言葉の違いで・・・

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位置について、よ~い!


村はずれの広場で行われた競馬大会&かけっこ大会。


「3」、「2」、「1」、の後、旗が振られてスタートするのですが、


面白いハプニングが起きました。


「3、2、1」という掛け声が全ての子どもに通じず、


戸惑う子どもがおりました。



なんでそんなことが起こるかと言いますと、


ティモールの歴史が深く関係しているのでございます。


16世紀から東ティモールはポルトガルに占領されていました。


(1942~45年の間は日本が占領していました)


1975年、ポルトガルから独立しましたが、


1976年、インドネシアに占領されてしまいます。


1999年、独立の是非を問う国民投票で人々は「独立」を支持。

       その後、独立を支持しない人やインドネシア軍による

       破壊・暴力・虐殺行為が行われ、多国籍軍や

       国連東ティモール暫定行政機構設立を経て


2002年、東ティモール民主共和国として独立、国連に加盟します。



そんなわけで、


1975年までに教育を受けた人はポルトガル語教育、


1999年までに教育を受けた人はインドネシア語教育、


現在は公用語としてポルトガル語、そして国語のテトゥン語


子ども達は勉強し、さらに約90万人のこの国には


30を越える種族語が存在します。


ちなみに私が住んでいた東のロスパロス地方は


ファタロク語」が現地語です。


1、2、3をファタロク語で言うと、「ウカニ、エチェ、ウトゥエ」


1、2、3をテトゥン語で言うと、「イダ、ルァ、トル」


1、2、3をインドネシア語で言うと「サトゥ、ドゥア、ティガ」


1、2、3をポルトガル語で言うと「ウン、ドイス、トレス」。


村人同士のおしゃべりはファタロク語だけど、


市場で買い物をする時にはインドネシア語の数字を使用し、


会議をするときはテトゥン語で話し、


政府からの公式文章はポルトガル語だったりして、


ロスパロスから1時間西に車で移動すると、


そこの人は「マカサイ語」を話していて、


日本から考えるとひっちゃかめっちゃかなわけです。



1億2千万人が一つの言葉で通じ合えるというほうが、


きっとすごいとティモールの人々は思うことでしょう。


親のしゃべれる言葉が子どもにも引き継がれ、


子ども達は「3、2、1」のインドネシア語の掛け声に


理解できなかったのでありました。


その後ポルトガル語で「3、2、1」と仕切りなおし、


無事にかけっこは始まったのでございます。

かけっこ

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病は気から・・・

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病は気から


毎食後と寝る前に、薬を飲む毎日。


しかし昨日のキャンプでは


薬を持っていったものの


「薬を飲まなきゃ!」と思う以前に


薬の存在さえ忘れていた…。


そして僕は、すこぶる元気だった!



つまりそういうこと。

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充実した週末

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昨日今日と、丹沢 に友人8人でキャンプに行ってきました。


前回のチーズとベーコン に続き、今回はレバーにも挑戦!


スモーカー


のハズだったんだけど、砂肝を買っちゃった…。


恥ずかしながらわたし、スーパーで「肝」という字を


見ただけで、砂肝(鳥類の胃の後半部だそうな)を


レバーと同じだと思い込んでました。


砂肝


で、砂肝の完成がこちら↑ レバーでもするように


スモーク前に塩を揉み込む必要があったらしく、


コショウだけでは味がうすかった・・・。


そして、スモークのしすぎで少々かたかった・・・。


そんなわけで次回こそはレバーに挑戦!!!


チーズとベーコンは友だちの間でも大好評でした。



土曜午後にキャンプ場に着き、テントを立ててからは


川を越えて広場でサッカー大会など…。


夜はみんなでバーベキュー!


あぁ、幸せな時間と空間。


結局、朝の5時半まで語り明かしてしまった。



4時頃からだんだん空が青くなり、鳥がさえずり


明けてくる今日という一日。


遥か昔、テスト前の勉強(つまり一夜漬け)


の時もそうだったけど、


この、だんだん明るくなってくる時間帯が好き。


睡魔に襲われつつも、


仲間と過ごすなんとも言えない至福の時。


たき火を囲み、背中は寒いがお腹と顔はあったかい、


そんなキャンプがやっぱり好き。



3~4時間寝て起き上がると、、、うっ、飲み過ぎでキモチワルイ。


のんびりと片付けをして11時前にブランチの


ヤキソバとソーセージとチキンナゲットと


パンとスープとコーヒー。


キャンプ場を後にしてお昼からは テニス  をみんなで楽しんだ。


4日前に買った2980円(!)の真新しいテニスシューズを


はいて、バックハンドやサーブについて仲間からコーチを受ける。


ほうほう、そういうことだったのね! と心掛けてボールを打つと


たまーにサーブが上からバシッとはいったりする!


前日のサッカーで足がつらかったものの、爽やかな汗を流す。



さてテニスの後は、本日一番(?)のお楽しみの「温泉 」へGO!


ティモールからの帰国後初温泉! いや~、極楽じゃぁ~!


「5人まで」と注意書きがある吊り橋はけっこうゆれるけど、


丹沢にて


川を眺めると「にっぽんっていいなぁ!」


と心から感じてしまった。




紅葉の季節にもまた


     仲間と共に


          ここに来たいと


              思うのでした。

ポイントは歯でしょ。


とタイトルをつけたものの、やっぱり一言。


写真だけで何か「気持ち」が生まれたら、


僕にとってそれは 「いい写真」 だと思う。


この子を見て「写真を撮りたい」と思った僕の気持ち。


この写真を見て「何かを感じた」あなたの気持ち。


もしくは「何も感じない」あなたの気持ち。



この子の Soul をあなたに・・・。

今は園児?


ごっついにいちゃんが・・・、


「ぴっかぴかの~いっちねんせい!」


よーく見ると、「小学国」と書いてある・・・。


つまり(つまりでもないけど)日本以外で


作られたことは間違いないわけです。



でもってフッと思い出したことがある。


むか~しむかしのそのむかし。


映画「タイタニック」全盛期後に


アジアでは(その他の地域はわかりませんので)、


筆記用具、Tシャツ、帽子、靴、

カバン、リュックサック、パジャマなどなど


あらゆるものにタイタニックデザインが入り


売り出されていた(今だってたまに見る)。


ずいぶん前にある国で、


「そ、村長さん、あなたまで!」


と思ったことがある。茶色のカバンにはどでかく


「TITANIC」と金色で刺繍され、一瞬ちょっと高そうに見えた。



面白いと言っていいのか、複雑な出来事なのでした・・・。