そういえば、最近また電子書籍が売れました!

ありがとうございます。

 


 

勉強法へのこだわりというのは大切なことです。

しかし、こだわりがあまりにも強いと、良からぬ思い込みを生むこともあります。

「効率」や「成果」を意識すること自体は何も悪くないのですが、そうした言葉にとらわれてしまうのも考えものです。

 

勉強法を紹介しているWebサイトはここの他にも数多ありますが、今回タイトルに挙げた「丸写し」については意見が別れているようです。

丸写しというのは、問題集の解説をそのままノートに写すことを指します。

 

 

たとえば数学の証明問題ができなかったとして、解答例に載っている証明をそのまま写す。

これに意味があるのかどうか、が問題です。

 

否定派のよくある説明は、

「丸写しというのは自分で考えて書いているわけではないので意味がない。」

というもの。

 

これは言葉だけ見れば正しそうですが、私はそうは思いません。

というのも、上のような考え方は本人の賢さ・頭の良さが前提となっているからです。

 

数学の勉強を初めてする人にとっては、証明問題なんて何を書けば良いのかわからないのが普通です。どこでつまづく、とかどこが理解できない、という以前の問題なんですね。

そういう人に対して「自分で考えて何かしら書きなさい」と命じるのは少し違う気がするのです。

初歩の初歩では、自分で考えて開拓する力が備わっていないわけですから、まずは良いお手本を眺めるのが大切なのではないでしょうか。

 

解答例を写すことを否定する人たちは、そこを見落としている気がします。

完全に誤っているわけではないのですが、それらの意見は確かな理解力を前提としているわけですね。

 

私個人の考えとしては、「まずは写す」という勉強法に実は賛成派です。

初めは意味を理解できなくても、頑張って写しているうちになんとなく意味がわかってくることがあります。

最初から効率を意識した賢い勉強なんてできるわけないですものね。

 

もちろん、これが許されるのは勉強の初歩の段階だけで、そこから先は自分でイロイロ考えなければなりません。

でも、最初の一歩として結構優秀な勉強法であることは確かです。

 

新しい科目・分野に出会い、何をしたら良いのかわからなくなったら、とにかく真似をしてみるのも悪くない、ということですね。

 

今日は以上です!

 

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