晴れ「改革王になろう」中谷彰宏著より。グッド!

ノウハウというとそれを身につければ、ずっとその方法でやればうまくいくと思ってしまうものだ。しかし、時代や環境が変われば必ずしも同じ方法が通用するとは限らない。

それを錆びると表現していた。時代の変化についていくためには、勉強し続けなければならなかったのだ。ということは、ノウハウを持ち続けている人は、常に新しい何かを吸収ししている人だったのだ。

そして、ノウハウを磨いていたのだ。とくに最近はさまざまなものが進化するスピードが早くなっている。そのためノウハウは1、2年で食いつぶしてしまうとまでいう。

大切なことの一つは人に会うことだが、昔のノウハウだけにしがみついているうちは、人も集まってこないらしい。ノウハウはその時点での自信もポイントのような気もするが・・・