雨「苦情・クレーム博覧会 メールマガジン」2008.9.26付けより。ウインククローバー

「解決! 苦情・クレーム!!」というコーナーでは困っていて、こんなものがあったらいいのにと思っていたら、実はそれを解決するようなモノが既に商品化されていたことを紹介している。

今回はキュウリ、ゴーヤ、朝顔などのツルものの植物はネットに絡ませながら育てるが、季節が終わった後でツルとネットを分別して捨てる際が面倒だということだった。応募者は30代の専業主婦。

たしかに、植物も育てている時はいいが、その季節が終わってネットやポールなどを回収、整理するのが面倒になってくる。まあ、花や収穫できた果実類を楽しんだのだからそれはしょうがないと思うが、ゴミとして捨てる際には分別しなければならない。プラスチック類と植物のツルは全く別物だ。

そこで、この主婦の提案はツルと一緒に捨てられる植物繊維のネットはできないだろうか、というものだった。実はそれがありがたいことに、製品化されていたのだ。

その回答によれば、「麻ひもネット」で、“ネットが麻100%の自然素材で出来ていて、巻きついたツルと一緒に廃棄できる”というものだった。 福井県の第一ビニール㈱ の製品。ガーデニングを気軽に楽しめる「エコ」商品ですかね。

蛇足

まあ、私の場合はネットはプラスチック製だし腐らないから適当に使ってますがね。今年はキュウリは失敗しましたが、ゴーヤはまだいくつか実ってまして、結構楽しんでます。アサガオもまだ元気で、10月半ばまで咲いてくれるでしょう。秋の季語ですね。
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雨「ここ一番にリラックスできる50の方法」中谷彰宏著より。笑顔

このフレーズが書かれていたのは“アゴの力を抜くと、リラックスできる”というタイトルの部分だった。メジャーリークの試合では、バッターボックスに入る選手がよくガムを噛んでいるのを見かける。

以前はそれを見るたびマナーが悪い選手が多いんだな、と思っていたものだが、それはガムを噛むことでアゴの力を抜いていたのだ。つまりそれでリラックスして打席に立っていたということになる。

むしろ歯を食いしばるより、リラックスした状態のほうが力抜けてうまくいくようなのだ。イチロー選手が打った後、よくほほをふくらませて口から息を吐いている姿の写真を見る。それも息を吐き出すことで力を抜いていたと解釈できる。

口を閉じっぱなしでアゴに力が入っていると体も疲労しやすそうだ。口から息を吐くときはアゴの力は抜ける。ラジオ体操の最後も深呼吸だった。そう考えてくると、ものごとにはちょっとしたコツがあるような気がする。でも意外にそれに気がつかないかも。
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曇驚き(それは私のことですが)チョキバス

先週(9/25)、仕事で小田急線の某駅で降りて、仕事である医師のところを訪ねることになっていた。地図で確認すると、そこへはバスに乗るほどの距離だった。約束の時間は2時30分なので、2時ちょっと過ぎのバスに乗れば十分間に合うはずだった。

駅前で何番線のバスに乗るかを確かめた上で、到着したバスの運転手に「○○三丁目のバス停に停まりますか?」と確かめるとそのバスでいいということがわかり、○○団地行きのバスに乗っていた。10分ほどすると、その団地に着いたのだ。そこですべての乗客は降りてしまった。やや広い場所で数台のバスが停車している。どうやらターミナルらしかった。

バスの中の表示を見ると「回送」に変わっているではないか!私は何かちょっとおかしいと思ったのだ。私の目的地の○○三丁目にはまだ着いていない。ここで降ろされたら約束の時間に間に合わなくなてしまう。私はちょっと焦った。

すると、運転手が「○○三丁目でしたね」と、まだ中ほどに座っている私に話しかけたのだ。「間違いました、このまま乗っていてください。」といって「回送」の表示のままバスを走らせたのだった。

つまり私一人の貸し切り状態になってしまった。そのまま、4つほどのバス停を通過して目的地の○○三丁目に着いたので、「こちらです。すいませんでした。」と謝ってくれた。きっとその○○三丁目の路線も走るバスの運転手で、同じ方向だったので勘違いしたのだろう。

それにしても、バスで目的地までまるでタクシーのようにノンストップで乗れたのはラッキーだったな。そのおかげで医師との約束の時間に十分間に合った。もうこんな経験はないだろうと思ったので、日記に書いておこうと思った次第。ちょっとトクしたかも。
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晴れ曇「ここ一番にリラックスできる50の方法」中谷彰宏著より。グッドスニーカー

この本のタイトルが裏表紙に英語でも次のように書かれていた。“50Ways to Be Relax in the Precious Moment.”と。日本語で「ここ一番」というところを「プレシャス・モーメント」というのもちょっとステキな表現に思えた次第。

さて、タイトルにあげたフレーズでは人に勝とうとするのか、自分の勝負をしようとするかではプレッシャーの量が違うという。つまり、自分のペースを崩さないようにやろうとしている人には、それほどプレッシャーはなかったのだ。

しかし、あの人にも、この人にも勝たなければいけないと考えはじめたら自分のペースが崩れてしまう。というのも個人のリズムはそれぞれ違っているからだった。マラソンではどの地点でスパートをかけるかが勝負の分かれ目になることが多い。30キロ地点か、35キロかはあらかじめ自分で作戦として考えているのだろう。

またゆさぶりをかけるタイミングを考えているランナーもいるだろう。さまざまな駆け引きが行われている。だから、ある人がスパートをかけたからといって、それに負けまいと頑張れば自分のペースを崩してしまうに違いない。

仕事も同様に努力は必要だろうが、自分の今ある実力以上のものはでないと考えたほうが気が楽だ。他人を意識すればきっとプレッシャーがかかるのだろう。自分なりの勝負をするためには気をつけねばな。
曇「朝日新聞」2008.9.21付けより。すっぱい汗

“仕事力”というコーナーで秋元康氏が語っていた中にあったフレーズ。誰もが仕事でも、遊びでもやる際にはうまくやりたいと思うのが当然、しかし結果として失敗はよくあること。秋元氏も若い頃は無茶をして多くの失敗を繰り返してきたという。

それはある意味人よりいろいろなことにチャレンジをした証拠だともいえそうだ。早く結果を出したいと思ってあせってしまうこともよくあることだろう。結局は自分の向き不向きがよくわからないことも関係があるだろう。

仕事は失敗したり間違えたりしないと身につかないことも多い。それを、“デッサンのようなもの”とたとえているが、これは面白い比喩だと思った次第。デッサンは形を確かめながら何本もの線を引いていく。

そして、より対象に近いものを選んで輪郭を描いていく。はじめからしっかりと一本の線で描けるまでには、かなりの熟練を要するものだ。仕事の要領もそれに似ているという意味だった。

氏は、失敗しないことよりむしろ、失敗した時に戻ってくる体力があればいい、とまでサラリと言ってのけている。しかし、実はその体力こそが日々、鍛えておかないとすぐに衰えてしまうものだと自覚していなければならないだろう。かなり意識しておかないときっちり元に戻ることは難しいと思えるが。

話すこと、書くことなどの表現力、読む、聞くという習慣、さらにはいいコミュニケーションを保つことはそうそう簡単ではなさそうだな。
晴れ「メトロミニッツ」2008.10月号より。曇ダッシュ

いきなりその答えを書いてしまおう。日本の老舗とは、室町時代(1520年代)に京都で創業された「とらや」だった。約480年の歴史があることになる。ということで、絶滅が危惧されているのはトラでした。もう15年ほど前から野生のトラの保護活動を続けているようだ。

野生のトラは20世紀初頭には10万頭あまり生息してしたが、現在はそれが4000頭まで減少してしまったそうだ。原因は乱獲と環境破壊だった。トラに限らず、野生動物にとって環境破壊は深刻な問題になっている。

実は面白いことに、「とらや」の創業の時代には、日本でトラを見ることはできなかったのだ。当時の人々は大陸からの文物だけでしかトラを知ることはなかったようだ。その動物の勢いはかなり凄いと思われ、店の名前もそれにあやかろうとした可能性も高い。

「とらや」はオリジナルグッズを作っていて、その売り上げの一部を野生のトラの保護に寄付するという活動をしていたのだ。ならば、阪神タイガースも一勝するごとに、なにかトラ保護の活動でもしたらどうだろうか。(な~んて余計なお世話ですね)
晴れ「R25」2008.9.18号より。パー笑顔

かなり本気でそれを願っていたらしいのが、東国原知事だった。今ではほとんど芸名だったその“まんま東”と呼ぶ人はいなそうだ。ヒガシコクバルという珍しい名前もすっかり全国区になってしまい、現時点では日本で最も有名な一人だろう。

小学校の卒業文集に書いた将来の夢が「政治家とお笑い芸人」だったことはよく知られている。そして、そのどちらも実現してしまうというのは、精神的にタフな証拠でもありそうだ。しかも、その途中でマスコミに叩かれるような失敗を何度か経験していた。

それでもなおかつ、多くの支持を受け高い人気を保っているのは、本気度が行動を通して体全体から伝わってくるからだろう。

原点は子どもの頃、近所にサーカスが来てその時のピエロを見てからのようだ。会場を爆笑させるピエロを見て「笑いというものは、なんて人々を幸せそうな顔にするんだろう」と思ったからだ。

そのサーカスを呼んだのは政治の力だと知ったという。つまり「人々を幸せにするのがエンターテイメントであり、エンターテイメントを連れてくるのが政治ということで、ふたつがリンクしていた」と語る。政治家として人々を笑わせたいというが、もうかなりやっているかもしれない・・・な。(スゴイ!)
晴れ「朝日新聞、土曜版」2008.9.20付けより。曇!?

音楽家・プロデューサーのつんくさんは、およそ50人の部下にそう問いかけるらしい。最近は歌手としてはテレビに登場する機会は少なくなったようだ。しかし、総合エンターテイメント会社の社長としての活動はしてた。

意外なことに、大学卒業前にいったんは地元金融機関の内定を得ていたものの、2年間という期限で歌手活動に挑戦していた。歌手がダメでも2年ほどのブランクなら就職し直せると思っていたのだ。ところが、その間にバブル経済が崩壊して、就職は思うようにはいかなかったようだ。

そんな不幸なことも、結果的には幸いして歌手、音楽プロデューサーとしての才能が開いたようだ。当然ながら現在の成功も苦労の末つかんだものだろう。だからこそ、ゼロから1を創造していくことが大事なことだと身にしみて感じているに違いない。

しばしば、言われることだが1から10や100にするのは比較的容易だが、ゼロを1にするのは実に苦労が伴うものだろう。つまり、今まで存在しなかったものを創りあげ、それが世間に価値あるものと認めてもらわなければならないからだ。

ゼロから1になったサービス・・・たとえば、パソコンやインターネット、ケータイといった身近になったものもそうだろう。一つ成功したらあっという間にそれは世界中のインフラとなってしまった。そして、今後も無数の人による無数の改良改善が続けられるのだろう・・・な。
雨曇「朝日新聞、土曜版」2008.9.20付けより。ビール天丼すっぱい

きっと私もメタボの烙印を押されそうな気もする。外見からすれば、顔も小さめだからそうは(腹が出ているようには)見えないらしい。しかし、実際に計ってみるとそうではないのだ。そこがつらいところ。

もう、7,8年ほど前からウェストはほとんど変わっていない。つまり細くはならない。どうしても夕食してから寝るまでの時間が短いのだろうか。また、普段から運動不足もありそうだ。ということで、できるだけ週に5日は15分エクササイズをやるようにはしているが、ほとんど効果は出てこない。まだまだ運動量が足りないのだろうな。

前置きが長くなってしまったが、今春から始まったメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防・解消を目ざした特定健診に引っかかって、ショックを受けた人は多いらしい。そのおかげで特定保健用食品(トクホ)のお墨付きを得た商品の特需があるようだ。

時流に乗ってビジネスに結びつけようとする業界は多い。最もお手軽なのがドリンクだろう。ヘルシア緑茶や黒烏龍茶などの食品がこの数年で急激に伸びている。また、医薬品では脂肪を落とす系のものが売れているようだ。

しかし、スポーツクラブなどのフィットネス系は意外にまだ期待したほど反応がないらしい。要するにお手軽なものに流れるのだろう。また、家族ぐるみ、遊び感覚でWiiなどのゲーム機も便乗して健康向けのソフトを作って宣伝しているが、どうなんだろうか・・・

好きな物を好きなだけ食べられる人は、なんと幸せな人だろう。肉類や卵などは控えめにしなければ、と思うだけでも損をした気になってしまう。なかなか思うようにはいかない。私だけかなぁ・・・
雨ウェブサイトの「百式」2008.9.13付けより。レター

ちょっと大げさなタイトルに思えなくもないが、封筒を返送する際にいらなくなった部分の用紙を使えば遊べるというもの。要するにその封筒の余った部分を使って折り紙を作れるということだった。

それにしても、海外でもorigamiという言葉で通じているのはちょっと感激もの。シャツ、ハート、トレイ、カニ、カエル、白鳥・・・まだまだいろいろと簡単に作れるものを紹介している。何もないところから形があるものを作れるというところが楽しそうだ。

折り紙とはいっても本格的なものは日本人の器用さに勝るものはないだろう。しかし、この伝統的な文化が世界にも通じていることは嬉しいものだな。身近でお手軽でお金もほとんどかからない。でも、手先の技術は必要かな。

つまり、ここでは不要になったものをちょっとだけリサイクルして楽しめるってことですね。こんな応用で他にもなにかできないだろうか・・・。返送用封筒の捨てる部分で作れる折り紙を紹介しているサイト。Netflix Origami
http://www.netflixorigami.com/