本日は、急遽お休みになりました。
このところ、仕事が忙しくて、自分なりに懸命に仕事をやっていたのですが・・・。
上司の御配慮を頂き、急に休みになりました。
一般の職員のように、仕事が早くできません。
それでも、懸命に仕事をしていると、良い事もあるんだなぁと感じています。
それで近くの喫茶店で、モーニングを食べて、今、帰ったところです。
朝から、幸せな気分になりました。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
ここからは、事前に書いておいたブログです。
病院では、一人の患者さんに対して、色々な役割の職業の人が働いているのですが・・・。
まず、主治医の先生がいて、看護師さん、看護助手さん達です。
リハビリの先生は、病棟でよくお見かけします。
病棟に薬剤師さんがいることもあります。
病棟でいうと、お掃除のスタッフは欠かせません。
各病室のゴミを回収したり、床を掃除したり、お掃除のスタッフがいるから、病院がキレイに保たれているのです。
患者さんに直接に関係があるといえば、お食事です。
管理栄養士さんによって、献立が作られています。
病気によって、心臓病食、糖尿病食、減塩食などなど、ありとあらゆる献立に対応しています。
食事形態も、常食、とろみ食、流動食、刻み食、一口大など、ありとあらゆる食形態があります。
それと直接食事は取れない方の、経管栄養というのもあります。
調理をする人が絶対に必要です。
大きな病院になると、患者さんの数も多いので、それぞれの疾患に応じた食事が届くのが、不思議なくらいです。
患者さんに直接関係ある職種で、思いつくだけでこんなにも多くの人が、働いていらしゃる事に、感謝の気持ちでいっぱいになります。
入院中は、身の回りの病院のスタッフさん達にも、感謝の気持ちを「感謝ノート」に書いていく日々でした。
「感謝ノート」を書き始めて、不安な夜から感謝の日々に徐々に変わり始めてから、心が穏やかになりました。
今現在でも、心の穏やかなのは続いています。
人間ですから、時には不安になったり、心配になったりします。
そんな時は、不安な夜にした頭の中での作業を繰り返します。
考え方を変えるのです。
リハビリ病院を退院して、1年以上も経つと考え方の変換が上手くなってきました。
日々のリハビリと同じように、思考のクセもリハビリのような感じです。
どちらも意識する事で、改善が見られるような気がします。
体のリハビリを続けて来て、まず、動き難いの手を意識して、動く方の手がどのように動いているのかを学習してから、リハビリをする事の方が、改善が早いように思います。
一度は動かない手を認める事で、関節をどう動かしたら、身体に負担をかけずに手を動かすにはどうしたら良いのだろうとリハビリの先生に聞く事ができます。
心もそうなのかなぁと思います。
無理やりポジティブになろうとは思わずに、不安な気持ちを心の中で認めてあげて、次に改善する思考をするのです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。