雨「考えないヒント」小山薫堂著より。星はてなキラキラ

副題は“アイデアはこうして生まれる”、となっていた。これはあくまで氏が繰り返し経験してきたことから言えることのようだ。誰にでも当てはまるとはいえないが、もしかしたら当たっているかもと思った次第。

まずそれは、アイデアを仕上げることと、アイデアを出すことは違うということだった。すでにひらめいたアイデアを完成したものに仕上げていくには努力が必要で、それによって磨き上げられるともいえる。

しかし、その元となるアイデアはうんうんと唸ったからといってひらめいてくるわけではない。そこで、氏はアイデアを頭で考えようとせず、体をアイデア体質に変えることだと述べている。そこのところが努力が必要とされるところだった。

その体質を作る効果的トレーニングとして「勝手にテコ入れ」と氏が名付けている習慣があった。つまりそれは、“自分だったこう考える、こうする”と考えてみることだった。たとえば、レストランのメニューを見たら、“自分だったらこんなメニューにしない、こう考える”ということだった。もちろん余計なお世話だが。

習慣として、目に入るものを勝手に「ここをこうしたらもっとよくなる」という発想の訓練をすることだった。これなら身近なもので結構トレーニングできそうな気もするな。まずはできそうなものから始めてみるかな・・・
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