晴れ「続ける力」伊藤真著より。グー笑顔

確信を持てずに努力をするのは不安がつきまとうもの。受験を経験した人なら誰でもそうではなかったろうか。そんな時、伊藤氏は「ゴールからの発想」という考え方をすすめている。


具体的には受験生には「毎日3時間の勉強を二年間すれば、合格に必要な知識は身につく」と明確な数字を出している。

早い段階で、勉強の全体像を示し、ゴールを示している。しかし、本当のゴールは試験に合格することではなく法律家になって自分のやりたい仕事をするところにあるはず。

就職活動も同様で、いくら第一志望の会社に入社できたからといって、すぐさま自分なりに好きな仕事ができるわけはない。またいくら受験して資格を得たとはいえ、早い時期に自分のペースで仕事ができるほど甘くはない。

元Jリーガーの八十祐治さんは現役引退後、31歳のときに法律家になることを志していた。仕事をしながら受験勉強を続け、4回目の挑戦で最終合格(司法試験)していた。

モチベーションを維持できたのは、合格後まで考えていたことも要因のようだ。つまり弁護士として法廷に立つ自分の姿や、困った人たちを救済する自分を想像していたからだと、伊藤氏は考えている。

「ゴール」だと思っていても、意外にそれは「通過点」に過ぎないことが多い。大学合格、就職(入社)、結婚などを振り返れば、そうだったことが分かってくるな。どれだけ、その後をイメージできているだろう・・・

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