電話恐怖症から抜け出しアポ取り電話が大好きになるコツとは? | shunのブログ

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今日から、いよいよ実戦編に入ります。

 

これまでの「アポ取りの極意10箇条」と

「愛されるアポ取りトーク」は

いわば理論編でした

 

これからは、

理論編で学んだ事柄を

いかに自分のものにしていくか、

その方法論をお教えします。

 

私は、アポ取りという仕事を

「アポ取り前の準備」

「アポ取り中のトーク」

「アポ取り後のフォローアップ」

という3段階に分けて考えました。

 

特に「アポ取り前の準備」は

最も大事なパートです。

 

「アポ取り中のトーク」の方が

大事じゃないかと思うかもしれませんが、

それは間違いです。

 

準備がしっかりしていれば、

アポ取り中のトークも

スムーズにできるからです。

 

アポ取りの成功は、

アポ取り前の準備で決まるといっても

過言ではありません。

 

これはアポ取りに限ったことではないでしょう。

 

何事においても、どれだけ入念に

準備をするかで、

結果が大きく変わってきます。

 

「アポ取り前の準備」編では

以下のスキルやノウハウの習得をめざします。

 

・アポ取りに臨む前のメンタル面の強化方法

・スケジューリングの方法

・アポ先リストの構築方法

・事前に準備すべきアポ取りトーク

・アポ取りを確実にする最強の仕掛け

 

しっかりと学び、実行して

自分のものにしてください。

 

最初は「心の準備」についてです。

アポ取りに臨む前のメンタル面の強化方法です。

 

アポ取りが苦手な方の中には、

電話恐怖症の人もいるのではないでしょうか。

実は私もそうでした。

 

電話するのが下手。

受けるのも苦手。

うまく受け答えできなかったら恥ずかしい。

できたら電話に出たくないし、かけたくもない。

 

これもアポ取りの「壁」の一つです。

 

逆に、電話の巧い営業マンは

アポ取りも自由自在。

それだけで周囲の営業マンたちからも

頭1つ2つは楽に抜けているはずです。

 

電話恐怖症の壁を克服するには

どうすればよいのでしょうか。

 

とにかくあなたは電話に慣れる必要があります。

 

まずは、会社にかかってくる電話に

どんどん出て下さい。

応対してください。

 

それはアシスタントや内勤の社員がやるもんだ、

と思わずに、電話をとってください。

 

業務というよりも、自己鍛錬のためですから。

 

アポを取るわけではないので、

結果を気にする必要はありません。

 

次から次へと受けては応え、応えては受けるを

繰り返してください。

 

そうすれば、いつの間にか、

電話恐怖症から抜け出すことができます。

 

かくいう私も、この方法で、

電話恐怖症から抜け出すことができました。

 

やってみたら以外と簡単でした。

 

そう、何事もやってみたら、

なんてことはなかった、みたいなことは

良くあることです。

 

今日も最後まで読んでいただき

本当にありがとうございました。