晴れ「雑談力」百田尚樹著より。恵方巻き

ここでのタイトルは「ストックを持とう」だった。面白い話をする人は、いつも即座にいろんな話が出てくるそうだ。つまりネタをもっているということだった。

それはピアニストが何曲ものレパートリーを持っているように、落語家がたくさんの持ちネタを持つのと同じことだった。講演者がさまざまなタイトルで話ができるのもすごい。一度本を読んだくらいでは、覚えることは難しい。やはりしっかり覚えようとする必要があるのだ。

インプットの量を増やし、覚えることがスタートのようだ。筆者はツイッターでお気に入りのネタを集めたという。たとえば、ある男の子が番台のおばちゃんに尋ねたことだった。

「男の子はいくつになったら女湯に入れなくなるの」するとおばちゃんはこう答えたという。「女湯に入りたい、と思った時」。実に短くて笑える。やはり話はオチや切れが必要なのだろう。

何も意識しなければ面白い話はできないものだ。筆者は100インプットして3くらいアウトプットできれば上出来だという。かなりの努力が必要だ。そういえば、先代の林家三平もネタ帳をたくさん作って努力していたことを思い出した。

 

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