425日(月)読売新聞のKG記者が、モン・ベルのレインウェアを着て、蕉夢苑に取材にやって来ました。前日に取材の申し込みがあり、OKしていました。

 

管理人が記者から質問を受けて答えるというスタイルで、414日の前震から416日の本震、そしてその後の余震が続く中で蕉夢苑が福祉避難所としてどのような活動をしているか、話をさせてもらいました。

 

その後、緊急避難してきている高齢者の話を聞きたいというので、丁度、リハビリルームにいた数名の方に聞き取りをしていかれました。管理人の話を補足し正鵠を期す意味で、特別養護老人ホーム蕉夢苑のSD介護主任、そして蕉夢苑居宅介護支援センターのNMケアマネジャーからも話を聞いて帰られました。

 

緊急支援物資の中継基地として搬入物資を整理しているところです。

 

読売新聞記者はどのような視点を持って、どのように切り口で記事にするのでしょうか。その翌日、記者から話をした高齢者の要介護度、身体状況、仮に避難所での生活であった場合にどのような不都合があるか、などの追加質問がありましたので、記事になって紙面に蕉夢苑が登場しているかもしれません。こちらで確認することはできませんが・・・。