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歯になじむ矯正装置

テーマ:ブログ
2012-02-20 20:08:37
伊藤歯科矯正医院矯正医院では、特殊なセラミックを使用してあなたの歯の色になじんでしまう一歩進んだ矯正装置を採用しました。   

矯正治療はいつすればいいの?4  私、接客業なので…

テーマ:ブログ
2012-02-10 11:55:43
          矯正治療はいつしたらいいの? 4 「私は接客業なので…」
          
 前回までは矯正治療を待った方がいい場合と待たない方がいい場合について一般的なお話をしました。今回は実際にあった例をおはなししましょう。
もう随分前の事ですから、もうお話をしてもいいでしょう。
ある日、中年の男性が歯並びの矯正について相談したいと言って来られました。早速お話を聴いてみると、某デパートの外商担当の方でした。叢生(乱杭歯)と八重歯が一緒になって、話始めてすぐに
内心「…これは、ひどい」と思ったくらいですから、御本人も相当に気にされているようです。

うつむき加減で「…ご覧の通りの歯並びで、お得意様と話していても、悪い印象を与えているんじゃなかろうか、不愉快な想いをさせてるんじゃなかろうか、といつも気になって意識が集中しません。
自分の健康にも良くない、と本にも書いてありましたし。この、前歯のガタガタを矯正したいんですが、今度は、矯正装置でお客様に不快な印象を与えないか、と心配で…。このジレンマ、接客業の
つらいとこです…」「接客業なので…」。それまで何十回も、いや、何百回も聴いて来たことばです。

私 「ウ…ン、そうですか。でも仮にお客様が矯正装置を不快と思われたとしても、治療が終わって
   装置が外れれば、あなたは以前よりきれいになっているので、お客様はあなたに良い印象を
   持ちますね。…あなた自身も長年気になっていた事が解決して幸せ、自信を持って仕事が出来
   るでしょう。
   …もし矯正をしなかったら、いつまでたってもお客様に対してこれまで通りコンプレックスを
   感じながら仕事を続けることになるでしょう?」
Aさん「…そうですね…」
私  「それに、定年までこのまま行ったら、あなたはこれからもこれを引きずりながらずっと
    自信なげなセールスを続ける事になるでしょう?」
Aさん「…そうですね…」
私  「そして、定年になったら、もうお客様のことは気にしなくても良いのに、悪い歯並びとコン
    プレックスは残ったまま…あの時やってればよかった…と言う事になりません?」
Aさん 「……」
私  「一番大切なのはあなた自身が幸せになる事で、仕事ではありません。それに、今の時代矯正
    装置を見て『へーェ、大人でもできるの?』みたいに興味や好奇心を持ってくれる人はい
    ても『何だそれは!』と不愉快に思う人はいないと思いますよ。逆に『この歳になって矯正
    装置をつけました!』というのをお客様との話の切り口のひとつにしたらどうですか?」
          …Aさんの顔が少し明るくなりました
私  「それにあなたの歯並びがきれいになってコンプレックスがなくなって、自信満々のセールス
    が出来れば営業成績だって上がるでしょう、会社も幸せになります」

Aさんは装置を着けました。治療の途中で既に笑顔が良くなって、姿勢も前屈みではなくなってきました。歯周病がなければ大人の矯正治療に年齢的な制限はありません。私の所でも60代後半になってスタートされてきれいになった方がいらっしゃいます。装置を着ける事に一番抵抗しているのは、実は自分自身なのです。

矯正治療はいつすればいいの?   3

テーマ:ブログ
2012-01-21 18:52:18
               矯正治療はいつしたらいいの  3
前回は顎の矯正(土台の矯正)の時期のお話をしました。
今回は歯並びの矯正について。
この矯正は皆さんが一般的に「歯並びの矯正」と理解されている治療です。
いわゆる永久歯の治療ですから永久歯が生え揃っていなければなりません。永久歯が生え揃うのは
大体小学校の高学年から中学生のはじめです。もうひとつ、歯の入れ物である顎もそれに応じて大きくならないと、歯をキレイにならべる事が出来ません。
顎の骨が大人の大きさになるのは思春期の成長のスパートが終わってからです。

つまり、「歯並びの矯正」は子供のうちからするものではないのです(勿論、一部例外的な状況の時には早めにスタートする事はありますが…)。あまり早くから始めても次々と生えて来る永久歯に装置を付けながら最後の永久歯が出てくるまで治療を終わる事ができずにじっと待たなければなりません。あまり賢い方法ではありません.

歯並びの矯正は口の中の状況が大人になってから、具体的には背丈が男の子だったらお父さん、女の子ならお母さんに追いついて、永久歯の歯並びが完成してから、がよい時期で、それ以降は歯周病がひどくない限り年齢の上限はありません。歯周組織がが健康であれば何歳でもできます。

避けたいパターンは、歯医者さんから永久歯が生え揃うまで待ちましょう、と言われてそれまで待って矯正歯科を訪れる事です。
前回のブログに書いたように、もし顎にズレや歪みがある場合にはその時期まで待つと顎の矯正ができなくなるか、困難になってしまう場合があるからです。
とにかく、一番大切な事は、幼稚園の年長さんか小学校の低学年の間に矯正歯科医をたずねて一度きちんとした検査を受けて、大きくなるまで待ってもいいタイプ(顎に問題がない)なのか、待たない方がいいタイプ(顎に問題がある)なのか見極めてもらうことです。

どんな病気の治療でもそうですが先手必勝、軽い時の方が時間も費用も手間も少なくてすみます。

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