くもり「突破力!」齋藤孝著より。合格

この本には、「走りながら考えろ」というサブタイトルもついていた。つまりこれは初めからアタマで考えて立ち止まってしまうことより、行動こそが大事だという意味でもありそうだ。

行動すれば、成功も失敗もあるが、それ自体が経験値として残るのだ。それが自信につながり、次の行動も起こしやすくなるということだった。

つまり、行動→経験→自信→行動・・・というサイクルに入ることができる。これがプラスのサイクルという意味だった。

ポイントは、物事をあまり複雑に考えず、シンプルに行動に移すことだそうだ。世の中の変化のスピードは速いから、行動しながら修正していくという姿勢が正しいのだろう。

この一冊の中では、いろいろなケースを取り上げて、あれこれ考える間に走りだすことの大切さを、アドバイスしている。
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くもり「最近、何かムチャなコトした?」中谷彰宏著より。あし

楽しいことの要素の一つにサプライズがあるというのは理解できる。それがあれば、喜びも倍増するかもしれない。

初めから、何の期待もしてなかったときほど、サプライズプレゼントがあったりすると効果は抜群だろう。サプライスは感動にもつながるものだ。

また、サプライズはモノにこだわなくてもいいと思える。ホメ言葉なども時と場合によっては、サプライスになるだろう。

今まで知らなかった知識が増えることも、サプライスになる。へ~そうだったのか!というトリビアなことなどだ。理屈ではなく体で感じることでもあるのだ。
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晴れ「最近、何かムチャなコトした?」中谷彰宏著より。ドキドキ

一般的には、何か面白いことがないと笑えないものだ。しかし、しばしば言われるのは、笑うことでハッピーなことが寄ってくるともいう。

日本で昔から言われるのは「笑う門には福が来る」というやつだ。失敗しても笑ってごまかしてしまえる人もいる。それもある種の能力とも言えそうだ。

普通の人は、それもかなり意識してやらないと、できないことだろう。どんなことでも笑いにつなげらるというのも能力といえそうだ。

笑顔がいい人には、人は近付きやすいものだ。とくにサービス業に携わる人なら、それは言葉より大切なこととも言える。失敗とは関係なくなてしまったが普段から笑顔がいい人なら失敗もいいほうへとつなげられそうだ
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晴れ「最近、何かムチャなコトした?」中谷彰宏著より。音譜

ここには、「人生のサーフィン」という言葉があって、新鮮に思えた次第。次のように使われていた「波に文句を言ったら、人生のサーフィンは楽しめない」と。

仕事をしていれば、予期せぬ出来事ばかり起こったりするものだ。初めてのことも多い。それに対して文句をいっても始まらないのだ。筆者はそれは海なら、波にあたるという。

人生はすべてサーフィンだと考えるといいようだ。とにかく波を待つしかしないのだ。波が来てはじめて前に進めるのだ。それを避けていたら、ただ沈むだけになってしまう。

予期せぬことも、それを勝手に自分流に解釈して、いいように考えてしまばむしろ得になるのだろう。いい経験だったとか、勉強になったと思えばしめたものだ。
晴れ「最近、何かムチャなコトした?」中谷彰宏著より。メラメラ

とにかく、何でも安全第一で慎重にやり過ぎるというのも、停滞を招いてしまうものだ。仕事でも、いちいち確認ばかり繰り返していると、本来の目的を失ってしまうことにもなる。

ある程度のルールはあるかもしれないが、それにばかり縛られていると、創造的な仕事は一切できなくなってしまう。また、やりがいなども無縁のものになるだろう。

もし、売上げ達成をめざすなら、結果のために時には思い切った判断も必要になる。その臨機応変さがないと、うまくいくものもダメになってしまう。

一歩踏み出すことで、今まで見えなかった仕組みなども理解できるようになる。それは理屈ではなく体で覚えることに似ている。
晴れ「最近、何かムチャなコトした?」中谷彰宏著より。目

しばしば失敗は成功の元といわれるが、それはそこから次の成功へのヒントがつかめた場合だろう。また、次に再び失敗しないようにすることができればプラスとも言えそうだ。

失敗を失敗で終わらせないために、そこから何かを学ぶという姿勢が大事なのだろう。また成功したからといって、それだけで終わってしまったら、成長はないともいえる。

筆者は、失敗にも上手、下手があるという。一度成功したからと言って、それを次へ続けられなければ、もったいない。

失敗も、うまく失敗すれば失敗上手になれるらしい。一度たまたま成功したからといって、それが自分の実力につながるかどうか疑問と考えた方がよさそうだ。
晴れ「最近、何かムチャなコトした?」中谷彰宏著より。チョキ

ここでの小タイトルには、「休まないと、やめる。休む人は、やめない。」とあった。結局は長く続けていくことが大切だということだった。

どうしても休んではいけないと思っていると、1回休んだらもうおしまいだと思ってしまうようだ。つまりまじめな人ほど続かないで、むしろいいかげんな人のほうが続くともいう。

休んでもやめないことのほうが大事だった。だらだらやっていくほうが、長続きするかもしれない。無理をすれば、長続きするのは難しくなる。

そこそこでやっている方が、結果的にはいいこともあるのだ。仕事も一気にやってしまうより、適当にやっているほうが長続きしそうだ。

何ごともあまり完璧を求めすぎると、それがうまくいかない時には、ストレスがたまってしまうだろう。それではマイナスになってしまう。

晴れ「野心のすすめ」林真理子著より。クラッカー

なんだかちょっと気になる部分だった。ここに書かれている事柄を簡単にまとめてみよう。

1、時間は二倍に使う。・・・隙間の時間に一つのことだけそするのではなく、複合して使うということだった。乗り物に乗る時は必ず本を持っていくというようなことだった。それで知識が増えれば得したことになる。

2、まずはぐっすり眠ってから考える。・・・林さんは、嫌なことを引きずらない能力は、絶対に運も強くすると考えていた。勝手に、何かいいことに出会えそうだと思ってしまえばいいのだろう。

3、運の強い、楽しい友人たちと付き合う。・・・運は友人に引きずられるものだと考えていた。明るく、よく食べ、声も大きいというのが、運の強い人だという。それは逆を考えれば、想像できる。ダメな人はなんでも消極的だということになる。


笑う門にはやはり福は来るということだろう。これといって、特別おおげさなことが書かれているわけではなかった。ならば、誰にでも簡単にできそうだな。

晴れ「野心のすすめ」林真理子著より。合格

実に深い言葉に出くわしたが、またなるほどと思えた次第だ。確かに自分が何の努力もしていないのに、人の生活を見てうらやましがるのは軽率だとも言えそうだ。

成功した人を見ても、自分なりに努力をしていれば、きっと見方も違ってくるのかもしれない。

頑張っている人だけが抱くことができる「健全な嫉妬心」は悪いことではないと、筆者は語っている。いい意味でそれはライバル心で切磋琢磨できるということにつながりそうだ。

むしろ、それは宝物で、自分が努力してきたことへのご褒美だと捉えていた。どんな理由でも前向きな自分になれることは得したことなのだろう。
くもり「野心のすすめ」林真理子著より。恋の矢

一般にたんに妄想などというと、そんなの妄想に過ぎないなどというあまりいい意味ではない言葉を思い出す。

そもそも妄想力などという言葉自体、聞いたことはない。彼女の造語だろう。説明によれば、それは想像力よりもさらに自分勝手で、自由な力と考えていた。

つまり、現実とは途轍もなく飛躍した夢物語を脳内で展開させてみることだそうだ。やや分かりかけてきた。この妄想は自分を引きあげてくれる力にもなるらしい。

作家にはこれは必要なことなのだろう。自分の人生のストーリーを紡ぎだせればいいようだ。勝手になんでもいいように解釈してしまえれば、苦しさも楽しさに変えられそうだ。