今週ゼミで研究会があるのに


全く卒論の勉強が進んでない管理人ですm(__)m


今日は、僕の卒論にホットラインです。




技術革新と職場環境





今日、


バイオ  ロボット モバイル  IT


と、様々な分野で、技術革新が進んでいます


消費者の僕らにとって、金融などのスキミング問題は懸念されますが、


生活がずっと便利になりました。


就職活動もネットでエントリーできますしね(^o^)



アメリカでは、ITを原動力とした、持続的な経済成長が進んでいます。


中でも、職場に最も影響を与えるITの影響で下記のような


現象が起きています・・・



情報の集中と迅速な伝達が可能ミドル階級の機能低下


組織のフラット化ラインの管理職が減少成果主義導入



1997年 富士通成果主義導入


日本市場の長引くデフレ、グローバル化、そしてITによる技術革新により


日本でもとうとう成果主義が導入されました。



メディアはもちろん、他のライバル企業の注目を集めます。


当初は、中間管理職に導入し、2年後に一般社員にまで


広げた、成果主義は、


社員のモチベーション


上げ、開発、生産、販売、全ての分野において


業績をUPさせました・・・



しかし



2003年  成果主義に対する不満が社員の中で爆発・・・


これにおいて、各メディアは、日本には、個人プレーより、チームプレーの文化が


根付いてるから、うまくいくはずがないと批判・・・



本当にそうでしょうか・・・


成果主義が失敗したのではなく


評価する人間が無能であるだけではないでしょうか・・・


IT化により、職場環境は大きく変わったにも関わらず


社内の人事制度はそれに順応していないのです・・・


成果主義を導入すると、一律昇給がなくなり


春闘の意義もなくなり、直属の上司の


評価が、給与に反映されるようになります。


すると


無能な評価をされれば、死活問題に発展します。



この、技術革新による職場環境の変化を


僕は、人事の観点から解決していきます・・・



経営者がいちばんやらなければいけないのは


社員の、モチベーションを最大限引き出し、


社員の、力を最大限引き出す、


職場環境を提供することなのです・・・


   経営=人事


会社に財産があるとすればそれは、人材(人財)でしかないのです・・・


これに関して、次回は、僕と同じ価値観をもっている数少ない会社



リンクアンドモチベーションについてホットラインします


PS

そして、アメリカで会社を経営されてる



米国IT社長のヒロさん の経営(人事)に対する意見を


コメント頂けるよに頼んでおきます