日本のメドックマラソンを目指して開催されている北海道余市郡仁木町で行われたフルーツ＆ワインマラニックに参加して来ました。
昨年は30kmに参加しましたが時間切れでゴールのニキヒルズまでたどり着けず、
今年は走れなかった部分をと思って短い１０ｋｍへの参加です、、
となる予定でしたが(^^ゞ
昨年からはコースが変更されて、３０ｋｍは２５ｋｍへ、１０ｋｍは坂道の少ない楽なコースへと見直されたみたいです。
ゴールは全コースともニキヒルズの反対側東の「フルーツパークにき」となり、これは仁木町さくらんぼフェスティバル開催会場となっていました。
これはこれで楽しめたので良かったかも知れません。
スタート、受付場所は昨年と同じ仁木町役場です。
スタートは昨年同様ウェーブ式で各部門グループ毎です。
私の参加せていただいたのはノンアルコール部門１０ｋｍガッツリグループで午前１０時スタートでした。
まずは初めて訪れる仁木神社です。
少し高台なのでスタート場所からはやや上り坂
ここでお参りが出来たのは嬉しかったです。
仁木神社から下ると次のエイドは３ｋｍ地点北海道芸術高等学校です。
今回、顔や腕にボディペイントをされて走っているランナーを見かけましたがそのペイントはこちらの生徒さんにやっていただいたという事でした。
こちらのエイドではさくらんぼとアップルパイでした(^^)/
神社を出発し再び仁木町内へ
沿道の温かい応援もありがたいです。
４ｋｍ地点少し手前、嶋田農園さんでのエイド、こちらは昨年の最初のエイドで細長い小振りのトマトをいただきました。
嶋田農園さんの飼いネコも人気でした。
悪かった天気予報でしたが雨にはならずに良かったです。
次は余市町に入り余市ワイナリーさんへ
今回は醸造所見学をさせていただきます。
奥のパン屋さん、おいしそうでした。
６，５ｋｍ、放牧中の羊と馬も応援していました。
７ｋｍ地点ベリーベリーファームさんです。
ここではエネルギーバーをいただきました<m(__)m>
ベリーベリーファームさんから６００ｍ、山の手へ坂を上ります。
リタファームさんへ到着
昨年は８月初旬だったので昨年よりもワイン用ブドウの実はまだ小さかったように感じました。
ここから山腹を伝わりゴールのフルーツパーク仁木へ
お昼を少し過ぎた１２時８分ゴールです。
会場は大変賑わっていました。
ここから仁木町役場へ戻るのにはフェスティバルのシャトルバスもありましたが走って仁木町役場まで戻りました。
受付時にいただいた参加賞は今年はタオルで色合いのワイン色は素敵です。
フルーツパークでのゴール時に完走証とサクランボやぶどうジュース、ゼリーなどたくさんいただきました。
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ニキヒルズへ行けなかったのが唯一残念だったので、車で向かう事に、、
山腹周辺では２５ｋｍランナーの姿も見かけました。
ニキヒルズは高台のブドウ畑の上にあります。
仁木町を一望出来る景色
今年の７月にワイナリーも本格稼働し始めレストランとホテルもオープンしたそうです。
オープンデッキから眺めるぶどう畑越しの景色は唯一無二の気持ち良さで約一年ぶりの想いを果たせました。
向かい側に今年のゴールだった「フルーツパークにき」が見えました。
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余市付近で山の手の高台というと他にも、、
ゴルフをされる時にも・・・
昨晩宿泊のホテル、エーヴランドホテルへ行かれるのもお勧めです。
ヨーロッパの古城の雰囲気が充分に楽しめます。
露天風呂での日帰り入浴も受け付けているそうです。
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昨年の反省から今年は時間にかなりの余裕を持っていたので余市周辺を少し回ってみました。
ニキヒルズから５分ほどの然別駅
駅前には映画のセットみたいな商店がありました。
余市市街から積丹半島へ向かって１０分ほどのローソク岩
※上の写真はズームを使用して撮影したので実際には駐車場からは少し遠いです。
本当はこの後、神威岬まで足をのばそうと考えていましたがトンネル内で渋滞に遭遇し全然進まなくなり止む無く引き返しました。
引き返してからの最初にあった駐車場はセタカムイ防災祈念広場というところでした。
崩落事故のあった旧豊浜トンネルの慰霊碑がありました。
余市方面へ少し戻ってえびす岩・大黒岩
ワッカケトンネルの旧道の入り口が閉鎖されていました。
余市からフルーツ街道を使って小樽へ戻る途中で
西崎山環状列石へし合後の立ち寄りを
少し階段を上ったので景色も良かったです。
シリバ岬が見えました。
