イタリア旅行記~水の都ヴェネツィアから帰国編~
テーマ:ブログ
心が折れそうですが、負けずにもう一回書きます

年末に書き始めましたイタリア旅行記も今回が最後になります

長々とお付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました

最後までもう少しだけお付き合い下さいね

イタリア旅行記~出発からローマ編~はこちら
イタリア旅行記~ナポリから斜めの塔編~はこちら
前回のピサの斜塔を出て、今回は水の都ヴェネツィアからのスタートになります

っとその前にですね、そもそもヴェネツィアがどうして「水の都」って言われるかご存知ですか?
ちょっとした豆知識になるんですけど、そもそもは沖のほうにあった浅瀬を埋め立てて造られた街なんです。
ではなぜ周りの海も埋め立てなかったのかというと、昔はヴェネツィアも独立したひとつの国だったんですね。
ですのでヨーロッパ中の国はみんな敵みたいな感じだったので、
周りを敢えて海に囲まれるようにすることで、防壁のような役割にしたんです。
そして自分のところには最強のヴェネツィア水軍を育てることで、強力な防衛力を誇ったということみたいです。
ちょっと豆知識が長くなりましたね

それでは、船に乗ってヴェネツィアに入りましょう

テレビとかでもこういう光景を見たことがあるかもしれませんが、
ほんと水の上に家が浮かんでるっていう感じなんですよ

(もちろん浮かんでるわけではないですけどね)
私たち日本人からしたら「床上浸水してない?」とか心配になりますけど、
もちろん家の中は大丈夫

水と共に生活しておられるみたいです

これはサンマルコ大聖堂という建物です

このアングルからはあまり人は映っていないんですけど、正面に回るとすごい人・人・人でした

建物の基礎は9世紀(832年)に造られたものらしく、今は2012年なので…1180年前

すごい建物が残ってるものなんですね~

これは大聖堂の中の天井の写真です

一つ一つの壁とか天井まですっごい細かい装飾がされてて、
これって出来上がるのにどれくらいかかるのかと思うとなんか感激しましたね~

次はコチラ

一見すると普通にキレイなヴェネツィアの景色ですが、実はこれ…「ため息橋」というんです。
ドゥカーレ宮殿で有罪判決を受けた罪人が、入ると一生出られないと言われる牢獄へ移送される際に、
この橋からヴェネツィアの綺麗な景色を見てため息をついたことからそういう名前がついたみたいです。
ちょっと気分が重くなりましたね…

気を取り直して次にいきましょう

これ何かわかります?
おそらく「仮面舞踏会」って思われる方が多いんじゃないんかな~と思います

内容的には似たような感じだと思いますが、ヴェネツィアでは「謝肉祭」っていうお祭りが開かれるんです

その時にこの仮面をかぶってみんなで踊るわけですね

日本ではサスペンスの犯人が被ってたり、
怪盗ルパンみたいなのが被ってそうであまりイメージはよくありませんが、
そもそもはお祭り用のお面みたいですよ

ヴェネツィアを出る前にもう一つ豆知識

ヴェネツィアには車とかバスとか全く走ってないんですよ~

この水上バスとか船が主な交通手段で、
私たちの感覚なら「道」を通って移動しますが、
ヴェネツィアでは「水道」を通って移動するんです

生活スタイルが全く違うので、ほんと別世界にいる感じで楽しかったです

それではヴェネツィアの街をあとにしましょう

こうやって見ると、水平線の上に家が建ってるみたいに見えますね~

私たちの感覚で言えば水位は変わらないのかとか、津波はこないのかとか、
そういった面ばかりが気になってしまいますが、現にこうして文化が成り立っていますので、
地形とか地質をうまく活用したスタイルということなんでしょうね~

ヴェネツィアを出たあとはミラノのスカラ座に移動です

もうこれはイタリアでは何度も見ていますね、そうです、ドゥオーモです

しかし何回見てもどれを見ても建築様式には毎回感動してしまいます

私たち素人からすると上のほうにツンツン立ってる細い部分は折れないのか心配になりますもん(笑)
最後にやってきましたここは「ガッレリーア・ヴィットーリオ・エマヌエール2世」です

スカラ座とドゥオーモの間に位置するのですが、
「えっ?それ人でしょ?何言ってるの?」という声が聞こえてきそうですね(笑)
そうなんです。
名前自体は人の名前なんですけど、人の名前がついたショッピングモールなんです。
全てがアーケードになっていまして、中にはプラダ本店、グッチ本店などがあるんですよ~

本店と聞いてテンション上がって思わず衝動買いをしそうになりましたが、
なんとか我慢することに成功しました
(笑)そうそう、ここの中にマクドナルドがあるんですけど、
やっぱり由緒正しき場所なのでかなり反対があったみたいです。
いろいろ話し合いを重ねた結果、「M」の文字を金色に、普通は赤い部分の背景を黒色にすることで、
高級感満載のマクドナルドに仕上げてOKがもらえたみたいです(笑)
(写真忘れました…すいません…)
これが今回の旅行の最後の写真になります

ショッピングモールの丁度交差する部分の床にデザインされたこのマーク、
これはミラノのマークです

なんとなく歩いていれば見過ごしそうなものですが、
一つ一つが繊細で上品で落ち着いた雰囲気があって、
マーク一つとってもこのクオリティですもんね。
やっぱりヨーロッパってすごいなと思いました。
観光目的での旅行でしたが、いろいろなものや風景を見て、いい刺激を受けたと思います

これからの作品にも少しでも活かせるように、そして作品だけじゃなく人生にも活かせるように、
ときどきこのブログを見て思いだしたいな~と思います

私の勝手な日記にお付き合いいただいたみなさん、本当にありがとうございました

そしてたくさんコメントをくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました



2012年が始まってもう12分の1が終わろうとしてます

一日一日を大切に、がんばっていきましょうね

寒い日が続きますが、体調にはお気を付け下さい

これからもどうぞよろしくお願いします

☆★☆moutonイタリア旅行記、これにて終了です☆★☆







1 ■無題
15年前・・・
イタリアに行きました。
懐かしく・・・見させて頂きました。
あの時と・・・かわりませんね・・・
もう1度、イタリアへは行ってみたい・・・
と思っています。
ワインがとても・・・美味しかった・・・