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2010-10-30 09:15:06

Who Moved My Cheese?

テーマ:洋書

Who Moved My Cheese?


Spencer Johnson(著)





翻訳書は、「チーズはどこへ消えた?」という題名です。


2001年頃に日本でもベストセラーになったということで、ご存じの方も多いのではないでしょうか。








2匹のネズミと2人の小人が、迷路内でチーズを探す物語です。





おいしくて大きなチーズを見つけた時、そこに安住するのか。


それとも、起こりうる変化を予測し、新たなチャンスを見出すのか。





2匹と2人はそれぞれ異なる性格を持っており、物語が進むにつれ、小人のうちの1人が真理を悟っていくという構成です。





一見単純な物語の中に、著者の切実なメッセージが込められています。








ここで、印象に残ったフレーズの紹介です!





・If you do not change, you can become extinct.


現状に甘んじていては、堕落の一途を辿ることになる。分かっていても、実践に移すのにはやはり勇気が要りますよね。





・Old beliefs do not lead you to new cheese.


つまり、以前の成功に固執していては新たなチャンスをつかめないってこと。Changeが必要だと。





・Be ready to change quickly and enjoy it again & again.


これが本書の肝だと思います。でも、これだけ読んでも説得力がありませんよね。本書を読めば、この言葉の意味を真にかみしめることができるでしょう。











アメリカでは、もともと転職に悪いイメージではなく良いイメージがあるらしいですね。


すなわち、転職は自分の適所を探し、自分を高めていくプロセスなんだと。





そのようなアメリカ社会においても、この本がベストセラーになったということは、アメリカ人の中でも変化を好まない人が増えているということなのでしょうか。





日本では、もとから安定を好む傾向があるのではないかと思います。


雇用形態にかんしても、終身雇用制に見られるように一つの会社に尽くすという伝統がありました。





しかし、リーマンショック以降、雇用状況は厳しくなり、いつ解雇されるかわからないという状況が生まれつつあります。そんな時、自ら現状を飛び出して、新たな活躍の場を見つけ出すことも求められてくるのでしょう。





社会が目まぐるしく変化を続ける昨今、本書は人々の精神的支柱となりうるかもしれません。


少し大袈裟かもしれませんが、「変化を歓迎する姿勢」は大きな推進力を生むと信じています。





        注)企業で働いたことがないので、実情はよくわかりません。








100ページ弱の短い本なので、気軽に読んでみてください!


費用対効果は高いと思いますよ(^‐^)






おすすめ洋書まとめを作りました!以下のリンクからどうぞ!
http://sanjose.main.jp/home/2013/02/27/foreign-books/




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