昭和大学消化器・一般外科のブログ

昭和大学消化器・一般外科の若手医師のつぶやきのブログです。
研修医の先生、学生さんへ。入局をお待ちしています。


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最近肌寒い季節雪の結晶になり、衣替えセーターを行いました。

 

どうも、入局3年目になりました。山崎達哉です。

 

豊洲病院、北部病院、藤が丘病院、

そして当病院の消化器一般外科が一年に一度集まり、

個々の手術の方法などを発表し合う場である

 

4病院合同カンファビックリマーク

 

今年も行われました。その様子をリポートしたいと思います。アップ

 

まずは当教室、村上雅彦教授のご挨拶から開始いたしました。

 

まずは藤が丘病院の梅本 岳宏先生より藤が丘病院の直腸癌手術の工夫について

 

直腸癌手術のヒダリ結腸動脈を残すか残さないか、難しい問題へのアプローチについてご発表されておりました。ガーン

次に北部病院、前田知世先生より、腹腔鏡補助下全結腸切除の症例

 

当科ではあまり見ない、大腸全摘の手術のご発表がありました。

 

 

そして江東豊洲病より鬼丸学先生より

POEM治療の現状について

 

食道アカラシアの治療で日本の最先端を行く経口内視鏡的筋層切開術(Per-Oral Endoscopic Myotomy:POEM)

のご発表を聞き、なかなかみない世界に驚きびっくり

 

最後に当科からICG蛍光法の応用について

古泉友丈講師、松井 伸朗助教の方から

当科で長年研究を続けているICGを使用した術中血流ならびに肝臓腫瘍の同定についてご発表がありました。

 

 

各病院それぞれ特色があり、僕ら昭和大学消化器一般外科の一員として4病院ともに

今後とも、切磋琢磨したがいを高めあって行こうと決意した日であります。

 

山崎達哉拝

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こんにちは、9年目の広本昌裕です。

 

先日毎年恒例となりました 『Team VATS-E』が熱海にて開催されました。

 

VATS-Eは、昭和大学 消化器・一般外科の特色のひとつである胸腔鏡下食道亜全摘術であり、Team VATS-Eは昭和大学だけではなく、多施設の手術手技の向上と親睦を深めるため始まり、今年で6回目の開催となりました。

 

まず、当科 大塚耕司 講師・診療科長補佐より開会の挨拶を頂きました。

 

 

そして、村上雅彦教授より乾杯のご発声を頂きました。

 

 

楽しく美味しく食事をいただきながら、会話も弾み

 

毎年恒例の集合写真です


 

腹ごしらをして、20時半からいよいよビデオカンファレンス開始です。

 

 

手術ビデオを供覧しながら活発なディスカッションがつづき、カンファレンスは26時まで続き、終了しました。

 

上級医の先生方がどういうことを注意してやられているか、さらに、解剖、手術手技について非常に勉強になり有意義な勉強会でした。

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10月に入り、急に寒くなり、体調など崩されてないでしょうか。

 

7月より基礎大学院での人事で、藤が丘病院に行かせてもらっている藤政です。

電車での往復約2時間は、良い睡眠時間となっています。

 

 

先日医局の企画で、屋形船での懇親会が行われましたので、御報告いたします。

さて、今回はなんと家族も含めた懇親会で、屋形船での懇親会は、医局では10年ぶりとのこと。上の先生方から、昔はよく家族ぐるみでこんなことした、あんなことしたなどと思い出話を聞くこともあり、羨ましくも思っていたので、とても楽しみしていました。

開始は17時から。まだ明るい中、子供、奥様そして婚約者を連れ、普段院内では見せないような表情で、集まっていきます。

私も子供2人を含めて、家族4人で参加させて頂きました。

 

来年、入局してくれる長石先生も参加です。

子供達を含め、40人以上の参加がありました。

 

船内に乗り込むと、まずは今回幹事をしてもらった大塚医局長からの挨拶です。

お忙しい中、幹事をしてもらい、子供達を含め家族にも、様々な準備や配慮して頂き、有難うございました。お子さんを連れてこられ、パパの一面も見せつけられ。。。

 

また企画そして幹事してください笑。

 

次に、村上教授からの乾杯です。

ちょうど、都内の高層ビルを横目に、日が沈み始め、とてもいい雰囲気でした。

教授には、教授のようになってほしいと、私の子供を抱っこしてもらいました。

その時、教授から、「爺さん扱いするなよーー」と。

教授!!!あんな手術できる爺さんいないですよ笑。

 

懇親会が進むにつれ、はしゃぐ子供達と翻弄される大人達で、もうメチャクチャでした笑。

 

お台場の近くでは、船上にも出ることができ、東京の夜景を楽しむことができました。

 

このような楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、はしゃぎ疲れた子供達を抱っこして、なんとか帰りました。

 

日頃忙しくないとは言えない仕事ができているのは、家族のおかげであり、家族同士の協力も必要なこともあると思います。

今回、想像した以上に楽しかったです。今後、家族ぐるみの集まりや付き合いができていけると、なお一層、医局としてもパワーアップできるんではないかと思いました。

 

 

藤政浩一朗

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こんにちは爆  笑

 

入局1年目の佐藤です。

 

少し更新が遅れてしまい申し訳ありません。

先日、第14回腹腔鏡下手術の理論と基礎に参加させていただきましたニヤリ

 

若手の外科医に対して、腹腔鏡下手術において注意する点や外科医としての心得をなどを1日かけてレクチャーしていただきます!!

 

毎年開催されていますが、僕は今回が初めての参加であり、同期の望月先生と仲良く参加いたしました。(実は夏休み中であり、色が黒くなったと突っ込まれましたグラサン

 

会場はこんな雰囲気でした。多くの病院から参加者がおります・・・・

 

村上教授の挨拶で会が開始となります!!

 

 

 

 

大塚診療科長補佐より

腹腔鏡手術の基本的なお話をわかりやすく理論に基づいて教えていただきます。

 

そして、五藤講師より

機材の注意点をスライドとムービーを用いて解説していただきました。実はこのムービーの作成に同伴させていただきましたグッド!普段手術では行ってはいけないと言われることが"なぜ"なのかを理解すると知識もよりぐっと深まります。

 

 

そして各論へ・・・・

 

・日産厚生会玉川病院 野谷啓之先生より腹腔鏡下ヘルニア修復術のレクチャー

 

・東邦大学医療センター大橋病院 渡邊学先生より腹腔鏡下胆嚢摘出術のレクチャー

 

ランチョンセミナーでは、杏林大学医学部付属病院 森俊幸先生より技術認定医制度について

 

午後の講義は、埼玉県立がんセンター 江原一尚先生より腹腔鏡下胃切除術について

江原先生は以前にも一度昭和大学で講演していただきましたアップ

 

岩手医科大学付属病院 大塚幸喜先生より腹腔鏡下大腸切除術について

 

途中から講義に集中して写真を撮るのを失念していました・・・あせるあせるあせる

 

そして最後に村上教授より修了式がありまして全日程が終了しました。

 

 

どの先生がたのお話もとてもわかりやすく、勉強になるものばかりでした。先生方、後輩の指導に対してもとても情熱的であり、身の引き締まるおもいでしたグー

 

また、機会があればより知識・技術をもった段階で受講させていただきたいです!

 

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こんにちわ爆  笑

新入局員の望月です。入局から3ヶ月忙しくも充実した日々をおくっております!

 

 

先日行われた教室主催で第7回ブラックジャックセミナーが行われましたキラキラ

 

 

未来の外科医の子供達を対象に縫合練習、手術器具の使い方、腹腔鏡のトレーニングなど6つのブースに分かれて外科医の手術を模擬体験してもらいましたニコニコ

 

 

とても多くの子供達が参加してくれました!

 

 

 

 

 

まずは昭和大学消化器一般外科教授 村上雅彦教授のご挨拶から始まりました。

村上教授からはセミナー開始のご挨拶、セミナーの主旨や教室の説明、外科医の仕事に至るまで多くのお言葉をいただきました。

 

 

 

みんな真剣な眼差しで聞いていますねニコニコ

 

 

 

 

実際のブースに分かれてそれぞれの手術手技を練習してもらいました。

 

 

子供達が和気藹々とそれぞれのインストラクターの先生方の指導をうけながら一生懸命取り組んでいる姿が印象的でしたおねがい初めての経験なのに子供達はとても飲み込みが早く僕自身もとても驚かされました!

 

 

 

 

最後に締めの言葉を村上教授の言葉をいただき参加の子供達には教室のユニフォーム(スクラブ)と修了証を教授より贈呈していただき終了となりました。

 

子供達みんながとてもいい表情していましたし、僕たちスタッフも日常の業務を離れて子供達と触れ合うことができとても貴重な時間になりましたキラキラ

 

 

将来、ブラックジャックセミナーに参加した子供達と一緒に仕事をするようになる日が待ち遠しいですウインクそれまでに、僕自身も成長し頑張っていこうと改めて考えさせられるいいきっかけにもなりました流れ星

 

 

 

また来年を楽しみにしつつ来年も多くの外科医の卵達に会えることが楽しみですやしの木

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入局5年目、藤井です。

先日地上波TBSにて放送された「スーパードクターズ」をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

村上雅彦教授を密着した素晴らしいドキュメンタリーでした!

食道癌治療の第一人者として、村上教授やチーム村上が取り上げられるのは嬉しい限りです。これまで教授は何度もテレビにはご出演なさっておりますが、なんといっても地上波ですからね、地上波。すごいです。

「患者さんのために」は教授が普段から仰っていることで、我々もその原点を大切にしております。これからも気を引き締めていきたいところです。

 

そして村上教授がご就任なさってから、今年で8年目になります。

先日の7/1に、第6回旗の台消化器外科懇話会(村上会)が執り行われましたのでご報告申し上げます。

8年目ですが村上会は6回目という今年も、都内ホテルにて開催されました。

村上会所属の先生方と共に、年に一度懇親会を行っております。

我々現役医局員のほか、多くのOB先生方にお越しいただきました。

 

村上教授のご挨拶から会は始まりました。

(「グレーのスーツ、浮いてない?」と仰っていましたが・・・そんなことはまったくありませんでした(笑))

 

続いて、青木准教授から乾杯のご発声を頂戴しました。

(ちなみに青木先生はこの日の朝に沖縄に移動され、セミナーに参加されたのち、すぐ東京に戻るという超ハードスケジュールでしたガーン

 

たくさんの先生方にご参加いただきました。

 

大塚診療科長補佐(右)による会計報告ほか

エース・加藤礼先生(左)は2年連続の筆頭幹事でございました(さすがです)。

 

併せて、草野智一先生が今夏から講師にご就任されることが発表されました。

おめでとうございます!ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

 

また、新入教室員の佐藤先生(左)と望月先生(右)のお披露目もございました。

スーパールーキーたちの今後に期待です。

 

無事、滞りなく会は終了しました。

幹事の先生方お疲れ様でした。

 

そして二次会会場へ

丸の内、やっぱりいいですよね

 

今年もXEXでparty(笑)

ステージの大塚先生かっこいいっすね(笑)

 

 

今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

藤井 智徳

 

 

 

 

 

 

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風邪ぎみが続く入局4年目の藤政です。

消化器外科学会 3日目最終日です。

今回、初めて消化器外科学会で発表させて頂きました。

私も初めて金沢に行きました。私は午後からの発表であり、今回は日帰りにしました。

医局員の発表は、朝一番から始まります。

 

広本昌裕先生

「腹腔鏡下胃癌手術における肥満の短期・長期成績に及ぼす影響

 〜Body Mass Indexからみた検討〜」

 

山田宏輔先生

「ICG蛍光法を応用した腹腔鏡下肝切除における術中ナビゲーション」

 

渡辺誠先生

「消化管癌に対する領域横断型ERASの実践とアウトカム」

 

古泉友丈先生

「腹腔鏡下肝胆膵手術におけるVolume Navigation機能を応用した手術支援」

 

午前中は4人の先生の発表がありました。

広本先生!! 肥満に手を出したんですね笑。

4人の先生方。写真がなく、申し訳ありません。お疲れ様でした。

 

 

いよいよ、最終日の午後です。

私到着しました。

駅を出ると、すぐ。

大きく掲げられていました。

 

藤政浩一朗

「下部消化管穿孔におけるEndotoxin Activity Assay(EAA)を用いた重症度評価」

写真を、山田先生に撮って頂きました。

鼻声で、いつも以上に聞こえずらかったかもしれません。。。。

3歳の息子に「鼻水はダイヤモンドだーー!!!」と励まされました泣。

 

その後、少し時間が空き、

1ヶ月前のスライド事前登録であった私と違い、

要望演題の先生方は、最後まで微調整を行います。

 

松田和広先生

「NBI観察を用いた腹腔鏡下肝切除における新たな画像支援」

 

締めは

野垣航二先生

「脾動脈分岐解剖から見た腹腔鏡下膵切除のアプローチ」

 

学会発表が続きましたが、これで少し落ち着きます。

体調管理に気をつけて、夏を乗り越えていきたいと思います。

 

 

藤政浩一朗

 

 

 

 

 

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日本消化器外科学会 2日目のレポートです!!

 

担当は医師9年目の冨岡幸大ですニコニコ

現在は昭和大学病院の救急医学科(ER)に出向しており、期間限定で救命救急の仕事をしておりますウインク

 

私も金沢は初めてであり、学会発表とはいえ楽しみにしておりました新幹線

移動は新幹線、''かがやき''に乗り込み2時間30分で到着してしまいました滝汗

車内はこんな感じでしっぽりと。。

山下先生、楽しそう〜イヒ

 

到着!!

 

 

駅の一番目立つ所に学会の巨大ポスターが目

テンションもあがりますアップアップ

 

その日の夜は青木准教授、大塚講師をはじめとする明日の発表を控える医師+初日に発表を終えた和田先生とみんなでおいしく金沢グルメとおいしいお酒日本酒を胆嚢、、叫び堪能いたしました寿司鍋

そして最後はなぜか名古屋料理で〆です!

和田先生「やだ〜〜ちゅー 名古屋に来たかと思った〜〜」

 

それでは翌日行われた学会2日目の発表の様子をご報告いたします真顔

初日の田代先生の報告に習って少しカジュアルにいきたいと思いますニコ

全部で10演題でした。

 

前日どんなにはしゃいでもやる時はやります、朝一は山下先生です!
 

山下剛史先生 ミニオーラル

「食道癌術後胸腔ドレーン細径化が術後管理に及ぼす影響」

質問に答える山下先生

大学サッカー部の私の大先輩です走る人

 

続いて同時刻に4人の発表です滝汗

 

有吉朋丈先生 要望演題

「VATS-EにおけるSSIバンドル導入とその効果」

(写真を撮れずに申し訳ございませんでした。)

 

加藤礼先生 ミニオーラル

「胸腔鏡下食道根治術後の頻脈性不整脈に対する塩酸ランジオロールの有用性」

和田先生に『カロ藤(かろふじ)先生』と終始いじられてました。。

理由は和田先生に聞いてください。。

 

斎藤祥先生 ミニオーラル

「食道癌周術期管理におけるCONUT,PINを用いた栄養評価と合併症予測」

斎藤先生は私の同期です。堂々と発表されておりましたニコ

安定感!

 

冨岡幸大 ミニオーラル

「腹腔鏡亜不術における臓器摘出創としての臍縦小切開の検討」

モニターが真下にあるのでついつい下を向いてしまいます(反省)。。滝汗

髪の毛がちょこんと立ってますね。。でも田代先生ほどではないのでOK

 

(参考資料)

イケメン田代先生

 

お昼休憩をはさんで、午後のトップバッターは大塚先生です!

 

講師 大塚耕司先生 シンポジウム

「左側臥位完全胸腔鏡下食道亜全摘術におけるリンパ節郭清手技と合併症予防の工夫」

シンポジウムなので一番大きな会場です。しかも発表・質疑応答も全て英語ですウインク

昭和大学の食道手術は全例完全鏡視下で行われ、手術手技もさながら、合併症の低さは随一であります。他施設の先生方も感嘆されておりました。。

海外からいらした先生からの質問にも流暢な英語で討論されておりましたポーン

 

小沢慶彰先生 ミニオーラル

「地方病院における開腹と腹腔鏡下大腸癌の手術成績の検討」

小沢先生とは、ひたち医療センターで一緒に働かせていただきました。

兄貴的存在で頼りになりますラブ

 

講師 藤森聰先生 ミニオーラル

「膵頭十二指腸切除におけるShear Wave Elastographyを用いた膵硬度評価と術後膵液漏の関連性の検討」

(写真を撮れずに申し訳ございませんでした。)

 

講師 五藤哲先生 要望演題

「頸部リンパ節転移および頸部リンパ節再発の予測因子としての縦隔リンパ節転移の検討」

要望演題という事もあり興味をもたれた先生方から多くの質問がありました。

 

そして2日目ラストは、、

准教授 青木武士先生 ワークショップ

「新規光学技術導入による肝胆膵手術 ー術中診断向上をめざしてー」

いま非常に関心がもたれている分野であり、全国各地の名だたる大学病院の最先端医療を担う先生方が集まったセッションで、質疑応答も活発に行われましたポーン

セッション終了後も青木先生はすぐに他大学の先生方と更なる議論をされておりました。。ゲッソリ

 

さて、発表は朝から夜までびっしりですぐに帰りの新幹線の時刻になってしまい、名残惜しくも帰京いたしました。

 

これで2日目のレポートを終えたいと思います。

 

最終日はわれわれ教室若手のホープ、F U J I M A S Aひらめき電球が満を持して登場です。

乞うご期待デレデレ

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ついに来ました、日本消化器外科学会です。

医師となって12年目ですが、紆余曲折あり入局3年目の田代です。

現在は牧田総合病院に出張しております。

 

7月20日から金沢で第72回日本消化器外科学会総会が開催されております。

プライベートを含め、初めて金沢に参りました。

上司の先生方のお許しを頂き、私は発表前夜から金沢入りをさせていただきました。

金沢の魚の美味しさは格別でついついお酒が進み、それはそれはキツイ朝を迎えました。

 

それでは発表の様子をお届けします。

初日は全部で4演題、発表形式はすべてミニオーラルでした。

 

教室一発目となったのは、朝一番目のセッションで、

なおかつトップバッターであった平井先生です。


平井隆仁先生

 

「腹腔鏡下胆嚢摘出術の術前難易度の簡易的評価と実用性」

朝一のセッションでしたが、オーディエンスはたくさんおりました。

堂々と発表し、質問にもテキパキと答えておりました。

 

伊達博三先生

「教室における進行胃癌における術前化学療法の検討」

 

大変申し訳ございません、写真を撮影し忘れました。

ただ、泣く子ももっと泣く伊達先生の写真掲載は、BPO(放送倫理・番組向上機構)から

掲載中止の勧告を受けておりましたので仕方ありません。

 

発表はつつがなく終えておりました。

 

和田友祐先生

「予後からみた膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に対する至適術式の検討」

私と発表時間が重なり、発表の様子を拝見することができませんでした。

和田先生、だんだん見た目がラッパーのDOTAMAみたいになってきましたね。

 

「急性胆嚢炎発症高齢高リスク患者に対する緊急腹腔鏡下胆嚢摘出術の安全性評価」

最後が私でした。

 

発表以外の時間は興味のある演題を拝見し、刺激を受けておりました。

学会初日は15時に終わったため、帰りの新幹線まで少し時間ができましたので、

今回の金沢に来たもう一つの目的を達成すべくタクシーに乗り込みます。

 

実は現在の病院で私が担当させて頂いた80歳の患者さんが、しばらく金沢に疎開をしており、

ぜひ金沢に行った際は「高木屋」さんの和菓子をお土産に、と勧められたため、

「高木屋」さんに向かいました。さらに、その高木屋さんの店主がその患者さんの親友とのことで、行った際は会ってきてくださいと頼まれていました。依頼の手紙まで頂きました。私は、患者さんの親友に会って、その親友との写真を撮って患者さんに見せることができたら、さぞ喜ぶだろうな〜と想像が膨らんでおしました。「あの人は今」のレポーター気分です。

 

 

走ることタクシーで15分、目的の高木屋さんに到着しました。

中に入るとお客さんはおらず、女将さん(以下、女将)のみでした。

 

田代「店主の○○さんはいらっしゃいますか」 

女将「????」

  「店主は高木ですが」

田代「・・・・」

 

実際に詐欺にあったことはありませんが、詐欺にあった瞬間ってこんな感覚なんだとわかりました。

 

女将「でも、○○さんは知ってます。店主の高木の友達です。」

田代「本当ですか!」

 

聞けば、疎開当時、高木屋さんの近所の子供たちは、高木屋さんに集まって遊んでいたとのこと。その中で、患者さんの親友の○○さんは、高木屋さんの子供と勘違いされてもおかしくないくらい入り浸っていたため、私の患者さんは○○さんのことを高木屋さんの子供だと勘違いしたのではないか、と推測してました。

 

結局ミッションを完璧に遂行することはできませんでしたが、土産話としては十分な収穫をして帰リの新幹線に乗り込みました。もちろん、高木屋さんの和菓子を買ったことは言うまでもありません。

 

それでは、二日目はどんな学会になったのでしょうか。

二日目の先生にバトンタッチします!

 

 


 

 

 

 

 

 

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日本食道学会2日目(6/16)です!

入局5年目の藤井です。

藤政先生から引き継ぎ6/15夜に軽井沢入りした私。

「平成食道外科医の会」が軽井沢某所で行われておりました。

そこには食道外科の重鎮たちが・・・。

その中で我らが大塚講師が紹介されスピーチされました。

大塚先生、やはりこの世界ではものすごく有名人なんですね・・・恐縮です。

私は初めて参加させていただきましたが、食道外科を担う日本中の先生方が一堂に会する「凄み」を改めて感じました。

 

翌早朝(7時!!)、大塚講師のパネルディスカッションから2日目はスタートです!

つーか会場デカすぎ!!と思わずつっこみたくなるプリンスホテルの一室。

錚々たる先生方のど真ん中に大塚先生。かっこいいです。

パネルディスカッション・胸腔鏡下食道切除の定型化

『左側臥位完全胸腔鏡下食道亜全摘術の定型化と今後の課題』

教室のVATS-Eについてのご発表でした。ご発表の先生方のご施設はみな、食道癌治療のhigh volume centerで、むしろトップレベルの先生方ばかりでした。

そんな中、大塚先生のご発表では、昭和大学が特に合併症の少なさで群を抜いており、定型化も一歩先を行くものでございました。昭和大学が日本に、そして世界に誇れる手術であることが改めて認識されます。

・・・連日のご発表、お疲れさまでした(笑)

 

さて、横の会場ではエース・加藤礼先生のご口演でございました。

『胸腔鏡下食道癌根治術後の頻脈性不整脈に対する塩酸ランジオロールの有用性』

というご発表でした。

こちらも大きな会場での堂々たるご発表、さすがでございました。

ちなみに質疑応答では礼先生が沢尻エリカの「別に…。」ばりの塩回答をされ、それを聞いた教授が一言。

「あいつ、冷たくね?」

(´;д;`)ヤダ

 

すいません、面白かったのでつい書いてしまいました(笑)

 

さて、午後になり、当日入りの先生方も合流し、ポスターセッションが始まりました。

以下、掲載させていただきます。

 

 

有吉先生

『80歳以上高齢者食道癌治療における胸腔鏡下食道亜全摘術(VATS-E)の検討』

 

 

伊達先生

『食道胃接合部腺癌の臨床病理学的特徴からみた術式選択』

 

 

 

斎藤祥先生

『食道癌周術期管理におけるCOUNT, PINを用いた栄養評価』

 

 

 

藤井

『胸腔鏡下食道亜全摘術を施行した食道悪性黒色腫の1例』

 

 

 

大野先生

『頸部食道病変に対する術前内視鏡下口側Clip marking法』

(大盛況!!ww)

 

 

齋藤和彦先生

『特発性食道破裂の治療として内視鏡的クリップ閉鎖術が奏功した3例』

 

 

山崎(達)先生

『食道癌術後遅発性乳び胸の1例』

(山下先輩が助け舟を出しているところ)

 

 

この時間帯はポスターセッションだけでしたので会場は多くの人で溢れていました。

そして最後は、山下先生のシンポジウム!!

直前に緊張されたご様子の山下先輩・・・

 

 

シンポジウム・サルベージ手術の成績と問題点

『根治的化学放射線療法後食道癌に対する根治的胸腔鏡下食道亜全摘術(VATS-E)』

 

終始凛々しいお姿でのご発表、ご討論でございました。さすがです。

 

今回初めて食道学会に参加させていただきましたが、特に大塚先生のセッションでは日本有数の施設のトップが大集合するという、圧巻の光景でございました。非常に有意義な時間だったと思います。

有意義といえば、まさか前日に教授とウノをやるとは思いませんでしたので、そういう意味ですごく新鮮でした(笑)

先生方、ありがとうございました。

 

藤井 智徳

 

 

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