日系最大手内定を3つ獲得した就活方法

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さて本日は
「就職留年は不利なのか?そもそもすべきなの?」
について記事にしました。
この手の質問をここ2ヶ月で10通近く貰ってましたので。
私の見解も含んだ記事で恐縮ですが、以下興味があればどうぞ。








◆就職留年とは


就職留年とは、
「納得の行く内定がもらえず、留年して翌年も就職活動をすること」を指します。
就職留年なのか、はたまた就活留年と呼ぶのか。
就留(しゅうりゅう)と略されることもあります。


企業は通常、「新卒採用枠」というカテゴリーを用意して、大学生を採用します。
今はスキルもなく、即戦力でもない大学生だけど、
将来のポテンシャルに期待して採用しよう、というのが新卒採用枠です。
新卒採用は、「20●●年卒向け新卒採用」との形で行われ、
一度卒業してしまうと、新卒の資格は失われてしまいます。


新卒ブランドがなくなると、エリート東大生もただの人。(既卒と呼びます)
採用枠が、「キャリア採用枠」(※)にチェンジし、
「ポテンシャルあるねー」から「あんたは何ができんの?」に変わってしまいます。
こうなると、ただでさえ高倍率の超一流企業からは、
エントリーシートを出しても面接のお呼びさえかからなくなることも多いです。
就職浪人が不利と言われたり、その成功例をなかなか聞かない由縁です。


ゆえに、わざと単位を落として留年して、
「新卒ブランド」を保ったまま翌年も就職活動をするのです。
これが就職留年です。


※正確には、新卒に準ずる「第二新卒」と呼ばれる採用枠もあります。既卒や社会人1-2年目を対象としたポテンシャル採用枠です。ただし枠も小さく、人が不足していたら採るってレベルの位置づけの会社が多いので、超一流と呼ばれる会社で行われることは少ないです。
どうせなら「新卒枠」を利用しましょう。




◆就職留年はすべきか?


私の結論ですが、「就職留年は活用すべき。」と考えています。
就職留年のメリットは3つ。


1、新卒枠で受験できること
2、採用側は、就職留年を学生が思っているほど気にしていないこと
3、一度就活をした経験値


「1、新卒枠で受験できること」について。

前述したとおり、就職留年する最大のメリットです。
できる限り、「既卒」は避けましょう。




「2、採用側は、就職留年を学生が思っているほど気にしていないこと」について。


「なぜ留年したのか?」をしっかり言えれば、
留年が不採用の決定打になることは、ほとんどありません。
自分が採用側だったら、
「留年なんて小さな理由で優秀な人材を落としますか?」ということです。
中には、留年した人はなるべく採らないなんて方針を持っているところもあるようですが、それは少数です。
ほんとつまらないなあと思いますが、
それはその企業の考え方なので割り切りましょう。


外資金融やコンサル、日系の超一流企業と呼ばれるところは、まず問題なし。
2留(留年経験2回)は黄色信号が灯るみたいですが、どう演じられるかでしょう。
外資金融だと、1浪+2留の人も知っています。


3留は日本の銀行・証券系はバツと聞きますね。
あと真相は知りませんが、「浪人+留年≦2」なんて通説があるみたいです。
外資系金融やコンサルなんかは、足して3でも大丈夫だと思われます。


※余談ですが、外資金融やコンサルだと
新卒枠に「既卒」や「卒業後に1-2年くらい就職して再び大学院に行った。」なんて経歴の人が応募してきても、採用担当者(MDクラス)が会ってみたいとなったら面接を設定するくらい、そのあたりは緩いです。
私は、外資のドライな反面、そういった柔軟なところがすごく好きです。




「3、一度就活をした経験値」について。


一度就職活動を行い、場数を踏んで得た経験値は強いです。
今年は納得した会社の内定は貰えなかったかもしれませんが、
就活前の自分と比べれば、明らかに成長してるかと思います。
・業界知識
・面接基礎(結論→理由、しかも超簡潔に。)
・面接テク(面接慣れ)
・情報収集方法
・自分についての理解
何より就活の空気感が掴めたことでしょう。


そして今年は、
昨年見かけた「よく分からんけどデキそうなやつ」になりましょう。
「こいつデキそう」って雰囲気は、自信の裏付けや経験で磨けるものですからね。
立ち振る舞い・話し方次第で、内定まで辿りつくことは十分可能です。
言うまでもないですが、
あくまで「謙虚な」デキル奴を忘れないようにしましょう。


以上3つが、就職留年のメリットです。




◆ところで就活における留年の理由をさくっと知りたいわけだが。


方法は3つ。
1、まずググりましょう。(一番下にリンクを置きました。)
2、いろんな就活指南書籍を立ち読みしましょう。
3、何より留年して就活に成功した先輩に聞きに行きましょう。成功者は快くアドバイスしてくれるはずです。


採用側は、就職留年組がいることは当然認識しています。
そもそも基本的に、「4年がES出してくる」=「どーせ就活留年だろ。」って思っています。


ゆえに、私が留年理由の一例をアドバイスすると、
「就職活動のための留年です。昨年も就職活動をし、(嘘でもいいから)●●業界に決まりましたが、●●な理由で▲▲業界にどうしても行きたいという気持ちが強く、留年する形で再チャレンジしています。」
私のポイントは、
①就活留年であることを正直に伝える。
②「あくまでもポジティブな留年である」と伝わる言い方をする。
の2つでしょうか。
回答次第で、志望度とともに強く伝わります。




◆就活浪人ではダメか?経済的負担も大きい。


就活浪人は、おおよそ不利です。
特に高学歴と呼ばれる大学生が超一流企業を受けていく際は、オススメしません。


ご存知のとおり、就活留年の経済的負担は大きいです。
一人暮らしであれば、家賃・学費・生活費で年間200万円近くが必要になります。
しかし、生涯年収を考えれば小さいものです。
たった200万円で、新卒ブランドを捨てることのないようにしましょう。


就活留年は自己責任です。
自分の将来のための最善の選択だと思うならば、
親に土下座をしてでも、親に借金をしましょう。
借金です。貰ってはダメです。親が援助するといっても借金してください。
借用書も書きましょう。


それもダメであれば掛け持ちバイトをして1日20時間働いてください。
2ヶ月で100万貯まります。




◆「とりあえずブラックでいいから就職→転職で大手へ。」ってのは?


正解はないです。
ゆえにそれはそれで正しいかもしれません。


しかし私の個人的見解を述べるのであれば、反対です。
「新卒」・「高学歴」ブランドは、ものすごく強いです。
高学歴だった学生でも、ブラック企業や名もない中小企業に入ってしまうと、
超一流企業に移ろうとしても、新卒採用より格段にハードルが上がります。
(※景気の話や、特殊なスキルが求められるピンポイントでの採用は置いておきます。)


ゆえに、妥協に妥協を重ねたところに行くなら、
就職留年に賭けてみるほうがいいのかとアドバイスします。
もちろん容易な決断ではないことを承知の上で。




◆就職留年を決めた人が今すぐ取るべき行動


今すぐ、3年生/修士1年生向けのサマーインターンシップに応募してください。
今(2010年6月現在)だったら2012年卒向けです。


出せるところ全部です。
仮に、去年インターンした先も全部です。
採るか採らないかは採用側が決めることなので、
とにかく就活生は呼んでもらえることを信じて出しましょう。
出さなければ絶対にインターンシップに呼ばれることはありません。


ちなみに例年、外資金融・コンサルのサマーインターンシップには、
就職留年した4年生も実際に受かっているので、ぜひ応募すべきです。



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