「あなたにも レメディ あげたい♪」

ホメオパシーの処方をする人を「ホメオパス」と呼びます。
クラシカルホメオパスの「しょこぷ」、だから☆しょめおぱす☆
日々のあれこれを書いてるよ☆
(更新日:不特定 更新時間:夜0時です♪)


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この1年ほどで、私の人脈は更に進化し、以前に増してチームのような気持ちになれる人たちとのつながりが強化された感じです。

その中で、クラシカルホメオパシーのホメオパスたちと知り合う機会に恵まれ、改めて、日本における「クラシカルホメオパシー」をみなさんにも知っていただきたい気持ちが強まっています。

ホメオパシーを知っている方ならある意味常識なのですが、ホメオパシーとは「クラシカルホメオパシー」のことを基本的には指しています。
基本的には、という頭語が付くのはなぜかと言うと、「プラクティカルホメオパシー」と呼ばれる方法も存在しているからです。

日本では「プラクティカル」の方が主流となっているのですが、残念ながらこの「日本におけるプラクティカル」は、海外でのそれとはずいぶん違う模様です。

日本で「ホメオパシー」に触れた方は、半数はプラクティカルから始めてしまう現状があります。
なぜなら、日本でのホメオパシー学校で一番有名なのはプラクティカルの学校だからです。
しかしその学校は「うちはプラクティカルです」と明言していないようで、ホメオパシー=プラクティカルな感じで知る(それが主流と思っている)人が多数です。

ところが、残念ながら日本でのプラクティカルは、前述のように世界でのプラクティカルとも違っており、相当「被害」を受けている人が多いとのこと。
※これは批判ではありません。この先も、そのつもりでお読みいただければ幸いです。

まず、ホメオパシーは、サミュエル・ハーネマンという人がその方法を編み出し、確立させた治療法です。
彼は彼の後に続くホメオパスたち、あるいは医者に「オルガノン」という本を編纂し、ホメオパシーとはどんなものであるかを説いています。
そこでは、1回の処方につき1種だけを出すことが当然であり、2種以上出すことは「ホメオパシーではない」とまで言っています。

現在の医療に置き換えてみれば、ある薬を処方するのに「胃が荒れるから」とかなんとか言って胃薬も併せて出す・・・といったような2種以上(多剤)処方をすることと同じです。

特にホメオパシーでは、1つのレメディを選ぶのに、その人全体を診て、その人の今に合っている物を出すので、何種もレメディを出すこと自体、「症状」を診ていて「その人」を診ていないという事になります。

それに1種だけ出していれば、レメディの効き目がどのように現れてくるのか判断が可能であるのに対し、2種以上の処方だと、どうしても「どれが効いたのかよく分からない」という事になり、次回の時も1種に絞られることはなく、「どれか当たるだろう」という処方になって行きます。

前述の学校の生徒さんだったことがある友人は、通学当時、数か月のうちに50種以上のレメディを処方されたことがある・・・と打ち明けていました。
クラシカルからすれば、1ヶ月ごとにセッションをしたとして、数か月後に出ていたトータルのレメディ数(種類)は、多くても3種です(3種まで出ることもないでしょう)。
50種というのは、恐ろしい数なのがお分かりいただけるかと思います。

ところで。今回タイトルにした「排毒」というのも、前述の学校系のプラクティカルホメオパスたちがこぞって好む表現です。
私はその表現を悪いとは思いませんが、レメディを使って排毒を促す…という事自体が、既にホメオパシーではないという事をお伝えします。

なぜか?
ハーネマンは「ミニマムドーズ(レメディの濃度や量をその人に適した最小の量)を処方し、速やかに、そして穏やかに、その効果が持続する状態」に持っていくよう、指示しています。
つまり、前述の多剤はもちろんNGですし、排毒を促すという「出せ、出すんだ!」ということを体に強いてはいけない、という事です。
その人に合ったレメディがきちんと処方されれば、体が内側から動き出し、掃除や整理整頓を始め、必要なタイミングでごみを出す(=排出)のです。

そもそも、レメディを使って体の中の毒を出すという発想自体が、ホメオパシーにはありません。
なぜなら、体が必要としたときに、必要なだけ、体の負担をかけない状態で(その人が不快過ぎない程度:生命力が維持できる範疇で)、体が出していくからです。

例えば、熱。
熱を出すことも排毒の一つ(なはず)ですが、熱を出せ!とばかりに、「熱が出るレメディ」を与えて熱を出しても、体は熱を出したいタイミングではないので、負担を強いられています。

しかし、通常体が熱を出す時は、出す必要がある時であり、出すべきところまで出します。
※ 出している間は放置しておけばいいという話ではありませんが、出せるだけ出すことは大事です。

体が「熱を利用して、体の中のウィルス(毒)を排出したい」という状態になったら、その身体はそのようになっていき、その毒を出すのに十分なレベルの熱を出します。
それは、周囲の人間やその身体の持ち主が「出すぞ」と頑張ってやらなくてもいいことです。

それを「排毒を促す」という表現の元、レメディを用いて「過去の薬剤を出す」とかなんとか…私にはよく分からない表現なのですが、そう言ったことをまことしやかに説いて、不調のある人の体を無理やり「排毒状態」に持って行くのは、人間のエゴであり、ホメオパシーとしてあるべき対処ではありません。

ところが、この「排毒」を必要と思ってレメディを摂っている人がなんと多い事か!
特にお子さんについては、親心を逆手にとっているようにしか思えない話がたくさんあります。

プラクティカルの人たちは気付いているのかどうか不明ですが、クラシカルのホメオパスの所へ、その「排毒」によって体がおかしくなった人たちが駆け込んでいます。

その方々は「レメディが体に影響をもたらすことは分かった」ので、ホメオパシーをすること自体は効果があることを体で理解しているので、ホメオパシーをしないという選択をする前に、クラシカルを訪ねてくるのです。

こういう方々はかなり大変な状態にあることが多く、しかし当然ながら、プラクティカルを続けたり、全く違うジャンルの療法や、ましてや通常の病院に行ってしまわず、本当にラッキーな方々です。

一般の方々は、ハーネマンが何と言っているかなどは知らない事がほとんどですし、何かを選択する際に「大きいところなら安心」「有名なら安心」と思う節があります。

確かに日本で周知することの功績は素晴らしいと我々も認めますが、技法は世界的なプラクティカルの方法とも違っているようで、ハラハラしています。

改めてお伝えしますが、プラクティカルが誤りだというのではありません。
事実、ヨーロッパなどでもプラクティカルを好んでいる人は多いですし、未だに廃れない理由は何かメリットがあるからでしょう。

注目したいのは、日本のプラクティカルと海外のプラクティカルとでは、どうも方法が違うように見える、という所です。
日本のホメオパシーは海外のホメオパスたちから見れば指摘可能な部分がとても多いとのこと。
前述のように「日本の」ホメオパシーは、私の学んだホメオパシーではありません。

ハーネマンは、自分の方法の通りにしないと危険である、この通りにしろ、と忠告していました。
しかし、当時から「こうしたらどうだ」と「自己流」の人が出て来て、彼は「それはホメオパシーではない」と言って非難しました。
(そのハーネマンのオリジナル方法は、後世のホメオパスによって乱れた使われ方をされていましたが、そのオリジナル方法を現代に復活させたとして「第二のノーベル賞」と言われる賞を受賞した人が、私の入学した学校:IACHのギリシャ本校校長: ジョージ・ヴィソルカス教授です)

しかし、彼がいない今は、プラクティカルという頭語を付ければホメオパシーの流派のひとつと認めている人がいるのも事実です。

これをお読みの方々で、ホメオパシーを受けようと考えていたり、または受けているのだけど多剤方式で処方されているという方。
今からでも遅くはありません。
ホメオパシーとはどんなものを言うのか、ご自身でしっかり知識を身に付けましょう。

そのために、ホメオパスたちは講習会を開いたり、希望される方々にお話し会を開いたりしているのです。

人は、既に「そうである」と思っていることを「違う」と言われると、抵抗を示し、書き換える勇気がなかなか出ないものです。
でも、その時間がどんどん過ぎていくことで、影響を受けるのは誰でしょう?
レメディを摂っている人自身です。
自分が摂っていないけれど家族が摂っているのであれば、早めに知識を付けてください。

どちらが合っている・間違っているという事ではありません。
ホメオパシーとは何か?を知ることを、まずやりましょう。
その上で、やっぱりプラクティカルが自分には合っている…というのであれば、その選択をするのはその方の自由なのです。

ピンと来たら、ぜひご連絡ください。
遠方の方の場合、ご近所のホメオパスをご紹介することもできると可能かもしれません。
まずは一歩、進んでください。


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