晴れ「プレジデント」2011.9.12号より。イージークローバー紅葉

なんだかちょっとかわった表現に目が止まった。仕事を継続してやっていくにはまず楽しいということが重要になってくる。

もし営業なら、楽しく仕事ができる要素一つに売上げの成長というのも入ってくる。いくら努力しても成果が出ないうちは楽しさも半減だろう。

ここにはタイトルにあげたように、楽しさの視点について述べられていた。それらの要素を抜粋してみたい。

1、カラダが喜ぶ(sense)→五感。2、ココロが喜ぶ(feel)→感動、やすらぎ、心地よさ。3、アタマが喜ぶ(think)→ワクワクイメージ、アイデア発想。4、ステキな生き方(act)→夢中、体験、ライフスタイル。5、人とのつながり(relate)→共感、信用、信頼。

ふだんこれらのことはなかなか意識していなかったことかもしれない。仕事を楽しんで結果を出している人は、これらのことを繰り返しやっているに違いない。

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晴れ「プレジデント」2011.9.12号より。ビーびっくり2バツ

(私の場合は一日かもしれないが)これはある調査による結果らしい。そこで大事なのは学んだ知識などはは3日以内に人に伝えるといいようだ。

人に伝えるためには自分の考えを整理しなければならない。当たり前だが、つまり人に教えることは学ぶことでもあったのだ。

ここでのタイトルは「インプットだけでなく、アウトプットをしているか?」となっていた。人に教えるだけでなく、ブログに書いたりノートにまとめるのも効果があるようだ。

またアウトプットが評価されるような場面や、具体的な相手の顔を思い浮かべることもポイントだった。ちょっとした意識の持ち方だろうか。

関係ないが三日どころか、前日食べたものさえ、思い出せないことがある。しかし誰とどこで食べたかがヒントになって思いだせることもあるな。

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曇「うまくいくスピード営業術」中谷彰宏著より。ラブリーグー初心者

そういえば、以前出血大サービスという言葉もあったが、内容は大したことはなかった。むしろちょっとしたことの繰り返しの方が人の心にボディーブローのように効いていくのだろう。

たとえ思い切って大きいサービスをしたと思っても、それが相手に通じるかどうかもわからない。またそれでは息切れしてしまいそうだ。

またサービスは原価がかかるようなことはやってはいけないともいう。むしろ頭を使い、体を動かし、汗を流すべきだったのだ。

さらに創意工夫やユーモア、余裕がが加われれば、もっといいのかもしれないとも思える。どれだけ手を変え品を変え相手の心に感動を届けられるかがカギかも。

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曇「うまくいくスピード営業術」中谷彰宏著より。ラブリービール温泉

営業で一番うれしいのは、お客様に喜んでいただいた瞬間だろう。その時頭の中から快感物質が放出されるという。

それがあるからこそやりがいも感じられるに違いない。逆に眉間にしわを寄せて営業をしているうちは、本物ではないようだ。

無理をしていれば、それがお客様には伝わってしまうものだ。つまり非壮感を持っていれば相手は嬉しく感じない。

義務感だけで営業しているうちはいい仕事ができないもの。むしろ営業は楽しんでこそアイデアは浮かび、いい結果を残せるのだな。

曇「うまくいくスピード営業」中谷彰宏著より。ジョリー中華まんお金

実際にこんな意識をもって営業をしている人はどれほどいるのだろうか。常によりいい営業を目指すことが大事だと言っているようだ。どこまでいっても完成はないことになる。

ここでの小タイトルは、「市場は、お客様のニーズから生まれるのではない」となっていた。むしろ新しいマーケット、市場を作っていくのは営業マン自身だった。

つまり目の前のお客様のために何ができるか、何かしてあげたいという思いが、新しい売上げをつくっていくのだということだった。言われてみればそうに違いない。

ニーズが発生するのを待っているだけではいつまでたっても商売にはつながらない。自分はどんなことでお客様の役に立てるかを考えることが先だったのだ。

そんな試行錯誤して実験を繰り返すことで、次のヒントが生まれてくるという。まずは一人のお客様が満足できる営業、サービスが成功できるかどうか。そこからがスタートのようだ。

曇「うまくいくスピード営業」中谷彰宏著より。ノーティーダッシュ紅葉

ベンチャーというと、ついついコンピューター業界のことかと思ってしまいがちだが、そうではなかった。サービス業はすべてベンチャーだという考え方もあったのだ。

つまりフレーズに挙げたように、何か今までなかった新しいサービスを考え出すことはまさにベンチャーだとも言えそうだ。むしろサービスこそベンチャースピリットが必要だとも思える。

どこでもやられているサービスだったら、もうそれだけではお客様は満足してくれないだろう。また従来のサービスに慣れてしまったら、もうサービスとは呼べないかもしれない。

これからの創意工夫で、目に見えない、形のないサービスは生み出すことができるといえる。それがベンチャーということになるのだろう。意外に身近でできることもあるかもしれない。

晴れ「うまくいくスピード営業」中谷彰宏著より。ノーティー!?靴

もう10年以上前に購入した本が書棚にあったので、何げなく開いてみると面白そうなフレーズがいくつか目についた。

上記フレーズは、一例として美容院を取り上げていた。お客様のご希望どおりの髪型に仕上がった時点で、満足するわけではないということだった。

本当の満足は、人に気づいてもらって、ほめられたときだったのだ。その時初めて、その美容院でよかったと思えるようだ。第三者にどう言われたかでようやくサービスは完結するということだった。

もし、これが逆で人からの評判がイマイチだったりすれば、クレームにもつながりやすいことになる。モノの販売でも同じようなことが言える。例えば販売員から薦められ購入したバッグでも本当にいいのかどうかは、やはり第三者から言われたことがポイントになるのだろう。

それを素敵だ、とかよく似あうと言われれば、購入したお客様は嬉しいものだ。そして、買ったことが間違いでなかったことを実感するのだろう。それでようやくサービスは完成するということかな。

曇「砂漠から芽を出せ!」吉野敬介著より。チアフルグーバス

氏にとってのバカバカしいことは、たとえば新幹線に乗るときは常にグリーン車と決めていることだった。極端な場合は、新神戸から新大阪までの短い距離でさえ、グリーン車だった。

ここまで徹底できるって、すごいこだわりとも思える。ふつうの人ならここまでバカバカしいことはしないだろう。一生見栄を張り続けることが、氏の美学ともいえるようだ。

他人から見たバカバカしいことを真剣にやれるってすごいことではないだろうか。しかも、一時的なことではなくて、一生貫けるという生活レベルを維持できるところがポイントにも思える。

それもまた実力の一つと言えそうだ。イメージを大事にしている本物のプロとしてプロレスを例に挙げていた。正統派のベビーフェースと悪役のヒールがいるが、リングを降りてもやはりそれを演じ続けられるのが本物だということだった。これはわかりやすくて頷ける。

まったく関係ないことかもしれないが、通勤の際確実に座って読書するために準急や各駅停車に乗るようにしている。時間がかかってバカバカしいかもしれないが、それなりのメリットを感じている。ただ少しだけ早く家を出るだけでいいし。

晴れ「砂漠から芽を出せ!」吉野敬介著より。チアフル波紅葉

短いが、なんともインパクトのあるフレーズに思えた次第。筆者でなければ吐けないセリフのようでもある。しかし、この部分だけ取り上げてみると意味はわかりにくいかもしれない。

ふだんなかなか奇跡というような言葉は聞くことはない。吉野氏は、奇跡は偶然ではなく、必然だと考えていた。というのも、それは起こそうとした人間にしか起こらないからだった。

たしかにそう考えれば、何も行動を起こさなければ奇跡も起こるはずがない。また、その場合、「こうなりたい」ではなく「こうなりたくない」というのもその動機だった。

吉野氏は、かつて十代の頃暴走族に所属していたが、その仲間は揃いも揃って無学だったという。それは貧しさに直結すると実感していたのだ。それが嫌だから、そうなりたくないという強い思いが今の成功につながったということらしい。

実際に砂漠からしっかりと芽を出して、自身を大木に育て上げた人の言葉は説得力がある。究極のモチベーションは恐怖だともいう。中途半端に満足しているうちは、こんな心境になれないのではないかな・・・

雨「砂漠から芽を出せ!」吉野敬介著より。カインドグー紅葉

パーパーテストの結果だけがよくても、それだけでは世の中はうまく渡ってはいけないものだ。学校時代の成績などあてにならないことが多い。むしろ実行力、応用力のほうが大事だとも思える。

吉野氏の言葉では「機敏さと行動力、そして社交性を実につけろ・・・」と語っている。確かにこれらはペーパーテストとはかけ離れた能力だ。

つまり人から与えられた課題だけを消化しているだけでは、どんなことも身につきそうもないと思える。自ら課題を見つける努力が必要なのだろう。答えがないものへの挑戦だろうか。

高校、大学によってはペーパー重視ではなく、スポーツ推薦があったり、実技や人より優れた特技が優先され評価されることもある。いずれにしても、受験は最終目標ではなく通過点に過ぎない。

吉野氏はさらに、チャンスをものにするにはいろいろな人と接するのが一番だと語っている。しかも、人生経験豊富な人との話は、貴重なテキストだとも考えているようだ。まあ相手次第だろうが・・・