沖野修也 オフィシャルブログ
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2015-01-27 07:41:55

何故このタイミングに・・・

テーマ:ブログ
昨日、
国会議事堂前
3番出口付近で行われた
"官邸前DISCO化計画"
に参加し、
DJをしました。

その件に関し、
何故このタイミングに?
躍ってる場合か?
開催を止めては?
参加すべきではない!
という
ご指摘や提案を頂きました。

それらを無視した訳ではありません。
厳粛に受け止め
熟慮しました。

勿論、
主催者や関係者と協議もしました。

そして、
開催、
参加という結論に至りました。

殺害された方のご冥福を
心からお祈りし、
ご遺族や人質のご家族の方の
お気持ちを察し
敬虔な気持ちで
現場に向かいました。

本当に
悩んだんですよ。

でも
主催者の方の
世界平和を踊り祈るという
テーマに共鳴したんです。

僕のDJのコンセプトは
音楽の時間旅行と世界旅行なんですが、
同時に
世界平和を目指してもいます。

参加する言い訳として
無理矢理考えたんだろう?
と思われるかもしれませんが
過去色んなメディアで発言しています。

様々な国の音楽をかけ
人々が人種や国に対する偏見から
自由になる事を
望んでいるからです。

昨夜も
日本アーティストが作った
ジャズ・ファンクを、
ジャマイカのレゲエのカバーを、
NYのディスコのヒット曲を、
世界的なロックのヒット曲を
プレイに混在させました。

僕は
世界35カ国
140都市に招聘されています。
アメリカやイギリスは勿論、
インドネシアやEAU、
カザフスタンやグルジア、
トルコにも行っています。

そこで
僕は
ありとあらゆる音楽をかけ
ダンスフロアーに集まった人々が
至福の時を過ごせるように
自分が信じた楽曲を
プレイして来たのです。

国境や
性差、
職業や身分、
宗教の違いを
越えて
皆が
同じ場所で
時間と音楽を
共有する。

その機会を
提供するのが
僕の仕事であり
ライフ・ワークなのです。

親の死に目にも会えないと
この世界に入ったので
見知らぬ人の不幸はおろか
知人の訃報を知っていても
自分のミッションを
放り出す事はできないのです。

親友が亡くなった次の日も
クラブでプレイする事もありました。
気持ちでは喪に服しても
僕のかける音楽を待ち望む人の
期待に応える必要があるのです。

どうか僕の判断をご理解下さい。

今回
改めて気付いたのは
まだまだ
踊るという事が
バカ騒ぎだったり
現実逃避である
と認識されているんだなぁ
という事でした。

薬物でハイになり
適当に曲かけて
盛り上がるのが
DJと思っている人も
世に中には
いるでしょうからね(苦笑)。

何回も言ってますが、
DJという行為は
僕にとって即興の芸術なのです。

聴衆の反応に対応し
楽曲を即興で選別配列して行く
瞬間芸術なのです。

ですから
昨日僕は
官邸前で
無形の芸術を
表現したのです。

踊るという事に関しても
単なる現実逃避や
ストレスの発散であるとは
思っていません。
そういう側面があってもいいし
それを目的にしている人を
否定しませんが
もっと根源的な意味合いを
僕は踊るという事に
見出しています。

ダンスは
精神の解放であり
救済であり
祈りでもある。

生きている事を確認し
音楽に包まれる事の喜びを
享受する。

素晴らしい事ではないですか?

不謹慎とのご批判も頂きましたが
僕は
ダンスする事は
不謹慎だとは思っていないんです。

もし
ご家族の方から抗議があれば
僕の考えを
ご説明するしかありません。
親が死んでも
僕はDJをしなければいけないのです
と。

そう言えば震災の後も
踊ってる場合か!
とか
電気を使うな!

バッシングを受けました。

でも
それは
僕や従業員にとっては
仕事をするな!
という事と同じ意味を持つのです。

確かに
被災された方のお気持ちを
逆撫でするような事を
してはいけませんし、
僕個人は
決して快楽に溺れるという事を
推奨している訳でもありません。

僕達は
自分の感情や発想を
表現する自由がありますし、
人生を
謳歌する権利があります。

しかし
同時に
捕われた人々や
虐げられた人々の事に
思いを馳せなければいけません。

ご批判を頂いた方の意見からは
そういった思いやりの気持ちを
忘れてはいけないという事を
学ばせて頂きました。

中東のみならず、
辺野古や
東北地方で起こっている事から
僕達は
目を逸らしてはいけないのです。

踊りながら考える。

昨日は
そんなイベントになったのではないでしょうか?

僕は現場で
お越し頂いた方に
こう
お願いしたんです。

かつて
あれだけ
官邸前に
人が集まったのに
すっかり人が来なくなったのは
何故だろうか?

果たして
本当に
こんな事をしてる場合なのだろうか?

そして
ダンスする事は
イケない事なのだろうか?

と色んな事を感じ
考えて欲しいと。

熟慮して参加して
何か意味があったんですか?
という疑問の声もありました。

社会や政治の事に関心がないと
思われがちな
クラバーやDJが
あの場所に集まるという事に
意味はあったと思います。

実際に
原発の最稼働反対を掲げたデモに
参加していた人達が
あの場所に
戻って来てもいました。

そして
昨日も
違う国籍を持つ人、
違う性別を持つ人、
違う職業に従事する人が
あの場所で
音楽と時間を共有する事ができました。

ボーダーを越えて。

何故
このタイミングに?
と言われれば
タイミングに関係なく
自分のミッションを遂行するのが
僕の役目だと言うしかありません。

勿論、
人の気持ちや
社会情勢に思いを巡らせる事を
忘れてもいません。

ただ
一つ僕も腑に落ちない事があったんです。

昨日
僕が取った行為が
不謹慎であるとしたら
目と鼻の先におられた
あの方はもっと不謹慎ではないですか?

あのタイミングで
あの国で
あの発言をする・・・。

決して
すり替えではありません。

僕は疑問やご批判にお答えして来ました。
それに
僕のような一介のDJが世の中に与える影響など
たかが知れています。

でも彼の立場は特別ですよね?
そして、
彼はその事について
国民に説明してくれましたか?
理由を
目的を
真実を。

主催者の方からは
あくまで
世界平和を踊り祈る
という事が主旨である
という説明を受けましたし、
僕のポリシーにも合致したので
参加を決意しました。

しかし、
昨日僕が
あの場所に言ったのは
無言の抗議
でもあります。

熱し易く醒め易い
日本人の性質に
そして
国民の安全を口にしながら
全く逆の事をしている
指導者の矛盾に対する。
いや
彼を選んだ日本国民に・・・。

メッセージは選曲に込めました。

僕は、
WAKE UPという曲でDJを始め、
バッテリーのガス欠による中断後は
GET UP STAND UPで再開し、
ラストはEMOTIONで締めました。

お越し頂いた皆さんに
僕の気持ちが伝わっていれば良いのですが。

最後に
僕の願いを書いて
この長い説明を
終わりにしたいと思います。

日本がいつまでも
自由に踊れる国でありますように。
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2015-01-14 09:26:12

世界初? 現地調達手ぶらDJセット!

テーマ:イベント
昔から
口は災いの元と言いますよね?

冗談で口にした
思いつきでも
他人は
真剣に聞いているという事を
僕は
自覚しなければ
いけないのかもしれません。

地方にお呼び頂いた際に
必ずレコード店を回って
旧譜をチェックするんですが、
何気に既に持っている盤が
ここかしこで見つかると
(時に持っていても
レアなら救出)
「現地で
買った
レコードだけで
DJできるかも」

なんて
口走ってたんですよね・・・。

そんなある日、
鹿児島のオーガイザーから
連絡が。

「5周年で、
アレ、
やって
もらえませんか?」


ア、アレって・・・
まさか(汗)。

常に
新しい試みに
挑戦することを
モットーにしている
僕としては、
確かに
面白い
チャレンジではあります。

でも、
本当に
呼ばれた先に
数時間のセットを
構築できるだけの
レコードがあるかどうか
その保証はない。

それでも、
見栄っ張りの僕は
二つ返事で
OKしてしまった・・・。

そう、
世界初?
現地調達
手ぶらDJセット


敢行するんです!!

昨年25回開催した
25周年記念パーティーの
番外編として
鹿児島で
この無茶な企画が
実現します。

PCでDJができる時代に、
DJが
USBや
PC、
ハード・ディスクだけを持って
地方や海外を訪れる事が
ない訳ではないでしょう。
でも、
完全に手ぶらで遠征するDJが
かつて存在したでしょうか?

鹿児島のレコ屋で
使える盤を探し出し、
当日は
購入したレコードのみで
プレイ、
そして
プレイした
全てのアナログを
希望者に
その場でプレゼントするという
前代未聞の企画・・・。
つまり、
行きだけでなく、
帰りも
手ぶらなんです!!

音源全部あげて
帰るんだから
間違いなく
これは世界初・・・。

そんなDJ
僕以外に
いないでしょ?

えっ、
また沖野修也が
世界初
とか言ってる?

あいつの
世界初って
スケール小さいやつ
ばっかりやん!


ご批判を受けるかもしれませんが、
ちょっと
待って下さい。

今回の企画、
現地調達手ぶらDJセット
なんて
面白おかしい名前が
付いていますが、
(もっと
クールなネーミングが
あったかもしれないんですが、
関西人なんで
格好良過ぎるのが
恥ずかしいんですよ)
実は、
DJの
存在価値を
問い直す

ある
重要な
裏ミッションを
伴ってもいるんです。

DJとは
即興の芸術である!

という持論を
持っている僕としては、
その場で曲を選ぶ
という即興性を拡張し、
その対象となるレコードも
現地で
即興的に調達する事により
予定調和を
更に
排除してみたいんですよね
(大袈裟過ぎます?)。

つまり、
手ぶらで行くから
自分でも
何がかけられるのかが
全く予想できない。
と言うか、
そもそも
何が
現地で購入できるかも判らない・・・。

レコードや
PCを持って行ったとして
かける順番は決めていなくても
(PC DJには
決めてる不届き者がいますが)、
自分の持ち曲は
理解できていると思うんです。

しかし
この
現地調達手ぶらDJセットは、
何が使えるかも判らない・・・。

何の
準備もない状態で
果たして
DJは可能なのか?


という事に
敢えて
挑戦し、

DJプレイにおける
即興性に
更に
磨きをかけてみたい

と思うのです。

自分が持っている曲と
その日初めて出逢った曲を
組み合わせ、
その日集まってくれた
オーディエンスの反応を
加味して
通常のプレイと
何の遜色もない
DJセットを
構築する・・・。

自分らしさを
出す必要もあるし、
盛り上げる事も
問われてしまう・・・。

考えれば
考える程不安になり、
先日、
鹿児島のオーガナイザーに
思わず
電話をかけてしまいました。
































































鹿児島に
レコ屋あったっけ?


そうなんです、
自分が納得できるプレイを
構築する為に必要な枚数の
レコードを
購入できる
レコード屋がなければ
元も子もありません。

しかも、
このご時世、
去年あったレコード屋が
閉店していた!
何て事も
起こらないとは限りません。

実は今、
僕、
とある重要プロジェクトで
悩みに悩んでいる最中でして・・・。

しかも
新年から風邪で体調崩して
まだ完治してないような気も・・・。

えっ
もし
レコードが
揃わなかったらどうする?

そうなんですよ。
本当に
それが心配で心配で・・・。

イベントまで
あと3日。


こっそりホテルに
レコードを
送る事も考えたんですが、
空港到着からレコ屋廻りを経て
クラブに到着するまで
実況中継風に
写真を
アップするという話もあり・・・。

もう
覚悟を決めました。

レコードが揃わなかったら、
トークで
引っ張ります!


いやぁ、
一体どうなるんでしょうか・・・。

鹿児島の方は勿論、
九州全域から
お集り頂きたいです。

こんな企画、
最初で最後ですよ。

きっと・・・。
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2015-01-09 18:17:35

今僕にないもの

テーマ:自伝
本日、
遂に、
『職業、DJ、25年』が発売されました。

京都、品川、渋谷、赤坂と
通り道にあった
書店を覗いてみたんですが、
どこにもない・・・。

売り切れ?
それとも、
そもそも入荷してない?

ま、
僕の見方が
悪かっただけかかもしれませんw。

さて、
大きな賞を穫ったこともない、
出生の秘密もない、
生死を彷徨ってもいない
僕、
沖野修也が自伝を書いた訳です
が、
内容はと言いますと・・・。

フリーターが
藁しべ
長者の様に
世に出て行く
様子


色んな事に
トライし
上手く行った
と思いきや
その度に
不運に
見舞われる様


見事な?凹凸を
繰り返しています。

そして、
ジェット・セッター
とは
名ばかりの
悲惨な
海外ギグ

があるかと思えば
会いたかった
人達との
不思議で
超ラッキーな
出会いの数々


あったりするので
自伝というよりも
僕が
実際に体験した
冒険活劇
のようなもの

思って読んでもらう方が
いいかもしれません
(そう既に書きましたよね)。

基本、
僕、
自分の人生を
美化して
放置して
振り返らない
都合のいいタイプ

人間

なんですよ。

だから、
今回、
こうして
自分の過去を
振り返ってみて
非常に
感慨深い気持ちになりました。

もの凄く
当たり前の事なんですが、
僕は
数多くの人にお世話になり
支えられて来たのだなぁと。

DJになって25年。
がむしゃらに
突っ走って来たけれど、
僕は
自分で
人生を切り開いて来た
というよりも
その都度
僕の背中を
押して
くれる人達と
出会い
挑戦を
許されて来た

という事を
再認識しました。

ありがとうございます。

感謝する気持ちしかありません。

と同時に、
その挑戦を続けて来た自分と
再会し
今の自分が
失ってしまったものが
ある事も知ったのです。

知識も
経験も
財産も
勇気も
経歴も
実績も
何もかも
DJになる
と決意した20歳の僕と比べて
劣っているものはない筈・・・。

僕は
昨日の自分を嫌悪し、
今日の自分の進歩を
信じる人間だったのに・・・。

そう、
今僕にないものは
失うものがない
という状態。


そこから脱出する為に
色んなものを手に入れたけれど
実は
愚かで
向こう見ずで
勘違い
しまくりの
沖野修也に
しかない
エネルギー

があったんです。

勿論、
その頃には戻れないし、
戻りたくもないw。

今の僕には
身につけたテクニックや
違うパワーがあるのだから。

でも、
かつての僕が
目指した
目標を見つめる
視線の角度は
とてつもなく
高かったんですよね。


だから
"あの時"
の気持ちを
思い出し、
もう
少し
顎を上げないと
いけないなと
心から
思いました。

僕が見るべき景色は
まだまだこんなもんじゃない。

そう
決意を新たにしました。

自分の人生を
振り返ってみる事って
とても
大切な事なんですね・・・。






ちなみに
この本
音楽人生25年を回顧した本なので
赤裸々な
恋愛体験

なんかは
書いていません。

そして、
外タレに打ち明ける度に
「それ
脚本にして
タランティーノに
売った方が
いい!」

と言われる
とある人物との
同棲生活にも触れていません。

共に
相手のある話なので
トラブルの元になりかねませんから。

その内
設定を変えて
小説にでもして
発表するかもしれません・・・(しないかも)。

えっ、
そんな面白そうな話に
触れていない上に
ジュード・ロウや
ジェイ・ケイもカットした本、
読む価値あるのかって?

大丈夫だと思います。

例の
鬼編集者が
そんなの
全然
問題ないです!


太鼓判押してくれましたので(笑)。

連載はこれにて終了。

長々と
お付き合い頂きありがとうございました。

カウントダウン・ブログを読んで
興味を持って頂いた方は是非とも
書店でページを捲ってみて下さい。
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2015-01-08 23:30:32

帯の文言

テーマ:自伝
いよいよ
明日
『職業、DJ、25年』
が発売されるんですが、
今回、
編集の星出さんと
帯の文言を
誰に頼むかを話し合った時の事・・・。

僕が
DJになるきっかけを
作ってくれた
DJなのでは?

とか

やはり
上京した際に
苦楽を共にした
友人に頼むべきでは?

とか

知られざる交友録
の中から
某芥川賞作家は?

等々

色々
候補が挙ったんですが、
結果、
僕が
心の師匠
として尊敬する
ファッション・エディターの
祐真朋樹さんに
お願いする事にしました。

祐真さんは
坂本龍一さんのような
大物ミュージシャンの
スタイリングも
手掛けて
おられるんですが、
MONDO GROSSO時代の
大沢君、
COSMIC VILLAGE、
そして、
沖野修也のソロと
僕も
何度も
スタイリングを
お願いして来たんです。

僕は
音楽プロデューサーだし、
音のことのジャッジには
自信があるけれど、
ファッションのプロではない。

僕の
"ミテクレ"

良さ
(ある事を前提にしてますけどw)を
最大限に引き出し、
"沖野修也像"を
プロデュースしてもらった
祐真さんに、
謝辞を頂く事で
僕の本の説得力(みないなもの)が
より多くの人に
伝わるのではないかなと・・・。

要するに
最高の服を
着せてもらったように
最高の言葉を
スタイリングして頂けたら

思った訳です。

表紙と帯は
本にとって
洋服
みたいなものですからね。

そして
お言葉を頂くなら・・・

実際に
祐真さんに
撮影とスタイリングを
お願いした
アルバム
『UNITED LEGENDS』のリリース時の
アーティスト写真を
改めて
使わせて頂く事にもしました。

昨年
銀座の某バーの個室で
祐真さんと
一緒に
カラオケで歌ったんですがw、
その時に
「実は、
字数をはるかにオーバーして
書いてしもてん・・・」
といきなり告白され・・・。

「でも、
入らへんから大事な部分だけ
残しといたから!」
と・・・。

祐真さんに
誘われてもいないのに(謝)
誘われていた人に便乗して
ついていっただけだったんですが、
ふとした会話の切れ目に
こんな事を言って頂いた。

「ええよ。あの本。ホンマにええよ」

祐真さんが
再びマイクを持って
熱唱する。

その夜は
銀座のビル街の間に見える月が
とても明るく輝いて
薄暗い店内に
光が射し込んで来ていたなぁ・・・。

祐真さんは
僕にとって
『傷だらけの天使』の
ショーケンが演じた
オサムのような存在。

僕はさしずめ、
水谷豊が扮したアキラw。

あれ、
昨日僕、
『探偵物語』派
みたいな事言ってましたよね?
でも、
『傷だらけの天使』も
好きなんです。

イケてないフリして
ハードボイルド志向なのは
工藤優作に
憧れてるからなんですが、
泥臭いのも包み隠さず
曝け出す美学は
 ”傷天”の影響かなぁ。

The Roomを作る時に
サラ金から借りましたからね(苦笑)。

もとい、
祐真さんには感謝してます。

帯の文言を頂き、
撮影とスタイリングしてもらった写真を
再利用させて頂き
自伝にもご出演して頂き
お世話になりっぱなしですね(汗)。

文中には
勿論、
彼との出会いの事も書いてあります。

最初、
彼は僕の事
「こいつ何なん?」
と思っただろうなー。

そこでも感謝の気持ちを綴ったんですが
また借りができてしまったなぁ。

今度
カラオケに行く事があったら
僕が払わないといけませんね。

あ、そうだ。
祐真さんには
ショーケンをリクエストしよう。

勿論、僕は・・・(笑)。
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2015-01-08 00:08:50

自虐的美化のススメ

テーマ:自伝
「よくもまぁ
自分のイケてない姿を
晒しますねぇ」

よく言われます。

大阪のクラブで
ハロウィンの日に
1人仮装をして
僕だと気付かなかった
弟に
つまみ
出されたり、

FUJI ROCK FESTIVALで
DJをするも
自分の意に反して
お客さんの
心が掴めず
悪戦苦闘
したり、


ロシアに
行く筈が
北京からの便が欠航になり
踏んだり蹴ったりの
扱いを受けながら
白菜しか
入っていない
八宝菜
(一宝菜?)に
感激
したり・・・。


こうやって
書き出すだけで情けない。

確かに
僕は
イケてなかった。


でも、
そのイケてない姿を
ドラマチックに
描くことで、

その悪い記憶を
僕は
美化しているとも言える・・・(苦笑)。

記憶の
書き換え(汗)。


そうなんです、
辛い事を
辛い事のまま
引きずるなんて
耐えられない!

だから、
身に起こった事は
決して変えられないけれど、
物語にする事で
正当化している。

いいのかな、
それ(笑)。

今回発売される
『職業、DJ、25年』も
その傾向があるかも・・・。

全部事実ですけど、
そこは
腕(筆)の
見せ所。


読ませてナンボですからね。

というか、
実際に
災難が起こる度に
僕は
ある呪文(?)を唱え、
乗り切って
来たんですよね。

正当化って
適切な言葉じゃないな。
その災難を
芸の肥やしにして来たってのも違うし・・・。

やっぱり
自虐的美化か。
あはは。

何かせつないな・・・。

でも、
読んで
楽しんでもらえるなら
自分の不幸ですら
ネタにするってのは
もはや
僕の芸風でもありますからね。

「格好つけてたら
判らないのに・・・」
って
助言してくれる人が
いない訳じゃないんですが、
なんせ
ルパン3世

探偵物語


観て育ったので
イケてない自分をも
さらけ出す事に
ダンディズムを
感じちゃってるんですよね。

皆さんも
自虐的美化

いかが?
沖野修也さんの読者になろう

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