新潟市の消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイのブログ

日々の点検の様子など、レポートさせて頂いております。


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満開の桜をじっくり拝むこともなく、気づけば4月も後半に差し掛かりました。

目の前に迫るGWが近づくにつれ、浮足立ちそうになる気持ちを抑えながら日々を過ごしている、私自身正直そんなところです。

 

さて、我々がお客様と接するなかで、火災報知機についてよくご質問を受けます。

そのなかでも「熱感知器と煙感知器ってどこが違うの?」とか「どうやって見分けるの?」など、聞かれるケースが多々あります。

 

そんなときはまず、見た目からご説明します。

基本的にどこの製造メーカーも同じような作りをしていますが、よく見ると熱感知器と煙感知器では見た目が異なります。

 

まず一つ目が「差動式スポット型」というもので、建物の部屋部分に設置されている熱感知器です。

白い円盤状で全体が丸みを帯びているような形状で、急激な温度の上昇により動作する仕組みになっています。

 

続いて二つ目は「定温式スポット型」というもので、台所や湯沸場、脱衣所等に設置されている熱感知器です。

外観は、銀色の集熱板(アルミ製)が剥き出しになっており、一定の温度に達すると動作する仕組みになっています。60℃や70℃以上タイプのものが一般的ですが、設置する場所によっては、100℃や150℃以上といったものもあります。

 

三つ目は「光電式スポット型」というもので、階段や廊下、高い空間等に設置されている煙感知器です。

前述の感知器とは違い、網で覆われた隙間が設けられているもので、その隙間から煙を感知して動作する仕組みになっています。

ちょっとした埃や小さな虫が入ってしまっても働く場合があります。

 

また、見た目では分かりづらい部分になりますが、少し触れてさせていただこうと思います。

 

感知器には感度が設定されており、設置される場所や用途が選ばれています。

 

熱感知器では特種・1種・2種、煙感知器では1種・2種・3種というように、感度によって使い分けられています。

感度の良さ(早さ)でいうと、特種>1種>2種、1種>2種>3種となります。

 

使い方の例としては、感度が良い感知器が働いた場合に非常ベルを鳴動させ、感度が鈍い感知器が働いたときに防火戸や防火シャッターを動作させる、といったような仕組みです。

 

これには理由があり、まず感度の良い感知器が働いて非常ベルを鳴らし、建物内にいる人を避難させてから、感度の鈍い感知器が働き、防火戸や防火シャッターが閉鎖することで避難誘導を円滑にしています。

 

具体的な種別はまだありますが、詳細につきましては、また別記したいと思います。

なんとなくお分かりいただけたでしょうか?

 

最後までご拝読いただきありがとうございました。

何かしらのご参考になれば幸いです。

 

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