ずっと気がかりでしたので一応記します。

大晦日から年明けの『笑ってはいけない・・・』にご出演されていた片山さつきさん。

我が国には袖触れ合うも多少の縁という言葉がありますが、吉本の芸人さんたちとは多少なりともご縁があったわけです。

しかしそれはそれ、国会議員として断固、不正を暴いてやるぞ、地方行政の手ぬるさを叩いてやるぞという、強い意志を持って挑まれたのでしょう。

多額の歳費を受けている国会議員から見た金銭感覚って、一般のものとはズレている。

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2012年05月02日

河本準一氏の「年収5千万円、母親生活保護不正受給疑惑」について、厚労省の担当課長に調査を依頼しました。

もう半月も、マスコミで話題になっていながら、ご本人の釈明のない、本件。
仮に「ギャグのネタであって、本当は母親の生活保護受給はない」、というなら、それを記者会見で公表して、そういうことは、本来刑事罰の対象にもなりうることである、ことを言うべきでしょう。
 もしも、本当ならば、これだけ大っぴらな不正受給を放置しておく、当局、同氏の母親居住の市町村、は何をやっているんだと言われてもしかたありません。
---以下省略---
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/7033103.html

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 河本さんのお姉さまが週刊誌に「不正受給ではない」「家族として心外だ」「不正ならなんで役所が生活保護支給を認めたんですか」と怒りを吐露。片山さつきさんに対しては「後で謝ることになる」と開き直ったという。

一連の騒動からひと月ほど経過し、記者会見を開いて謝罪した日の深夜、河本さんはツイッター上でこのように記しています。
2丁目の佐藤さん

さて。
河本さんは本当は朝鮮で生まれ、9歳のときにご両親が離婚して日本に来たとブログ等で暴いておられた方もいらっしゃいましたが本当なのでしょうか。その辺のことをはっきりさせないと在日特権か、不正受給かで罪の重さが変わってくるのではないでしょうか。

今は生活保護の不正受給について河本さんがやけに叩かれていますが片山さん、どうせやるなら「お笑い芸人の河本さん」というよりも在日特権を持ち出さないと実名を挙げての個人潰しだといわれても仕方がない気がします。
2丁目の佐藤さん

国会で女性セブンという週刊誌を元ネタにして芸人とその母親を追い詰めるという行為について、片山さつきさんのブログ上でも賛否両論書き込まれておりますが私は河本さんが貧乏暮らしの頃には親を支える経済力はないと思いますし、仕送りが出来るほどに成長して生活保護受給を脱出したわけですから少々騒ぎすぎなのではないか?と思うわけです。

また、河本さんにはお子様もいらっしゃいます。学校で虐められるのではないかという考慮も必要ではなかったかと考えるともっと違うやり方があったのではないかと思います。

それとも、片山さんにとっては芸人のお子さんなどはどうでもよい、不正受給者(?)の孫は虐められて然るべきだとお思いなのでしょうか。

何はともあれ、この騒動の裏でとんでもない法案等々が通っていないことを願うばかりです。


合掌。