くもり「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。アップ

ここでのタイトルは「人生設計ノート」を作れ!となっていたが、なかなかそんなことを考える余裕のないままに、ただなんとなく過ごしてきてしまった。

しかし、仕事でもプライベートでもちょっとした目標があったほうが張り合いがあることは確かだ。いつになったら旅行に行こうという目標があるだけでも、小さいが励みにはなる。

会社の仕事で予算とかノルマと言われることも、ほぼ目標と同じことだ。それがあるからこそ、その数字に向かって頑張る気持ちにもなる。しかも、それは漠然と頭の中で考えるよりも、目標を紙に書きだしたほうが効果的だったのだ。

紳助さんが、芸能の世界に入ったのは18歳でその時から人生設計ノートをつけていたそうだ。そこには、「30歳で漫才をやめて司会者になる」と書いてあったという。しかも、実際その通りにやっているところがすごい。

また筆者の内藤氏も中学の卒業文集に、将来の夢として「作家」と書いていたそうだ。それを忘れていたが、教えてくれたのは友人だという。そんなこともあるのか、と思った次第。
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くもり「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。注意

これはなかなかできないことだ。できればみっともないことは隠したいと思うものだ。、むしろ見栄を張った方がウケると思ってしまう。

しかし、実際には弱さをさらけ出した方が、相手には親しみを感じさせるようだ。確かに強いと思っていた人が、恥をかいたり失敗すると親しみを感じたりをするものだ。

紳助さんは、超売れっ子のタレントだったのに、自分のみっともない体験をネタにしていたのだ。弱い自分を見せられるということは、逆に強ささえ感じさせるな。

情けない自分の姿をさらけ出すことで、相手からの人気を勝ち取ることができるという方法もあったのだ。これを心理学では「アンダードッグ効果」というそうだ。つまり川に落ちた犬はかわいそうだから助けてあげようということらしい。なるほどな~・・・
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雨「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。ドキドキ

これが勝つための秘策だという。まずは他人にはなくて自分だけにある強みは何かを考えてみる必要がありそうだ。競争しなくても勝てるなら、そんな楽なことはない。

かつて紳助さんは、モノマネができると思って、オール巨人さんに、そのことを話したと語っている。すると巨人さんも、ちょっとできると言ってやってみると、歯が立たないほど上手だったのだ。それ以後はモノマネはやめたという。

やはり競争するなら、自分の得意な分野でやるのがポイントだろう。また敵がいなければ、それだけ自分の存在価値を高めることができるからだ。仕事でも、特技を活かせれば、自分でもやる気がでるものだ。

個人的には、営業をやっている時は、売る前にはお客さんとのコミュニケーションが大事だと思って、さまざまな手作り粗品で印象付けたものだった。もちろんそんなことをやっている同僚はいなかった。何よりも、自分が楽しかったものだ。
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くもり「一流の勉強術」鷲田小彌太・中谷彰宏著より。メモ

確かに何かを書いているうちに、別のことが思い浮かんでくることがある。むしろそちらのほうが面白そうに見えることもある。それが別のテーマで書いてみようというネタにもなるのだろう。

しばしば作家は一冊書いているうちに、次に書く本が見つかるともいう。書いているからこそ見つかるのだ。何も書いていなければ、次もないということになる。

ブログでも同じことがいえそうだ。とにかくPCの前に座ってだらだらと書いているうちに、別のことが思い浮かんでくることもある。あまり疲れている時はダメだろうが。

ここには面白いたとえがあった。それは井戸だった。井戸を掘っていて、横に出てきた別の鉱盤がダイヤモンドだったり、石油が出てきたり、遺跡が見つかることもあるという。

とにかく井戸を掘り続けることで、何かが見つかるということらしい。そこまで読み返しているうちに、別のことが思い浮かんだ。それは何でも継続していると、別のやりたいことや思い付きが浮かんでくるということだった。
くもり「一流の勉強術」鷲田小彌太・中谷彰宏著より。ニコニコ

中谷氏はあらゆるジャンルの本を書いている。それはすごいことだ。専門家との交流ができるからこそ、その知識が増えるのだろう。

あとはメモ力がすごいとも思える。仕入れたことをどんどん本の中に取り入れて具体例を述べている。そんなところが理解しやすいポイントだろう。

また、書いた本自体が、完全に自分のノートだともいう。人に話すように書けるのかもしれない。それはすでに作家になっているからいえることだ。

一般の人は、本ではなくノートやメモに残すことはできる。また、ブログなどのネット上にも残すことができる。それはすべて自分のためでもあるだろうな。
晴れ「一流の勉強術」鷲田小彌太・中谷彰宏著より。アップ

これは鷲田さんの言葉だが、中谷氏もそう感じている。中谷氏は年間60冊も本を書いているという。そんなスピードで書ける作家はいないだろう。

またクオリティがあるから支持されるともいえる。しかし、これは能力の半分で、その気になれば120冊はいけるそうだ。

一般の人には本を書くことはあまり身近なことではない。しかし、何かを継続するというふうに考えれば、ある程度の余裕をもってやることは共通しているかもしれない。

筆者は本を書くことで人に会えることが一番大きいともいう。だから本を書くことが最終目的ではないということだった。

やはり人とコミュニケーションをするためには、何か自分らしいツールや特技を持っているほうが有利だとも思える。それはスポーツでも特別な知識でもいいと思える。
晴れ「一流の勉強術」鷲田小彌太・中谷彰宏著より。クラッカー

つまりその意味は、しなければいけない勉強量を、いかに短縮してやるかだからだった。やはり誰でもある程度の基本の量はクリアしなければ受験には通らないからだろう。

ここでは、大前研一さんの言葉を引用していた。「読んでもいいけれども、読む時間を減らして読みすぎるな、最後までの時間を読まずに仕事に生かせ」と言っているそうだ。

これはその通りですね!勉強だといって読む時間ばかり長くなると、実際にそれを仕事でも応用できなくなってしまう。単に勉強だけで終わっては意味がないし。

トレーニングはやはり試合のためにやるものだ。ここでの結論は「行動するために、勉強をスピードアップしよう」だった。肝に銘じたい。
晴れ「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。メラメラ

時にはライバルを作って、あるいは想定して頑張ってみるというのもいいいかもしれない。しかし、そればかりだと飽きが来るのではないだろうか。また、自分らしさを十分出すことも難しそうだ。

そこで、人とはまったく異なるプローチをしてみるというのもありだった。筆者の内藤氏は、心理学を専攻したのは、あまり人気がなかったからだという。また心理学では就職ができないと教授に言われたそうだ。

しかし、あまり人気がない学問ということで、競争も少ないとも考えたのだった。するとのびのびと創造的な仕事に取り組むことができるそうだ。

仕事でも人がやらないようなノウハウを身に着けてしまえば、のびのびとやって結果を残すことが出きる。これは個人的な経験からもいえることでもあるな。
くもり「なぜ、島田紳助は人の心をつかむのが上手いのか?」内藤誼人著より。あし

まあ、これは当然のこととも思えるが、そんな人になるためには、それなりの努力も必要なのだろう。大人でも子供の世界でも同様で、普段からユーモアがある人は人気者だ。

島田紳助さんはその代表といってもいいようだ。人を楽しませるエンターテイナーのように振る舞えるかどうか。そこがポイントらしい。もし、客商売なら、どれほどお客さんをエンターテインできるかどうかだろう。

ただのお笑いとは異なるものだ。エンンターテインの中身は幅が広い。それはたとえば、相手が知らなったことを教えてあげるだけでも喜ばれる。またちょっとした気の利いたプレゼントなども考えられる。

ここには、ユーモアセンスの磨き方について述べられていた。それは極めてシンプルで、「バカげたことばかりを頭の中で考え、それを空想して楽しむことだった。つまりそんな思考習慣を作ってしまえばいいのだ。楽しいことをやっている人は、魅力的でもあるという。
晴れ「男が人生で捨てていいもの いけないもの」川北義則著より。ニコニコ

しばしば言われるのは、「類は友を呼ぶ」だろう。やはり同類は集まりやすいものだ。行動様式や意見が合わなければ友達にはなりにくい。しかし、同じような考え方の人同士は気が合うともいえる。

とくに学生時代の同級生は最も気楽に付き合える友ともいえそうだ。それはそこには利害や損得が絡まないからだろう。少しでも、そんなものがあれば長続きはしない。

仕事上や職場で仕方なくその人と付き合っても、それでは本当の信頼関係ができたとはいえないだろう。同じ職場であっても、人望がある人はいるものだ。そんな人との付き合いなら長く続けたいとも思う。