晴れ「いい言葉は人生を変える!」佐藤富雄著より。ニコ

これは筆者自身のことだった。これを書いている時、75歳だが、心も身体も40代だと思っているそうだ。75年分の経験、知恵、思い出がたっぷりある一方で、それを上回る夢や希望や未来の計画が、脳と身体にぎっしり詰まっているという。

こうはっきりと断言できるだけでもすごいことだ。だからこそ40代のような若々しい心と身体の状態を維持できるのだった。「もう年だ」という気にはならないという。

60歳から80歳にかけては人生の黄金時代だと述べている。つまり過去に蒔いた種の実りを収穫する時期だったのだ。

貝原益軒は60歳から亡くなるまでの26年間に、なんと52冊もの著書を生み出している。筆者も74歳の歳に74冊を世に送り出していた。今では100冊を少し超えているというから驚きだ。こんな生き方は21世紀にふさわしい「熟年哲学」だと自負してるようだ。

筆者は「もう年だ」というのをやめて「60歳からが楽しみだ。人生の黄金時代がはじまるぞ」と言うようにアドバイスしている。あやかりたいものだ。

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