新潟市の消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイのブログ

日々の点検の様子など、レポートさせて頂いております。


テーマ:

先日工事させていただいた移動式粉末消火設備の交換工事についてご紹介致します。

 

店舗の立体駐車場等に設置されている設備で、高い頻度で車にぶつけられて変形している姿を目にします。

格納箱が変形していると、有事の際に扉が開けられなくて使用できない場合があるので、速やかに交換する必要があります。

また今回のように、扉が脱落している状況ですと、当然雨風の影響を受けて劣化が早まりますので、いずれにしても早期に改修が必要となります。

以下、工事の状況をお伝えします。

 

ぶつけられて扉が脱落している為、ワイヤーで縛りつけて固定している状態です。

残念ながらこれでは何かあっても使用することができません。

 

それでは作業開始です。

アンカーボルトに締め付けてあるナットを取り外し、本体を撤去します。

 

既設のアンカーボルトもステンレス製で同ピッチだった為、そのまま再利用とし、本体の据付けを行います。

総重量が約80㎏あるので、腰などを起こさないように慎重に設置します。

 

そしてやはり、本体と車が直接接触するのを避ける為に、ガードパイプを設置します。

ガードパイプにも色々種類がありますが、今回は直線方向の衝撃に強いU字型のものを採用することにしました。

 

続いては、ガードパイプを設置する為のアンカーボルトを打設します。

ハンマードリルで既定の深さまで開孔します。

 

ダストポンプで孔内をしっかり清掃し、アンカーを打ち込んでいきます。

ここまで来れば、作業はおおかた終了です。

 

最後に、ガードパイプのアンカーボルトをナットで締め付け、表示灯の結線をします。

 

交換作業完了です。

 

今回は本体一式の交換でしたが、外観が傷んだ部品だけの修繕も可能です。

しかし、屋外に設置されている限りは劣化状態もほとんど同じはずですので、基本的には一式交換をお勧めしています。

6ヵ月毎の消防点検では、設備の隅々まで目を光らせ、万が一のときに正常な状態で機能するように、確実にメンテナンスさせていただきます。

 

消防点検も補修工事もお気軽にお声掛けください。

 

最後までご拝読いただきありがとうございました。

何かしらのご参考になれば幸いです。

 

移動式粉末消火設備のことなら…消防設備専門会社(株)エフ・ピーアイ
〒950-1135 新潟市江南区曽野木2-16-17
・消防設備点検 ・防火対象物定期点検
・点検結果報告書作成、消防署提出代行
・消防訓練、避難訓練サポート
・防災計画作成、関係省庁対応サポート
・消防設備工事(修理交換・設計・施工)
Tel.025-284-8640

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

少し前となりますが、市内某所の共同住宅様へ消防点検に伺いました。

 

共同住宅によっては様々な消防設備が設置されていますが、こちらの施設では、自動火災報知設備、連結送水管、非常コンセント、泡消火設備、防排煙設備などが設置されています。

 

今回の点検内容に沿って作業風景の一部をご紹介させていただきます。

 

点検前の準備として、火災受信機停止操作を行い、火災表示試験を実施しています。

停止操作に抜かりがないかチェックします。

続いて、受信機バッテリーの電池試験を行います。

 

いざ点検開始です。

住戸用感知器の遠隔試験を行っています。

各住戸のドアホンから専用の器具を用いて点検を行います。

「外部試験器」というものを使用しますが、こちらの器具は居室へ入室しなくても感知器の状態が確認できるという、マンション点検を行う際には必須のアイテムです。

続いて一般的な熱感知器の加熱による動作試験です。

 

11階以上の共用部分に設置されている非常コンセントと連結送水管の点検です。

 

泡消火設備の機器点検です。

消火ポンプを運転させる前の準備として、処置が必要な箇所のバルブ類を全て閉止します。

さらに準備として、消火水源である地下水槽の水量や給水確認を行います。

点検時における万が一の水損事故を防ぐため、出来得る万全の準備を行ってからいよいよポンプを起動させます。

今回はポンプ性能試験を行います。

圧力タンクの減圧によりポンプを起動させ、所有性能における放水圧力・運転電流・放水量を計測します。

 

駐車場部分の防煙垂れ壁の動作試験です。

専用の熱感知器の発報により自動閉鎖し、防煙区画を形成して煙の拡散を防ぎます。

動作確認後の復旧作業です。

 

このように、簡単ではありますが作業の風景をご紹介させていただきました。

 

消防設備もその他機械設備等と同じように、手を掛けていかないと動きが悪くなったり、環境によっては劣化が思いの外早く進んだりと、定期的にメンテナンスすることがとても重要です。

ましてや、人の生命や財産を守るための設備です。

その設備が、万が一の際に効力を発揮できる状態にさせておくのが我々消防設備士の役目ですので、常日頃から強い責任感を持って業務に励んでいます。

 

消防設備の点検や修繕につきまして、お困りごとがありましたら是非お気軽にご相談ください。

 

最後までご拝読いただきありがとうございました。

何かしらのご参考になれば幸いです。

 

消防設備点検や修繕のことなら…消防設備専門会社(株)エフ・ピーアイ
〒950-1135 新潟市江南区曽野木2-16-17
・消防設備点検 ・防火対象物定期点検
・点検結果報告書作成、消防署提出代行
・消防訓練、避難訓練サポート
・防災計画作成、関係省庁対応サポート
・消防設備工事(修理交換・設計・施工)
Tel.025-284-8640

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

防火対象物点検について、消防点検会社エフ・ピーアイがお伝えします。

 

この度ご依頼をいただいた、地域複合施設様の防火対象物定期点検に伺いました。

 

防火対象物点検というと、あまり馴染みがないと思われる方も多いと思いますので、簡単にご紹介いたします。

 

防火対象物定期点検報告制度の概要

一定の防火対象物の管理について権原を有する者は、防火対象物点検資格者に防火管理上必要な業務等について点検させ、その結果を消防長(消防本部を置かない市町村においては、市町村長)又は消防署長に報告することが義務づけられています。
点検を行った防火対象物が基準に適合している場合は、点検済の表示を付することができます。
この制度と消防用設備等点検報告制度は異なる制度であり、この制度の対象となる防火対象物では双方の点検及び報告が必要となります。
 
点検資格者は次のような項目を点検します。(点検項目の一部です。)
1.防火管理者を選任しているか。
2.消火・通報・避難訓練を実施しているか。
3.避難階段に避難の障害となる物が置かれていないか。
4.防火戸の閉鎖に障害となる物が置かれていないか。
5.カーテン等の防炎対象物品に防炎性能を有する旨の表示が付されているか。
6.消防法令の基準による消防用設備等が設置されているか。
 
書類上で防火管理者の選任が届出されているかを確認します。
合わせて消防計画書も提出されているはずなのでそちらも確認します。
 
消防訓練についても、実施する前に消防署へ届出ているかを書類を
もとに確認します。
 
実際に建物のなかを回って防火管理状況をチェックします。
カーテンやクロスに防炎表示が付されているか等を確認します。
 
ここでは全ての内容は掲載できませんが、上記が点検の大まかな内容となります。
 
設備の点検とは違い、防火管理者が責務を全うしているか、いわゆる消防署の方が関係者に対して指導するようなことが防火対象物点検では求められることになります。
こちらの立場としては、直接防火管理者の方と密に関わることができるため、責任は重いですが非常にやりがいのある仕事のひとつでは ないでしょうか。
 

以上、防火対象物点検についてお伝えしました。

 

最後までご拝読いただきありがとうございました。

何かしらのご参考になれば幸いです。

 

防火対象物点検のことなら…消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイ
〒950-1135 新潟市江南区曽野木2-16-17
・消防設備点検 ・防火対象物定期点検
・点検結果報告書作成、消防署提出代行
・消防訓練、避難訓練サポート
・防災計画作成、関係省庁対応サポート
・消防設備工事(修理交換・設計・施工)
Tel.025-284-8640

 
 
   
   
   
   
   
 
 
 
 
   
   
 
 
   
AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。