々が
至福の時を過ごせるように
自分が信じた楽曲を
プレイして来たのです。

国境や
性差、
職業や身分、
宗教の違いを
越えて
皆が
同じ場所で
時間と音楽を
共有する。

その機会を
提供するのが
僕の仕事であり
ライフ・ワークなのです。

親の死に目にも会えないと
この世界に入ったので
見知らぬ人の不幸はおろか
知人の訃報を知っていても
自分のミッションを
放り出す事はできないのです。

親友が亡くなった次の日も
クラブでプレイする事もありました。
気持ちでは喪に服しても
僕のかける音楽を待ち望む人の
期待に応える必要があるのです。

どうか僕の判断をご理解下さい。

今回
改めて気付いたのは
まだまだ
踊るという事が
バカ騒ぎだったり
現実逃避である
と認識されているんだなぁ
という事でした。

薬物でハイになり
適当に曲かけて
盛り上がるのが
DJと思っている人も
世に中には
いるでしょうからね(苦笑)。

何回も言ってますが、
DJという行為は
僕にとって即興の芸術なのです。

聴衆の反応に対応し
楽曲を即興で選別配列して行く
瞬間芸術なのです。

ですから
昨日僕は
官邸前で
無形の芸術を
表現したのです。

踊るという事に関しても
単なる現実逃避や
ストレスの発散であるとは
思っていません。
そういう側面があってもいいし
それを目的にしている人を
否定しませんが
もっと根源的な意味合いを
僕は踊るという事に
見出しています。

ダンスは
精神の解放であり
救済であり
祈りでもある。

生きている事を確認し
音楽に包まれる事の喜びを
享受する。

素晴らしい事ではないですか?

不謹慎とのご批判も頂きましたが
僕は
ダンスする事は
不謹慎だとは思っていないんです。

もし
ご家族の方から抗議があれば
僕の考えを
ご説明するしかありません。
親が死んでも
僕はDJをしなければいけないのです
と。

そう言えば震災の後も
踊ってる場合か!
とか
電気を使うな!

バッシングを受けました。

でも
それは
僕や従業員にとっては
仕事をするな!
という事と同じ意味を持つのです。

確かに
被災された方のお気持ちを
逆撫でするような事を
してはいけませんし、
僕個人は
決して快楽に溺れるという事を
推奨している訳でもありません。

僕達は
自分の感情や発想を
表現する自由がありますし、
人生を
謳歌する権利があります。

しかし
同時に
捕われた人々や
虐げられた人々の事に
思いを馳せなければいけません。

ご批判を頂いた方の意見からは
そういった思いやりの気持ちを
忘れてはいけないという事を
学ばせて頂きました。

中東のみならず、
辺野古や
東北地方で起こっている事から
僕達は
目を逸らしてはいけないのです。

踊りながら考える。

昨日は
そんなイベントになったのではないでしょうか?

僕は現場で
お越し頂いた方に
こう
お願いしたんです。

かつて
あれだけ
官邸前に
人が集まったのに
すっかり人が来なくなったのは
何故だろうか?

果たして
本当に
こんな事をしてる場合なのだろうか?

そして
ダンスする事は
イケない事なのだろうか?

と色んな事を感じ
考えて欲しいと。

熟慮して参加して
何か意味があったんですか?
という疑問の声もありました。

社会や政治の事に関心がないと
思われがちな
クラバーやDJが
あの場所に集まるという事に
意味はあったと思います。

実際に
原発の最稼働反対を掲げたデモに
参加していた人達が
あの場所に
戻って来てもいました。

そして
昨日も
違う国籍を持つ人、
違う性別を持つ人、
違う職業に従事する人が
あの場所で
音楽と時間を共有する事ができました。

ボーダーを越えて。

何故
このタイミングに?
と言われれば
タイミングに関係なく
自分のミッションを遂行するのが
僕の役目だと言うしかありません。

勿論、
人の気持ちや
社会情勢に思いを巡らせる事を
忘れてもいません。

ただ
一つ僕も腑に落ちない事があったんです。

昨日
僕が取った行為が
不謹慎であるとしたら
目と鼻の先におられた
あの方はもっと不謹慎ではないですか?

あのタイミングで
あの国で
あの発言をする・・・。

決して
すり替えではありません。

僕は疑問やご批判にお答えして来ました。
それに
僕のような一介のDJが世の中に与える影響など
たかが知れています。

でも彼の立場は特別ですよね?
そして、
彼はその事について
国民に説明してくれましたか?
理由を
目的を
真実を。

主催者の方からは
あくまで
世界平和を踊り祈る
という事が主旨である
という説明を受けましたし、
僕のポリシーにも合致したので
参加を決意しました。

しかし、
昨日僕が
あの場所に言ったのは
無言の抗議
でもあります。

熱し易く醒め易い
日本人の性質に
そして
国民の安全を口にしながら
全く逆の事をしている
指導者の矛盾に対する。
いや
彼を選んだ日本国民に・・・。

メッセージは選曲に込めました。

僕は、
WAKE UPという曲でDJを始め、
バッテリーのガス欠による中断後は
GET UP STAND UPで再開し、
ラストはEMOTIONで締めました。

お越し頂いた皆さんに
僕の気持ちが伝わっていれば良いのですが。

最後に
僕の願いを書いて
この長い説明を
終わりにしたいと思います。

日本がいつまでも
自由に踊れる国でありますように。
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2015-01-14 09:26:12

世界初? 現地調達手ぶらDJセット!

テーマ:イベント
昔から
口は災いの元と言いますよね?

冗談で口にした
思いつきでも
他人は
真剣に聞いているという事を
僕は
自覚しなければ
いけないのかもしれません。

地方にお呼び頂いた際に
必ずレコード店を回って
旧譜をチェックするんですが、
何気に既に持っている盤が
ここかしこで見つかると
(時に持っていても
レアなら救出)
「現地で
買った
レコードだけで
DJできるかも」

なんて
口走ってたんですよね・・・。

そんなある日、
鹿児島のオーガイザーから
連絡が。

「5周年で、
アレ、
やって
もらえませんか?」


ア、アレって・・・
まさか(汗)。

常に
新しい試みに
挑戦することを
モットーにしている
僕としては、
確かに
面白い
チャレンジではあります。

でも、
本当に
呼ばれた先に
数時間のセットを
構築できるだけの
レコードがあるかどうか
その保証はない。

それでも、
見栄っ張りの僕は
二つ返事で
OKしてしまった・・・。

そう、
世界初?
現地調達
手ぶらDJセット


敢行するんです!!

昨年25回開催した
25周年記念パーティーの
番外編として
鹿児島で
この無茶な企画が
実現します。

PCでDJができる時代に、
DJが
USBや
PC、
ハード・ディスクだけを持って
地方や海外を訪れる事が
ない訳ではないでしょう。
でも、
完全に手ぶらで遠征するDJが
かつて存在したでしょうか?

鹿児島のレコ屋で
使える盤を探し出し、
当日は
購入したレコードのみで
プレイ、
そして
プレイした
全てのアナログを
希望者に
その場でプレゼントするという
前代未聞の企画・・・。
つまり、
行きだけでなく、
帰りも
手ぶらなんです!!

音源全部あげて
帰るんだから
間違いなく
これは世界初・・・。

そんなDJ
僕以外に
いないでしょ?

えっ、
また沖野修也が
世界初
とか言ってる?

あいつの
世界初って
スケール小さいやつ
ばっかりやん!


ご批判を受けるかもしれませんが、
ちょっと
待って下さい。

今回の企画、
現地調達手ぶらDJセット
なんて
面白おかしい名前が
付いていますが、
(もっと
クールなネーミングが
あったかもしれないんですが、
関西人なんで
格好良過ぎるのが
恥ずかしいんですよ)
実は、
DJの
存在価値を
問い直す

ある
重要な
裏ミッションを
伴ってもいるんです。

DJとは
即興の芸術である!

という持論を
持っている僕としては、
その場で曲を選ぶ
という即興性を拡張し、
その対象となるレコードも
現地で
即興的に調達する事により
予定調和を
更に
排除してみたいんですよね
(大袈裟過ぎます?)。

つまり、
手ぶらで行くから
自分でも
何がかけられるのかが
全く予想できない。
と言うか、
そもそも
何が
現地で購入できるかも判らない・・・。

レコードや
PCを持って行ったとして
かける順番は決めていなくても
(PC DJには
決めてる不届き者がいますが)、
自分の持ち曲は
理解できていると思うんです。

しかし
この
現地調達手ぶらDJセットは、
何が使えるかも判らない・・・。

何の
準備もない状態で
果たして
DJは可能なのか?


という事に
敢えて
挑戦し、

DJプレイにおける
即興性に
更に
磨きをかけてみたい

と思うのです。

自分が持っている曲と
その日初めて出逢った曲を
組み合わせ、
その日集まってくれた
オーディエンスの反応を
加味して
通常のプレイと
何の遜色もない
DJセットを
構築する・・・。

自分らしさを
出す必要もあるし、
盛り上げる事も
問われてしまう・・・。

考えれば
考える程不安になり、
先日、
鹿児島のオーガナイザーに
思わず
電話をかけてしまいました。
































































鹿児島に
レコ屋あったっけ?


そうなんです、
自分が納得できるプレイを
構築する為に必要な枚数の
レコードを
購入できる
レコード屋がなければ
元も子もありません。

しかも、
このご時世、
去年あったレコード屋が
閉店していた!
何て事も
起こらないとは限りません。

実は今、
僕、
とある重要プロジェクトで
悩みに悩んでいる最中でして・・・。

しかも
新年から風邪で体調崩して
まだ完治してないような気も・・・。

えっ
もし
レコードが
揃わなかったらどうする?

そうなんですよ。
本当に
それが心配で心配で・・・。

イベントまで
あと3日。


こっそりホテルに
レコードを
送る事も考えたんですが、
空港到着からレコ屋廻りを経て
クラブに到着するまで
実況中継風に
写真を
アップするという話もあり・・・。

もう
覚悟を決めました。

レコードが揃わなかったら、
トークで
引っ張ります!


いやぁ、
一体どうなるんでしょうか・・・。

鹿児島の方は勿論、
九州全域から
お集り頂きたいです。

こんな企画、
最初で最後ですよ。

きっと・・・。
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