こんにちは、SHOYAです!
金曜日の晩、いち早く友人のY氏にドロップハンドルもどきのCYLVAさんの写真を送って見せたところ、
Y氏「なんぞこれ?(゚Д゚;) こんなパーツ売ってたの?」
SHOYA「Amazonで見つけてしまったっす(^_^;)」
Y氏「明日ツーリング行く?(`∀´)」
SHOYA「早っ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」
ということで、土曜日はY氏とツーリング行ってきました!
そして今回もY氏の大好きなヒルクライム!
しかもSHOYA的に心が折れそうな傾斜の激坂が存在する野津原方面442号線!ヽ(;´Д`)ノ
野津原方面442号線は久住山へ行くには一番近いルートでもあります。
今回はY氏が18時までに帰宅しなければいけないため、短時間で筋力+持久力アップのコースを考えた末に野津原方面442号線が一番良いということになりました。
実は以前SHOYAはここを通っています。
初の100km超えをした際、激坂があることを知らずにこちらを選び、ヒルクライムせざるを得なくなったルートです(´Д`;)
あれから約5ヶ月。。。。少しは成長しているはず!
しかし再びここへY氏とやってくるとは。
ドロップハンドルの威力、見せてくれる!
だ、ダメだ、死ぬ。。。。(><;)
激坂のオンパレードで5kmも登らないうちに早くもインナーローでキコキコ状態ヽ(;´ω`)ノ
Y氏は水を得た魚のようにSHOYAをちぎってはお先に休憩、さらにはちょっと下ってもう一度登ってくるというマスタング方式で手が付けられない状態。
まさにウサギとカメ状態です( ̄□ ̄;)
いくらドロップハンドルがあっても、エンジンのトルクが貧弱だとこんなもんのようです。
Y氏は何度も休憩していましたが、SHOYAはようやくここで休憩。
Y氏はほぼ汗をかいてなく、ボトル(500ml)の水もそれほど減っていませんでした。
対照的にSHOYAは汗びっしょりでボトル(750ml)の水も半分以下に。
いかにSHOYAがヒルクライム経験不足なのかよくわかります(^_^;)
Y氏は今回18時までに帰宅しなければいけないので、ここで折り返します。
ここから待ちに待ったダウンヒル!
ダウンヒル中、Y氏はアウタートップで必死に漕いでいますが、何故かSHOYAは漕がなくても追いつけてしまいます。
試しに見通しの良い長い直線の下りで下ハンを握りアウタートップで全力漕ぎをしてみると、簡単にY氏を抜くことができました。
あまりの風圧に涙目になってしまいサイコンを見ることはできませんでしたが、今までに感じたことのないスピード感でした。
こんなところで張りぼてドロップハンドルの恩恵を感じることができるとは。。。。
Y氏「重量の差と、平地に強い脚力の差がモロに出ましたな(>ω<;)」
SHOYA「下りと平地に強いって、なんか情けないような( ̄_ ̄ i)」
Y氏「なんか全力出しすぎて頭が痛い(´・ω・`)」
SHOYA「なんと!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」
SHOYAがヒルクライム中に感じた症状が、Y氏はダウンヒル中の全力漕ぎで現れたようです。
5月にここを登ったときは全く記録にもならなかったのに、今回はランキングに入っていました!
かなり下の方ですが。。。。( ̄Д ̄;;
Stravaでは72km/h。。。やはり野津原方面は直線の激坂が多いのでスピードが出ます。
今回は短距離のヒルクライムになりましたが、いつもとは別の脚の筋肉が痛いです。
ヒルクライムの筋肉が鍛えられているといいなー。
サイコンの最高速は未だかつて見たことがない68.9km/h!!
アイウェアを付けていても涙目になってしまうわけです。
上り坂でも平地巡航でも、下ハンを握ることにより加速が若干アップするので張りぼてとはいえドロップハンドルの効果は一応ありそうな感じです。
これを持続できる体力さえあれば。。。。ヽ(;´Д`)ノ
ではでは(^-^)/
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