わたしたちは、社会や国や世界が、貧困問題を解決、改善することを、待ってはいられません。


毎日、毎日、困難な状況の中に生れ落ちる命があり、子どもたちは、毎日、毎日、大きくなっています。

 

十分な機会やモノ、環境に恵まれていない上に、暴力、差別、犯罪・・・成長の各段階で様々な困難に遭遇する、逆境にいる子どもたちは、そんな社会に生きることを前提としつつ、そのなかで闘っていかねばなりません。


私たちは、ライフスキル活動を通して、困難な状況を生き抜く上で支えになる考え方や、それを習得していくために役立つ科学の知識や先人たちの知恵や方法を、このような選択肢もあるのだと示していきたいと思っています。

 

運命は、ある程度定められているかもしれませんが、固まって、変えられないものではありません。

 

わたしたちの目の前には、いつも選択肢があり、どんな境遇でも人は成長し、自分も周囲も幸せにするためのスキルやそれを身に付ける方法があるということ、そして、それの習得には、継続した日々の心がけや練習、周囲との関係性が必要であること・・・

 

ソルト・パヤタスは、そういったことを、年齢に合ったやり方で伝えようとしています。

よかったら現場に来てみて下さい。

http://www.saltpayatas.com/childempowerment-2/lifeslills-activity

 

AD

7/26 扉が開くとき

テーマ:

縁を受けて知り合った、若い人たちが、

世の中のために、
そして、自分の幸せのために、
悩みながら考え続け、

それでもと
難しそうに見える道を選択をして、進もうとしています。

 

そんな話を聞くと、頼もしく、

嬉しいなあと思います。

 

だけど、ちょっと進んで、でもやっぱり、

その先は大変なこともあって
不安になってしまうこともしばしば。

 

「安定した生活」から遠ざかってしまう不安は
中でも一番大きいことです。

 

でも、扉が開くときが、あるんです。

 

Tさん
Yさん

そして今日は
Tさんから
そんな知らせを受けました。

 

熟考して決めたなら
辞めるもよし
始めるもよし

研究に進むも
ビジネスに進むも、
法律の道、
報道の道、
農業の道、
NPO道にまい進するもよし

 

どうしても

心がそちらに向いてしまう

止めようとしても

コントロールしようとしても

それが何か月も何年も変わらない

むしろその気持ちが大きくなっていく・・・

 

そんなものに出会えたら

そして、扉をたたいて、たたいて、それが開いたら、

それは、

その道で、がんばってみていいよ、のサインです。

 

悩みつつ、不安と戦いつつ

でも、扉をたたこうと決めた人

たたき続けている人に

 

エールを送ります。

そして、自分にも。

 

ちばれよ~!

 

AD

7/25 誕生日

テーマ:

7月25日 父の誕生日。

朝、北東を向いて、心の中で、「おめでとう、元気でいてね」と伝えました。

テレパシーが、届くとよいのですが(笑)

 

偶然にも、今日はカシグラハンの元気ママ、

リレットさんの誕生日。

 

フィリピン恒例の「おふるまい」で

パンシットビーフンとビコをいただきました。

「祝う」という行為はいいですね。

 

みんな笑顔です。

 

My favorite もち米のおやつ、ビコ。

 

 

 

AD

7/24 デング熱

テーマ:

夏休みは、フィリピンに来られる方も多いと思います。

蚊が増えて、デング熱にかかりやすい時期なので、要注意です。

 

蚊よけの他、蚊に刺されやすい人は、長袖、長ズボン、靴下着用をおすすめします。

 

デングは予防接種などでは避けられず、予防法は蚊にさされないこと、
そして普段から栄養、睡眠をおろそかにせず、免疫力を維持しておくことです。

 

デング熱の場合、激しい熱の乱高下や血小板の減少が見られ、風邪やインフルエンザとは違う対応が必要です。

 

安易に風邪薬(PLなど)や鎮痛解熱剤(バファリンやロキソ
ニンなど)を服用せず、病院でデングかどうかをみてもらいましょう。これらの薬は血小板の働きを抑える方向
に働きますので血小板が減少するデングには逆作用なのだそうです。

 

お互い注意して雨季を乗り切りましょう。

 

年初に作った子ども図書館の目標は、
校区の子どもの半数約5000人が図書館を1度は利用してくれるようになること。
そして、その中の半数2500名が、リピーターになってくれること、でした。

 

でも・・・

 

開所から1年間の利用実績を追って、分かってきました。
それが随分現実から離れた数値だったことを。

 

24日日曜日は、図書館チーム5人とのワークショップ。

目標の調整、ターゲットの確認のための作戦会議です。

 

調べて分かったのは、

現在の登録数は、657名。
登録した子どもの半数が図書館から約200メートル以内の1Kという地域に住んでいる子どもであること、
その1Kにいる対象年齢の子ども全体の約1割のみだということです。

 

 

最近登録してくれた子どもの声に、こういうものがありました。

図書館の存在をなんとなく知っていたけれど、なかなか入れなかった子たちの声です。

 

「だって、立派な建物で、ここはお金持ちの子のためのもので、自分には関係ないと思ってた」

「文字の読み書きができないから恥ずかしくて」

 

・・・がーんと、頭を殴られたような思いがしました。

 

ヘビーユーザーたちが増え、喜んでいましたが、この子たちにこそ届いて欲しい・・・と思う足元の子たちにまだまだ届いていなかったのです。

 

図書館で増やしたいのは、この二つの層の子。

一つ目は、これまで一度も本に触れたことがなく読書ゼロ体験だったけれど、図書館で本が好きになる1回目の体験をする子
二つ目は、読書が習慣になる子

 

現実的で、達成度を測れる目標や指標が定まりました。
続いて活動を絞り、実施する段階に入っていきます。

 

今回、現実の数字を知り、子どもたちの声を聴き、家庭の状況を見て分かったことをもとに
スタッフが、これから図書館のために、どんな活動を計画し実践していくのか楽しみです。