若手役員の奮闘

高3英検1級、USCPA、m&a、英語、監査、就活

本ブログにお越し下さり、有り難うございます。

事業会社執行役員となり、M&Aコンサルの経験を活かし買収戦略・投資スキーム立案に従事する傍ら、経営企画、全社戦略業務にも参画しています。

若くして人の上に立つことに不安を抱えながら、ゆっくりゆっくり進んでいます。


・(日本のfuckingな)就活突破
・米国公認会計士合格
・英語勉強法(ビジネス英語、英検1級、TOEIC、海外インターンなど)

に関する、ためになりそうな過去の成果物を本ブログに蓄積しています。
(中には未熟極まり無い年齢で書いたものもあり、お恥ずかしい内容となっている記事もありますが敢えて残しています。暖かい目でご参考ください。)


参考↓
外資就活まとめページ

英検1級一ヶ月突破方法まとめページ

米国公認会計士試験まとめページ

英検準1級一ヶ月突破方法まとめページ


プロフィール
○学歴
理工学部卒

○職業
事業会社役員←m&aコンサルタント(Cross-Border M&A)←財務コンサルタント

○就職活動時参加インターン
投資銀行(IBD、リサーチ)インターン


テーマ:
そろそろサマーインターンの時期ということで、IBDネタを提供します。
逆質問などのネタにしてくだされば幸いです。

ーーーー
20年前はROEといっても、日本の客で耳を傾ける方は全くいなかった。
今は全くそのようになっていない。

コーポレートガバナンス、ROEが何%以上なければいけないなど、株主・株価というものに対して、敏感になってきている。
(伊藤レポートとか意味不明な『最低限8%を上回るROEを達成することに各企業はコミットすべきである』とかありますよね。ただ、ROE=EPS/BPSなので、EPSを上げる試みよりもBPSを下げる試みの方が実は多く行われているのが、現状です。伊藤レポートはEPS↑重視なんでしょうけど、結局BPSの調整ばかりに目が行ってしまっているので、本末転倒の気がします。)

EPSとは?=当期純利益/発行済株式総数=1株当たり利益
BPSとは?=(簿価)純資産/発行済株式総数=1株当たり純資産


この辺りの概念は投資銀行部門(IBD部)志望、あるいは株式調査部(リサーチ部)志望で知らないと結構恥ずかしい概念だと思いますので、下記の本でファイナンスの基礎を学ぶ傍ら、身に着けてしまえばよいと思います。

下記は日本語版ですが、英訳版は欧米ビジネススクールでも6割くらいは使われているほど、名著中の名著です。日本語の方が読みやすくて良いですよ。

コーポレート・ファイナンス 第10版 上
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 勿論、アメリカ人ほどではないのではあるが、株主価値に対するセンスティビティが高くなってきている。
そういう意味でいうとM&Aというのはすべての企業にとって、完全に戦略の一つとなってしまっている。

 良い・悪いは別として、昔は会社に一回あるかないかの結婚式のイベントと同じくらいの重要性・頻度であったにも関わらず、今は全くそうではなくなってきている。社長は本業だけを考えればよいというわけではなく、本業と同じくらい大事な戦略という形となっているのが今のm&aの位置づけだ。

一生に1回が1日いっぺんのレベルの頻度となって何回結婚離婚繰り返せば気が済むんだよォ。

 グローバルでの会社の買い物が増えてきて(いわゆるクロスボーダーディール)、取引の規模がどんどんどんどん上がってきている。
そういう事態が起きてきている。

買収効果が出る クロスボーダーM&Aの組織・人事手法
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 一方で国内の再編も沢山ある。要はシュリンキングマーケットであるので、一番典型的なのは石油の会社。
ファミリーマートとユニーが一緒になってみたり、地銀が一緒になってみたり、日立物流を佐川急便と一緒にしたりなどが急に起きるようになってきて、国内合従連衡が進んでいる。

 その中で、合従連衡だけではなく、日本の会社は自社のビジネスのを売り始めた。ソニーがケミカルを売り出したり、日本の総合電機メーカーがある事業部を売りに出したり。商社だってそう、積極的に売りを始めていて、百貨店もセブンがサードポイントあたりから指摘をうけて、そごう・西部の解体、事業再編を推し進めていると聞く。

ショッキングではないが、不思議である。20年前は、赤字であっても日本の人は会社を売らない。
(グローバルでは違って、セルサイドディールが沢山あった。
ちなみにGS等投資銀行は基本的にセルサイド思考です。何故だと思いますか??)
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テーマ:
 海外のmbaと日本のmbaのどちらがよいか、という議論がよくある。あまり生産性の高い議論ではないので、他の議論をした方がよっぽどか有意義だと思うが、少し意見があるので、一つの解を示しておきたい。

 通うビジネススクールにも当然よるが、断然日本のmbaがお勧めである。

 何故か?

 日本のmbaでは、日本語で海外のケースが読めて、日本語で授業を聞いて、日本語でディスカッション出来るからであり、英語でケースを読み、英語で授業を聞いて、英語で(いちいち)ディスカッションをするよりも、断然効率的だからである。日本のビジネススクール、とりわけ、KBSやWBSといった日本の中でtopのビジネススクールでは、海外でそのまま使用されている英語のケースが輸入されて、日本語訳されたものが用いられているので、教材の質の面でも海外のmbaのレベルが担保されている。
 また、教員についても例えばマッキンゼーで日本支社長をやっていたとか、外資系ファンドのトップをやっていたとか、そういう経歴の人もいるし、教員のレベルも同質(海外のmbaでは、トップスクールではない場合、実務経験もたいしてない、お飾りのような学術肌の教授が教鞭をとっている例も少なくない。)以上であるところもある。
 ケースがupdateされたものでなく、時系列面では質は同質では無いという反論もあるかもしれないが、大切なのはケースの時系列ではなく、ケースから何を学ぶか、それを今後の自身が関わる実務でどのように活かすかの根底の部分が大切なのであり、その根底は時系列には依らないと考えている。
 純粋な費用面ではなく、質や効率性を見たときですら、上述のような環境があるのであるから、あえて海外のmbaを目指す必然性やメリットは大してないのではないかと思う。
 勿論、トップスクールにいたという自負の確立や・(ただの自己満足ではあるが)ある種の承認欲求を満たす上では行く意味はあると思う。

 なお、国内mbaに行かずに、書籍でそのレベルの能力を得たい方には下記の書籍群がお薦めである。

【経営戦略】

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(大前氏の本はこれで一冊で十分。他の本は基本的にこの本の焼き直しである。)

【マーケティング】

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【財務会計】

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【分析】



【リーダーシップ】

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(実務上リーダーシップを取らざるを得ないケースが筆者には多く、本書に書かれていることを参考にして、リーダーシップを発揮している実感が湧くことが多い。人脈の作り方の章は特に読んでおきたい。)
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テーマ:
仕事上生じる衝突-コンフリクトは3つある。
1.仕事の中身についてのコンフリクト
2.「プロセスコンフリクト」- 過程のコンフリクト
3.「関係性のコンフリクト」- 個人のコンフリクト 
(つまりは人格的な批判・攻撃、仕事の中を一歩踏み出している衝突)


仕事の中で最もパワフルなコンフリクトは3つ目の「関係性のコンフリクト」である。これが存在すると、チームのパフォーマンスは向上せず、著しく悪化する。

マネージャーは仕事において、上記のようなコンフリクトはチーム内でしばしば生じるマターであることは常に念頭において置かなければならない。
(そもそも仕事上ではなくて、友人関係等々についても上記のコンフリクトは発生するとは思う。)

仮に自分の部下が(私は部下という概念や言葉が非常に嫌いではあるが、)のパフォーマンスが以前と比して芳しくないと思えるのであれば、上記のコンフリクトのどれかが、発生している可能性はあるので、3つのうちのどれかのコンフリクトがあるのでは?と疑いの目をもって、
それに基づいて「xxコンフリクトを解決するためにはどうすればよいのか?」という課題設定するなどして、仮設を立てて対処することはone wayであると感じる。

仮設に対するソリューションとしては、
「「自分たちの競合はどこなのか?」ということを明確に認識する(そのような流れを自分で仕込む。)」
「内側に目を向けるのではなく、外側に目を向ける気付きの機会を与える。」
「Directなコミュニケーションをエンカレッジすべきだったのではないか??」
など対応としてあると思う。

目指すべき方向性としては、主語が「I(私)」はこうあるべき、こうしたいではなく、チームとしての「WE(私たち)」がどうしたいのか?
というような「言葉」がメンバー同士で相互に発することが出来る状態、なのではないかと思う。

上記のような理論は自身の業務に活かしてこそと思うし、実際仮設ベースでは、上記コンフリクトは自身が所属する組織の一部分のチームで生じえていることであるので、座学の知識としてではなく、現場にしっかりとその知識を持っていく、試していきたいと考える今日この頃である。
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テーマ:
コンサルティング、監査法人に勤務している方々にはノートPCを付与されているケースが大半だと思います。

エクセルで作成した表をパワポにメタ張りするなどの作業時には、「Alt + tab」キーで画面の切り替えを行っている方も多いかと思いますが、やはり非効率です。

効率作業のために、ノートPCに接続して2画面表示が可能な大型ディスプレイを使い、ノートpcの画面にエクセル、大型ディスプレイの画面にパワポを配置すると非常にさくさくと業務をさばくことが可能となります。2画面にエクセル表示などもデータのとばしミスがなくて正確性が保たれます。

オフィスでは大型ディスプレイを使用しているコンサルタントの方も多いと思いますが、自宅で保持している方は意外にも少ないのではないでしょうか。

自宅作業を効率化するためにも自宅に1台は大型ディスプレイを配置しておくと、オフィス作業レベルの効率さを保ったまま自宅作業が可能となります。

公私を明確に分けたい方には迷惑な物かもしれませんが、プライベートのノートPCで色々データ検索したりする際にも非常に便利です。
(大画面でyoutube動画をみれるのも利点だったりします笑)


自分が今重宝させてもらっているのは、「BenQ 24型ワイドディスプレイ(5ms/フルHD/HDMI×1) GL2460HM」です。


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なお、同様なことは名著である「速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術」にも記載されています。

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術
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実際自分はこれを参考にして大型ディスプレイ購入を決意しました。

こんなにも便利な代物なのに、値段が16,800円程度と安価すぎて、moneyがあまりenoughではない自分には嬉しい限りでした。

実際の大きさは下記画像の感じです。アマゾンのレビューによると、普通に大きいのでプレステで迫力あるプレイ目的で購入される方もいるみたいですね。

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テーマ:
最近仕事で役だったスケジュール管理の本についてです。

仕事とは膨大な量のタスクとの挌闘です。コンサルワークならなおさらです。
特に戦コン・ma系の一人当たりタスク量は半端のないもので、一つ一つタスクを分解して効率よく片づけていかなければ到底締切までに仕事を終わらせるのは不可能に近いといえます。

上手くスケジュール管理が出来るビジネスマンなら、センスでスケジュールの効率化をすることは可能ですが、自分のような凡人はそういうわけにもいかない(お恥ずかしい話、こういう業界に来たことで今更ながら自分が凡人であることに気づきました。)。
最近ではスケジュール効率をモットーに仕事を進めていますが、中でも役に立った本を下記に紹介します。



これは
・「本日 1日分の仕事 」を 1シ ートで管理する
・「これからやる仕事のリスト 」と 「ここまでにやった仕事のリスト 」を一元管理する
・「 1分以上時間のかかること 」はすべて管理する
・すべての仕事の 「見積もり時間 」を出しておく
・「本日 1日分の仕事 」がすべて終わったら何時になるかの予測を自動算出することで 、常に仕事の終わる時間 (または就寝時刻 )をリアルタイムに把握する

という5つの前提で仕事を進めて、仕事をタスク単位に分解しまくり、分解後のそれを優先順位をつけずに「タスクシュート」していくスケジュール管理法です。
スケジュール管理法というと優先順位をつけることを想定しがちですが、この本では優先順位付けは無意味であるとしています。というのも

タスクシュ ート式では 「優先順位づけ 」というものをやりません 。 「仕事は 、やった順にしか終わらない 」からです 。どんなに厳密に優先順位をつけても 、その順番でやらなければ (できなければ ) 、結局優先順位を裏切っていることにしかなりません 。
Source:p582

という理由があるからです。
下記のようなエクセルによる管理を当本では推奨していますが、僕自身はメモ帳ベースでこれを実践しています。進捗管理を具体化することで、安心感を持って冷静に仕事に取り組めるようになりました。良ければご参考ください。
TO DO


*ブログ内容につき、ご質問頂戴しておりますが、今暫くご回答お待ちくだされば幸いです。
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