子供に向けた食の教育?それとも栄養学?言葉だけがひとり歩きして、その本質についてはあまり語られてきませんでした。私たちの考える食育、それは「健康」。
さまざまなライフスタイルがある現代社会の中で、個人個人に合った食生活を見いだし、食を通して病気にならない心と身体を手に入れてもらうことです。

本講座は、文部科学省許可の(財)日本余暇文化振興会の監修・認定を受けた健康・食育を身につけるための本格講座。

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2009-12-18 16:26:03

健康・食育シニアマスター 飛高 佳代さん 講師レポート

テーマ:シニアマスター講師レポート
フリーの管理栄養士としても活躍されている飛高さんより、協議会主催の11月7日、8日の2級講座での「講師レポート」が届きましたびっくりマーク

今回、2級のカテゴリー②「日本人と健康」の講師をさせていただきました飛高佳代
です。
 学生時代に管理栄養士の資格を取得し、食品メーカーに就職。開発、企画、営業と従事し、食をさまざまな観点から見るクセを学びました。現在はその経験を活かし、店舗開発やメニュー開発、マーケティングなどを行いつつ、フードコーディネーター養成の講師をさせていただいています。
また、管理栄養士として、メタボリックシンドロームの方々へのカウンセリングも行っています。

健康・食育マスター講座「食育の答」-飛高さん写真

 普段の講義では1年間という期間の中で、私の持っているもの、経験してきたことをできるだけ多く受講生の皆さんへ伝えていくことを考えています。
 今回、登壇させていただいて、生活習慣病などに関してという少し難しい部分を限られた時間の中で、複数の方々にいかにわかりやすく伝えていくかということの難しさをとても痛感しました。
 噛み砕いて話をすることで時間を取りすぎるわけにもいかないし、専門用語ばかりではわかりにくいという点でとても苦慮しました。メタボリックシンドロームのカウンセリングも、病気と健康に関してを限られた時間の中でという点は同じなのですが、対一人と対複数ではやはり勝手が違いました。今後はこの点を考慮しながら、よりわかりやすい、聴いていてためになるような講義にしていくことができればと思っています。

 講義の中でもお話をさせていただいたのですが、本当に人それぞれいろんな考え方をお持ちです。その考え方の今後の指標となることをお伝えすることができたら、そして、それが生活の中でより多くのことを考えるきっかけにしていただくことができたら嬉しいと思っています。

 現在、今までの活動に加えて、日本独特の食文化である箸に関する活動のお手伝いをさせていただくことになりました。食文化と食育はとても密接な関係にあるものです。
 箸づかいの乱れは食生活、食環境の乱れとなると言われています。日本人としての根底の部分にあるものもプラスした形で、健康・食育の考え方を皆さんにお伝えすることができたら嬉しく思います。そして、それを基に皆さんがステップアップしていく一歩としていただければ、とても嬉しく思います。

どうもありがとうございました。


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2009-11-19 18:24:47

高塩分食、人工甘味料使用炭酸飲料が腎障害に関連

テーマ:健康・食育最新情報”世の中の動きを知る”
塩分の高い食事や人工甘味料を使用した飲料を摂取すると、腎機能低下のリスクが
増大することが2つの研究で示された。
「現在、腎疾患における食事の役割については限られたデータしかない。
さらに研究を重ねる必要はあるが、われわれの研究から、ナトリウムの多い食事や
人工甘味料の入った炭酸飲料の摂取が腎機能低下の原因となることが示された」
と、両研究を行った米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ボストン)のJulie Lin博士は述べている。
日本経済新聞より[2009年11月2日/HealthDay News]
http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20091112hk001hk
---------------------------------------------------------------
この記事をみたときにまっさきに浮かんだものは挿絵画像にものっていましたが
やっぱりファーストフード。
すべての腎臓に関する病気についてはいえませんが、腎臓病などを持っている
方の食事は「塩分制限食」と「低たんぱく」といったものがよくあげられるポイントです。
普段から塩分の高い食事を摂っている人はその分、腎臓に負担をかけてしまって
いるのもうなずけるはず。
また人工甘味料使用炭酸飲料についての関連付けが今回の
研究では新しい気づきでしたが、普段から飲んでいる何気ない飲み物って
いわゆる「甘い味」が少しでもついているようなものの表示をよぉくみて
いただけるとやたらカタカナの長い表示が目につきます。
これが人工甘味料に値します。

ハート”お砂糖はあまりカロリーとってもよくないし、なんせ太るし。
   でもこの飲み物ってカロリーオフとかゼロって書いてあるから
   やっぱこっちでしょ
おんぷ

といった声をよく聞きますがその魔法の甘みはこの人工甘味料のおかげぺこ

普段から飲み物を外で買う事が多い方、とくに甘い系を好む方は要注意です涙

また意外と「高塩分食」と「人工甘味料」の組み合わせって外食やお店で
買ってくるようなお総菜にもつかわれている可能性があります。
加工食品を作る工程で何らかの目的でつかわれることがあるからです。

もちろん、まったくとることを制限するのは現代の社会からして無理にひとしい。
それこそ、完全なる自給自足生活など送らないと難しいかもしれませんムンクの叫び
ただ、見えないところにもいろいろあるんだろうな~というキモチを持っているか
どうかによって摂取する量も結構かわってきます。

自宅の冷蔵庫にあるものとちょっとした基本調味料だけで食べるおかずに
ご飯とお味噌汁。
これで十分身体には欲している栄養がまかなわれることもあります。

おひとりさま、家族くらいの単位であれば毎日の料理の豪華さよりも
何と何で作ったものが食卓のお皿の上にのっているのか
これが重要なのです。
毎日忙しい中ですべてのおかずを手作りなんてありえない!!
という声もあるかもしれませんが、そう豪華さばかり求めなくてもいいんです。

それよりもお魚が切り身で泳いでいる絵を描く子より
ちょっとでもお手伝いなどして
「今日の●○、私がやったのぉ~ニコちゃん」と話すほうがよっぽど食育。

見た目だけの勝負や完成されたものだけを食べるのでなく、
作った工程がみれるようなものを多く頂きたいものです。

そうすれば、トータル的な量としてはかなりかわってきます。
毎日の食事から健康づくりは簡単にできるので、ちょっとした心がけを自分の身体に
してあげましょう!

もちろん、たまにはジャンクフードもおいしく食べて友達とワイワイお話してみるのも
楽しいですもんね~!
食が豊かというのは本当にすばらしいことですしLOVE

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2009-11-05 20:26:15

11月は糖尿病に関する話題が豊富になります

テーマ:健康・食育最新情報”世の中の動きを知る”
11月に入り、インフルエンザ予防対策は結構頑張っていると思いますが
毎年11月は生活習慣病の中でもとくに重要な「糖尿病」に関するキャンペーン(?)が
行われることをご存じですか??

この時期ということもあるんでしょうか?
糖尿病診断に新しい基準が策定されたという記事も11月になって掲載されています。
◆糖尿病:診断に新基準 血糖値に加えて…ヘモグロビンA1cも
【毎日新聞 2009年11月2日 東京朝刊】
http://mainichi.jp/select/science/news/20091102ddm012040061000c.html

11月14日は国際糖尿病デー、11月9日~15日は全国糖尿病週間です。
これをもとに各地では糖尿病に関するフォーラムやセミナーなど
各地で開催されるようです。
乳がん予防ではピンクリボンリボン活動というけれど
糖尿病ではブルーライトが各地で点灯されたりします。
点灯場所はこちらからチェックフラッグ

◆糖尿病:「20年後には4億人超」国際機関が警告
【毎日新聞 2009年11月4日 15時00分】
http://mainichi.jp/life/health/news/20091104k0000e040082000c.html

記事より↓
20~79歳の糖尿病による死者数は現在、世界で年約400万人に達し、総死者数の6.8%に上る。
このことから、10年時点での治療費など糖尿病への支出総額を推計すると、
最低でも3760億ドル(約34兆円)に達し、世界全体の健康管理費用の12%になるとした。
30年までには、4900億ドル(約44兆円)に膨れ上がり、貧困拡大につながる恐れを指摘した。


貧困拡大に糖尿病・・・なんだかピンとこない感じですがいったん糖尿病にかかってしまうと
病気になったという身体的なリスクからはじまり、まさかの社会的なリスクなども引き起こすという
大変な病気であります。
住宅ローンが通らないという話には驚きですよね((((((ノ゚⊿゚)ノ

厳密にここでいっている「糖尿病」とは主に後発的に罹るタイプのことで
いわゆる生活習慣病のひとつとされています。
先天的というか子どもの時期に発症される方は主に「Ⅰ型糖尿病」といい、
原因が異なります注意

食習慣や運動習慣といった生活習慣によって発症する糖尿病の予防には
基本的なスタイルを無理なく行う事によってだれしもが発症するわけではありません。
糖尿病はよく「親からの遺伝だな」と言われる方がいますが、もちろん遺伝的要素も
ありますがそればかりが原因ではないのです。
詳しくは健康・食育マスター講座にてお伝えしています(ここは宣伝デス)

糖尿病が直接死亡原因というわけではありませんが
様々な合併症も引き起こし、間接的に健康から遠ざかってしまう事もある
あまり痛みなども感じずに発症する糖尿病。
この11月、師走前のあなたの身体の状態を振り返るきっかけにこの病気に
関することを少しのぞいてみませんか?

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